日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

バリアフリー取材

2008-09-30 | 仕事・建物
今日も寒い一日だった。
午後には機関誌の取材の方が見えた。
昨年出版した彰国社刊 NPO法人家づくりの会編著
人生これから100年超!
「老いの発想で家づくり」をご覧になり
この本の中身をベースにより突っ込んだ事柄を聞かれた。

本をしっかり読み込み、私のホームページを調べ準備万端で、
一から説明することもなくスムーズにお話が出来た。

お年寄りに優しい家づくりは
町のお年寄りの観察から始めるのが一番
中でもお年寄りを多く見かけるバスは最適な場所だ。
つかまる場所、段差の降りかた
若者が何気なく飛ばしている個所が一番のバリアー
バックミラーで確認してドアを閉めるやさしい運転手さん
「早くしろ」せかす伯父さん
みんな運さえ良ければ年寄りになる

家の中だけでなく、知らない人にも気配りをしたい。

今日の取材の方は熱心に聞いて下さり
リラックスすることも心得たすてきな方でした。
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秋到来

2008-09-29 | 仕事・建物
今日は寒かった・
開放窓のそばの温度計が最高19.2度
あ・あ~っという間に秋到来

今日の私も秋模様だった。
銀行のATMの前でぼう然
通帳と合わせてキャッシュカードを入れようとすると
手にあるのはクレジットカード
月末は込み合うと、朝一番で駆けつけたのに役立たず・・

今ほどは昨日の新聞を参考にしようと思いついたものの
気付けば朝に新聞回収に出していた・・



ま・しかし、急ぎの仕事は一段落し
銀行の失敗も午後には済ませた。
帰りの泉南中学の植え込みの写真をパチリ
秋だというのに春めいた色合いの植木に目が休まる。

さあこれから明日の仕事に準備にとりかからねば・・
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乃南アサ「火のみち」

2008-09-27 | 読書
先週買った期待の本・乃南アサ著「火のみち」
土曜日に上巻を読み終え
日曜日「さあ・一気読み」
腰を据えて読み進んだものの、途中で怖くなり休憩
少し読んでは休憩、気を取り直してページをくり、また休憩。
1週間後の先ほどようやく読み終えた。



決して「怖い」ストーリーではない
30代のころ愛読していた高橋和巳の一連の著作を思い出して勝手に怖がっていただけ。
若くして亡くなった、当時人気作家の高橋和巳のストーリーは
上昇気流に乗った主人公がスッタモンダの揚げ句大成功し
その後ちょっとしたほころびから、一気に凋落していく決まった運び。

「火のみち」は文体も物語も似て非なものだが、ハラハラドキドキしながら読んだ。
戦後の引き揚げ者家族が貧乏のどん底から殺人を犯し
10年の刑期を終え、陶芸家として成功する。
恐れおののく心情の中、さあこれから一気挽回という時に
魔物に取り憑かれる。

中国の「汝窯」
滅びて無くなってしまった独特の青磁にはまりこみ再現の研究に没頭する。
青磁はかっての陶芸教室の仲間が展覧会を開いているが
手に取ると「青磁は魔物」と強く感じる。
透明で引き込まれそうな青に取り憑かれたら引き返せそうもない、と感じ入っていた。

そんな主観を抱えながら読むと
カッとなったら前後不覚になる主人公が
何時再度の「殺人」を犯すか?怖くなって進まなくなっていた。
読み終えると二度の殺人はなし・
もめ事も、暴力もなし(少しあり)

戦後の混乱と貧困のなかから、兄弟愛と自己愛
失意から成功へと続き
心の中の葛藤から開放される(?)ごくまっとうなストーリー展開。
今までの乃南アサ作品の少し軽めとは違った
ズッシリと重い作品だった。

時間を空けてもう一度読んでみたい1冊だ。

「汝窯」台北故宮博物館
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アイスクリームのカロリー?

2008-09-26 | つぶやき
午前中の仕事が思いがけず早くに終わった。

大江戸線の乗換・中野坂上駅から歩くことにした。
環6を南に下り、神田川を過ぎたところで本郷通りを西に向かう。
30年近く前に住んでいた中野新橋駅そばのマンションはまだ健在
多くの洗濯物がはためいていた。
・・が、近くのお店は様変わり
個人の八百屋さんがコンビニに変わり
シルバーサービスの施設が目に付く。

今日の目的は中野坂上からの所要時間の測定
瓢箪がブラブラする面白そうな(?)神社を横目で見て通り過ぎ
その他の関心事も目をつむりひたすら前進。

暑くもなく曇り空では歩くことも快適だ。
あちこちの信号でロスをしたが所要時間40分丁度でドアを開けられた。
電車では20分
これで事故で徒歩帰宅になっても大丈夫
本日の運動量もまあOK



帰り着くと汗がどっと噴き出した。
夏のなのこりのアイスクリームを食す。
ハーゲンダッツ マカデミアナッツ
程よいクリームとナッツのコリコリ感がいい感じ
食べ終わる頃には汗が引っ込み一息つけた。

・・しかし、歩きで消費したカロリーは一挙に吹き飛び
プラスのおまけが着いただろう・・
あいにくカロリー表示はない
あったら、食べる前に「止めとこう」になるに決まっている。
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夕焼け二題

2008-09-25 | 自然・風景
先ほどまで夕焼けだった。
雲が黄色みをおびたかと思うとドンドン黒っぽくなり
うすらぼんやり→黒い雲に変身
陽が短くなると夕焼けの寿命も短い



一昨日
あきる野市の実家の近くで目撃した夕焼け
こちらはうろこ雲が、ウロコのまま赤くなる。
なにかの影響で杉並は黄色みをおび
あきる野市は赤みを帯びる・・のか?



どうしてこうか?
カメラの問題だけでなない何かを・・は
気象業界では当たり前かも知れない
素人はせいぜい想像(妄想?)で楽しもう。
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熊野神社秋祭り

2008-09-24 | その他
先週土曜日、近くの熊野神社の秋祭りがあった。
たまたま夕方通り過ぎると、
いつもは閑散としている境内が人でギッシリ埋まっている。



舞台では大音量で歌を響かせているが
聞いている人はほんの少し
ほとんどが、ビール片手にウロウロ・・
夜店のテントは順番待ちの大賑わい
焼き餅・おでん・焼き鳥
食べながら歩いたり、隅っこで家族の円陣をくんでいたり
好き勝手に楽しんでいるようだ。



近くの集合住宅からは、
着物姿の女の子と手をつないだお父さんとお母さんが出て行く。
舞台の声は新人演歌歌手のようだ。
シンとしていては楽しさも半減、ウルサイくらいで丁度良いのかも知れない。

日曜日は立派なお神輿がお隣のマンションの敷地で元気に掛け声を出していたが
つい・と静かになったかと思うと
台車に乗せてガラガラと行ってしまった。
一方通行では、お神輿といえども逆行するわけには行かないのだろう・・
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「選挙の電話アンケート」

2008-09-22 | ニュース
近ごろ電話を使うのは少なくなり、その分メールが増えた。
仕事の予約や依頼、お知らせや問い合わせ
ほとんどがメールですませられる。

長電話が減って仕事に支障を来すのは助かる。
営業の電話は反射的に断る習慣になっている。

今日は夕刊の「麻生総裁+細田幹事長(内定段階)」を見ていると電話が鳴った。
「選挙の電話アンケート」の自動発信電話
「どの政党を支持するか?」など早くも解散に備えた調査らしい。
一瞬切ろうかとも思ったが、新聞を見ている時だったのでプッシュボタンで答えていった。
1つの質問に番号ボタンを押すのだが
「それではどうぞ・・」と軽く言われると、深くも考えずに軽く押してしまう。
新聞やテレビに掲載されるアンケートってこんなのか?・・



軽い気持ちの回答に重い気持ちで受け止める人も居るのだろう。
多くの人の中のたった一人の回答が政治を左右するわけでもないが
チョット心配になった。

・・が、軽い気持ち(?)で総裁の椅子から降りた人より
ズ~~と罪は軽い、はず・・

外を見ると夕日が沈む一歩前
日本は沈んでいかないで・・

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本「殺人現場・・」「ブレーキ」

2008-09-20 | 読書
出版本の全てを読みたい作家が何人かいる。
その中の一人「乃南アサ」の文庫本を早速勝った。
(後日取り上げます)

その前に読みかけて積ん読状態の二冊を続けて読んだ。
山田祐介「ブレーキ」
柄刀一「殺人現場はその手の中に」
双方初めての作家だ。



山田祐介は27才、ゲーム感覚の内容にかなり引けた。
「ブレーキ」はネロの時代のコロッセオの競技のように首が転がり
表題の100キロ以上のスピードで疾走する車のブレーキを踏むと憧れに人が殺される。
一番大人しいのはゴルフ競技でバーディーをとらないと爆破されるなど
まるで、テレビゲームの様相
もっとも、小説もテレビゲームの様な世界だが
あっけらかんとした画像よりもリアルな想像力
想像力を極力封じ込めて読んだ(必要ないけれど)
帯の「絶体絶命死のゲーム×5」
いつもは批判的な帯文字がぴったりそのままの内容だ。


作家の名前は知っていたけれど初めて手に入れた一冊
柄刀一「殺人現場はその手の中に」
「本格痛快ミステリー 天才・龍之介が行く」サブタイトル
このタイトルで私のミステリー好きは本格派でなかったことが判明した。
「本格ミステリー」とは《なぞ解き》が主な要素で
その謎を解く人がいるミステリーが本格派で
私の好きな「こんな人物がこんな動機でこんな犯罪をし、
このような成り行きで問題解決に至った」というのは
横道にそれた本格派でないのかも知れない。
あまり人間臭くしすぎては横道なのかも知れない。

このシリーズは童顔の龍之介が「謎」を見事にとく
大勢の龍之介ファンがいるようだが
私には緊迫感が少なく失礼ながら「眠かった」
なぞ解きが主眼で動機がもう一つあいまい・・これが原因
(ファンの皆さまゴメンナサイ)

眠いのを我慢して何故読むか・・
乃南アサ「火のみち」上下
戦後直ぐの殺人犯が更生し「陶芸家」に
気掛かりな妹は百鬼夜行のなかの「女優」
さあどうなるか、昨夜から今夜へお楽しみが続く。
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「しょっぱい!!旨い!!」粒ウニ

2008-09-19 | 生活
昨日、上等な「粒うに」を頂いた。
初対面のお客さんと気が合っていろんな話しをされた。
小雨の中、家の回りを一周し、
スケッチをし
仕事が一段落して
「とっても美味しいです、お酒のつまみにどうぞ」と
お国のお土産を下さった。



イクラは食べられないが、ウニは大好き
早速、夕飯前に包装紙を剥がす
箱を包んであるセロファン(この言葉まだありか?)を剥がし
箱を開けると、中のビンにまたセロファン
金属のふたをネジって開けると
今度はプラスチックの密閉蓋

ようやくビッシリとつまった「粒ウニ」とご対面
一すくいを口に含むと
「しょっぱい!!」
「旨い!!」
濃厚な味が駆け巡る・・

ご飯にベタッと載せるのは気が引けて
チビチビ・・
あいにく日本酒がなくチョット寂しく頂いた。

ごちそうさま・・
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ヘチマに家を取られて仮住まい?

2008-09-18 | 自然・風景
小学生と一緒に見つけた緑のカーテンのお宅
門扉まで囲うカーテンというより緞帳の様相



「あの緑のカーテンはなんでしょう?」
「キュウリ!」「カボチャ!」まではいいが、
「ほうれん草!」ビックリ!!
「ほ・ほうれん草はツルにならないよ」(思わずドモル)
「でも緑だよ・・」



近くで見ると電柱を伝わる先には見事な「ヘチマ」がブラブラ
「ヘチマって何?食べられるの?」
「ヘチマってコレ」
「乾かしてスポンジのように使うの」
(沖縄では食用もあるらしい)

「ママに教える」早速写メール
便利なこと・・小学3年生といえども侮れない。

ママに「ほうれん草って言ったよ」言いつけると
「ほうれん草はまずい・・まずい・・」何回もでる。
今後は嫌いな野菜を一杯食べさせられることになりそう・・

この花がヘチマなら「杉並区役所」の緑のカーテンも「ヘチマ」



この傍若無人(一括変換出来ない)の茂りようは
家主も困るし
(留守なのか?
 「ヘチマに、家を取られて、仮住まい」なんてわけないか・・)
東京電力もどうしたものか?思案しているのかも知れない。
・・が、危険でなければ、ヘチマが熟れるところを見たい気がする。
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16日の十六夜

2008-09-17 | 自然・風景
昨夜の16日、十六夜(いざよい)のお月見が少しだけできた
ウオーキング&ジョギングの最中で橋の欄干にカメラを載せてパチリ!



帰って三脚を使い奇麗に撮ろう・・
と思いつつ、見上げると見当たらない・・
あっという間に雲の陰に消えてしまった。
15日の満月も見られずじまい・・残念!

満月が十五日にぶつかるのは極め手まれ(・・と思う)
いつも愛用している「暦のページ」を見ると
9月16日は旧暦では8月17日(暑いはず)
旧暦でもお月さまとはピタッと連動していない。
陰暦は月と関係あるはずが、誤差が出てしまったのだろうか?

ススキにお団子とは無縁の無粋な日々だが
見上げる月は気にしている(一応)
台風がやって来ているので、お月さまはいつ顔を出すことやら・・
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大宮八幡祭り・出店

2008-09-16 | 趣味・遊び
土曜日に続き日曜日は子供連れで出かけた。



丁度お神輿の出陣(?)に出会えたが
テレビで観るのと違い、もう一つ意気が上がらなく
担ぎ手は高齢化が進んでいる。
キリリと鉢巻きをした艶やかな美人さんは見られるものの
威勢のいい若衆の姿はなし
お祭りを渡り歩く人達には
「東京のへそ」(大宮八幡のキャッチコピー)は眼中にないらしい。

小学生は携帯でパチリ、ママに写メールをした。



見物人の少ないお神輿と違い
出店の並ぶ参道は人でいっぱい
たこ焼き・焼きそば・バナナチョコ・ヨーヨーに綿菓子
お手玉を投げたり、紐を引っ張ったり、くじ引きだったりの
当て物は人気が高い。
小学生も500円を投入するも、欲しいものは当たらず
即・ごみ箱生きばかりしか貰えない。
「もっとしたい・・」をあきらめさせるのにてこずった。

並ぶ出店で一番の不人気は「金魚すくい」
水槽にはきんぎょが元気に泳ぐだけ
誰一人としてしゃがむものなし・・

一番人気は射幸心を仰ぐ「当て物」
「元は取れない」当たり前のことが身に付くと良いが・・
「あのゲームが欲しかった」
小学生が希望を持たない保証はない
ゴミ箱行きの外れ物ばかりで良かったのかも知れない。
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大宮八幡祭り・エイサー踊り

2008-09-13 | 趣味・遊び
徒歩15分の大宮八幡様の秋祭り



今日から3日間、毎日日替わりの行事が行われる。
13日午後5時からは「方南町エイサー踊り」の奉納
以前商店街で見かけたことはあるが大変な混雑
その後方南通りの車道を窮屈そうに踊ってい気の毒だった。

今日は待つこと30分、早く着き過ぎた。
境内はなにかの催し物の後で人でいっぱいだ
いつもはかしましいカラスどもは人を避けてか数羽だけ




時間近くになると、神主さんが参道の石畳を掃き清める
程なく、紫のはち巻き(?)がりりしい踊り子さんたちが入場
祝詞と玉串の奉納、見学者も一緒に頭を下げ「二礼二拍手一礼」



賑やかな音楽と共に始まったエイサー踊り
方南町で「何で沖縄県の踊り?」と思いつつやって来たが
メリハリの利いた踊りと威勢のいい太鼓
良く見れば、若い人・若くない人・子供・女の人・男の人
混ざり合って足をあげ手を上げ太鼓を「ポン!」
近くの子供たちは真似して踊り出す。

みんなおんなじかと思いきや、
曲目ごとに違った振りでなかなか楽しい・・
大宮八幡に「エイサー踊り」いい感じ。

明日はお神輿の宮入り
15日は十五夜の神遊びのコンサート
連休は通い詰めになりそうだ。
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お月見ウオーキング

2008-09-12 | 生活
今夜は月が奇麗に見える
13夜の前の12夜
空が澄みわっているためか、かなり明るい夜だ。



6時過ぎに運動不足解消のウオーキングに出た。
この時期夏の暑さが残るものの
日暮れがグント早くなって、出かける頃には薄暮
和田堀公園ではとっぷりくれて街頭のない所は真っ暗け
それでもジョギングや、ウオーキングの人
何故か太鼓の練習の音まで聞こえる。



この前、初対面の人にアドバイスをされたことを思い出した。
「骨粗しょう症対策にはウオーキングよりジョギング
 地面から足が浮くのが肝心」と
奥様がジャングル状の娘の部屋でスッテンコロリン
骨折をしてしまったそうだ。
「女の人は気をつけた方がいい」と

せっかくのアドバイス、帰りの道ではジョギングに切り替えた。
思いついて万歩計を見ると
いつもは7000歩を越えるがずが、6000歩少し
橋から橋へもう一周・頑張って目標達成。

月を見ながらのお月見ウオーキング&ジョギング
メタボ検診はもうすぐ、頑張らねば・・
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映画「幸せの1ページ」

2008-09-11 | 趣味・遊び
今日は「夏の映画鑑賞日」
つい忘れていて、9月になってしまった。
今年は、注文の多い友人のイチ押しで
ジョディー・フォスター主演の「幸せの1ページ」に決定。
7月に新装オープンしたばかりの新宿ピカデリー
薄くらい映画館が一転
ガラスで被われたシネマコンプレックスに変身
3階のロビーで時間まで待ちエレベーターで上る
ゆったりした座り心地のいい座席にスッキリした大きな画面。

予告編の前に「上映中の会話はお控え下さい」
「上映中のビデオ撮影は法律違反です」の画面に驚く。
今どきは上映中のおしゃべりやビデオ撮影を悪ゲもなくしているのだろうか・・
モラルや常識が通じなくなってしまったのだろうか・・
そういえば、同行の友人の笑い声や一言が気になる
親しいだけに「静かに!」と言えないことが悩みの種

映画は楽しい・面白い
友人や家族と見るのには丁度良い
隣同士で過剰に「涙」したり「しんみり」したりは避けたいところ。
ジョディー・フォスターの演技は
「チョット年取った(あたりまえ)」を除けば安心出来る。
子役のアビゲイル・ブレスリンが生き生きとして素晴らしい。

それにしても、前評判のいい映画なのに
上映されてまだ6日なのに、このガラガラはどうしたことだろうか?
同時上映の「崖の上のポニョ」は人が多かったのに・・
家族で見るのにぴったりが2作重なったので割を食ってしまったのだろうか・・

ハラハラ・ドキドキ・笑い・ウルウル
2時間で気分開放のお勧めの映画です。

「幸せの1ページ」
写真はコチラ
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