イーダちゃんの「晴れときどき瞑想」♪

美味しい人生、というのが目標。毎日を豊かにする音楽、温泉、本なぞについて、徒然なるままに語っていきたいですねえ(^^;>

徒然その119☆ブローニング・ハイパワー VS コルト・ガバメント

2012-10-04 23:23:59 | エアガン小唄
                       


 コルトのM1911“ガバメント”は、かつて憧れのGUNでした。(向かって右のほうの銃です)
 カタチがまず好きでした。それから、工場からブッタ切ってきたばかりのザク切りの金属片を、そのままトリガーに組みこんで、完成品の銃にしちゃいました(これ、小峰隆生さんの表現のパクリです!)---みたいな、あのストレート極まる無骨さがとてもいい、と感じてました。
 いまの僕の立ち位置は徹底的に反アメリカだから、必然的にこのGUNから気持ちは離れちゃいましたが、このGUNの優秀性を認められないほど意固地ではないつもりです。
 “ガバメント”は、やっぱ、凄い。
 それは、もう認めざるをえない。 
 半世紀以上、世界各地で紛争を起こしつづけてきた、あの合衆国軍隊の、制式のサイドアームであったという歴史的事実が、その優秀性を何よりも雄弁に物語っている、と思います。
 ただ、おなじタイプのオートマ拳銃では、ベルギーのブローニング・ハイパワーのほうに、より強く魅かれていました。(ええ、左手の銃のほうね)
 一時、世界一の生産台数を誇っていた、このヨーロッパ産まれのシックなGUNには、コルト・ガバメント属には見られない、爛熟した文化の香りが、そこはかとなく漂っていて、そのセクシーな移り香が、僕的には、なんともたまらなかったのです。

----うーん、セクシーだなぁ。細身の、いい銃だあ。いっぺん、握って、撃ちてえなあ…。

 と常に思っておりました。
 なんというか、このGUNは、そこはかとなく飾り窓っぽい香りがするんですよ---シルクと香水と前の晩のかすかな情事の香り…。
 そんな媚薬的オーラがスライド近辺にたゆたっているこのハイパワーは、擬人化するなら、ええ、完璧「女」なんですわ。
 それも、渋い、極上級のいい「オンナ」---この銃が魔性の銃だってあちこちで囁かれてきた理由が、よーく分かりますね。
 ガバメントは、はっきりいって、そこまで複雑な雰囲気をしょった銃ではないんです。
 むろん、故障の少ない、操作性の確実な、名銃です。そのへんの要素は、ゆるがない。
 しかし、ガバメントはね、僕的には、いつも即物的にすぎる銃なんですよ。
 あえて擬人化するなら、この銃は、あまり知的じゃないタイプの、けれども頑健で、愛国心に溢れた、体育会スポーツマン系って感じかな?
 それはそれでいいキャラなんでせうけど、僕的に、魅力はあんま感じない。
 新大陸生まれの銃は、みんな、このような合理主義なんですかね? 産まれてはじめて銃に触れる初年兵が撃っても、ベテランの古残兵がトリガーを引いても、おなじ標的に当たる銃---それこそが「文明」的な銃の証だと僕は思うんですけど、ガバメントこそまさにこの定義を充分に満たしている銃なのではないでせうか。

----「文明」とは、誰が扱ってもおなじ結果が明確に得られるもの。たとえば、水道。あるいは、ガス、電気。誰が撃っても弾丸の出る拳銃なんていうのもおなじ「文明」の範疇です。異邦人にも幼児にも、誰にでも容易に分かり、誰に対してもひらかれているもの。対して、「文化」というのは、もっと不確定で、澱んでおりますね。たとえば、葬儀の風習。これは、その地方ごとの「文化」です。あるいは、礼節。これも国ごと、民族ごと、あるいは地方の村ごとに、基準やルールがちがいます。誰に対してもひらかれているわけじゃない。むしろ他所者を拒む閉鎖性に満ちているともいえるでせう…。

 これ、記憶を頼りに再現した梅原猛先生の発言なんですけど、先生のおっしゃってられてる「文明」と「文化」の定義は、たしかこのようなものであった、と思います。
 で、その視座からいうと、イーダちゃんは、「文明」の香りのするGUNはそんなに好きじゃないんですね。
 「文化」の非合理な香りがして、そして、いくらかうつ向きがちの、ええ、微妙な「翳り」と「色気」のあるGUNが好きなんです---それが、最近分かってきた。
 僕がグロックを嫌いな理由もきっとそうなんですよ---あれは、誰にでも扱える明確で優秀、極めて扱いやすい「文明的」な銃であるから---だから、たぶん嫌いなんですね。
 そう、グロックは、世界文明共通の大食堂であるあの「マクドナルド」みたいに、いくらか明るすぎるきらいがあるんですよ。
 優秀です、ポピュラーです、誰にでも簡単に使えます---うん、そのキャッチコピーの意味も効能も充分、分かる。
 むろん、紛争地帯に明日行くのなら、僕も、優秀なグロックを使いたい人間なんですが、あえて好き嫌いの基準でいわせてもらうなら、ワルサー、ルガー、それに、このハイパワーなんかのほうが、それは、もうダントツに上なんです。

 暇話休題---どうでもいい心情吐露はこのくらいにしておいて、その肝心のハイパワーの紹介にそろそろいきませうか。


                                                                                    
         ◆ FN(ファブリック・ナショナル社製)ブローニング M1935 通称“ハイパワー”
            全長 197mm
           口径 9mmパラベレム
           重量 929グラム
           装弾数 13+1発    
 
 ああ、いいなあ! この微妙に瀟洒な形態ともっちりした質感が、なんとももうたまらん。(注:フォトは、タナカワークスのガスガンです)
 ガバメントと一見似ちゃあいるけど、銃全体に付随してるムードは、かなりちがっているでせう?
 よく見くらべてもらえば分かると思うんですが、コルトのM1911は、全長217mmで、このハイパワーより2センチほど大柄なんですね。
 それは、むろん、強力な45APC弾を撃つための必然のガタイです。
 ちなみに45口径っていうのは、インチからミリ表示に置きなおせば、11.4mm。
 この20mmあまりのガバの大柄さというのは、それだけの重さのブリットを発射するのに必要な「発射台」としての堅牢さなのだ、と、ここでは解釈しておきませう。
 対して、こちらブローニング・ハイパワーの弾丸は、9mm×19mmのパラベレム弾ですからね。
 9mmパラベルム弾は、現在のGUNの主流であって、決して弱装弾ではないのですが、45APCは、なんといっても45口径=11.4mmですから、9mmよりははるかにでっかくて重いんです。
 ガバメントの堅牢さに対して、ハイパワーが華奢に見える要因のひとつは、たぶん、その口径始発の構造的ものもあるんじゃないか、と思われます。
 ただ、どう考えてもそれだけじゃないっぽい、ヨーロッパの風土がGUNに与えた影響といった要素も、やっぱりいくらかは考える必要があるんじゃないでせうか。
 なぜなら、この偉大なFNブローニングM1935とコルトM1911というふたつのGUN、実は、父親が一緒の異母兄弟の銃なんですから。
 ええ、この二丁の銃はどちらとも、あのあまりにも勇名な天才銃器設計家ジョン・モーゼス・ブローニングの設計なんです。
 このジョン・ブローニングこそ、銃設計界のエジソンとでもいうべき男なんですよ---彼は、米国ユタ州の出身、1855年1月21日、水瓶座生まれのアメリカ人でした。
 銃技師の父ジョナサンの長男として生まれたジョンは、学こそなかったものの、その生来のセンスと勘と経験とで、非凡な名銃を次々と設計して見る間に名を成していきます。
 実際、いま現在使用されているオートマチック拳銃は、ほとんどすべてこのジョン・ブローニングが発明した銃機構をそのまま受け継いでいるといってもいいのです。
 安全装置だとかセイフティーの機構とかの枝葉の部分での技術は進歩したかも分かりませんが、銃の根本のメカニズムの発想自体は、このときブローニングの頭のなかで閃いた雛形から一歩たりとも外になんか出ていません。
 そう、どこの銃器メーカーもいまだにみんな、このときのブローニングの発想した雛形のなかで、ああでもないこうでもないと相撲をとっているんですよ。
 現在、アメリカ軍の制式拳銃になっている、イタリアのベレッタM92Fしかり、「世界最高のコンバットオート」と称されたこともある、あのチェコのCz75もしかり…。


                         


 まさに天才ブローニング! そして、彼がその生涯にて設計した代表的な2大傑作拳銃が、この記事のテーマでもある、コルトのM1911の“ガバメント”であり、また、ブローンングM1935の“ハイパワー”であったのです。
 ただ、制作された時期からいうと、ガバメントのほうが、ずっと早生まれですね。
 ガバメントがアメリカ軍の制式銃になったのは、銃の名称通り1911年のことでした。
 対して、ブローニングM1935が世に出たのは、1935年のこと。
 設計者であるジョン・ブローニングは1926年に亡くなってしまったので、FN社の後任の技術者たちが、ブローニングの意思を継いでこの銃を完成させたのです。
 それまで7、8発が限界といわれていた装弾数を、マガジンを複列式にすることによって一気に13発まで増やし(通称である“ハイパワー”の由来は、当時からすると驚異的だったこの装弾数からきています)---もっとも、このマガジンの発明は、ブローニングによるものではないようですが---やがて耐久性と機能性に優れたこの銃は、世界50ヶ国以上の軍の制式拳銃となっていきます…。

 つまり、ガバメントとハイパワーの2丁の銃は、母親を異にする(ガバメントの故国は米国、ハイパワーの故国はベルギーだから)異母兄弟同士という間柄になるんでせうけど、結果的に血縁関係のあるこの2丁の銃が、20世紀を代表するコンバットオートと称されるようになっていったというのは、どういう歴史の必然でせうか?
 優れた軍用拳銃は、ほかにいくらもありました。
 たとえば、ドイツのワルサーP38、ルガーP08、モーゼル・ミリタリーにS&Wのオート、スイスのSIG……
 なかには90年代初頭まで西ドイツの制式拳銃でいたワルサーP38のような例外もありますが、この世代に生まれた大戦の香りのする銃たちのなかで、当時から80年代まで軍の制式拳銃でありつづけたのは、ブローニング・ハイパワーとコルト・ガバメントの2丁きりしかありません。
 下手したら3年もたたないうちに最前線のトレンドが変わってしまう、どこかの国の芸能界さながらの流行り廃りの多いこんな阿修羅な武器世界のなかで、何十年にもわたって制式拳銃の地位を占めつづけたというのは、ええ、これは、はっきりいって異常なことですよ。
 正式な戦闘に参加しない、基本的にサイドアームとしての拳銃だったから、といってしまうこともできますが、それにしても数十年というこの歳月は並じゃないよ。
 もちろん名銃だったから、という理由で一応の説明はつくんですけど。
 でも、僕は、それだけの要素で、ここまでこの2丁の銃が生きのびてこれた全ての説明がつくとは思ってません。
 もうひとつべつな、プラスアルファの理由が、きっと何かあったんだと思う。
 もしかしたら、それは「運」だとか「政治権力」だとかの不可知要素をも含んでいたのかもしれない。
 しかし、そうした不可知要素を加味して考慮したとしても、この2丁の銃が並の銃ではなかったという歴史的事実は、いまや誰もが認めざるをえないでせう。
 といったようなわけで、この2丁の銃は、どんな最新好みのガンマニアたちも避けて通ることのできない、一種スペシャルな地位にいまも君臨しつづけている、という次第なんですよ---。

 これほどの超・実力派のGUNですもの、我が国のトイガンメーカーも当然ガスガン化しています。
 今回、ここで僕が取りあげたいと思っているのは、タナカワークスさんの「ブローニング・ハイパワー」と東京マルイさんの「コルトM1911 MK4 SERIES’70」の2丁----


                        


 僕が所有してるハイパワーは、タナカさんのHWのいわゆるビジランティー・モデルなんですけど、これがね、実にいい出来なんですわ。
 値段は、2万とちょい---まあ高めかな。
 ミリタリータイプとちがって、スライドの後部に可変式のスケール・サイト(モーゼルM712なんかにも付いている、超アナログの香りのする例のやつです)は、付いておりません。
 いかにもタナカさんのガスガンらしく、冷えたおりのマガジンのガス漏れだとか、あまり集弾しない着弾だとか、ブローバック時(正確にはショート・リコイル時)に次のBB弾がうまく装填されないとか---問題になる要素は多々あるんでせうが、イーダちゃんは、大変このハイパワーを気に入っております。
 「グイと引いて、バキッと折れる」という実銃のトリガーフィーリングが見事に再現されているし、なんといっても、このタナカのハイパワーさん、肌ツヤがいいよ。
 肌ツヤのよさは内蔵の健康の証明ともいいますから、肌ツヤのいいハイパワーは、たぶん、内部の機構自体も良好なんじゃないかって気が自然としてきます。
 あと、スライド側面の文字の刻印ね、これが、銃全体の形態や触感とあいまって、実にシックで渋めの風情を醸成しているんですね。
 これは、このタナカ・ハイパワーの最大の長所のひとつだと思うんで、忘れないうちフォトをUPしておきませう。
 マルイさんのガバもこの点ではなかなか頑張っていまして---これ、どうやら打刻なんだそうです---今回は結構いい出来となっているので、比較のため、それもUPしておきませう。


     
 

 左上のがタナカ・ハイパワーのスライド側面、右上のが東京マルイさんのガバメントMK4のスライド側面です。
 どうです、ハイパワーのスライドの刻印、イカシてるでしょ?
 あと、艶消しのこのボディの質感は、これがまたなんともよおおます。
 文字は若干浅くて読みにくいのですが、ここには実銃の通り FABRIQUE NATIONALE D'ARMS DE GUERRE/HERSTAL BELGIQUE/BROWNING'S PATENTDEPOSE と刻印されています。
 僕は、この刻印の文字を目で追っていくうちに、どうしても自然に頬がゆるんできてしまう。
 このタナカさんの丁寧で緻密な手仕事は、マニア心をほどよくくすぐってくれます。
 うん、いい出来です---このブローニング1丁だけを肴に、僕は、酒、2、3時間は余裕でいけちゃうなあ。
 この刻印の最後にある、超ちっちゃなルガー・パラベレム弾のユニークなマークも、一種の微苦笑を誘ってくれて Goo ですね。
 さて、銃の風情といったこうした側面にあえて光をあてたのがタナカさんなら、マルイさんのスポットライトは、ガスガンとしての機能のほうに向けられているように感じます。 
 そう、マルイさんのガバメントもなかなかに美しい出来に仕上がってはいるんですが、でも、僕の目から見ると、やっぱり何かが足りてない。
 うーん、こんなことはあまりいいたくないんですが、マルイ・ガバメントからは、やっぱりちょっと「大量生産品」の香りがしてくるんですよ。
 ええ、マルイさんのもタナカさんのに劣らず、よくできた良心的なGUNだとは思うのですが。
 ガスガンとしての機能的な側面からいくと、マルイさんのGUNは明らかにタナカさんの上をいっていて、野外でのサバゲー向きなのは完璧マルイさんのほうなんですが、なんというか、マルイさんのGUNでは、僕は、あんま醉えないんですよ。
 ただ、今回入手したこのガバメントのシリーズ70では、いままでのマルイさんとはちがった姿勢がほの見える。
 それは、スライドトップはブラストフィニィッシュ仕立て、スライドのサイドはブルーフィニッシュ仕様と、実銃同様の非常に凝った仕上げをあえて選んだという姿勢からも窺える。
 でも、なんでだろう? タナカワークスのハイパワーほど、僕は、このガバメントじゃ醉えないの。
 ま、そのへんの理由は銃のサイドにではなく、僕のサイドに問題があるんじゃないかと予感してもいるんですが…(^.^;>

 おお、酔いながらキーボードを打っていたら、もはや何がいいたいのか自分でも分からなくなってきちゃったぞ。
 ラストに、下方アングルから見上げた両銃のフォトをUPして、この長ーい記事をそろそろ終わらせたく存じます。


                      


 いかが? 側面からのゴツさに反して、両銃とも意外なくらいスリムでせう?
 特に、13連発の複列断層を収納するハイパワーの(左上写真)マガジンがこーんながっちりと太いくせに、スライドの先がなんとスマートなこと!
 こんなにマガジンが太いとさぞ握りにくて狙いもつけにくいだろうと思うかも分かりませんが、このハイパワー、思いのほか握りやすいし、狙いだって意外なほどつけやすくなっているんです。
 ええ、ほんと、このGUNは狙いやすく、撃ちやすい。
 流石、世界50ヶ国もの軍の制式拳銃に選ばれた実績は、伊達じゃありません。
 ガバに関しても(右上写真)これは同様のことがいえそうですね---狙いをつけて撃つということに関して、このガバは、実に優れた道具です。ある意味、ひとつの路線の完成形といっちゃってもいいかもしれない。
 こんな毒にも薬にもならない非現実的な夢想---興味のないひとから見ると、ほとんど妄想かもね!---に明け暮れながら、イーダちゃんの宵は今日もすぎていくのです。
 阿呆だなあ、と我ながら思います。
 でも、何かを好きだというニンゲンの気持ちは、もしかしら元から非常にアホ的な様相をしてるんじゃないか、と常日頃から考えている僕なんかからすると、自身のこのエアガン熱なぞまだまだ大甘、もっともっと強烈に恋焦がれて、自分内の小狡い安全圏を溶解させ、対象と心中したいくらい超・好きにならなきゃGUNの本質になんて到底届けないぞぅ、と改めて省みたりもする、ハイパワーときめきイーダちゃんなのでありました…。(^o-)y☆彡
 


 

                       


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2 コメント

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哀愁のヨーロッパ (エセルさん)
2016-10-02 12:05:25
はじめまして。 
 良いですね、ブローニングHP。 昔から、よく映画に登場。
「 デンジャーポイント puppet on a chain 」「 スペースバンパイア Life Force 」「 ボディガード....」
もし、この国で所持出来たら、必ず護身用として持ち歩きます。
とても好きです。Mark III が好みです。でも不可能なので、ライカM4 black paint です。古典的ながらスタイリッシュな外観。同じ重さのフルなド金属製! 持つ雰囲気はクラシックピストルそのもの....話ズレました。ゴメンなさい!
返信 to エセルさん (イーダちゃん)
2016-10-02 12:49:06
エセルさん、レスありがとうございます。

ええ、「ボディガード」のハイパワー、セクシーでしたねえ。
あれはやはりハイパワーでないと出せない味であり魅力であると僕も思います。

ただ、ハイパワーの泣きは、やはり、あのバキッと落ちるマガジン・セ-フティ由来のアクション。
0.1秒が雌雄を決する戦闘においては、あれは、いささか不利かもしれない。

僕も超好きなんですけど、携帯するなら美学の面をさしおいて、持ちやすさ、格実さなども考慮すると、S&WのM19の3インチあたりに落ち着くかもしれません…w

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