イーダちゃんの「晴れときどき瞑想」♪

美味しい人生、というのが目標。毎日を豊かにする音楽、温泉、本なぞについて、徒然なるままに語っていきたいですねえ(^^;>

徒然その203☆<2015.3.13 不正選挙裁判ドキュメント!-君は、うそうそ国を見たか?->☆

2015-03-23 18:01:34 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆



 2015年の3月13日金曜日---イーダちゃんは、不正選挙裁判の原告として、霞ヶ関・東京高裁の門をくぐりました。
 前回の不正選挙裁判、行ケ101号でもいちど原告を勤めているので、今回の行ケ2号での参戦は、2度目となります。
 いや、厳密にいいますと、僕、2014年の秋にも、不正選挙の刑事告発ってのをやったんですよ。
 (このときは、福生警察に内容証明付きの訴状を送付しました---が、その2日後、10/10 13:23分に福生警察組織犯罪対策課 刑事 橋本司という男から、この書類は受け取れない、と電話があり、翌日、ソッコーで訴状書類が一式送り返されてきた)
 ですから、裁判関係の仕事は、今回で3回目となるわけ。
 クレイジーですな!---実際、法科をでたわけでもない、法律に興味もぜんぜんない自分が、地検ならいざ知らず、天下の東京高等裁判所の門をくぐる日はがこようとは、夢にも思っちょりませんでした。
 前回の不正選挙裁判は---正直にいわせていただきますと---少々怖くもあったんです。
 リチャード・コシミズ氏の提唱に応じてというのが訴訟の動機だったのですが、やっぱり、ほら、初体験ってコワイじゃないですか?
 ただね、実際この眼であれだけのイカサマ裁判ぶりを見せつけられ、真面目な訴訟がこんだけコケにされちゃうとね…。
 (前回の不正選挙裁判について知りたい方がおられましたら、マイブログ☆不正選挙訴訟の巻☆の過去記事をあたられたし(^.-y☆
 こりゃあ、燃えないわけないじゃないですか! 
 というわけで、燃えに燃えていってまいりました---東京高裁429法廷へ---以下は、そのレポートであります---。
 

                       ×             ×             ×

        §1 現代ニッポン最大のタブー「不正選挙裁判」を秘するためどんなことがなされたか?

 さて、3月13日の午前9時に高裁入りしてみると---もちろん、入館にあたっては恒例の金属探知機と手荷物検査と(違法)が必要です---ただ、警備の連中にどのようなご用件で問われたとき、原告です、の一言ですむというのは楽でしたが---午前の裁判の傍聴については(僕等の裁判行ケ2号は、午後の1:30からでした)抽選の傍聴券を発行するので、9:30より高裁の玄関脇にならんでくれとのこと---
 で、僕はこれに並んだんですが、この抽選には外れ、午前中のリチャードさん絡みの裁判を傍聴することできないことになりました。
 ただ、前回の8F法廷での傍聴券の当確数が48席だったのに比べ、今回の当たり傍聴券は全部で三十数席だとか。

----ということは、おいおい、429法廷って、いちばんちっちゃな法廷なんじゃないの…? 

 これは、前回の撮影拡散で懲りた高裁が(あえて高裁が、といわせてもらうよ。だって、高裁でやったんだからね!)、せめてもの防止策として、撮影者の摘発をやりやすいように、あえて小さめな法廷をセレクトしてきたようでした。
 向こうさんの打ってくる手は、あいかわらずいじましく、卑しく、ケツの穴が小さいですなあ。
 で、まあぼちぼち集まりはじめた知りあいとロビーでダベってたんですが、さっすが不正選挙裁判! あらかじめ声をかけていたマスコミの取材陣、誰もきてやがりません。
 ただ、今回は、強力な助っ人として、あのベンジャミン・フルフォード氏が参戦されましたから。
 時間ぎりぎりで、大きな半纏を着た氏が、金属探知機ロビーをくぐって例の顔を見せられたときは、盛りあがりました。
 あらかじめ準備していた当たり傍聴券を氏にお渡しすると、初対面の氏は、僕に丁寧にお辞儀してくださいました。(これは、嬉しかった)
 しっかし、リチャード・コシミズ氏とベンジャミン・フルフォード氏との揃い踏みは壮観でしたねえ---ちょっとまえのプロレスの最強コンビ---ブルーザー・ブロディとスタン・ハンセンの超獣コンビみたいでしたよ、アレは!
 で、時刻は10:00---429法廷のある4FのEVまえは、このような状況でした。


          
               上フォト↑はRKブログよりの転載。撮影者は不明です。

 不正選挙裁判について未知な方であっても、この異様な警備陣を見たら、どれだけこの裁判が異常な裁判であるか分かると思う。 
 分かんなきゃバカチンだよ。
 だって、御覧---この警備陣、誰も名札をつけてない! 警備会社の名称もない! 高裁関係であるっていう身分提示もない!
 要するに、誰よ、こいつら? って感じですよ。
 しかも、身元不詳のこいつらが、傍聴人の手荷物検査をやるわけです。
 もちろん、これ違法ね---警察だって手荷物検査をやるには、制服と令状とがいるというのに、こいつらは、庁舎内の規則?(いうまでもないことですが、たかが庁舎内規則が基本的人権---勝手に手荷物検査とかされない権利---を上回れるはずがありません)とかいうものを振りかざし、ひとさまの持ち物をあれこれとチェックしやがるのです。
 これ、当然、犯罪っス。
 おのずからあちこちで質問と非難の小競り合いが巻きおこり、裁判の開廷は遅れに遅れました。
 EVまえの裁判応援人員は、このとき、だいたい150人くらいになってました---これ、あくまで裁判を傍聴できない、法廷に入廷できなかっただけの人数ですからね---上フォトにいらっしゃる警備陣総数と、裁判の原告、傍聴人らが裁判終わって出てきたら、こりゃあ大変な騒ぎになるだろうなあ、と僕は予感し、ほかの大多数の方もそう予感されていたようです。 
 この予感は、もうじき実証されることになります。
 しかし、裁判の待ち時間は、長かった。
 裁判自体は、例によって、2、3人の原告に少しだけ発言させると、なんの脈絡もなく裁判長(この午前の件では杉原裁判長)がふいに「結審!」といって強引に裁判を終わらせてしまう、といったいつもながらの手口であり、原告としてはたまらなく不満だったというのですが、法廷内の様子も進行具合もさっぱり分からない、待ち組の身からしたら、この待ち時間はなんとも焦れましたねえ…。
 なかのひとたちの力になりたい、けれど、なれない…。
 そういった忸怩たる思いが、皆の肩口のあたりから、欲求不満のオーラとなって立ちのぼっているのが見えるようでした。
 血の気の多いY氏なんかと話していると、この裁判の違法性についてしゃべっている声が、彼、どんどんヒートアップしていくんです。

----だいたい、日本国憲法82条では、政治犯罪と基本的人権にかかわる裁判は必ず公開されなくてはいけない、と定められているんです。それをなんですか、これは? 庁舎内規則により撮影を禁じる? これこそ、21条2項で禁じている「検閲」じゃないですか…。

----うん、まったくですね…。まったくもって民主国家じゃない…。ていうかナチそのものだ。ねえ、ここ、ほんとにニッポンなんですかねえ?(聴こえよがしに) 

 ほかにも手近な警備員をつかまえては質問攻めにする奴、警備人にむかって、あなた方はいま犯罪を犯してるんだから、日本が正常化した暁には内乱罪で裁かれるはめになる、だから、家族のためを思い、いまのうちに悔い改めろ、と懇々と説教する奴…。
 いや、ヴァラエティー豊かで面白かった---。(^o^;>

 手荷物検査による開廷の遅れと、裁判自体の時間も含め、計1時間ほど待ったころ、閉ざされていた法廷の扉があけられ、なかから凄まじい怒号が聴こえはじめました。
 ええ、やっと裁判が終わったようです。
 いちばん先にゲート外に出てきたのは、顔を真っ赤にほてらしたベンジャミン・フルフォード氏でした。
 不正裁判目撃直後の興奮冷めやらぬ口調で、彼は、こうシャウトしました。

----これは…犯罪です! 私、見ました…。これから、全世界に発信します---!

 これで、EV前でくすぶってた待ち組、爆発しましたね。
 あちこちで賛同の雄叫びがあがります。
 携帯でそんなベンジャミンを撮ろうとするひとも。
 すると、すかさず警備陣が飛び出してきて、

----やめてください! 庁舎内での撮影は禁止です!
 
 でも、なんでもいいから俺の荷物返せよー! と怒鳴りながらリチャード・コシミズ氏がでてくると、この騒ぎ、いよいよ収拾がつかなくなってきたました。

----だから、なんで禁止するんだよ。庁舎内規則が憲法を上回るのかよ。禁止するなら相応の憲法の条文もってこいよ!

----だいたい、おまえ誰よ? 身分も呈さず権力だけ行使する? それじゃ、ただの暴力だろうが!

 あちこちではじまる警備陣と傍聴人の押しあい、もみあい、もつれあい。
 飛び交う啖呵と携帯&カメラのフラッシュ!

----あ。撮影だ! やめなさーい!

 と飛んでいく警備陣。
 でも、今回は、前回の不正選挙裁判のときとちがって、みんな本気でした。
 前回の2013年時の裁判では、みんな、日本の司法というものに、まだ一抹の信頼と敬意をもっていたのです。
 いわば、おぼこ娘のごとくウブだった。
 でも、みんな、前回の斉藤隆ヴィッキー裁判長で学習しましたからね---日本の司法がいかにあくどく、かつ汚く、しかも、この裁判自体がでっちあげの架空裁判じゃないかって疑惑すらもっている。
 だから、そのような不当な命令に従う気なぞ、誰にもありませんでした。

----殴られたーっ!

----傷害だ! 傷害罪…! 見たぞーっ。

----荷物返せよー。いいから返せって…。

 もー あちこちでスゲー大騒ぎ…。
 150もの人間が本気で撮影をしようと思ったら、恐らく、それを強引に押しとどめることができるのは、機動隊か軍隊しかありません。
 まして、いまの時代じゃ、誰だって撮影可能の携帯もってるし。
 ですが、あいにくこの日の高裁には、軍隊も、警察も、機動隊もおりませんでした。
 つまり、高裁4Fは正義と抗議の撮影パラダイス大通りとあいなったのです---♪


  
              他ブログより転載。撮影者不明。  

       §2 不正選挙裁判の具体的なつぶし方<適当に発言させたら、あとはちゃっちゃと結審大作戦>について

 さて、午後の1時からは、僕等の行ケ2号裁判の開廷です---。
 原告は、K美姉さん、Pさん、僕の3名です。
 おととしの行ケ101号裁判では、僕が訴状を書き、準備書面なんかもこしらえましたが、今度の裁判でそれらをなし、リーダーシップをとってくれたのは、主にK美姉さんでした。
 つづいてPさん---Pさんは頑丈げな体格で、見た目非常に頼り甲斐がある印象の好男子なのです。
 今回、僕は、打ちあわせのほかは、ほとんどなにもしてない---彼等ふたりの補助輪のような役割だったといってもいいかも。
 午前とおなじく429法廷での開廷---リチャードさんが原告の午前の裁判に傍聴券が必要なのはまあ分かりますが、僕等の行ケ2号でも傍聴券が発行されたのには驚きました。
 あ。あとね、僕等の裁判、不正選挙行ケ6号の裁判とひとつにまとめられちゃってね、Nさん方2名もおなじ原告席に座ることになったのですよ。
 すなわち、行ケ2号の3名、及び、行ケ6号の2名の計5名が、この午後の法廷の原告席に座ったわけ。
 裁判長は、浜裁判長---開廷は例によって手荷物検査なんかでゴタゴタで遅れに遅れ、結局、具体的に裁判がはじまったのは午後1:30すぎでした。

 開廷。書類の確認。
 事前に準備書面を読みあげたいといっていた行ケ2号の原告側の意向を裁判長が確認し、K美姉さんの準備書面の読みあげがはじまりました…。
 以下、姉さんが読みあげたままに---準備書面の詳細を記述してみます。


----東京高等裁判所、第15民事部裁判長殿
 
 平成7年(行ケ)2号の主張は、

 ●公職選挙法40条1項 違反

 ●民法第1条、第2条 違反

 ●憲法(13項目)違反

 憲法前文 11条12条13条14条15条1項及び2項 31条44条但し書き 56条の2項 97条98条99条について訴え
 陳述しているものである。

 特に憲法56条2項と公選法40条1項については、住所により1人1票の価値が、なされてないうえ、恣意的に投票時間の繰り上げを全国1万7109
 もの投票所にて行ったことは、有権者の投票の機会を奪っているに等しく、1人1票の公平原理にも、違反している。

 また、投票時間の繰り上げ理由は、公選法40条の「特別の事情のある場合」に該当しない。よって公選法40条の違反に該当する。

 本来、午後6~7時代に投票していたであろう有権者は、非常に多く、時点落選者に付け加えれば、明らかに最低当選者の票を上回る。
 これは公選法205条の「選挙の結果に異動を及ぼす虞れがある場合」に該当する。よって、当該選挙は、違憲違法で無効である。

 また、この選挙は、選挙管理委員会がきちんと選挙管理をしていないため、多くの開票所にて、不正があったと推定される事例が数多く出ている。
 それは、期日前投票箱の中身のすりかえ、同一人物が書いたと思われる票が多数出てたこと、バーコード部分の不正があったと思われる事象などがあるが、
 このことは、選挙管理委員会が「適正な管理」をしていないために起こった事であり、憲法31条の「適正な手続保障」に違反しており、即刻無効とすべきである。

 尚、不正選挙の経緯に至っては、戦後、一部のアメリカの勢力によって、日本が完全に牛耳られ、司法、マスコミ、官僚、野党、財界も含め、この不正選挙を
 黙認、強力、維持、継続しているのが現状である。

 不正選挙は、民主主義の根幹を揺るがす大犯罪である。
 総務省や、司法、警察の協力も必要で、また、体制を支える多くの実行犯も必要となる。実行部隊は、日本のカルト、創価学会、統一教会、幸福の科学であり、
 総務省中枢の不正選挙実行部隊が選管と協力し、あらかじめ決めた得票数に、実際の数字を合わせる必要があるため、現場で混乱が起きて、あちこちで辻褄の合わない結果が生じた。
 集計ソフトに工作をすれば、偽りの選挙結果を演出でき、アメリカによる、アメリカのための売国政治を行うことが目的で、不正選挙が実行されたと我々は確信している。

 我々の1票が、きちんと反映されていなければ、もはや民主主義国歌とは言えない。
 日本国憲法前文に「国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動する」とあるが、正当に選挙されていない代表者たちの決めた、政策に従って行動するわけにはいかない。
 よって、直ちに違憲違法を認め、当該選挙を無効にするよう求める。

 以上の次第である…。


                      ×             ×             ×

 姉さんのこの朗読、一見淡々としてたけど、声の端々に真情がこもってて、素晴らしかった…。
 (注:このときの姉さんの朗読は、RKブログで視聴可能です)
 まえから思ってたけど、姉さんの声って透るんですよ。
 上手な論客やそこそこ話のうまいひとは結構いる、けれど、この透る声をもってるひとって案外いない。
 RK氏なんかも、僕は、この数少ない「透る」声の持ち主だと思ってるんだけど。
 「透る」っていうのは、すなわち浸透するってこと---それは、いってる言葉を他人に信じさせるだけのなんらかのパワーを、人格のどこかに宿しているってことです。
 もうひとつつけ加えるとしたら「勇気」かな?
 僕はこのとき姉さんの右隣りの原告席にいたんですけど、読みながら、姉さんの指先、かすかに震えているんですよ。
 でも、おっかながるそんな内心を抑えて、姉さんは、上記の不正選挙マフィア一派を攻撃する準備書面を、淡々と読みきったのです。
 これこそ、本当の勇気だと僕は思ったな---。

 で、姉さんの次には、Pさんが準備していた書類を読む手筈になっていたのですが、ここで、ふいに浜裁判長が聴きとりにくい小声で、

----では…、これにて当裁判は、結審します…。

 はあ? というか目が点状態ですよ。
 なにいってんの、このひとって感じ---だって、裁判どころか、まだこっち準備書面読んだっきりよ。
 それに、僕等行ケ2号の隣りにいる行ケ6号の原告のふたりはどうなるの?
 彼等、まだ、証拠書類の確認もやってないんだってばさ。
 裁判の「さ」の」字にも至ってないよ。
 傍聴席で憤激の声が、怒涛のごとく湧きあがります。
 僕も立ちあがって叫んだ、

----ちょっと待って! なにいってんの、犯罪長…? ちゃんと裁判してよ、ねえ、浜犯罪長ーっ…!

 そんな僕等・原告団を囲むように、わらわらと所属不明の海賊警備員が寄ってくる。

----退廷を願います…。裁判長の指示です…!

----なにが裁判長だよ…。裁判の真似事をしただけじゃねえか、ふざけんな、イカサマ、不当裁判だーっ…!

 あとはもういつも通り---怒号と悲鳴と警備勢との小競り合いと…。
 
 こうして僕等の午後の裁判は、ええ、予想通りに封殺されたのでありました---。


            §3 総括:今度の不正選挙裁判で見えてきたこと

 けれども、今回の不正選挙裁判は、明らかに前回のそれとはちがっていました。
 それは、まず、警備陣の老齢化があげられると思います。
 前回には、が○ょうかいっぽい、若い、ガタイのいい警備人がわんさかいたんですよ。
 ですが、今回、彼等の姿は、とんと見当たらなかった。
 これは、前回の不正選挙裁判関係の情報が行きわたって、彼等の写真も相当数でまわったため、派遣したくてもできない状況に陥り、やむなく、どっかの民間から派遣業務かなにかで警備員を募集したんじゃないか、と推察されます。
 実際、上にあげたおじいちゃん警備員の幾人かは、不正選挙裁判の暴動光景を見て、まっ青になっていました。
 下むいて震えてるひとも何人か見受けられました。
 いわれて出向いてみたら、よもやよもやの犯罪現場にいきなり直面し、さぞびっくりされたことでせう。
 帰って新聞を見たら、どこにも高裁でのことが乗ってないので、二重に驚かれたたことと思います。
 でもね、おじいちゃん---あなたが体験し、見聞きしたほうが、ほんとうのニッポンの素顔なんですよー、と僕はいいたい。

 ふたつめ---不正選挙に対する怒りパワーの増幅、でせうかねえ。
 高裁に集まったみんな、前回より深く強く、ヴォルテージ高く怒っていました。
 そりゃあそうだ、実際に起こったこれらセンセ-ショナルな事象が、マスコミでまるきり報道されないんだもの。  
 生で目撃したことが本当の日本の真相で、マスコミで報道しているニッポンが虚飾でしかないことは、誰でも、高裁にきてこれらの騒動を目撃しさえすれば、すーぐ分かる。
 その意味、不正選挙裁判を絶対に報道ラインに乗せようとしない、連中の気持ちはよく分かります…。
 
 でもさ、そんなのむりだってば…。 
 アメリカのいうがまま、前の大戦のときみたいにニッポンを戦場に引きこみたいんだろうけど、当時といまとじゃまったく異なる点がいくつかあるじゃないですか。

その1:それは、絶対的な天皇への帰依心といったものが、いまの国民からは失われている、ということです。
 大戦時には、これと完璧なマスコミ支配というのがワンセットとなり、なんとか日本を戦争へのレールに乗せあげることができたのです。
 でも、いまは? 天皇信仰という片方の大事な車輪がまずないわけでしょ?
 あと、完璧なマスコミ支配ってのも、ネット社会のいまじゃ完璧な「幻想」でしかない。
 なんとかそれらの代理物として、「イスラム国」なんてものを作ってみたり、いろいろ努力しているようだけど、そーんな3流プロ制作の安手のフィルムごときで、世知に長けた1億以上の国民をまんまと騙しきれるはずがないじゃないですか…。
 もうね---動脈硬化の認知症・よいよい政府とでも呼ぶしかないですよ、いまのニッポンは---。

その2;BRICS、AIIBなんか,アジア主体の世界政府みたいな連合が着実にできてきて、時代はもう確実に日中戦争みたいな20世紀型悪夢とは縁切りの方向にむかっているということ---。
 ヨーロッパも韓国も新しい時代にむかいつつあるというのに、日本だけアメリカの片棒担いで、20世紀型のアナクロ戦争に舞いもどれ、ですか?
 この情報化時代に、なんちゅー石器時代的手口をいまだ考えてるんだかねえ…。

 僕は断言します---不正選挙裁判の情報を圧殺・封印することに失敗したように、連中の戦争プロジェクトも結局座礁するでせう。
 だって、物理的にムリだもん…。
 世界史のページは大きくめくれ、アメリカさんはいまや過去のオヤブン、現在の覇者は、中国であり、ロシアであり、BRICSなんですよ。
 この大きな歴史の本流を見失った国は、これからギャグのように覇者ロードからどんどん階段堕ちしていくでせう。 
 それは、そんなに遠い日のことじゃない、しかし、いくらなんでも長くなりすぎ---今夜はこのへんで当記事をフィニッシュしたく思います---お休みなさい…。(^.-y☆

 
 
 
 
 
 
 
 
 



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4 コメント

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Unknown (百軒)
2015-09-22 06:40:12
私は、隠しカメラが発見され、あっさり両脇を抱えられて、つまみ出されましたね。

K美姉さん、国士ですよね。

中央区出身らしいですね、江戸っ子は強い。
返信する
百軒さん、どうも! (イーダちゃん)
2015-09-22 22:03:31
百軒さん、コメどうもです。

僕も高裁の裏口から警備に囲まれて追んだされた口です。
暴言? 暴言なんていってないっス。
裁判長のこと、犯罪長だってホントのこと
いっただけなのにw
あの日は、やたらみんなつまみだされ、高裁裏でみんなでフテ煙草吸ってましたっけ。

姉さんはいいっスよ。
今度、僕、姉さんと組んでリチャードさんの歌あげるかもしれません。

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Unknown (百軒)
2015-09-23 03:48:52
イーダさんも、姉さんと仲がいいようですね、1度は食事なり、姉さんが酒を飲める場合はぜひぜひ、1度は酒を飲みたい、重要な候補です。

あと、ヒデリンちゃんのブログって知ってます?

不正選挙裁判の時にブログを更新する、税理士さんのブログで、恐らく独立党員です。

http://hiderin.at.webry.info/

このブログもそうですが、色々と、おもしろいブログを更新されている人が多いです。

でも、皆さんはいいですね、俺が追い出された時は、警備員だらけで、仲間は一人でした。
返信する
続・百軒さんへ (イーダちゃん)
2015-09-25 18:30:39
ちわっス、百軒さん!

ヒデリンさんのことははよく知ってますよ。
アタマの切れて、でも、肚はもっと座ってて、僕はもう大好きですね、ヒデリンさんは。

今度機会があったら姉さんと飲みましょう---ねえ?
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