Hollo、ここ連日の仕事の追いこみに飲み会ラッシュ、それに、11月27日の行ケ101号<不正選挙裁判>の判決なんかもあいまって、いままでベッドに過労でへたりこんでいたイーダちゃんなんですが、どう、皆さんのほうは、お元氣?
人生全般、うまくいってる?
精神のボルテージはいかが?
萎縮・劣化しちゃいませんか?
僕は、幸いにも大変元氣です。
例の秘密保護法が制定されて、不正選挙裁判も国家ぐるみの隠蔽工作が着々と進み、時代は、いよいよあの悪夢の戦前さながらの軍事的陰鬱色に染まりつつありますが、なに、そんな程度のこっちゃ、僕、折れませんよ。
というか、なんか最近は、追いこまれれば追いこまれるほど、勇気が裡に満ちあふれてくるのを実感してます。
あえて自分ってものを分析してみると、どうやら僕は、このテの緊迫感ってけっこう好きみたいですねえ。
生と死の狭間---あるいは迫害勢力との緊迫したバトル…。
こういうの、どうも僕の好餌だったようです。
不謹慎といっちゃ不謹慎なんでせうが、実際に燃えてくるもんは仕方ない。
平凡時よりむしろ、うん、僕的には、張ってますねえ。
てなわけで、今回もテンション高く燃え喋りたいと思います---You See ?
× × ×
さて、日本を戰爭できる国に作り変えるために、日本の宗主国・アメリカが仕込んだこの醜悪な「不正選挙」…。
これに否をいうべく、RK氏が生活の党とコラボして選挙の開票立会人を全国的に行い、全国・地方のあちこちで数限りない不正票の写真、映像を撮影し、それを阻止しようとする選管のイカサマ対応までクリアに撮影して、そのような有力で明確極まりない無数の証拠群を礎にして挑んだ今回の「不正選挙裁判」---
これに対して日本の司法とマスコミが打ってきたのは、信じられないような悪手でありました。
それは、102号も106号も100号も96号も、僕の101号も、一切の有力証拠を不採用とし、口頭弁論の機も与えず、原告の訴えを問答無用でひたすら押し殺してしまうという、まるで中世の悪代官のようにダーティーな圧殺術だったのです。
当然、こんなモノを裁判だなんて呼べるわけがない。
これは、民主主義への侮蔑であり、法律への唾かけであり、国民の基本的人権に対する挑戦であります。
しかし、警察もマスコミも完璧に腐りきっていて、僕等の市民目線の訴えなんて、てんで鼻にひっかけてもくれないの。
頼みの綱のマスコミも、1行たりとも「不正選挙裁判」のことは報道しちゃくれない。
1票の格差なんていう末節ネタは利口ぶって報ずるくせに、それより超・大事な、もっとも本質的な、国政不正選挙の話題についてはまさに1億総スルー。
ぶっちゃけていえば、完璧・黙秘。
これぞ、かつてのソビエトや現在の北朝鮮でさかんに行われている「報道管制」というヤツです。
仕方なしに僕等が実行したのは、国民の権利を侵害したそれら「不正裁判」の実況を録音・録画---注:僕あ撮影には関わっておらんですよ、メカ音痴だから(笑)---し、それらをネットでもって多くの心ある仲間の目に晒すことでした。
すると、これらの暴露攻撃に肝を冷やしたのか、司法側が打ってきた次手は、恐るべきものでした。
それは---
1.原告及び傍聴人の厳重な手荷物検査を行い、秘密の撮影への防壁とする。
2.裁判の警備陣を大量投入し、原告・傍聴人の自由な発言を妨げる。
参照→ richardkoshimizu's blog (このブログ、実際の裁判の違法ぶりが映像でもって克明に記録されてます。必聴)
もー はっきりいってトンデモない超・警察国家っスよ、これは。
特に、11月26日から後者のほうの手はより顕著になってきて、警備陣の総計80名越え---なんと、警備の人数のほうが、原告プラス傍聴人の数よりも多いという、気ちがいじみた人海戦術を、向こうさん、打ってきたんですわ。
50人で満杯の法定に、なによ、この大統領警備みたいな80人体制警備って?
いくらなんでもおかしくね?
26日の裁判では、連中、原告のひとりを入廷させず、傍聴人も4人しか入廷させない---なんていう、ほとんど19世紀のアフリカ奴隷裁判みたいなムチャクチャな悪手を打ってきて、その恥知らずの超・厚顔ぶりは、僕等を唖然とさせました。
異常ですよ、これは---もはや、こんなの国じゃない…。
というより、どう考えてもすでに解体してますって、ニッポン。
1.の手荷物検査にしても、いったい誰が傍聴人の鞄の中身を検査していいって許可をだしたんですかね?
警察にしたって、手荷物検査をするためには裁判所発行の令状が要るんですぜ。
現行犯の場合においても、警察官の制服、もしくは手帳の提示---いわゆる身分を明かしたうえでの検査であれ、というのは、手荷物検査の絶対の基本です。
法律に無知な僕だって、それぐらいは知ってる。
しかし、それが通んないんですよ、あそこ・霞ヶ関の法律の総本家・東京高裁では。
----ありえねーっ!
まあ、しかし、能書きはこのヘンでいいや。
とにかくどんな規模の警備陣だったかは、これ見てよ---! あとの写真の奥のほうに詰まってるの、これ、みーんな警備よ。
で、前日(26日)の裁判の結果はすでに友人が知らせてくれていたので、こりゃあ101号裁判でも発言なんてまったくできないだろうな、ひょっとして傍聴人もまったく入廷できないかもしれないゾ、と当然のごとく予想できたんで、僕は、不正裁判への抗議の意味もかねてマイケル・ジャクソンの仮装をして、せめてもの抗議の意思を表明しようと考えたのです。
前夜に地元のドンキにいって、白づくめの船員衣装と、あと靴墨とをを購入。
あと、あまりに色モノな発想なんで、ほかのみんなに迷惑かけちゃいかんと思い、一応RKさんに電話なんか入れてみると、
----おお、やってもいいんじゃないの…。
いいなあ、このゆるゆる感---決断はあくまで本人任せという、この大人のスタンス。
かくして、僕のマイケル計画は、スタートしたのであります---。
× × ×
当日の27日、12時前に高裁入りしまして---
いってみるとすでにDさんがきてられたんで、地下のサテンに一緒にいって、そこでちょいお喋りなぞ。
彼に荷物を見てもらいながら、僕はB1Fのトイレにいって、トイレの鏡相手に、靴墨を顔に塗りたくりつつ即席のブラック化を試みます。靴墨を顔に塗るのは、シャネルズのアイデアのパクリ。
すると、隣りの洗面台を使うひとが、いちいち目をそらしていくのね。
ちらっと見て、ぱっと目をそらして、見ないふりしてそそくさと行っちゃう、そのあたりの呼吸がみんな面白かった。
そのなかにどっで見た顔がいたんで誰かなあ? と思ってよく見たら、なんだ、10/28 の犬丸さんの裁判でお世話になった福田裁判長じゃないですか。
閣下、靴墨でまっ黒になった僕をちら見して、あっというまに逃げていっちゃった。
これは、おかしかったですね w。
13:10---817法廷のある8Fにあがってみると、みんなきていたんで、ま、雑談。
あと、ダンス歴のあるXさんに、ムーンウォークの教授を受けたり…。
トイレにいって白衣装と帽子とサングラスをつけて出ると、一斉に、うあーっ、柄わりい! との声があがります。
警備陣がやたらチラ見して面白いんで、挑発のムーンウオークをしばし敢行。
ただ、時間になっても、裁判開始のお知らせがまったくこない。
警備に尋ねてみると、今日の817法廷は同時に11の裁判をこなすんで、予定が遅れている、傍聴人も入廷できないかもしれない、という信じがたい回答。
激怒してぶ厚い警備陣に猛然と抗議するS氏。
しようがねえなという表情で見守る、すっかりイカサマ慣れしたRK氏。
その背後でムーンウォークに余念のない僕…。
× × ×
101号の裁判自体は、予想取りムチャクチャな展開でした…。
まず、開始予定は 13:30 だったのに、同時に11の裁判を行うというので---阿呆が、あらかじめその予定が分かってるんなら、はじめからバッティングさせるなっつーの!(怒)---開廷は、やっと 13:45 分すぎ。
異様な数の警備団が法廷入口に20人ほど、法廷外の廊下にもさらに10人、それから、法廷内にも10人ほどのお付きそーい!
これほどの警備団に囲まれるほど、僕は「大物」じゃないはずなのに、この待遇は妙でしたねえ。
法廷入口の手荷物検査でバナナを没収され、法廷内では帽子を脱いでおくように厳重な注意あり。
ま、僕の格好を見れば、なにか騒ぎを起こすだろうと読むのは、これは自然な成り行きともいえるので、あえて文句はいいませんでしたが。
それにしても原告席の僕のすぐ後ろ手のとこに、ふたりの警備の張りつきにはまいった。
だって、これじゃ、パフォーマンスできないじゃん!
13:50 分、坂井満裁判長ほか関係者の入廷。
坂井氏、原告の僕のマイケル姿を見て、一瞬だけギョッとした顔になって。
僕は、判決前の起立(これは、どんな裁判でも定例の行事なんですね)も最初からしないつもりだったんですが、この行ケ101号の裁判では、なんと「起立」のうながし、ありませんでした。
裁判長が着席するやいなや、判決の申し渡しがはじまりました。
----原告の請求を却下する…。
予想通り、おしきた、と手拍子ながら立ちあがり歌いはじめるイーダちゃん---
----審議もねえ
喋れねえ
証拠はみーんな不採用!
審議もねえ
喋れねえ
傍聴人は入れねえ!
おら、こんな国、イヤだー
おら、こんな国、イヤだー
高裁はヘンだあ…
(原曲は吉幾三の「おら、こんな村嫌だ」デス)
しかし、歌えたのは、最初の一節だけ---背なからガタイのいい警備員のタックルを喰らい、あっというまに法定外に連れだされちゃった。
それは、「やめてください!」「 静かにしなさい!」を連呼しながら、傍聴人を封殺する例の<不正選挙裁判>御用達警備テクでした…。
仕方ないんで、警備陣の妨害のなか、最初の一節を叫びながら歌い、ムーンウォークと高音域での「アオ!」をしつこくやりましたけど。
ただ、なんにも知らないひとから見たら、あれ、マイケル・ジャクソンに見えなかったらしいねえ。
RKさんなんかは、
----マイケルというより、おまえ、それじゃホームレスだよ。だって、顔、まだらじゃん…。
どうも、ブラック化けの化粧の乗りがイマイチ不備だったようで---トホホン…。(ToT)
× × ×
というわけで<不正選挙裁判>に関してはあまり成果をあげられなかったイーダちゃんだったのですが、101号裁判のあと、そのまだら顔のまま、判決の書状なんかをもらいにいったり、犬丸さんが原告である、15時の106号裁判関係の準備なんかをいろいろとやってたんですね。
106号裁判は、なにせ原告団が総勢19人の大所帯ですから、傍聴券が要り用だっていうの。
で、それが高裁1Fの玄関脇で発行されることになっていたので、僕、高裁を出たり入ったりしてたんですよ。
そしたら、高裁の入口の空港みたいな荷物検査ロビーで、どうも聞き覚えのある声がする。
誰かと思ったら犬丸先生じゃないですか。
警備員の群れに囲まれて、やや修羅場の気配、そのなかで先生、なんか叫んでるの。
こりゃあイカン、傍聴券どころの騒ぎじゃない、
----先生、どーしたんです? 大丈夫ですかあ…!
と大急ぎで駆けつけると、先生、興奮状態から一瞬で素に返られて、
----あなた、どうしたの…。その顔…?
この際、顔のことなんかいいっちゅーに w!
ま、騒ぎの原因は、高裁ロビーの検査用のレントゲン・カメラが、外国じゃもう違法になってるのに、日本ではいまだに使ってるのは何としたことかっていったような、いつもの先生の、いかにもって感じの正しいイチャモンだったんですけど。
ただね、先生に対する警備員の態度がわるかったのはマジ。
名前をいい渋る彼の口から、先生とふたりがかりで、僕等、名前をなんとか聞きだしまして。
忘れないうちに記入しときませう、先生、彼の名は、高裁・管理課 課長補佐のO金さんですよー。
で、15:00に開かれた行ケ106号の裁判の結果は、RK氏のブログで紹介されている動画の通りでありました---。
この件に関しては、正直、もう記載する気力がありません。
なぜ、ニッポンの司法は、このような異常な警備陣を敷き、盗聴・盗撮をかくまで恐れるのか?
なぜ、ニッポンのマスコミは、かくまで異常事態になっている<不正選挙裁判騒動>を完無視しつづけるのか?
答えは自明でしょう---<不正選挙>が本当だから。
僕はそう思うんですけど、この答えをあえて貴方に無理強いする気はありません。
ニッポンの真相に興味がおありの方がおられたら、それぞれの眼でRK氏のブログの裁判動画を見て、各自それぞれに判断されるのがいいかと思います---お休みなさい---。(^.-y7☆