先日、地域中小企業サポーターズサミットin九州が開催され、
今回私はコーディネーターを務めました。
まあ、7名のパネラーがいたので、唯の進行役にしかなりませんでしたが、
来ていた、方々は大変面白い人が来ていました。
その内の何名か紹介します。
まずは、新福秀秋さん(新福青果社長)
私は彼を 農業界のIT革命者 と思います。
○宮崎県都城市を中心に農業生産法人として、
150か所の直営農場と465戸の契約農家
を持ち、青果物の卸売業を経営されています。
・青果物の出荷先は90%が量販店や外食産業への直接販売であり、
安全・安心な農産物の生産・加工・販売にこだわった経営を展開されています。
○驚きは、生産現場の情報をIT化・データベース化していること
これを、社員間の技術の共有化や社員教育に使ったり、タイムリーな生産管理
を実現して、多品目の野菜を効率的に生産しているのです。
150の畑ごとにICタグがあり原価計算する
など、企業農業を実践し、収益改善と規模拡大を実現しているというのです。
この方、どこか農業者じゃないと思ったら、名古屋で某化学系企業の研究所に
勤務していたということで、
データべース化で農業者を儲けさせる
と脱サラしたらしいです。
今後も地域で増大する「遊休地及び耕作放棄地」をピンチからチャンスと捉え、
農業経験者・高齢者の経験「カンピューター」をコンピューター化
「データベース」していくということ。 すばらしい
グローバル化での農業の総合産業化をめざす
ほんとにやってくれそうな実践者です。
http://www.shinpukuseika.co.jp/index.html
今回私はコーディネーターを務めました。
まあ、7名のパネラーがいたので、唯の進行役にしかなりませんでしたが、
来ていた、方々は大変面白い人が来ていました。
その内の何名か紹介します。
まずは、新福秀秋さん(新福青果社長)
私は彼を 農業界のIT革命者 と思います。
○宮崎県都城市を中心に農業生産法人として、
150か所の直営農場と465戸の契約農家
を持ち、青果物の卸売業を経営されています。
・青果物の出荷先は90%が量販店や外食産業への直接販売であり、
安全・安心な農産物の生産・加工・販売にこだわった経営を展開されています。
○驚きは、生産現場の情報をIT化・データベース化していること
これを、社員間の技術の共有化や社員教育に使ったり、タイムリーな生産管理
を実現して、多品目の野菜を効率的に生産しているのです。
150の畑ごとにICタグがあり原価計算する
など、企業農業を実践し、収益改善と規模拡大を実現しているというのです。
この方、どこか農業者じゃないと思ったら、名古屋で某化学系企業の研究所に
勤務していたということで、
データべース化で農業者を儲けさせる
と脱サラしたらしいです。
今後も地域で増大する「遊休地及び耕作放棄地」をピンチからチャンスと捉え、
農業経験者・高齢者の経験「カンピューター」をコンピューター化
「データベース」していくということ。 すばらしい
グローバル化での農業の総合産業化をめざす
ほんとにやってくれそうな実践者です。
http://www.shinpukuseika.co.jp/index.html