齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

カボチャと干物の煮物。薄味です。

2014-11-09 20:08:40 | フィリピンの生活情報
フィリピンの専門学校を昼食時に訪問したことがありました。小魚の干物にご飯という組み合わせの学生が何人かいました。その小魚とカボチャを使った料理です。小魚には若干の塩味があり、カボチャの甘みを引き立てていました。



フィリピンではフォークとスプーンの組み合わせで食事をします。ステーキのような肉をナイフ切らなければならないような料理はないということです。もちろん、ステーキ屋に行けばナイフは出ますが、フィリピンの家庭料理では肉も一口サイズに切ったものになります。肉を醤油ベースで煮た料理が有名ですが、肉だけを煮たもので野菜がありません。フィリピン人は本当に野菜を食べませんね。よって、野菜の品質は今一。


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