三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

おいしいお見舞い♪

2008年05月13日 | わんごはん&わんこおやつ
先日、maaaさんより、わさびのお見舞いの品をいただきました
この場を借りて、お礼を申し上げます。
お心遣い感謝いたします。ありがとうございますm(__)m

情報通のmaaaさん。
江戸遠征の際に行かれた、という自然派のフードを作ってらっしゃるお店で、見繕ってくださいました。

お店から届いたダンボールを開封するときから、わさびは興味津々デス。
 「何が入ってるの?」


中には、お試しサイズのフードと、おやついろいろが入っていました。

 「これよくない?^^」

中身の多さにワタシはビックリ仰天!
わさびは中身が気になって仕方がないご様子
「た、べ、た、、、い…」


さっそくフードを食べさせてあげました。
わさびは小粒でないと、上手に食べられないのですが、こちらのフードは、いつものフードよりもさらに小粒!
食べやすそうです

わが家は水分補給もかねて、シャバシャバスープの中にフードを入れてるのですが、粒が小さいので、姿が見えないですね
でも、ちゃんと入ってるんですよ。
 「食事中なんですけど、何か?」

きれいに完食です!



よほどおいしかったのでしょう♪
また作ってあげるね~


同梱のおやつには、先日Tiganaちゃんがおいしそうにバリバリ食べていた豆アジも入ってました。
カルシウム豊富そうです!
Tiganaちゃんみたいにバリバリとおいしそうに食べてくれるかしら?
ギブスが取れて身軽な足になったら、食べさせてあげるからね~。
(…って、その間に、動画の撮り方を学習せねばっ

どれを見ても本当においしそうで、ワタシが食べたくなるくらいの立派なおやつたち。
その中でも、もっともワタシの興味をそそったのは、フリーズドライのレバー!
「肝臓には同じく『肝臓』が効果的」、という記事を目にしていたところだったのです。
わさびの肝臓のことをお話しする前に用意してくださったプレゼントだと思うので、このめぐり合わせの良さに、本当にわさびはラッキーな子やなぁ、と思わざるをえません。
少しずつカットしながら食事といっしょにあげてみようと思います。

みなさんホントによくご存知なので、いろいろ教えていただけて感謝です。
これからもみなさんのブログで勉強させていただきま~す。
いろいろ教えてくださいね。

(わさび)「maaaさん、ありがとーいっぱい食べてがんばるね

おでかけわさび♪

2008年05月12日 | Weblog
昨日は、お天気が回復したので、病院ではない外出♪
スリングに入れて、抱っこ散歩…のはずが、なぜか大興奮!!(゜ロ゜ノ)ノ

スリングから飛び出し、車内をうろうろ…。
目的地についても、スリングのなかで大暴れ…。
首をにょ~っと出して、外の空気をクンクンクン…。
本犬的には、自分で歩きたいんでしょうねδ(⌒~⌒ι)


ワタシラは大変でしたが、少しは気分転換になったかな?(^_^;)

【再骨折後15日】 まだこのままで…

2008年05月11日 | 骨折&皮膚トラブル
(帰宅後、おひざでねんね


退院して5日目の昨日。
先生に様子を見ていただきました。

左足をひょいと上げていることもありますが、今回は、穴あきギブスのおかげか、わりと4本足を使って歩いています。
まだ不自由ながらも、4本で歩いてくれると、前回(3本足のときはずるむけ)の例があるので、ほっとします。

が、調子に乗って、2本足(後ろ足だけで立つ)になってみたり、ジャンプしたりもするので、ゴキゲンなのはうれしいですが、油断できないところだったりもします。


足を診ていただき、特におかしな様子もない、ということで、もう一週このままで様子を見ていきましょう、ということになりました。
やはり、他の犬種の子なら、ココでギブスを外してしまうところらしいのですが、この子は心配なので…という先生のご意見です。
今のところ、ずるむけになっている様子もなさそうなので、私たちも可能な限りギブスを継続し、患部の足を使うようにしてほしいと思っています。


今回は、術後の骨がビミョーにズレています。

 ○印部分

骨が延びて、きれいな形で骨を作っていくらしいのですが、その過程でさらにズレたりすると、曲がってついてしまうこともあるらしく、その際は再手術…ということも考えねばならないようです。
前回の経験から、この子は骨の成長が遅いので、わさびが動き回ることによって骨がズレて、そのままくっつく…というのが、一番心配されるところです。


入院中からぴょんぴょん跳ねる様子を見ていた先生は、やはりそこを一番気にされてて、極力ギブス固定を続けたい、とおっしゃっています。
不自由ながらも、上手にギブスと馴染んで生活しているようなわさび。
しばらくは不自由だけど、長い目で見て、今しっかり療養してもらいたいものです。
ワタシは少しでも早く骨の成長が促進されるよう、食事面でのサポートを続けていきたいと思います。

包帯カミカミ 前科○犯!

2008年05月10日 | 骨折&皮膚トラブル
エリカラNewバージョンにしましたが、敵はなかなかのツワモノのようです

 「え?何か??」

また包帯カミカミ&脱脂綿をはがして、この有様。



ワタシが見たときには、生々しいピンが見える状態でした。




あわてて病院にTELするも、昨日は休診日。
でも、よーく思い出してみると、「この状態(むき出しの状態)でもいいんだけど、いちおう脱脂綿を巻いとくね」って言ってたっけ…と思い、とりあえず安静を保たせることを心がけました。

なんでこんなことになったんや??

モニターをチェックしてみました。
今日は動ける範囲を広げてもらったらしく、ほとんどの時間、窓際でゆったりしていました。


ウンチョスくんのあと、少しハッスル♪
そのまま窓際に横たわったものの、落ち着かずに…

カミカミカミ…

でも…遠すぎてよく見えない…

クッションとの段差が、カミカミするのにいい具合になったのでしょうか??


結局、どうやってカミカミできたのかがわからないのですが、
とりあえず、エリカラはさらにバージョンアップ!
しかし、視界が悪そうです
そして、やや重たそうです

週末に大改造する予定。

わさび vs papamamaの戦いの火蓋はきって落とされたようです…

思わぬ検査結果

2008年05月08日 | わさびと肝臓
フィラリアの検査といっしょに受けた血液検査の結果が返ってきました。

思わぬ結果にショックを受けました。

●ALT(GPT)値●
1/8 99IU/L → 4/19 162.3IU/L → 5/2 189IU/L
(【基準値】17~78IU/L)


肝臓が炎症を起こしているようです


採血したのは、骨折する前の週。
元気ハツラツとしていた時です。
食欲も旺盛。ウンチョスくんも快調。
たまに吐いたような痕を残してる日もあったけど、モニターを見る限り、夕食前の空腹時。
続くわけでもなかったし、空腹時にありがちな吐しゃ物だったので、記憶にとどめておく程度にしていました。

それなのに、この数値。
入院中、再検査をしてもらったのですが、まだ高い状態が続いており、退院と同時に、肝炎のお薬も処方されました。

薬による対処療法で多少はよくなるのでしょうが、原因がわからないままでは、また再発してしまいます。
原因は…???

今は骨折しているものの、食欲旺盛。
ストレス由来と思われる下痢Pもありましたが、今は快腸…。

肝臓は沈黙の臓器とも言われます。
肝臓が悲鳴をあげる手前なんでしょうか…。

思い当たることは…3つ。
①骨折のときに処方された抗生剤。~薬物により肝機能に負荷がかかった??~
→入院中にも投与されており、今も処方されています。
入院中の再検査で数値が上がったところを見ると、その可能性も考えられますが、薬の服用はその1ヶ月ほど前に終了していますので、その可能性は低いかと思われます。

②骨折を機に始めたトッピングフード??
→Ca強化を目的に、ドライフードにトッピングすることをはじめましたが、これがきっかけとなっているのでしょうか?
ただ、人用の食物を使用していますし、犬に食べさせてはいけないものではないので、量の問題は確かにありますが、これ自体が悪いとは思えないところでもあります。

③骨折前から食べているドライフード??
→昨年11月ごろにフードをかえました。
1回目の骨折の際、血液検査をしてたのですが、このときですでに上昇傾向がみられてました。
正常範囲を若干超えていましたが、誤差の範囲かな?と思い、特に気に留めていませんでした。
ところが今回の急上昇。
値としては急激ですが、その3ヶ月で徐々に上昇していったことも考えられます。
検査結果~グラフ~


原因がわからないところですが、とりあえず、フードを変えてみようかと思います。
次回の検査で改善傾向が見られるといいのですが…。
まだ若い犬ですが、定期的な健康チェックは大切だということがよくわかりました。
体が小さいだけに、食べたものの影響を強く受けてしまうのかもしれません。

状態が悪くならないことを祈りつつ、とりあえず様子見です。

みなさんの愛犬は大丈夫だとは思いますが、ウチみたいに、元気なのにアレ?っていうケースもあります。
気をつけてあげてくださいね


10日ぶりのおうち

2008年05月07日 | 骨折&皮膚トラブル
わさびです



昨日おうちに帰ってきました

初めて下痢Pになって、辛い思いをしました…
下痢止めをもらってたんやけど、ひめは、「おうちに帰ってきたから、もうお薬なしにしような」っていつものごはんをくれました。
お薬飲まんくっても、今日はいつものウンチョスくんやったよ
ひめもうれしそうやったわ
ウンチョスくん見ながら、ニコニコしててんで。
あの人、絶対ヘンやわ


そうそう、今日から、Newアイテムやねん。
新しいエリカラやで。
papaさんは、「興奮色でごめんな~」言うてはったわ。
この色しかなかってんて。

papaさんのアイデアで、小さいエリカラとプチプチを首に巻く合わせ技!
プチプチはイリフィオママさんが教えてくれはってんて。
わしゃわしゃ言うてるけど、苦しくないで。
軽いし、小さいから寝やすいねん。



今日もい~っぱいねんねしたで
せやけど、ひめが帰ってきたから、ひめのおひざでまた寝るわ~



イリフィオママさん、ありがとう



【再骨折後10日】意図せずして…退院しました!!

2008年05月06日 | 骨折&皮膚トラブル
 「おひさしぶりです。わさびです」


今日、わさびの面会に行きました。
連休前の2日に会いに行きたい気持ちはヤマヤマだったんですが、お世話が手薄になるであろう連休前に興奮させてはマズイだろう、ということで、今日を選びました。
入院4日目に落ち着いている様子を聞いていたので、その後も私たちのことを忘れるくらいのイキオイで過ごしているか…と思っていたのですが…。



診察室でわさびとご対面。
前回と違い、しっぽふりふり。
よかった、ちゃんと覚えてくれていた…
…と思ったのもつかの間。
先生の第一声。

(先生)「もう、おとといあたりから、暴れて暴れてタイヘンやった…


え?会ってないのに??


で、経過の説明しながらエリカラを外し、
(先生)「エリカラは家にあるよね?」
(ひ)『はい…』



よーく見ると、エリカラがぼろぼろです

わさびがしたのか、元々そんなんだったのか、怖くてそれ以上は聞けませんでしたが、おそらく話から類推する限りでは、わさびの仕業でしょう…

その大暴れをしていたおとといあたりから、下痢になったらしく。。。
初めての下痢です。

(ひ)『退院できるんですか?』
(先生)「はい、退院です」

びっくりです

面会だけのつもりだったんで、お金すら用意してませんでした

今日、レントゲンを撮ってみても、回復のきざしはまだないらしく、結局、ギブスのまま退院することになりました。
ただ、前回の例があるので、今回はバージョンアップ

 穴あきよ

ズル剥けになりやすい皮の薄い部分のギブスがありません
それでも、赤くはなっているようですが、ギブス固定よりは絶対マシでしょう。


下痢になった、というのが退院のきっかけになってるかもしれません。


帰宅後、ごはんをペロリと平らげ…


その後、爆睡するわさびさん。

 

10日間の入院生活は相当なストレスになったのかもしれません。


今回の骨折の状態については、また後日アップしますが、前回より長引きそうな予感。

とりあえずゆっくり眠ってもらい、来るべきこれからの療養生活を乗り切るだけの気力を養ってもらいたいものです

厄のおすそ分け?

2008年05月05日 | Weblog
先日厄除けのお札をいただいてきました。
その際、中に御下がりの品として、『お砂糖』が入っていました。
『みなさんでいただいてください』ということなんですが…
 なぜお砂糖??
 
   以前は厄除けサブレだったのに…。経費削減?!



以前、厄の時に知人から、『厄除けまんじゅうは配れば配るほどえぇねんで~』と聞いた私。

そしたら、このお砂糖でお菓子を作って、みんなに食べてもらおうと、こないだお菓子教室で教わったフロランタンを作ってみました

ざっくり焼き上げ…



粗熱が取れた後カットし…



 簡単にラッピングしました


ワタシが所属する楽団の皆様に(強制的に?)食べていただきました
人数が多いので、おかげさまで完売
(押し付け成功ともいう?!)
みなさんにしっかり『厄』を食いつぶしていただきました。

わさびが今年に入って2度も骨折。
骨折したのは厄のせいではないんだけど、『ワタシの厄をわさびが全部かぶってくれたの』と思いたくなるくらい災難続きだったわさび。
そういう意味では、気持ちが少し軽くなりました。

あとは、わさびの回復と再発防止に努めるのみです

びっちゃんの食事計画

2008年05月04日 | 骨折&皮膚トラブル
先日オープンしたI○EAに行ってまいりました。

(もろバレやん(笑))

特に、目的があったわけではないのですが、どんなんかな~?と、オノボリさん感覚です。
ペット用品もある、と聞いてたので楽しみにしてたのですが、実際行ってみると、、、

「え?!これだけ??

ってくらい、ちっちゃーい売り場。
ちょっとがっかり。。。
ま、ペット用品は、ペットショップがありますからね。。。

でも、女性が好みそうな、こじゃれた雑貨など、お手ごろ価格でたっくさんおいてありました。
家具とかラグを買い換える際には、ぜひ見に行きたいお店でした。


…で、結局、I○EAで購入したものは、
びっちゃんの毛布
びっちゃんのドライフードを保存する容器
びっちゃん用タオル

…とびっちゃんのものばっかり

びっちゃんが入院していても、結局びっちゃんのお買い物になっちゃいました



ついでにGREEN DOGさんにも寄ってきました。

わが家は、ドライフードをメインにして、カルシウム強化を目的とした自家製パウダー(いろんな粉を混ぜただけ)をチキンスープに混ぜたものと、ささみをトッピングしてあげています。
食いつきは非常によくなったものの、骨強化の意味合いでは、再骨折してしまったので、効果のほどは…です。
そこで、退院後の食事にいいものがあるかしら?…と市場調査に出向いたわけです。


そこで教えてもらったのがゴート(ヤギ)ミルク。
前々から興味はあったのですが、今回はじめて、ゴートミルクには、カルシウム・ビタミン・タンパク質・ミネラル・電解質・微量元素 等々…が豊富に含まれていることを知りました。
免疫力を上げる、初乳と同じ効果も期待できるとか。。。
骨折後の栄養補給にどうかな?とお試し購入です。

もうひとつ興味をもったのが、鮪ふりかけ。
『マグロの肉、皮、骨にはDHAやEPAが豊富で、それに加えて良質なコラーゲン、アミノ酸、カルシウムがたっぷり含まれています。また、良質な不飽和脂肪酸であるマグロの脂肪がパートナーの毛づや、皮膚の健康を守ってくれます。』
という商品説明に惹かれてしまいました

退院の日までに、どのくらいあげればいいか、これからの食事内容を、自分なりに研究してみようと思います

 今回の戦利品たち

骨折した根本原因は?~リスクマネジメント~

2008年05月02日 | 骨折&皮膚トラブル
 骨折直前。左回りに勢いよく駆け回るわさび



今、ビジネスの世界では、「リスクマネジメント」が流行っていませんか?
先日も、飲み屋の席で隣に座っていたサラリーマンのグループがリスク分析について話しているのを耳にしました。
どこでもやってるんやな~って思ったものです。

ワタシが仕事上でリスク分析をする機会はほとんどないのですが、会社で教えてもらった手法をもとに、今回の【わさびの骨折】についてのリスク分析をしてみました。
実務ではやったことがないため、完全に自己流分析ではありますすが、今回の事故の要因が少し見えたような気がします。


今回分析するにあたっては、「SHELモデル」を参考にしました。【 SHELモデル:ヒューマンファクター工学の説明モデル】
医療分野の事故や航空事故などの再発防止への取組みとして、実際のレポートを基に、「SHEL」などの分析手法を用いて事象の要因分析を行い、改善策を立案するという方法です。

当事者である人間(L:Liveware)の行動は、人間自身の特性と4つの要因(「S:ソフトウエア」「H:ハードウエア」「E:環境」「L:関係者」)が、お互いに影響して決まることを示しています。
当事者を含めた5つの要因から分析する方法で、各境界面に存在する要因を見つけることがSHELモデルを用いた分析手法となります。


今回の事象に当てはめてみます。

S:SOFTWARE(わさびの性格)
やんちゃ
元気いっぱい
走るの大好き
先頭をきって走る
人・犬大好き

H:HARDWARE(わさびの体)
よその子と比べて、手足が細い(と言われる)
運動不足(散歩不足→筋肉少ない?)
体重4.5Kg(標準的だが手足は細い)
ぴょんぴょんよく跳ねる
普段、引っ張るときに左に重心のかかる歩き方をすることが多い
08年1月に左前足を骨折

E:ENVIRONMENT(わさびの飼育環境)
普段は家の中でボール遊び
平日の散歩はアスファルト(1日1回15分弱)
休日の散歩は河原(1日1回60~90分)
走るのは土のドッグラン

L:LIVEWARE(飼い主)
有職

L:LIVEWARE(友人・知人)
イタグレ仲間多い


それぞれの構成要素について、分析してみます。

L(飼い主)-S(わさびの性格)間→しつけはできていたか。ちゃんと監視できていたか。
L-H(わさびの体)間→健康チェックを怠っていなかったか。イタグレ(犬)について理解していたか。
L-E(わさびの飼育環境)間→十分運動させて体作りさせていたか
L-L(友人・知人)間→コミュニケーション不足はなかったか。NOを言える関係だったか


今回の事象[ランで走っていて骨折]

(直接原因)療養直後にリハビリ(衰えた筋肉を鍛えてやること)をせずに、いきなり広いところを走らせて骨に負荷をかけてしまった。

これについての根本原因は以下のことが考えられます。
(L-S)走ることが大好きだから、余計に張り切って走っていた。
(L-H)これまでランで事故がなかったのは、もう少し体格が小さかったから(骨格が体重に耐えられた)。今はそのときよりも1kg増えている。
(L-E)運動量が足りていなかった。筋肉が落ちていて、骨を支えきれていなかった。
(L-L)もうだいじょうぶだろう、と甘くみてしまった

コレを元に、今後の対応策について考えてみました。

(対策)
平日の散歩をもう少し増やす(太陽の下30分歩けるように飼い主が努力する)
体作りを優先(休日はしっかり歩かせる)
骨量増量食を継続(内容は再度見直し勉強する)
興奮を抑えられるようにしつけをする。また、引っ張らない訓練をし、偏った体勢で歩かないよう注意する。(飼い主がしつけ教室等で手法を学ぶ)
人・犬のいるところには、できるだけ出向いていく(ワン交流をはかり、社会性を養う)

前回の骨折のことも分析してみると、ひとつ気付いてなかったことがありました。
今回もあげていますが、
(L-E間)運動量が足りていなかった。筋肉が十分発達していなかったということ。
ここに、前回気付いていれば、今回の事故は防げたかもしれません。
目先の対応で終わっていた結果が、今回の骨折につながったと思われます。

まだ気付いてない事象はあるかもしれませんが、リスク分析してみたことは、根本原因を探るいいきっかけになりました。
まだ二度目の療養生活が始まったところですが、三度目がないように、対応していきたいものです。