齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食あり(写真ナシ)カミサンポあり:初めての上海・西安個人旅行(続き)- 上海の人々

2021-09-12 17:51:14 | 中国
さて、2005年の上海・西安の旅に戻る。ゴールデンウイークを利用した4月29日から5月6日までの8日間の個人旅行。
ツアーではない。中国語ができる訳ではないが漢字は読めるので、ハングル語の韓国よりは楽である。

例えば、この看板。

左上はたばこのポスター。英語の表記は「Starfield」。
このポスターの縦書きの漢字は、この英語の発音に合わせたものではないかと推測・・・・なんていうことを考えながら旅をした次第。



先々週書いたように上海の主だったところは行ったが、一番印象に残ったのは近未来的な建物が並ぶ外灘。
それと現地の中国人の生活ぶり。この頃はデジカメにも慣れ、結構豊富に撮影をしている。

では、2005年当時の生活の一コマ。

<下町の一コマ>


<青山?東京とかわらない中心街>


<食料品をはじめ物資は豊富>






<サトウキビジュース。左手にはビニールの手袋。衛生にも気を付けている>


<何故かトイレが>


<どのお寺もロウソクは赤>


<水で習字。よくみかけました>


<広場でダンス。恐らく中国が社交ダンス人口1位>


<私の写真で一番アクセスが多い路上理髪店>


<キリスト教の教会。中国で宗教はどうとらえられているか調べてみたい>


中国への個人旅行は、その後、留学生の結婚式に参列した2013年になるが、仕事では深圳や無錫などをたびたび訪れた。

訪問先の方から言われたのは、中国の話を聴いたり、読んだりしたときは、いつ何処の話か確認すること。

中国は急速に発展しており、何年も前の話は意味がない。

この記事も2005年の昔ばなしだ。


コメント
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