日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

芽の出たジャガイモ

2008-02-28 | 自然・風景
春に向かう季節だと言うのに
ジャガイモの量を間違えて注文した。
3キロ入りの箱が届いた時にはビックリ仰天
黒い袋に入れ替えて少しずつ使ったが
先日明けて、またビックリ仰天!!
メが・めが・毒性のある芽がニョキニョキ



日頃から食べ物は捨てない・余らせない・全部食べてしまう・を
モットーにしている。
日頃から胃袋は丈夫なので食中毒にもならない・・はず
・・だが、どうしたものか・・・

思案は一瞬
皮をむいて芽の所をほじくり出し、ポトフにして食べた。
美味しいきめ細かなメークイン
今の所なんの反応もなく、無事に仕事をしている。

しかし、まだ袋に残っている
どうしたものか?
再度人体実験か?
意に反して廃棄か?

こうなったら最後まで食べることにしよう
記念に(?)1個鉢に植えて見よう
美味しい新ジャガが出来るかも知れない・・
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「東京都民平和アピール」と竹かご

2008-02-27 | その他
昨日の続きです・・
都庁第1庁舎の中庭の一角に見慣れないグリーンのハートを発見!



近寄って見ると「東京都民平和アピール」のモニュメント(?)
デフォルメされた鳩と花の下には



「東京大空襲から100年、侵略戦争を反省し東京を平和の発信基地にする「証」として
都議会の各会派が同意をして採択された」とある(たしか・・)
石原都知事の時代ではないし(あるわけない)
青島氏か?と調べると鈴木知事時代(ずいぶん昔のような気がする)
ひっそりと目立たない壁に張り付いていた。

駅を目指すと眼の前にクッキリと・・・



竹かごと見まごうばかりの
東京モード学園コクーンタワー
(名前を忘れて「rabi」さまのブログで見つけた)
今年の10月完成予定
設計は「丹下都市建築設計」
都庁の近くで、より目立たせるつもりらしい・・
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都庁・事務所更新

2008-02-26 | 仕事・建物
建築士事務所の登録更新をした。
5年ごとに都庁へ届け出る
前回までは都庁の地下へ書類を買いに行き
記入したのちに再度都庁ゆきだったが
いつからかネットでダウンロード出来るようになっていた。

データーはPDF
このままだと手書になるので(PDF Readerでは書き込めない)
コピーをしてCADにペーストをするが
書類として使えるようなクリアーな仕上がりにはならない
JPEG変換をしてPhotoshopで修正してもママならず
あれこれしてマグレで奇麗になったものの
まぐれを見つけ出すのに一苦労・・・
結局、PDFを拡大してCADにペースト
縮尺を1/2にしてようやく使える元が出来た。



そんな書類に住民票やら納税証明やら免許証やらを付けて提出に向かった。

私の番がきて担当者の前に行くとこの前とはかなり様変わり
事務所担当は今風のスリムな2人(以前は無愛想な中年)
細身の背広を着て「君たちに明日はない(垣根涼介の小説)」の主人公風
隣の担当の前には皮ジャンの金物をピカピカさせたヘビメタの若者
必死に書類に記入している。
この若者の設計する建物はパンクな物だろうか?
右手では茶のブルゾンの若者がさらに熱心に手書の書類を作っている。
正・副二部をつくる所を一部しか持ってこなかったようだ。

(そういう私も、免許のコピーが不足していて1階まで往復した)
「あそこでお金を払ってス・グ戻って来て下さい」
「スグですね」

収納係りは「こんにちは・ご苦労様です」笑顔の女性
領収書には(株)レモン
驚き!外部委託の人だった・・
そういえば案内の男性も愛想よく立ちっ放しで用事のありそうな人を見ている
あの人も外部委託か??

審査の担当者はまさか?民間?
都庁のお役人だろう

副本を受け取り、後は登録済みの葉書の到着を待つばかり



第1庁舎の中庭は真夏には反射で目が明けていられないが
西日が差して、穏やかな雰囲気が漂っていた。
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「まず咲く」マンサク

2008-02-25 | 自然・風景
土曜日から続いた強風が日曜の午後にようやく収まり
早速善福寺川沿いのウオーキングにでた。

風のためか人は少ない
和田堀池のカメラマン達の姿もなし
枯れ葉や青い葉や大きな枝がそこここに散乱している
残り少なくなった日だまりに公園猫が丸まっている



先週はニャ~~ニャ~~とうるさく付きまとっていたのに
声を掛けても薄目を開けるだけで知らんぷり
寒さに凍えていたのだろうか?

いつもは撮影しても目立たないカモ達も西日の中でクッキリ写った。



オナガカモとカルガモが仲良く浮かんでいる
動く度に右へ左に付いてきていたが、
諦めて遠くへ行ってしまった。

マンサクの花を見つけた。



春に「まず咲く」でマンサクらしいが
ロウバイや梅に後れを取っている。
満作・万作と書かれるが
「豊年だ・万作だ」がお目出度くていい感じ

縮んでいて余り目立たないが
「よくぞこの寒さに・・」と思わせてくれる花ではある。
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黄砂飛来(訂正国産砂塵)

2008-02-23 | 自然・風景
2時半頃急に寒くなった
ゴーゴーと風のうなり声が聞こえた。
窓を開けると・・・
まだ昼間だというのに異様な薄暗さ
下の道路ではコートの裾を翻した人達が駆けていて
黄土色の空気が動くのが見える

早くも中国の黄砂が飛来か?
(ニュース報道により国産の砂塵と判明・訂正です)
いつもはクッキリ見える集合住宅もぼんやり



新宿方面の写真を撮ろうとすると
風で身体が定まらない・・
そうそうに逃げ込み
南側のベランダから空をパチリ!



地上を被っている黄土色とその上のいつもの雲


いつもより早くアップしている今(3時半)は
いつもより暗めの曇り空に近くなっている。

出かけるのを諦めたが
現場の職人さん達はひどい目に遭っていなければいいが・・
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水仙全部開花

2008-02-22 | 自然・風景
今日は暖かい一日だった。
鉢植えの水仙が全部開いてしまった。



あちらを向いたり、ラッパをこちらにむけたり
てんでんばらばらで、仲良く咲いている。
ラベルを見ると
「スイセン」原産地:地中海沿岸・・とだけ

近ごろ洋風の名前で再登場の花々が多い中
昔の名前ででています、、風ながら
さわやかな黄色いといい
香水のような軽やかな香りといい
とても現代風

そういえば昔
Seven Daffodilsという歌がヒットしたっけ
誰だっけ??
と探すとBrothers Fourの歌が聴けた。
「you tube」
便利な時代になったものだ。

日本のあちこちに群生している白い水仙も地中海が原産なのだろうか?
日本固有の風景と思っていたのも間違いだったのか・・

・・と投稿して念のためにエキスプローラとネットスケープで
クリックしても歌の画面がでない・・失礼しました。
Macのsafariの一人勝ちでした。
(幸運?にも「7つの水仙」が聴けた方、コメントお願いしますね)
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涸れ池・貴船神社

2008-02-21 | 自然・風景
環七の西側方南通りの南側は和泉地区
昨日、和泉3丁目当りを歩いていた
古くから豊かな地域だったのだろうか
大きな家と広い道路がゆったりとしている。

伝統がある地域として残念なことに
貴船神社の石の鳥居の下には情けない水たまり



看板によると枯れることなく何百年も湧いていた泉の成れの果てらしい
地名に由来した泉が西側を流れる神田川の改修により枯れてしまった・・と

そういえば数年前に新聞記事になっていたが
実際来て見ると、とんでもないことだったのだと改めて思う。
昨日の新聞には
枯れた大地に植林をすると、木が土に含まれている残りの水分を吸い上げてしまい
大地が生き返るどころか、完全に再生不能にさせるとか・・
自然は人の英知をはるかに越えたバランスの上に成り立っているらしい

神田川は長年人手を掛けられた川だが、
何百年も地域の地下になくてはならない水を供給していたのだろう。
水たまり状態の池を見ながら自然に手を加える恐ろしさを感じた。

狭い一角には大きな木が何本もそびえ立つのを見ると



この木たちも池の涸れる一因だったのかも・・と単略的に思ってしまう。

しかし葉のない枝でにも並々ならぬ生命力
夏には涼しい風を呼んでくれるのだろうし
地域にはなくてはならに巨木達だろう。
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巨大な灯籠・龍光寺

2008-02-20 | 自然・風景
今日はウラウラといい陽気
いつもはバスで行くところを、永福町まで歩いた。
通ったこともない道を進むと神社が3軒(というのだろうか?)
貴船神社・熊野神社とかたまっていた。
最後の神社は「龍光寺」
人っ子一人いない境内には
赤い手編みの帽子とエプロンを付けた仏さまたちが並ぶ
(恐れ多くてカメラはむけられない)
大人びた顔立ちに可愛い赤、なんだか笑ってしまいそう・・

説明書きによると「井の頭の龍が降りてきて昇天した場所」とある
本堂は立派な構えだし山門も緑青の屋根がステキ・・



棟には青海波模様
見ようによっては「銀杏(私のお印)」と見えないこともないが



龍だから波なのだろう
色違いが浮き上がって見える。

トントンと石段を降りると右手に巨大な灯籠



あっけにとられて見上げる。
どう見積もっても4mはありそう
説明書きが無く由来は定かではないが
手前の御影の杭(?)には昭和3年とある。

真言宗室生寺派のお寺で平安時代末期のものらしいが
この巨大な灯籠はどうなのだろう・・

梅は満開ふくいくたる香り



ゆるゆると歩いてあっという間に用事を済ませ
また歩いて帰ってきたが、汗ばむような暖かさだった。
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おやつ「おこわ揚げ」

2008-02-19 | 仕事・建物
お煎餅類には目がない
この所食べ続けているのが
セブンイレブンの職人かたぎ「おこわ揚げ」



さっぱりしたした味とパリパリ感がたまらない。
今大はやりのヌレ煎餅も好きだが
食べ進むうちにしょっぱさに耐えられなくなる
(もう少し醤油味が落とせないものか)
なにごとも「くさくない」「甘くない」「辛くない」
味が薄くて歯ごたえのあるものが好きだ。

同じシリーズで「うにせん」も大好きだが
こちらはかなり危険
小袋のためか・味が虜にさせるのか
一袋一気食いの危機(?)に見舞われる
その点「おこわ揚げ」は強気の姿勢で(?)途中停止も可

有名菓子店好みの友人達には笑われそうだが
お煎餅は上品に一枚づつ小袋に入れらたものより
がさっと大袋に入っている方が私には似合う
いたって庶民的なお菓子

一度ご賞味下さい。
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3日坊主のウオーキング

2008-02-18 | 趣味・遊び
日頃の運動不足の解消をもくろみ、
日曜日はあたふたと公園ウオーキングにでる。

この季節に咲いている花は少ない
緑も少ない
なら、運動に励めるかと言うと、変化が少なく分もの足りない
途中で寄り道しながら写真を撮ったり、観察したりが楽しいが・・

昨日は一気にとばして2キロ先の和田堀池に到着
右手の「モズ」観察グループは気抜け
待ち人来らずで、待ちの姿勢

左手は・・・緊張感漂い固まった人ばかり
そっと近寄るといつものセットに翻るブルー
カワセミがジャンプしてセットの魚を捕まえた。
私もバカチョンデジカメを慌てて出すが
時すでに遅く、身支度をして飛んでいってしまった。


(ボケボケ写真で失礼!ぼんやりした矢印の所に)

いなくなった途端常連さん達のおしゃべりがかしましい。

少し先に行くと新しい観察グループ
緩んだ空気・・
立ちんぼの人に「なんの鳥ですか?」
「うぐいすに似た・・・・です」
(聞いた途端に忘れた)
「珍しいんですか?」「滅多に見られません」
野鳥のカメラマン達はどの人も親切
聞いてもいないのに「あそこにゴイザギが・・」なんて教えてくれる。

おかげで少しだけ鳥の名前を覚えた。
鴨ならカイツブリ・オナガガモ・マガモ・カルガモなら識別は完ぺき。
植物もかなり憶えた。

この調子でもっと歩くと緩んだ身体も引き締まりそうだが
生まれつきの3日坊主、すぐ緩んでしまう。
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下目黒MUSE HOUSE見学

2008-02-16 | 仕事・建物
今日は午後から完成したお宅の見学会に行った。
設計は杉並講座のゲスト講師の古川さん
講座のスライドでは、カチッとした住宅を見せてくれた。
今日はどうかな?

期待しつつ渋谷から大好きなバスで向かう
幹線道路から路地~幹線道路~路地
変化に富んで坂を登ったり下ったり
行方を知らぬ旅路(?)のようで実にミステリアス

目黒区のど真ん中と言うのに静かな住宅地
地図を片手に進むと、かわいらしい黄色い外壁


(詳細は後日古川さんのを見て下さい)

玄関先の車庫?の床がグレーチングで地下のドライエリアが真下
玄関のすぐ横に真っ白の手摺りを伝う白木のラセン階段
開け放した先にはアールの付いた外壁そのままの部屋
出来立ての桧の床と真っ白い壁
どことなく全体が か・わ・い・ら・し・い

敷地が可愛いためか
建物が可愛いためか
室内が可愛いためか
(設計者は??)
きっと建て主さんが可愛いのだろう・・

帰りは途中のアンティークショップに寄りながら
途中の基礎工事現場の土質(70Knt位ありそう)を見ながら
多摩大学目黒高校をのぞきながら



目黒不動によりながら



ズンズンと目黒駅まで歩いた。

furuさんありがとう。
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凡人のド派手・巨匠の名言

2008-02-15 | ニュース
今日の朝日新聞の夕刊
ファッションのページはすでに秋冬コレクションの写真が載っている
写真はどれも銀座で見かけそうなものばかり
時代の先端と言うより回顧っぽい
ファッションの世界は新しいものは出尽くしたのか??

・ ・と思うと、横の〈柴崎友香〉氏の一文
色鮮やかで派手目のものばかりに目がいく
ときにはベーシックなものを・・と思いつつお店に行くと
ベーシックなものはどれも同じに見えてしまう・・と



住宅の設計者を選ぶ時も同じ
みんないい人で自然素材を使い同じように見える
少し違う系統の人に目がゆき、揚げ句ド派手な住まいが出来る
雑誌も違いが見えなければ取り上げないし・・

・・と思いつつ、日経アーキテクチャーを見ると
ココロニシミル「巨匠の名言」伊東忠太師
「家人が家を愛し
  清掃する事が何よりも緊要
   よって家が永く保たれる」

そうそう・愛着をもって手入れをする事!!
よって・愛着をもたれる住まいをつくる事!

200年住宅の技術論より愛される住宅づくり・・を
と、大島健二氏のコラム
なっとく・納得

伊東忠太氏は明治前年に生まれ、昭和29年に97歳で亡くなった
巨匠中の巨匠
時代にかかわらない本質をズバリ

なんかスッキリする。

写真は太古より愛された今を盛りの梅
通りがかりのお宅の塀からはみ出ていた。
派手ではないけれど、美しくて・いい香り

伊東忠太
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避難用すべり台

2008-02-14 | その他
近くの養護学校の裏側に非常用すべり台がある
円筒状のステンレスのスパイラルすべり台
コロコロと回転する上を滑り降りて地上へトン!

普段は人目をひかない場所だが
西日に反射して遊技場の様相



使われない事を祈るばかりだが
かと言って日頃のメンテナンスは欠かせない
非難ドアがちゃんと開くか?
コロがスムーズに回転するか?
どこか錆びてはいないか?
腐ってないか?

光り輝いているから心配ないか・・

イザという時に助かるかどうかのだいじな場所だ
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奥多摩の山々か??

2008-02-13 | 自然・風景
今日の寒さはピカイチ(?)
北側の廊下は北風がピューピュー
エレベーターにたどりつくまでに凍えそうになる。
こんな天気は夕焼けが奇麗
震えながら写真をパチリ!



パソコンで拡大して見ると
建物と木ばかり・・と思っていたが
連なる山が写っている。

杉並区の北西方向
・・ということは、奥多摩の山々か?
登った事のある「大岳山」「御前山」の山並みだろうか??
そうだとするとかなり嬉しい
何しろ三多摩のあきる野出身だから

この分だと屋上からは富士山が見えそうだが
工事の人しか上がれないのが残念!
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壁があるから手摺りが付いた?

2008-02-12 | 仕事・建物
ここ数ヶ月講座の講師役が続いたが
今日は講座の受講に出かけた。

杉並区主催の高齢者住宅改修のセミナー
「福祉型住宅改修従事者研修」
講師はこの分野での有名人「金沢善智・よしのり」氏



経歴をご本人の口から聞くと
医学療法士として病院で活躍中に
しっかりとリハビリをして退院をしたのもつかの間
家に帰った3ヶ月後に寝たきり生活になる人が多い
住宅の「障害」に気付き
大学の建築家に入りなおしドクターコースまで終了し
今は大学の理学療法学科教授

しかし、授業以外は大学にいる事は少なく
住宅改修の現場にいる事が多い・・らしい。
手摺りは壁があるから付けるものではなく
「必要なら何処にでも付けなくては生活が成り立たない」と言いきる。

参加者は5~6人一組になって、実際のお宅の改修事例を検討し
まとめて発表するのが本日のメインになっていた。

私達のグループには建築事務所と工務店で5人
それぞれが意見を持っていてまとめるのに苦労をしたものの
時間内にどうにか形になった。

発表は他グループの二組
最小限の改修グループと
最大限の改修グループになっていた。

高齢者の住宅改修は身体の状況や生活振りに予算など
本人が見えなければどうにもならないところが
セミナーなので歯がゆい思いをした。

・ ・が、住宅改修事業者の良くない面ばかり聞いていたので
今回の参加者のレベルを見て
「いい線行ってる」と改めて思った。

わたしも、負けずに頑張らねば・・

ドクター ぜん(金沢氏) のブログ
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