
「アルファベット」という名称は α(アルファ)と β(ベータ)、つまりギリシャ語の最初の2文字に由来する。
しかし、このアルファベットがギリシャで生まれたというわけでもなく、フェニキア文字が起源だとされる。
ギリシャ人がフェニキア文字を借用し、それがローマをはじめ各地に伝わったことで今日のアルファベットが生まれた、という経緯があった。
「a」から「z」まで
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz の 26文字が全て入ってる文が次のとおり。
A quick brown fox すばしっこい茶色のきつねが、
jumps over the lazy dog. のんびりした犬を飛び越した)
「 アルファベットに大文字と小文字があるわけ❔ 」 「 いろは歌 」

しかし、このアルファベットがギリシャで生まれたというわけでもなく、フェニキア文字が起源だとされる。
ギリシャ人がフェニキア文字を借用し、それがローマをはじめ各地に伝わったことで今日のアルファベットが生まれた、という経緯があった。
「a」から「z」まで
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz の 26文字が全て入ってる文が次のとおり。
A quick brown fox すばしっこい茶色のきつねが、
jumps over the lazy dog. のんびりした犬を飛び越した)
「 アルファベットに大文字と小文字があるわけ❔ 」 「 いろは歌 」


よく見つけられましたね。
アルファベットの由来もよくわかりました。
勉強になります。
太陽の神アポロンが、娘さんに引っ掻かれた伝説にむすびついて愉快です。
きょうは、iina宅でもギリシャ語の最初のα(アルファ)と β(ベータ)から「アルファベット」と名づけられた話題でした。
私は、現役時代は外国為替の仕事をしていましたが、外国為替の事務センターに勤務していた時期があり、そのときの相手は海外の銀行でした。
新規先の銀行と取引開始する場合、電文暗号等を交換したあとで、欧米の銀行がテスト電文を送信してくるのですが、その電文のほとんどが「A quick brown ~」なのです。
当時、私は、日本の「本日は晴天なり」みたいなものだと思い、余り気に留めないで受け流していたのですが・・・
そうか、もともとは、26文字が全て入ってるので、文字化け等が起きていないか見て欲しい、という趣旨だったんですね!
今更、気づくのが遅かったというか・・・
> 修行僧に失恋した娘が、池に身を投げて「毒蛇」になった
街道を歩いての伝説は、その地域をおもいやって一息つけますね。
そういえば、英彦山に行く途中に「大蛇伝説」がありましたょ。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/ad6a278aef9605fa06a7a4edc883ba2f
蛇足ですが、きょうとおとといのiinaブログに、伝説を扱っています。
> 欧米の銀行がテスト電文を送信してくるのですが、その電文のほとんどが「A quick brown ~」なのです。
定例文で、文字化け等が起きていないか見て欲しい、と促していたのでとたか・・・おもしろいですね・・・
→為交〔かわす〕 →為替〔かわす〕 為 替
外国のお金を日本の「円」にいい「躱せ(かわせ)」て、
外国のお金を「買わせ」るので、「為替」というのでしょうね ❔
iinaは、株をやらぬ代わりに「為替」ですこし儲けた