日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

黒姫御鹿池周辺

2008-07-31 | 自然・風景
今日も黒姫賛歌

降り続いた雨が止んだ29日の午後
必ず一度は行く「御鹿池」
「熊よけの鈴」を持たずに出てしまった。
みんなで大きな声でしゃべったり、空歌を歌ったり
写真撮りに熱中していると
「声が聞こえない」と注意が入る。



ビショヌレの道の先の御鹿池は人けなし、熊ッ気なし
黒姫山も見えず、静まり返っている
湖畔の「御鹿柳」はますます元気がなく
村人達の気遣いの囲いと番人で人を除けているものの
この先生き返るのか・・

高原はいろいろな花がヒッソリと咲いている



「シシウド」の花
その繊細なこと、上等なレース編みのよう。
いつもは邪魔なウドの大木も、この時ばかりは華麗に変身する。

寂しげな色の紫陽花にはバッタがはりつき
蝶が飛び交う。



草原の坂道は安心して下れない
たっぷりの水を含んでグチョッとスニーカーにしみ込む。
この草原や樹木のおかげで、洪水が避けられている。
金沢や神戸の都市型災害とは遠い自然のダムが健在だ。

大事な牡鹿柳も自然のサイクルの中でのことなら仕方なし・・
今日はお天気で黒姫山が見られたかも知れないが
私の滞在中は雲の中・・
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別天地「黒姫高原」

2008-07-30 | 自然・風景
今週2日は半端なブログで失礼いたしました。
携帯で更新を試みたところが、
パソコン投稿とはかけ離れてしまいました。

今日の午後、涼しく緑に囲まれた別天地から
一気に元の木阿弥の東京、
止むに止まれぬ用事で帰り着いた。
熱を抱え込んだ部屋は、ただいま35度C
長袖でなければ風邪をひきそうな陽気から
汗だくで、熱中症を心配する有り様・・

日曜に山荘に着いた途端土砂降りの雨
金沢は大変なことになっていたようだ。
翌月曜日は、陶芸趣味の素焼きの「窯番」
温度計をにらみつつ、湯飲みをひねる。

750度の窯焚はホンワカ暖かく気持ちがいい

窯焚の終わった昨日はみんなで黒姫高原に出かけた。



コスモス園はチラホラ咲きだしたが
夏休みだというのに閑散・ガラ~~ン、人けなし。
名物のブルーベリーソフトクリームを買うのに
ゲートの中には代表者2名しか入れない
帰りは延々お土産屋さんの中を通らされて
「気分悪いね」
ケチケチは、観光誘致の妨げになりそうだが・・

自然は人の差別・区別なし
雨が多いのか名も無きキノコがソコココに・・



スキー場の中は見るだに涼しげ
坂道を上ってようやく汗をかく位の凌ぎやすさ



牧場の一角には牛さんがかたまって水を飲む
(昨日の写真は失礼しました)
賑やかな観光地の好きではない人にはもってこい
静か・涼しさ・景色の良さ・昆虫や植物の多さ
どれをとっても一流
今年の夏休みは是非とも「黒姫高原」へ
生き返る程の別天地ですよ・・
コメント (2)
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黒姫高原

2008-07-29 | 趣味・遊び
昨日の素焼きを無事終え、高原に出掛けた。
霧混じりの涼しい一日放牧の牛達がのんびりお尻を向けていた。
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避暑地

2008-07-28 | 趣味・遊び
昨日から暑い熱い東京を離れ黒姫に来ています。
山荘の友達に「素焼きをしましょう」と誘われホイホイとのりました。
こちらは21度、夜は毛布とうすがけでちょうどよい案配
いきかえった気分。


初めてなのでおみぐるしくてゴメンなさい 
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第9回杉並講座

2008-07-26 | 仕事・建物
この暑いさ中、杉並講座の第9回目に臨んだ。

日一日と暑さは募り、夕立は雷の遠ぼえばかり
この猛暑で欠席が増えるのではないか
申し込みなしの出席者はいないか?
心配もなんのその、欠席一組
会場のセッティングやパソコンのつなぎも順調に進み
余裕で開始を迎えた。

当初は緊張で硬い会場は進むにつれて和やかになる
「どうしてかしら?」
「狭い会場の雰囲気がくつろがせる」一緒の落合氏の言葉
質問用紙もほとんどの人から寄せられ
回答も順繰り、上手く行った気がする。
皆さん満足げ(?)に帰られ
「ヤレヤレ・・」
「お疲れさまでした」



恒例の打上げビール
中杉通り、中華の「希須林」
チョットお高いが美味しさはポン!太鼓判
多摩市の長谷部さんともども食べ進み
私の最後はマンゴープリン



「ごちそうさまでした」
一人重いPCをかかえて帰り着いた。
明日は嬉しい日曜日 
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集合郵便受けの「チラシ」騒動

2008-07-25 | ニュース
今日も暑い!! 35度

そんな中、郵便受けに初お目見えのチラシが入っていた。
「新聞を取っていない方、必見です!!」
「ちらしんぼ」月々525円
新聞に折り込みのチラシ類だけを配達するらしい。
新聞は読まないけれど、チラシは欲しい
・・そんな人たちがいるとは知らなかった。



集合郵便受けには雑多なものが投げ込まれる。
無料の地域新聞(読んでいます)
不動産案内
いろんな売り込み・・等々
中には、シャンプーや石鹸のサンプルまで投げ込まれ
重宝だったり、肝腎の郵便が紛れて迷惑だったり、色々だ。
新聞の折り込みチラシは一応チェックはするが
取り立ててチラシだけが欲しいとは思ったことがなかった。

若者たちは新聞を取らなくなったが
果たして月々535円払って配達を希望する人がいるものか?

そんな今日の朝刊には
「集合ポスト投函 書類送検」の記事
国分寺の集合住宅のチラシの訴訟騒ぎだが
幸い、管理組合が被害届を取り下げて「不起訴処分」になった。
迷惑な時もあるがこれが常識的な結論だろう。

今年の4月には最高裁で有罪判決が出てしまったが
実に、窮屈な感じがした。
非常識な最高裁判決だと思った。
「少しぐらの迷惑ならいいいんじゃない」
行動を規制されるより自由な方がいい
誰にだって万人に主張したいことも、宣伝したいこともあるだろう。

どんなに暑くたって、ゆとりのある気分でいたいね!!
予報通り夕立が欲しい・・
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昨夜の夕焼けと地震

2008-07-24 | ニュース
昨日仕事を終えようかと外を見ると
赤く染まった雲一つ



「これは、と・・」と北の廊下に出ると奇麗な夕焼け



不思議なことに暗くなっても綿のような雲は赤身をおび
何度見ても空が赤っぽい気がした。
「へんだな・・」
寝てしまった。

今朝の朝刊には大きな文字で
「岩手で震度6強」M6.8
夜中の12時半とはいえ、何にも気付かなかった。
NHKの放送では
「私の家です、タンスの扉が壊れました」
身近な被害の映像
それが先ほどの夕刊ではもう災害現場の「つめ跡」の写真
早い!!

そんな中、昨日の夕焼けの写真は気が引けるが・・・

それにしても、この前の「宮城内陸地震」から一月チョットで
またゆすられた人達は生きた心地がしなかっただろう。
今の所、亡くなった人がいないのがせめてもの救い・・

建物の被害状況はこれから報道されるのだろうが
震度「6強」は東京で起こる予測震度と同じだ。
この先の報道には気をつけていよう。

それにしても昨夜の赤みがかった空
地震の前触れか?
あまりの暑さのせいか?

ただいま一番暑い場所が35度!!
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「朔立木」小説は共感

2008-07-23 | 読書
今日は長いです・・

待っていた「朔立木」の新しい文庫本
「深層」「死亡推定時刻」を読んで次が待ち遠しかった。
新刊は「命の終わりを決める時」
装丁の絵はかなりの異色さ
まるで翻訳本のよう・・



やはり、少し前のあの事件とこの事件が題材だ。
「愛するからこそ、殺さねばならなかった・・」帯の一文
「終の信託」と「よっくんは今」の中編2作
2作とも一気読み。

小説が面白いと感じる一番の要素は
奇想天外なプロットや筋書きはともかく
「共感」
登場人物に「そうそう・・」共感して意識投入が出きること。
数時間の間に読む側をどれだけ引き込めるか・・
悪人であれ、善人であれ、普通のひとであれ
1歩でも近寄れなくては読み終われない。

「終の信託」の主人公の女医にはかなり共感しつつ読み終わった。
ベテラン女医さんが患者を安楽死(?)させ
親族が後になって訴えたあの新聞で騒がれた事件。
新聞に書かれた結果を幹にして死に至らしめる経過を
作者が想像(創造)し小説にした。
だから、真相は違うところだろうが・・

一気読みの揚げ句、最後になにかが引っ掛かった。

自制心があり、教養もあり患者としては最高の男性。
駆け出しのお医者が患者に触発されて成長、
専門医として一目置かれる存在になり
患者とは強い絆で心が結びついた。

喘息患者が「自分の死に時期は任せた」
「その時になったら子守歌を歌って送って欲しい」
ここまでは良い(良くないか・・)
「妻は自分に頼り切りで、重大な決定は出来ない」
このところで引っ掛かる。
長年連れ添った妻よりお医者の方が信頼出来るなんてことは
あり得ない!!
ましてや「命」一度無くしたら取り返せない。
「命」は本人だけのものではない
妻や子供、回りの人達
「存在」に係わる人全てのものだ。

住宅設計に携わっていると
「あの家庭」「この家庭」に深く係わる。
その中で感じることは
「あの夫がいて、この妻が存在する」
「この妻がいて、あの夫の一言がある」
「妻よりあなたを信頼します」なんて施主がいたら逃げ出します。
夫が人格者で妻がダメ妻なんてあり得ない。
妻がしっかり者で夫が頼りないなんてない・・実感。
聡明な夫には賢い妻
クレーマー妻には小言幸兵衛(私の施主にはいない)
夫婦は鏡のようでないと続かない。

チグハグな夫婦は途中で破綻して、
家を建てることには至らないのかも知れない。
まして、妻を他人より信頼出来ない夫は離婚の憂き目に遭っているはずだ。
賢い患者は鈍感な夫、頼りにならない妻はそう見せることを夫が好む・・だけ

この物語を途中から作り直し
夫が妻を信頼しないから親身に看病出来ずにこの結末になった。
または、夫に対する妻の復讐劇にしようか・・
読んだ夜は眠れなかった。

売れっ子弁護士で売り出し中の小説家の「朔立木」
奥方の「賢さ」から学ぶところはまだまだありそうだ。

1冊の小説なのに入れ込み過ぎ、ケチをつけ過ぎたが
検察官や取り調べ警察官の「策略」はリアルで
「さすが!」
犯人の心理が分からない事件が頻発している今日この頃
やはり「小説より奇なり」を思わせてくれる2作である。

お勧めの1冊です。
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「アザミ」&「エコ水」

2008-07-22 | 自然・風景
ここ数日はしのぎやすかった。
夜の気温は31度以下、これを越えるとエアコンを点けないと眠れない。
エアコンをつけっ放しにすると、朝方寒くて目が覚める。
タイマーが短過ぎると暑くて目が覚める。
まだ暑さに慣れずに右往左往・・
今夜から苦心惨憺が再開しそうだ。

写真は「アザミ」



植えたはずもないのにチクチクした葉が芽吹き
何だろう??と不思議がるうちに
ぐんぐん延びて、先週当りから咲きだした。
「・・アザミ」なのだろうが詳しいことは分からない。

ベランダからのぞくと道路際にも「アザミ」
キット、小鳥が種を運んできたのだろう。
キッパリと花を広げる訳でもなし、
咲いたな・・と思ううちに萎んでしまう。

・ ・しかし、こんな人工的な場所で勝手に芽吹くなんて
「美しくない」なんて気楽に引き抜けない。

隣の月見草が枯れた鉢には
先の楽しみな双葉が出現
「ホウセンカ」かも知れない。
隣のアサガオとユウガオは暑さ負けで花も葉も元気がない。

これから、エアコンの排出する「エコ水」を掛けて上げよう。
「エコ水」=かってに命名・冷房の副産物

「アザミ」も「エコ水」も元手いらず
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杉並区役所・緑のカーテン2

2008-07-19 | 自然・風景
昨夜の満月も奇麗だった。
昨日は見られないはず・・が、見事に晴れ渡り煌々とした月
それはそれで、「雲があった方が良い」なんて思う。

今日は朝から阿佐ケ谷で会議
少し早かったので区役所の緑のカーテンにまわる。



2ヶ月前のブログ・写真はこちら

先月は元気に育っていたもののまだ1階の窓程度
それが、見事に茂り、花が咲き
先端は3階の窓を覆う元気さ

黄色い花がアチコチニ・・
ヘチマのようだ
近寄ると可愛い黄色はゴーヤー



合間にはアサガオが涼しげに咲いている。



まもなくゴーヤーやヘチマやが垂れ下がるのだろう
この先7階まで達するのか?
まだ夏は始まったばかり
この先の楽しみが増えた。

あっという間に時間が経ち、会議の時間すれすれに到着
一番乗りの記録が途絶えてしまった・・
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昨夜の月

2008-07-18 | 自然・風景
今日も暑かった!!
「昨日よりは凌ぎやすい」の天気予報にかかわらず
さっと降った後は湿度が高く、ムンムン・・

しかし、昨夜のお月さまは素晴らしかった。
今日の満月の1日前
見かけは真ん丸


中央は天を指す工事中のクレーン

雲の流れと月の動き
つい見とれて時間が経つのを忘れてしまうが
バカチョンデジカメでは素晴らしさがでない
思わず「目と同じカメラが欲しい・・」

今夜は梅雨空で満月のお月見は無理そうだ。
梅雨明けの空を待とう・・
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家づくり講座のお知らせ

2008-07-17 | 仕事・建物
今日も暑い!!
気温はぐんぐん上がって33.5℃
湿度も高く、蒸し風呂状態
だが・・このところ不快指数が聞かれなくなった。
言葉が違ってしまったのだろうか?
「不快な言葉はやめよう!」なのか?

それはともかく
地域講座「杉並・家づくり講座」第9回を開催します。
NPO法人家づくりの会の設計会員が講師になり
家づくりを考えている人に必ず役に立つ講座です。


06年7月 産業商工会館の杉並講座

《長寿命の家をつくる》
【講座内容】
基礎知識編
 ☆ 工務店・ハウスメーカー・建築家
   ーそれぞれの特徴と相性などー・・・・  山本
 ☆ 完成までの日程と予算組
   ー工期・工程、予算と工事費ー ・・・・長谷部
 ☆ 長寿命の家をつくる
   ー建てる時の注意点と後の留意点ー・・ 落合
実例講
 ☆ 自然素材の家づくり     ・・・・ 落合
 ☆ 大きく造って将来に備える   ・・・・ 山本
 ☆ 住まい方いろいろあきのこない家・・長谷部

【主 催】 NPO法人 家づくりの会
【後 援】 杉並区  (区のお知らせ)ページ

【日 時】 平成20年7月26日(土曜日)午後1時半~5時
【会 場】 産業商工会館 地下1階 第2集会室    
      杉並区阿佐谷南3-2-19 電話 03-3393 - 1501
【申込先】 NPO法人 家づくりの会 こちらの((申込フォームへ)
【参加費】 500円(資料代)当日会場にて受付
【定 員】 30人(受付先着順)

講師:落合 雄二 長谷部 緑 山本 ミヤ子

合わせて・家づくりなんでも相談を受け付けます。

詳細はNPO法人家づくりの会のホームページ
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熱中症にブルーベリ酢

2008-07-16 | 生活
夏の飲み物の一つに「リンゴ酢」を買っていたが
今年はブルーベリービネガーを作ってみた。
作り方はいたって簡単(ネットで調べた)
同じ量のブルーベリーとお酢にお砂糖をいれて
冷蔵庫に入れて待つこと1週間
葡萄色の液体ができると完了
ブルーベリーを取り出して冷蔵保存。

お水に少し色が付く程度に葡萄色を流し込むと
見た目に奇麗で美味しく身体に良さそうな
お手軽ドリンクができる。



市販のものは甘すぎてチョット、だが
手作りは甘さ控えめで
多少不味くても「いいさ・いいさ・・」となる。
(自分の失敗は気にならない)

残ったブルーベリーはお砂糖を足して
リンゴを入れてジャムにした。
お鍋をかき混ぜるとお酢がたって目がくらみそうになる
コンナンデ食べられるか?
疑問もなんのその、出来上がると酢は何処かに消えた。

こちらも「いいさ・いいさ・・」で
朝食のヨーグルトとかき混ぜて
「ごちそうさま♡」

熱中症対策のブルーベリービネガー
今年こそ熱中症ならないようにしたい。
コメント (4)
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巴里祭inサントリーホール

2008-07-15 | 趣味・遊び
今日は東京地方のお盆の中日
そして巴里祭!
とはいえ、巴里祭なんて他人事の私にしては始めての「巴里祭」
なんてことはないが、永いお付き合いの宮薗洋子さんの一言
「サントリーホールで歌えるなんて、最初で最後かも・・」
ということで、これからシャンソンの夕べに出かけます。



日仏交流150周年記念「ヌーボー巴里祭」
シャルル・デュモン、クミコ・・・&宮薗洋子(他の人は知りません)
日仏交流150年ということは江戸幕末からのお付合い
サルコジさんは無関心のようだが
ドゴールさんからミッテラン、シラクさんなど親日派は多かったみたいだ。

フランス革命は1789年7月14日
記念としてパレードや何やらお祭り気分一色らしいが
日本の明治維新は 1868年
なんの記念日にもなっていないが、堂々の明治140年!
日本ではなんのイベントもなし・・(たぶん)
2月の建国記念日は神武天皇(紀元前660年)まで遡ってしまうし、
人々の関心は極薄

ま・せめて巴里祭でも楽しもう(意味不明)

写真は秋川べりレストラン「かんくら」の壁
宮薗洋子さんのホームページ
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東京地方「お盆」秋川

2008-07-14 | 自然・風景
今日、東京地方は「お盆」
昨日お墓参りに行ってきた。
絶対的多数の8月のお盆に負けて
肩身の狭い風習ではあるが
駅ではお坊さんの姿を良く見かけた。
ベテランさんは革靴に墨染めの衣
若手さんは墨染めの衣にサンバイザー
上から下までビシッと決めたお坊さんには出会えなかった。

お墓参りを終え、お寺さんに挨拶を済ませ
汗だくの後、秋川べりで昼食



ついでに川に降りてみる。
遊んでいる人はすでに水遊びの真っ最中
裸でシュノーケリングや水掛けごっこ

川の水は冷たくはないものの
今一つ奇麗ではない
石に茶色のふわふわ状のものがなびく
大雨が少ないせいだろうか
流れも例年に比べて幅が狭くなっているようだ。

梅雨明け前に大雨(被害がない程度)になって
川を奇麗に・水量を多くしていって欲しい・・
梅雨前線さん(?)よろしく!

川岸には丹精されたダリアが咲き誇っていた。

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