三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

今回もがんばりました♪

2013年04月20日 | リハビリびっちゃん☆
隔週ペースのリハビリを続けています
今回で20回目となります
目に見える大きな効果はないんだけれど、意図的に左足を使うことで、現状維持(いや筋力アップ)を目指していますので、そういう意味では『成果あり』と言っていいでしょう

褒められて伸びる子(?)なびっちゃんは、先生と私たちの激励を一身に受けて、(というか、むしろ「褒め」を要求しているかも?(笑))毎回がんばってくれてます
今回は前回までよりも、いい歩行ペースで歩けた1時間でした
激励なしで、一人でサクサク歩けるようになるともっといいんだけど、それは贅沢な望みかな?

(病院のFBページにも掲載していただきました

帰宅後、一生懸命がんばった後のびっちゃんは、すっかりオネムモード

そーっとお布団を覗いてみると…

(わ)

次回もまたがんばろうね

よくがんばりました♪

2012年12月17日 | リハビリびっちゃん☆
今年最後のリハビリに行ってきました



月2回のペースなので、のんびりペースではありますが、普段使ってくれない左手を確実に使うからか、ほんの少しだけ、太く大きなお手手になってます。(ホントに少し…なんですけどね(笑))

この日も先生に目配せしながら、ポテポテと歩きました
たくさん先生に褒めてもらえるので、びっちゃんも喜んで歩いてるような気がします

次回は年明け。
間はあくけれど、意外と水の中を歩く感覚を覚えてくれてるので、来年はもう少し大きな筋肉をつけられるよう、がんばってほしいものです

それまでは、びっpapaが開発した(?)『びっちゃんの足を使わせるリードテクニック』を駆使したお散歩(笑)で、びっちゃんも、びっpapaもワタシも、リハビリに励もうと思います


びつこがんばる♪

2012年08月27日 | リハビリびっちゃん☆

隔週でのリハビリをがんばるびっちゃん
今回は、水の量をちょっと深めにして歩いてみました



リハビリの数日前に爪を切っていたからか、足の使い方が前回よりもスムーズだったような…
(左足に関節拘縮のあるびっちゃんは、肉球全体を使っての通常歩行が難しく、足の先っぽだけが地面に着くような歩き方なのです。爪がジャマをしない分、歩きやすかったのかな?)

この日は、あらかじめトイレシーツ持参して、リハビリルームへ。
びっちゃんはいつものように、部屋を探索した後、トイレシーツでタルタル(チッチ)をしてくれました。
作戦成功です(笑)

泳ごうびっちゃん♪

2012年02月04日 | リハビリびっちゃん☆
(わ)今日もやるでつか?


びっちゃんとびっpapaががんばっていること。

それは…
おフロでリハビリ

そこはびっちゃんとびっpapaの二人の世界

すこーし覗かせてもらうと…











…な感じで、足をバタバタと動かしてます

それを持続させるのがムズカシイんだけど、少しずつゴキゲンに動かせるようになってきたんだとか
びっpapaの激励に、びっちゃんのしっぽも上向きなんです

水への恐怖がなくなって、左脚も使って歩けるようになってきたら、再び水中トレッドミルも再開したいんだけどな…



がんばってね、びっちゃん

びっちゃんのおフロ・プロジェクト~O・F・P~♪

2012年01月16日 | リハビリびっちゃん☆
びっちゃん、今『おフロ』でがんばってます
題して、びっちゃんのおフロ・プロジェクト
略してO・F・P


なかなか左足を使えないびっちゃん。
体重をかけて歩くことができないので、以前のように、ウォータートレッドミルでの歩行訓練もできません。
でもなんとか左足を使わせないと…

そこでびっpapaは考えつきました

おフロで犬かきでもして足を使ってくれないかな、と。

足が着かなくなるとパニックになる傾向(トレッドミル使用時も)があったので、まずは湯船にお湯を張り、水に慣れることから始めました。
スペシャルおやつ(特製☆ササミジャーキー)で激ホメしながら…です(笑)
おやつ効果でなんとかテンションを上げることには成功しましたが、しっぽinな傾向はまだ続いています。
おやつを食べる余裕は出てきましたが、まだおフロ好き、のレベルには達していません

次第に水かさをあげ、ようやく泳ぐ(犬かきする)くらいまでの水量まできました。
(わ)泳がされてます

まだコンスタントに犬かきができるレベルではなく、時折、猛烈な水しぶきを浴びせられる飼い主たちですが、なんとか足を使ってもらえるよう、がんばってます
びっちゃんと二人三脚…いや三人何脚?になるんだろう?



(おまけ)
最初の日は、ゴホウビを用意していなかったために、水に沈める担当のびっpapaが、まるで虐待でもしたかのようなビビリ具合だったびっちゃん。(もちろん虐待なんかしてませんよ
これはマズイと、その後はしっかり抱擁して信頼回復
今も必要以上に(?)びっちゃんをおだて、びっちゃんと会話し、びっちゃんを抱きしめ、スペシャルおやつを与える飼い主なのです

負けるな日本!がんばろうびっちゃん☆

2011年03月17日 | リハビリびっちゃん☆
びっちゃんのリハビリを開始しました
プール歩行では、まだ戸惑いながら歩いてる感もありますが、いい足の使い方ができてきた、とお褒めの言葉をいただきました

以前は、左足着地の際、安定して着地できる掌部分を探してフラフラと着地していたようでしたが、今は足がまっすぐになったことで、スムーズに着地できるようになり、掌全体で地面を掴み、また左足で地面を蹴りあげるような動きができるようになったとのこと
でもこれは負荷の少ない水中でのハナシ。
日常ではまだまだびっこひくような動き方もしますので、じっくりと、4本足で歩く訓練をしようと思います

(わ)かくれんぼ(いやいや、隠れてないよ(笑))

(わ)アタシもがんばる



フリーバナーを頂戴しました。応援の気持ちをこめて…負けるな日本



リハビリ #20

2010年10月30日 | リハビリびっちゃん☆
今回の歩行は1.4km/h~1.8km/hのミックスパターン
ランダムに早さが変わる設定になっていましたが、それにもちゃんと対応して歩ききることができました


前回、今回と共通して感じたのは、びっちゃんのプール訓練中、ワタシと先生(とスタッフの方)がお話をしていると、びっちゃんの歩行ペースが安定している、ということ。
すべての視線がびっちゃんに集中することが『いつもと違う』感を醸し出していて歩きづらかったのか、それとも私たちが普段と同じように楽しくお話することで、平常心を取り戻して平然と歩くことができるのか…。
理由は定かではありませんが、スタッフの方とお話しながら20分(プールを歩いている時間)を過ごすほうが、びっちゃんにはいい影響をおよぼすようです


今日もあぶなげなくトレーニングを終え、ドライヤーで体を乾かした後にはびっpapaにおやつを催促するほどの余裕ぶり
その姿は、先生も驚くほどでしたよ


帰宅後はびっpapaと添い寝タイム…

 (わ)…

でも、その格好はちょっとおかしくないかい?(笑)

リハビリ #17

2010年10月11日 | リハビリびっちゃん☆
ちょいとビビりの気が出てきている最近のリハビリですが、今回は少しいい感じ
スタッフの方が少なく、静かな雰囲気であったことも、リラックスの一因だったかもしれません

でも、まだ歩行ペースが乱れることがあるので(今回は8分ごとにペースの乱れがやってきた)、びっちゃんが慣れるまではまだもう少しかかりそうです。

スタッフさんたちがみんなそばにいないと気になっちゃう風なびっちゃん。
先生のことは、少し怖がってるそぶりを見せるんだけども、でも先生が離れるとどこにいくのか気になって仕方ない様子ヽ(д`ヽ)。。(ノ´д)ノ。
『ここにいるよ~』って、そばで声をかけてもらうと安心するのか、落ち着いて歩けるようです
ある意味、仲間意識…が芽生えてるのでしょうか



この日も「リハビリの後は楽しいことがある」と思ってもらいたくって、いつもの森林公園に行ってみました
わさびのしっぽは上がったっきり、下がることはありませんでした(笑)

 



リハビリ #16

2010年10月04日 | リハビリびっちゃん☆
ブランク期間があったためか、ここ最近のわさびのリハビリは、完全にビビりモード
本気で怖がって、慣れる気配がないようなら、プールリハビリは諦めねばならないかな…とも思いつつ、様子見リハビリの3回目。
少し明るい兆しが見えてきました。


人見知りはしないわさびですが、『人を選ぶ』ことはするようです


概ね、男性がニガテな傾向があるのですが、この日のスタッフの方は全員男性(笑)
誰がわさびのリードを持つか?でちょいとおもしろいことになりました


今回初めてお目にかかったスタッフAさん。「がんばれ」と男らしい声で声をかけられ、わさびはプチパニック状態に…

あわてて、いつもプールのそばで見守ってくださっているスタッフBさんと交代。
一瞬、平静を取り戻しましたが、これまた声をかけられて『ギョギョっ』とリズムを崩してしまいました

次に先生に呼ばれたのは、スタッフCさん。
彼もいつもプールのそばでいつも見守ってくださっているスタッフさんです。
いつものように優しい声色で、わさびの歩調にあわせて「よいしょ、よいしょ」と声をかけてくださると…

あら不思議

びっちゃんの歩行リズムが正常に戻りました(笑)

どうやらわさびは、慣れもあるんでしょうが、声のトーンの高めな男性がお好きななようです

その後は、比較的落ち着いて20分間、上手に歩ききりました

繊細なびっちゃんですが、がんばれる方法はちゃんとあるようです

筋肉量も確実に増えてきてる、と先生は言って下さってます
もう少しがんばって続けてみようと思います



リハビリ後には『楽しいこと』がある、と思ってもらいたくって、近くの静かな公園へ立ち寄りました…

 (わ)

コチラの思惑通り、ゴキゲンになってくれたびっちゃんでした~

リハビリ #13

2010年09月14日 | リハビリびっちゃん☆
仙台市内で迷子のイタグレを探しています

仙台の堤町の自宅から雷に驚いたブルーの女の子のイタグレ(成犬)テディちゃんが迷子中です。
年齢は7歳、体重は5kgくらいだそうです。
懸命な捜索活動もされています。
情報をお持ちの方は、飼い主様もしくは協力隊の方々へのご連絡をお願いいたします。
くわしくはコチラのブログをご覧ください
『ボクはイタグレ。カンガルーの赤ちゃんじゃないよ。』
http://ameblo.jp/jovin/

足を引きずっていた、という情報もあるそうなので、ケガをしていないかが心配です。

関西からテディちゃんの無事を祈っています!



ワクチン接種、ねんざ…のためしばらく空いてしまったリハビリでしたが、ようやく再開にいたりました

歩き方が以前(ねんざ前)に比べて、右寄りに重心がかかっているような感じがしていましたが、そこは先生にも指摘されました。
「ちょっと(筋肉が)小さくなっているみたい」と。

リハビリ&マッサージを受けるようになってから、左足に筋肉がついてきて、見た目には少し太くなってきていたのですが、今回のことで数日ほとんど使えなかったために、また元に戻ってしまった感じが否めません

ところが、いざプールに入ると、そこは水の浮力もあって歩きやすいのか、陸上よりもしっかり両手(両足)を使って歩いていました
先生曰く、「左足の着地時間が長い~思っていたよりも悪くないよ


 


陸上での歩き方を見て、また1からのスタートだな、と思っていた先生(と私たち)でしたが、意外にも、左足を使うことはできる(体が覚えてくれている?)ようでした
陸上ではまだ少し違和感を感じて、左足をかばっていたのかもしれません。
これからまた少しずつリハビリして、左足を使う感覚を取り戻してもらおうと思います


今回のねんざ。
わさびがはしゃいだがために起こったこと(ワタシの監督ミスでもあります…)ですが、犬も『思い込み』をするそうです。
ちょっと調子がよくなったら、「ワタシ、もう大丈夫~」的な

先生の身内の方の愛犬だそうですが、若いときにジャンプして椅子の上に座るの好きだったわんこが、シニアの年齢になって、ジャンプができなくなっていたそうなんですが、マッサージしてやることで体の調子がよくなり、しばらくしたら若いときみたいにまた椅子の上にジャンプできるようになったんだとか。
マッサージをされたことで、体が軽く感じたんでしょうか。
(ただし、ジャンプ自体はシニアなその子の体にいいことではないので、ジャンプしないよう、改めてしつけたそうです)

今回のわさびもいわば、「ワタシ、もう大丈夫~」的な感じで、ちょっと羽目ををはずしちゃったんでしょうね、と先生はフォローしてくださいました。
そういう意味では、治りかけの頃合いが一番注意すべき時なのかもしれません。


また上手に歩けるようになるよう、マッサージからはじめていくことにします