今日はウラウラといい陽気
いつもはバスで行くところを、永福町まで歩いた。
通ったこともない道を進むと神社が3軒(というのだろうか?)
貴船神社・熊野神社とかたまっていた。
最後の神社は「龍光寺」
人っ子一人いない境内には
赤い手編みの帽子とエプロンを付けた仏さまたちが並ぶ
(恐れ多くてカメラはむけられない)
大人びた顔立ちに可愛い赤、なんだか笑ってしまいそう・・
説明書きによると「井の頭の龍が降りてきて昇天した場所」とある
本堂は立派な構えだし山門も緑青の屋根がステキ・・

棟には青海波模様
見ようによっては「銀杏(私のお印)」と見えないこともないが

龍だから波なのだろう
色違いが浮き上がって見える。
トントンと石段を降りると右手に巨大な灯籠

あっけにとられて見上げる。
どう見積もっても4mはありそう
説明書きが無く由来は定かではないが
手前の御影の杭(?)には昭和3年とある。
真言宗室生寺派のお寺で平安時代末期のものらしいが
この巨大な灯籠はどうなのだろう・・
梅は満開ふくいくたる香り

ゆるゆると歩いてあっという間に用事を済ませ
また歩いて帰ってきたが、汗ばむような暖かさだった。
いつもはバスで行くところを、永福町まで歩いた。
通ったこともない道を進むと神社が3軒(というのだろうか?)
貴船神社・熊野神社とかたまっていた。
最後の神社は「龍光寺」
人っ子一人いない境内には
赤い手編みの帽子とエプロンを付けた仏さまたちが並ぶ
(恐れ多くてカメラはむけられない)
大人びた顔立ちに可愛い赤、なんだか笑ってしまいそう・・
説明書きによると「井の頭の龍が降りてきて昇天した場所」とある
本堂は立派な構えだし山門も緑青の屋根がステキ・・

棟には青海波模様
見ようによっては「銀杏(私のお印)」と見えないこともないが

龍だから波なのだろう
色違いが浮き上がって見える。
トントンと石段を降りると右手に巨大な灯籠

あっけにとられて見上げる。
どう見積もっても4mはありそう
説明書きが無く由来は定かではないが
手前の御影の杭(?)には昭和3年とある。
真言宗室生寺派のお寺で平安時代末期のものらしいが
この巨大な灯籠はどうなのだろう・・
梅は満開ふくいくたる香り

ゆるゆると歩いてあっという間に用事を済ませ
また歩いて帰ってきたが、汗ばむような暖かさだった。