清津峡
2018年11月22日 | 旅



外観の半円が水面に映って完全な円になる。
人が歩くと、右のように幻想的で不思議な世界を演出する。
雄大な岩礁と清流からなる景勝地「清津峡」。
荘厳なる閃緑ひん岩と柱状節理の美しさから、黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つだという。
ただ、トンネルからの人工美は美しかったが、渓谷を歩けなかったのが残念だった。
崩落による通行不能のところを、国立公園であり外観を損なわぬようトンネルにしたのだとか。
次は、最奥部の外の眺め。





苗場山系から流れでる釜川の渓流に点在する七つの滝つぼで、右岸が断面層、左岸が切り立った縦層という大変珍しい景観を形成。
男が弁天様との約束を破り「投網」を打ったため滝つぼの主である大蛇の怒りをかい命を失ったという”七ツ釜伝説”が残る。



へぎ蕎麦(三人前を2人で食す) デザートに柿
海藻を使った 蕎麦をヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦

それにしてもよくあっちこっちへだ掛けられますね。
黒部峡谷なら行ったことありますが、摂津峡も見事ですね~。
それにしても私のブログにリンクしているお二方が、同時に似たコンセプトの旅行されているのは不思議な偶然ですね。
>閃緑ひん岩と柱状節理の美しさから・・・日本三大峡谷の一つ。
すご~い\(◎o◎)/
素晴らしいです
こんな景色を目の当たりにしたら
すごい感動でしょうね
一度は行ってみたい場所が 多すぎます
iinaの今回旅は、天気予報は曇りないし晴れだったのに、すべて雨でした。
でも、幸いに魚沼市の西福寺を訪ねたときだけ、
雨に煙る熊野古道は風情あります。しかし、土砂降りは ふり過ぎというものです・・・( ^ω^)
おつかれでした。そして、長いながい記事にも、おつかれさま。
11年前にはこのような最奥部のパノラマステーションなどはありませんでした。
映り込み効果が素晴らしいですね。
テントウムシのような明かりもなかったような・・・?
10年経てばいろいろ変わっていくのですね。
そうですか、日本三大峡谷の一つですか。
正に、次のブログの「卑怯だろう(秘境だろう)」ですよね。
でも、できれば外を歩いて景色を楽しみたかったです。
われわれは、清津峡の次に七ツ釜に行きましたが、狭い山道は、冬支度の作業のため村人たちの引き上げを待って進みました。
清津峡には、たしか関越自動車道の小千谷ICを下りてから行きました。
そして、東京に帰るため塩沢石打ICから入りました。その間に、ICがずいぶんとあるものです。
>「庄内藩」は、会津藩が先に降伏してしまったために、戦う意味がなくなり、負け知らずのまま降伏します。
転封中止の条件に、明治政府への70万両の献金を北前船問屋「本間家」が中心に大半を工面したとは剛毅です。
ゴーン容疑者なら、びた一文出さぬでしょうね。
その本間家は、不動産部門を中心に系列の会社が立ち直って来ているとWEBにありました。
私が小学校の頃に行ったときは、まだ渓谷を歩くことができました。危ない場所もありましたが、歩くたびに代わる景色に驚いたものです。