一日前の初詣

今日は大晦日

お買い物のついでに妙法寺に寄ってみた。



晴れ渡る空に　謹賀新年の文字



鐘楼は除夜の鐘の支度が整い
境内では



出店も着々と支度が整っている。

例年より寂しくなりそうな気配で
お賽銭箱の上のドラ（？）は鳴らせない
綱がどどかない程高いところに絡めてあった。

「写真映えのするおみくじです」
注釈のあるおみくじ
例年はこれ以上の古風はない程の薄紙だったが



千代紙のようなカラフル
ちなみに「吉」だが
「気を抜くとチャンスを逃してしまう恐れあり」

気を抜きっぱなしの今日この頃
逃げたチャンスは誰かの元に行ってくれてもOKです。

ちゃんとした年明けのおみくじに興味が出てきた。


この一年、いちようブログにお付き合いくださり
ありがとうございます。
幸せなお年をお迎えくださいませ。

ムクドリ対カラス

このところ夕方の散歩でむくどりの大群に出会う



いくつかの群れで空を舞い
大きな木に止まったり舞い上がったり

これ以上増えると嫌だな〜〜
毎回そう思いつつ眺めている

烏を撃退した事でムクドリが増えた、
先日のテレビで言っていた。
何年か前までは善福寺川の横に烏野捕獲小屋があったけど
川の改修工事で無くなっていたっけ。

今では近くの和田堀池では烏が鳴き喚いているが、、

その数日後の散歩では椋鳥の姿は無く
カラスが鳴きながら飛び回ていて
ムクドリの姿はなかった。

ムクドリ対烏でカラスの勝利になったのだろうか？

大嫌いな烏だが大群のムクドリはやはり嫌だ。

乱読の行く末

先週から進めてきた本箱の片付け
文庫本が手前と奥に重なり
スコマには横積みでぎっしりだった。

見るたびにどうにかしなくちゃ〜〜

一人の作家が気にいるととことん読んでしまう
乃南アサや宮部みゆきや貫井徳郎
長年年末のベストセラーだったパトリシア・コーンウエルなどなど
もう一度読むかもしれないと並べておいたが
乱読の私では、多分2度は読まない……
ようやく諦観に至った。

で、先週からブックオフ通い



紙袋に三十数冊を入れて持って行く

ここ数日で２００冊超
待っている間に書棚をみると
新品より少しだけ膨らんだ感じの本がぎっしり
同じ本が何冊も積み重なって、普通の本屋さんと間違いそう

本によって200円から5円まで
押し並べてマンガ本は買取価格の変動は少ないが
小説は作者や発効日によってまちまち、、

本棚は隙間だらけになってスッキリ
だけどまだ５〜６回は持って行かなくてはならない
やれやれ……

公園の小鳥からカレーの市民まで

昨日から始めた年賀状作り
年々プリントの失敗が増えてしまう。
困ったものです。

終えて恒例の公園散歩

夕日が丘で小鳥を見つけた
こんな時に限って双眼鏡を持っていない
茶色くてどこかで見た様な



ジョウビタキ
あきる野に住んでいた頃、冬になると飛んできていたっけ。

わんぱく広場の梅の枝を見ていると



何かの卵（多分）
触ると硬くしまっている。
なんの卵だろうか？

刈り残されているススキ



しょんぼりして、ロダンのカレーの市民みたい
考えすぎかも、、

普門館跡地 公園？

出かけたついでに、普門館の跡地によってみた。

更地になって公園ができるはず（勝手な思い込み）
工事の人が後片付け中
陸橋に上がってみると



あれれ、、
植栽は外周のほんのちょっぴりだけ



シンボリックな形が何を表しているのか？



そういえば奥の角に先駆けて観音様が作られていたけど？
通りの二箇所に立派な門が作られ扉がガッチリ閉められていた。

地域に開かれた公園ではなさそう？

年明けにまた行ってみようね。

小さなサンタさん

今日はクリスマスイブだけど
はしゃげない。

出かけられない、友達と会えない、お喋りできない

昨年の今頃はこんな事態は想像もできなかった。

だけど日にちだけはどんどん進み仏教徒もクリスマスイブ

　　　　

３月からパタっと会えなくなった歌のお友達
在宅となって暇つぶしに作ってくれたビーズ細工
サンタさんとお家やツリーなど
ちっちゃいけれど心のこもった贈り物です。

聖護院大根とカリフラワー

先日届いた野菜



聖護院大根とミニカリフラワー

聖護院大根は柔らかくて大好き
半分は煮物、半分は梅酢に漬けててみた。



鳥の出汁がきいて美味しい

カリフラワーは塩茹でにカリッと湯がいて
パリパリと食べました。

そうそう、
聖護院大根の葉も梅酢漬けに混ぜました。

どれも美味、、

ちっちゃい生き物の足脚

公園のフェンスにちっちゃな生き物発見！



１センチ足らずのビスの半分くらい、
てんとう虫、
子どもなのか？大人なのか？
油虫でも見つけたのかな？

　　　　

フェンスに絡まる蔦
枯れてもしがみついている脚
このポチポチの足でどこまでもよじ登れる

だけどペンキを塗り直すときはうんと邪魔なんですけど、、

カサカサしながら春を見つける

新たに見つけた雑木林
ず〜〜と以前からあったけれど、行ってなかった。



すぐ横を水道道路が走っていても
とっても静か
枯葉をカサカサ踏み分けて行くと
都会にいることを忘れてしまう。

よく行く公園では



蝋梅が一つだけ開いていた。

これからの散歩は春の兆しを見つけてみよう。

こんな日の運動公園

今日は寒い一日
ベランダに顔を出しただけで凍えそう、、

それでも散歩がてら牛乳を買いに出た。

途中知り合いの男の子？とお父さん？
少し戻ってよく見ると微妙に違って
まるっきり知らない人

運動公園に行く道に出るとまたあの親子
ちょと気まずくなって（勝手に）横道に逸れた。

ずんずん行くと来たことのない雑木林公園
落ち葉がびっしり敷き詰められていい感じ
（写真は忘れた）

その後の運動公園



雲間の日差し浴びた紅葉



こんな寒い日でも運動する若者達

明日はスッキリ晴れそうだ。

美味しいルレクチェ

昨日頂きました。



ルレクチェ
嬉しくて、思わず声が裏返ってしまった。

ちょうど食べごろ



スイートフルーツ
美味しい、、

住友三角ビルのクリスマスツリー

今月7日に見たクリスマスツリー

　　　　

住友三角ビルのアトリウムに輝いていた。

　　　　

色が変わるところを動画に撮るつもりが
このところのコロナに新規感染者数のひどい伸び
怖くて行けなくなってしまった。
なんと今日は822人！

栃木の兄は「東京中コロナの危険地域だ！」
「来るときはCPR検査をしてからにしろ！」
新年会は中止、クリスマス会もなし！

淋しいことです。



アトリウムの外はコロナ騒ぎもなんのその
夕日に輝いて燦然！！

年越しの支度

テレビニュースで年始のお詣りより年末も、、と言っていたので
大宮八幡に寄ってみた。



出店でいっぱいになるこの参道
今度のお主月はどうなるのだろう、、



準備はできていたがまだ潜ることはできない
「年越しの師走の祓ひをする人は
　延寿の春を招ぶといふなり」

公園で見つけた花

　　　　
　　　　（ボケました）

梅が綻び始め、こちらも春の準備を始めたよう、、

和田堀池、再びカイボリ

先月末、和田堀池のカイボリが告知されていた。

行ってみると



水がなくなり底が出ていた。



前回は３年前が初めてだったが
2017かいぼり
外来種の亀やザリガニや鯉など取り尽くせなくて
2度目のかいぼりとなった。

コロナの影響でボランティアには頼れず
関係者だけで行った由

3月末まで天日干しをして、また浚渫があるのだろうか？

あんなに沢山いたアカミミ亀は見かけなくなったし
鯉も滅多に見られなくなっていた。
牛蛙だって鳴き声を聞かなくなった。

生き物が少なくなってちょっぴり淋しくなるだろうけれど
見ているだけで気持ちよくなっていた鳥たちも
しばらくは我慢の時。



湖畔の紅葉は変わらず綺麗だし
ガア〜〜ガア〜〜うるさいカラス達も変わらず。

近隣の住民の憩いの場所
きれいな水面が戻るのが楽しみです。

初冬の早咲きの椿

このところ、午前中はよく晴れていても
お昼過ぎから雲が出て寒くなる。

午後でもお天気だった先日の公園



初冬の景色



メタセコイアも広葉樹も散る寸前
なのに椿のような白い花

　　　　



やはり椿

住宅の前庭にも



葉っぱは長いけれど紛れもない椿の花

椿は春の季語なのに
早咲きなのかしら？