日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

渋谷駅改造工事中

2019-02-28 | 仕事・建物
昨日は先週に続きまた渋谷に行って来た。

さくらホールの音楽祭を終え地下鉄に向かった。



先日は夜の西口を見ていたので
東口を見る事にした。



左手がヒカリエ、
真ん中のアーチは?
「銀座線渋谷駅」の看板
何処から出ているのだろうか?

右は??
通称「渋谷駅街区(仮称?)」のビル、完成が近そう

    

改めて見るとどの部分か分からない写真



一枚目の写真の外で、渋谷駅街区ビルの吹き抜け部分みたい

日に日に変わっている渋谷駅界隈
今度は4月に行く予定なので、今から楽しみ。
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年々歳々

2019-02-27 | あ〜〜あ
公園の色々な花が咲き出した。



椿(侘助?)




まっ白い椿

梅の花

    

緑かかった梅



毎年同じ頃に同じ花を同じところで撮っている気がする。

「年々歳々、花相い似たり 歳々年々人同じからず」(漢詩)

年々歳々同じ人が撮っている。
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新宿西口

2019-02-26 | 自然・風景
新宿西口の用事が終ると午後1時

アイランドタワーの地下広場

    

お昼休みが終わってお昼を取っている人は少なかったが
寒さのゆるんだ今日はノンビリした雰囲気
奥の建物は調理士専門学校

    

解体が進んでいるスバルビル、もうすぐ跡形もなくなってしまう。


(2/21撮影)

新宿駅の西口地下から見える景色も大分変わってしまった。

スバルビルの跡地は小田急の持ち物らしいが
この後どのようなビルが建つのだろう?

もう既にどこかの設計事務所で、計画が進んでいそうな気がする・・
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和田堀池の鳥たち

2019-02-25 | 自然・風景
土曜日、和田堀公園へウオーキングに出る筈だった。
すっかり支度を整え廊下のドアを開けると
ピュ〜〜北風が吹込んでき手、出るのを取りやめてしまった。

で、昨日出直した。



和田堀池はシ〜〜ンとして澄み渡る。
反対側に回り込むと、緊張した雰囲気が漂い



にわか(?)カメラマンの群れ
レンズの先には



カワセミ
双眼鏡で見ると、動きが幼い
幼鳥? 背中の輝きが少ない
身体を上下に揺らすが、水にダイブする気配無し

他ではキンクロハジロやカイツブリが元気にス〜〜イスイ
カメラマン達には関心が無いようだ。

神田川を戻ると、オナガガモに混じってマガモ



マガモはいつも威張っているが、この時もオナガを追い散らしていた。
マガモは世代交代しながらもいつも一羽だけ・・

あと一月もすると、渡りの鴨たちは居なくなり
カルガモだけになってしまう。

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丸ノ内線の新型車両2000系

2019-02-23 | ニュース
20日、中野坂上駅で電車を待っていると
真っ赤な試運転車両が入ってきた。

車内広告で見かけた新形車両!
あわててカメラを取り出したが
胴体しか移らない。



一旦止まったもののすぐに走り出して、
では後ろ姿を・・・



シャッターを押すのが早すぎた!

さぞかし他の人もスマホ撮影か?と思ったが
ほとんどの人は手元のスマホに目がいき、気付いていなかった。

朝日新聞デジタル写真



今日から運行だったらしい。

来週にはまた見られる事でしょう。
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防災食品 ご飯

2019-02-22 | 生活
賞味期限切れの防災食品(限定ではないが)



ご飯ものを食べ勧めている

以前お湯を入れ過ぎて失敗したお赤飯

封を開くとサラサラしたご飯と小豆
アルファー米になっていた。



封の水ラインを見誤って、満杯にお湯を入れてしまった。
待つ事20分

余ったお湯を捨てても、水気たっぷり


(半分です)
味は悪くない
お湯さえ間違わなければ美味しくなるか?



炊き込みご飯は慎重に計量カップで量った。
ご飯にムラが、良くかき混ぜないといけなかった。
だけど、美味しくはなかった。

災害時に腹ぺこで食べれば美味しいのかもしれないし
美味しい、不味いと言っていられないかもしれない・・

お水で戻すのには30分かかる。
真剣に検証すると悲しくなりそう・・

今後ストックすべきか?
冷凍庫のご飯を増やしておくべきか
悩みは尽きない・・
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地図に残る仕事/渋谷

2019-02-21 | 仕事・建物
先日、渋谷まで出掛けた。
夕方6時過ぎ、小雨模様の渋谷はもう夜の気配

地下鉄副都心線から幾つもの階段を上り、幾つも曲がり、
ようやく西口の歩道橋へ



あちらこちらで工事中「地図に残る仕事」の看板
確かに、東口のヒカリエの地下から、
迷路のような地下道を地上へと繋げる事は
地図を書き換えるようなもの



246の陸橋下から見えるところも工事中だらけ



集まりの帰りの一枚
地下鉄銀座線の取替え工事は既に終って
銀座線の黄色い車両が止まっていた。
渋谷駅の大改造工事はまだまだ続き
完成はは2027年予定

昨年通った時は迷子になりそうになったが
今回はキョロキョロしていると、
案内カウンターの人と目が合い、「14番通路を進んで下さい」
迷う事無く西口に出られました。
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三大話芸 落語

2019-02-20 | 趣味・遊び
昨日の続きです。



第8回三大話芸杉並共演会のとりは*古今亭文菊さん
前回に初めて知った落語家さん
粋な着物姿で俄あつらえの講座に上がった姿は
「薹のたった茶坊主」失礼!
(本人は気取ったお坊さんみたいと言う)

若いのか?老けているのか?
見た目と語り口では分からない。
前回の演目は「転居」
お妾さんの家に入った泥棒、
お妾さんにまんまと騙され、財布のお金を盗られてしまう
間抜けな泥棒さんの話

ヒョットして60代?と思わせるこなれた語り

席主が添付してくれたインタビュー記事では40才、
真打ち昇進は34才、大抜擢であったそう・・


今回の演目は「崇徳院」
上野の崇徳院で出くわした大店の息子の恋物語
店の者が惚れたお嬢さんを捜しに行く手がかりは
「瀬を早み・・」
とん・とん・とんとん・・と語り口は軽やかメリハリあり
大爆笑でした。

最後は講談師神田山緑、浪曲東屋一太郎と三人のトークショー
講談が人気だった頃は「講談本」が売れに売れて
講談本の会社が「講談社」になったとか
講談ブームで神田山緑もテレビに出ているとか・・

今や三大話芸の人達は大学卒業ばかり
文菊さんは学習院大、*山緑さんは敬愛大学、*一太郎さんは早稲田大学
(今や三大話芸は大学卒業資格の狭き門?)

折しも明治大学の落ち研グループが聞きにきていた。
この中の誰かがプロになるのだろうか?

3時間たっぷりの面白さに、
次回6月2日の第9回も申し込んでしまった。
次回は浪曲の一太郎さんは女将さんの曲師の予定がつかず欠席
神田山緑と古今亭文菊さんの2人です。
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馬橋「三大話芸」

2019-02-19 | 趣味・遊び
日曜日、馬橋稲荷神社に二回目の「三大話芸」を聞きに行った。



先週の講談と浪曲は続き物だった。


前回のプログラム

開口一番は、講談の分て神田伊織
細身の身体でシャッキと和服を着こなし、明快な語り口

  
  ↑今回のプログラム

続く講談師は神田山緑
黒い紋付姿は偉丈夫だが、
結婚を申し込んだら「やだ〜」と断られた・・とか
尺台に座りパンパンと打ち鳴らすは
戦記物「小牧山」の続き一番だが
二回目は戦無しで魚売りの水飲み柄杓の話
講談の人情もの(?)
前回の合戦のお殿様の御落胤がぼて売りの魚屋
水のみ柄杓のお陰で孫が大名に取立てられ
ヤンヤヤンヤで締めくくる。

浪曲は東屋一太郎と曲師東屋美夫婦
(浪曲師より三味線の曲師が少ないとか)
やはり続き物の「野狐三次」
捨て子の纏い持ち三次、名を成し背中に野狐の彫り物をする
(江戸時代は入れ墨がステイタスだった!)
江戸で名を成し、大阪へ義父を探しに行く
宿で旧知の歌舞伎役者と合い
大井川の渡りで虐められていた歌舞伎役者を助ける。

前回同様拍手の場所や「待ってました!」「たっぷり」「日本一」
掛け声もアチラコチラから自然に沸き立ち
ただならぬ盛り上がり様

2018年初めての三大話芸

ここで中休み、続きは明日

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居酒屋ランチ

2019-02-18 | 趣味・遊び
先週、友人たちと誘い合わせてランチをとった。

友人のお勧めの居酒屋さん、新宿マンズタワー地下「いかの墨」



幾つも並ぶ食べもの屋さんの一番奥
着いた時には外の椅子は満員
開店の11:30に扉が空いてお席へ
掘り炬燵式の席は、昼か夜か分からない程の暗さ

豪華贅沢ランチを注文(¥1980ー)



お刺身の盛り合わせの分厚い事
村上牛のすき焼風鍋、何故か鯵フライ、生魚の小鉢、
番屋汁は具沢山

それでも友人は「大宮のいかの墨の方が豪華で美味しかった」とか

久し振りに会うお友達との会話は弾み、ご飯もはずむ
ワインを飲んで、お刺身をほうばり、満足

   

デザートは織部の小鉢、居酒屋さんらしいが
柚子のシャーベット、美味しかった。

隣の席の子ども達が走り回り、子ども好きの私でも辟易となったが
2時半ランチ時間の終了で退散。

歩いて見るとお腹がパンパンで歩くのに精一杯

友人たちは余力があるのか、デパートでお買い物とか

わたし一人セッセと帰って、下手な俳句の添削をしました。

お腹が張り過ぎると良い句はできいない(言い訳)



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防災食品試食

2019-02-15 | 生活
テレビを見ながら、防災食品をチェックした。
いく品かある内、賞味期限切れを見つけた。



アルファー米のご飯、昨年5月が三点
頂き物のパン缶一昨年12月

パン缶を開けると甘い匂いが漂い



輪切りにしてシゲシゲと見ても異常はなさそう
味見をすると甘ったるくてパンよりお菓子



トースターで焼くと甘ったるい香りは消えて食べられた。
災害で食べるものが無い時は、美味しく食べられるのだろうか?

アルファー米はお湯の量を間違えて、お赤飯がお粥のようになってしまった。
今度はチャンと間違えないように試食してみたい。
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北山台杉??

2019-02-14 | 自然・風景
所用で青梅街道まで歩いてきた。

ザッと地図で調べて、最短距離で行ったつもりが
帰りはもっと近道を帰ってきた。

途中目に付いた



台杉仕立て
以前旅した京都の北山では、山一面が台杉の林だった。
真っ直ぐな細い杉は和室の竿縁天井などに使われる、と聞いていたが
藤田林業の「北山台杉」の用途は
庭園用植木仕立てだった。

今日見た杉の植え方は間違いではなかった。
その上、実が付かないので杉花粉の心配ではない、
大きく繁る事もなく、細いまま楽しめるらしい。

ボンボンのような、ダチョウの様な、この辺りでは目に付く仕立て方。

・・と、以前見かけたような気がし
以前ブログに書いた気がしてきた。

記憶を辿っても、ブログを検索してみても分からない、、

杉の葉の塊が水泡のようにに見えてきた。。

しかし、途中の路地で見つけた立派な桜の枝
植木屋さんが落とし行ったのだろうか?
以前の桜の枝の花瓶に入れて、
一層咲きだすのが待ち遠しくなりました。
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いい香り〜〜

2019-02-13 | 自然・風景
昼前の遊歩道
いつもと反対側の道を歩いてみた。



若木に紅梅がいっぱい咲いている。
いい香り〜〜

茂みの足元には、水仙



いい香り〜〜

寒い寒いといいながら
雪が降るぞと言われながら
春を感じ出したその辺中

ボンヤリ歩いては見過ごしそ〜〜
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原尞著「さらば長き眠り」

2019-02-12 | 読書
先週読み終えた1册
原尞著「さらば長き眠り」ハヤカワ文庫JA刊



原尞のミステリーは5冊だったが(昨年3月新刊発表)
今年になって、4冊読み終えた。
2008年に「愚か者死すべし」読み、それっきりになっていたが
昨年の単行本「それまでの明日」の発行に合わせてカバーがリニューアルされ
店頭にまた並ぶようになっていた。

おなじみの探偵「沢崎」
西新宿のボロ事務所に400日振りに帰り
なじみの刑事やヤクザ屋さんと係わり合い
正式な依頼がないにも拘らず、依頼主になるであろう人の謎を追いかける。

ところが、事件は一気呵成に進まず
「もたもた」足踏み
今までの沢崎と違う??と思いつつ、
他の本に目移りしたりして、読み終えるのが時間がかかってしまった。

甲子園に出場したピッチャーが八百長疑惑に巻き込まれ
ピッチャーの姉が飛び降り自殺をし
父親が廃人のように生きた11年前の真相を解明すべき奔走する。

途中依頼主や沢崎が殺されそうになり、
巨漢のヤクザ屋さんに救われ、どうにか事件の解明が済んだが
11年前の覆水盆に返らず・・

中盤の違和感は無くなり、最後はいつも通り一気呵成にして終る。

やはり面白かった。

沢崎シーズを順番に読んでいなかったので
400日の留守の前と後が知りたくなり
「愚か者死すべき」を再読してみたい!

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馬橋稲荷神社 お狐さま

2019-02-11 | 自然・風景
昨日は阿佐谷南の馬橋稲荷神社へ行って来た。

杉並区後援、杉並協演会の「三大話芸」
会場ha馬橋稲荷神社の参集殿
電話で申し込んだので早めに行き、席を確保した。

馬橋稲荷神社に行くのは初めての事

    

立派な鳥居が幾つも続き
二の鳥居は昇り龍と下り龍の堂々8mを誇る



東京三大鳥居の一つとか
(他は高円寺神社、品川神社の龍の鳥居)

馬橋稲荷神社は鎌倉時代末期からの由緒ある神社だった。



境内には紅梅と白梅が咲き誇り



住宅密集地の中の神社だが



本殿は階段を数段上がる所にあるが
足元を見れば地下補強をしたような形跡(工事中?)



奥にはお狐さまが幾つも

    

二の鳥居の右手のお狐さまは
巻物をくわえた口と睨みをきかせた目
足元の子狐をあやすマルチナお狐さま

    
    (2/18写真追加)

左手は睨みをきかせているものの、
足元には桃(?)
何やら今時の仕事と家事と子育てをこなす超多忙なママと
仕事一辺倒のパパ(?)みたい??


三大話芸は連続ものの講談と浪曲があり
来週も行く事になっている。
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