
きのう浅草六区の浅草演芸ホールで、6時間ほど笑い転げてきた。
昼の部と夜の部も通して居続けられるので、一日10時間の約40組を2500円でたのしめる。一組当たりに換算すると、約62円とは安い。
正月に出会えた桂米丸を、再た聴けてラッキー。新作一筋の噺家で、今回はタクシーでの実話をアレンジした怪談仕立ての三話をやって軽妙な笑いは爽やかだった。 間が絶妙!
桂米丸
平成4年紫綬褒章、平成10年勲四等旭日小綬章受章
昼の部のトリを務めた"
三笑亭可楽"は、古典落語を江戸弁でポンポンポンと聴かせ流石なもの。
ホールは、十日替りで昨日はその最終日に当り、今日からは三月後半の席に移り、昼の部のトリが橘ノ圓で、夜の部のトリは桂伸治。
11時に木戸が開くまでを、浅草寺境内を散策したら、
浅草神社で結婚式を挙げたカップルが記念撮影していたので、その雰囲気を後方から撮らせてもらって、幸せのおすそ分けにあずかりました。




日 付 閲覧数 アクセスIP数 gooランキング
3/16(日) 1027pv 233ip -位(978991 BLOG中)
3/17(月) 2232pv 220ip -位(979759 BLOG中)
昼の部と夜の部も通して居続けられるので、一日10時間の約40組を2500円でたのしめる。一組当たりに換算すると、約62円とは安い。
正月に出会えた桂米丸を、再た聴けてラッキー。新作一筋の噺家で、今回はタクシーでの実話をアレンジした怪談仕立ての三話をやって軽妙な笑いは爽やかだった。 間が絶妙!


平成4年紫綬褒章、平成10年勲四等旭日小綬章受章
昼の部のトリを務めた"

ホールは、十日替りで昨日はその最終日に当り、今日からは三月後半の席に移り、昼の部のトリが橘ノ圓で、夜の部のトリは桂伸治。
11時に木戸が開くまでを、浅草寺境内を散策したら、
浅草神社で結婚式を挙げたカップルが記念撮影していたので、その雰囲気を後方から撮らせてもらって、幸せのおすそ分けにあずかりました。



日 付 閲覧数 アクセスIP数 gooランキング

3/16(日) 1027pv 233ip -位(978991 BLOG中)
3/17(月) 2232pv 220ip -位(979759 BLOG中)
やはり生の落語は、いいのでしょうが、ついテレビに身を流しています。
そういえば、「浅草界隈」も知らないことを教えられて、
その刺激にまた出かけなくてはと反省しています。
笑激画像も、丁度100を向かえられてますます冴えています。
「逃亡者」にも、コメントしなくちゃと思いながら、ご無沙汰していました。
たのしくためになるブログをたのしみにしています。
地方に住んでいると、本物の落語が見られません。最近では落語家も地方の仕事を嫌がらなくなったようで、少しは変わりましたが・・・。
芸術は本物を見ないと何もわかりません。テレビを鵜呑みにするのは問題です。しかし地方だとかなり不利なのは確かです。
東京の人って、つんつんしていると思いましたが、2年前浅草に行ったとき、かんだやぶそばや駒形どぜうでも店員さんが優しくてほっとしました。神谷バーにも行きましたが、超無愛想が楽しかったです。
次の日には伊勢佐木町と江ノ島、鎌倉駅に行きました。湘南モノレールと小田急と江ノ電が楽しいです。
時間があったら葉山町のげんべいでビーチサンダルを買いたかったです。
食事は大船駅の鯵の押し寿司と鎌倉ハムのサンドイッチでした。
しばらく見かけなかった桂米丸さんをつづけて聴けました。
生なのでいろいろなことが起こります。
はじまる直前に、客が遅れてくると席に着くまで待ち、
おもむろに話します。
噺の途中で、客がくしゃみすると、その方に風邪か花粉症
かと中断させたりと、臨機応変に応じて笑わせます。
一度、生席をお試しください。
(あずきだいず)さん へ
テレビは、タレント噺家が多いけど、落語の実力を競う場で聴くのが一番です。
機会があったら、是非お出かけください。
それに、落語家の講演会も、無料で聴ける場合もありますね。
東京から横浜、鎌倉、江ノ島までとは、たくさん廻ったのですね。
冬場は、江ノ島からだと富士山が見えることが多いですが
いかがだったでしょうか。
“言葉は心のスキンシップ”共感します。
初めて寄席を見たのは、高校生の頃、兄に連れて行ってもらった「東宝名人会」だったかなぁ?お正月の席で 春風亭柳橋、古今亭志ん生師匠など豪華なメンバーだったのを今も覚えています。
でも本当の寄席はそれ以来聴いていないかもしれません。そろそろ時間が自由になるようになったので、孫の顔見がてら浅草や上野へも出かけてみたいものです。又お邪魔させていただきます。
iinaは、今日の金龍の舞に来ていた外人さんと、眼で会話しました。
話したがりやさんで、ニコンを見せたので、デジタルかと聞いたら、
京の清水寺の写真をダィスプレーで見せました。
「東宝名人会」には、若いころ閉鎖のときに、出かけました。
いま、不況に賑わう落語は、立見席で一杯でした。
でも、夜の部は座れて観れます。
すばらしいですね!
そういうひととき、いいですよねぇ。
ぼくも、一度だけみたことがあります。