日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

家づくり杉並講座

2010-02-27 | 仕事・建物
12回になる家づくり地域講座を今日行った。
心配した雨は大した事なく、
予約無しに来られた方を入れて会場はゆったりと満席(?)

杉並区の事務所の荒木さん・以前杉並に住まわれていた落合さんを講師に
私が司会進行をになって3時間半の家づくり講座を開催した。

つくろう!「みんなっで元気に暮らす家」
基礎知識編の工務店やハウスメーカー・建築家の違い
建築家による家づくりのスケジュールを各40分じっくり話し



実例編は「みんなで元気に暮らす家」のスライド写真
基礎編で居眠りが見られたものの、実物の写真には皆さん熱心に見て聞いて下さった。

講師に突撃質問をする私に、荒木さんは素直なリアクションで答え
落合さんは落ちついて答える(内心は動揺していたそうだが)
聞きにくい建築費用や設計料、得意分野など
笑いを頂きながらも一番熱心にメモを取る姿が嬉しかった。
皆さんほぼ満足にお帰りになったようだった。

恒例のお疲れさま会
地元の荒木さんのお勧めの中華屋さんでのこと
美味しいエビチリをいきなり食べたせいか、
時々目の前がホワイトアウトし
気分が悪くなって早めに終わらせてしまった。
ゴメンナサイ
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瀬戸内海を望む千光寺公園

2010-02-26 | 自然・風景
ツアーは尾道の千光寺公園から始まった。
瀬戸内海を見下ろす急な坂の途中に源氏の時代から続くお寺があり
周辺が公園に整備されている。



遥か先に四国へ渡る橋が望まれ、近くには工場が立ち並ぶ。

松林の急な坂道は「文学のこみち」
俳人・歌人・詩人たちの文学碑が点在し、松の向こうに尾道水道が見え隠れする。



「大屋根は みな寺にして 風薫る」
  巌谷 小波(おとぎ話作家)



ツアーは世話ナシだけれど、
ゆっくり見たいところが見られず、後髪を引かれる思いで下ってしまった。



まだ3時前と言うのに、晴れ渡った空には下弦の月
横を突っ切る飛行機雲
・・・一句、でません 
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倉敷美観地区散策

2010-02-25 | 趣味・遊び
日・月のツアーの一日目、4時過ぎに倉敷についた。
早速、倉敷美観地区にGO!!

以前来たのは大昔、柳と白壁が印象に残っているが、
あれから整備に整備を重ねて、裏通り間で古い街並みになっていた。



倉敷は終わるのが早い、美術館は閉館で外観だけが見られた。



丁度「倉敷雛めぐり」開催中で町のアチコチにお花が見られるし
格子戸の中には緋毛氈のあ雛様たちが飾られていた。



横丁をふと見ると「アイビースクエアー」その昔泊まりたいと憧れたホテル。
クラボーの工場をホテルに改築している。
蔦にからまれて冬は真っ茶色だが、春にはアイビーが芽吹く事だろう。



中はレンガの壁に木造の小屋組みがそのまま見える。

夕飯の時間が6時半~もっと・もっと歩きたいけれど
一旦ホテルで夕食をとり、一休み。



また、ライトアップを見に美観地区に戻ると
控えめなライトアップで静かそのもの、歩く人はまれ、お店は閉まり、
水路を眺めながらコーヒーは断念、水面に揺れる建物の姿、幻想的な世界が見られる。

倉敷駅前のビジネスホテルに戻る前に駅の反対側を探索
新宿のタワーでなく、「アンデルセン広場」
おとぎの世界も人気がなく、本当に小人達が出てきそう・・



夜中まで騒いでいるのはホンの一部の都会だけなのだろう。
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世田谷美術館「内井昭蔵・・」展

2010-02-24 | 仕事・建物
ツアーの話題は中断して今日行ってきた
「内井昭蔵の思想と建築」展―自然の秩序を建築にーの話題。

今月28日までの展覧会なので急遽行くことになった。
広い砧公園のなかを進むとマンサク・サンシュウ・梅など
ポカポカ陽気の中、春を告げる花がそこここに見られ、
保育園の子どもたちがはしゃいで飛び回っている。



世田谷美術館の設計者、内井昭蔵の仕事から引き出した思想と
祖父からのキリスト教の連なりが広い館内に展示されている。

内井昭蔵の作品のいくつかを知っているだだったが
三代に続く思想と仕事を少しだけ分かった気がした。

父の建築家内井進の時代はいかにも古そうなトレペ(美濃紙かも?)の手書図面
内井昭蔵の60年代は左肩に押したゴム印とミシン掛けのトレーシングペーパー図面
昔を思い出して懐かしくなったが
一画に烏口を見つけて「烏口はイヤだったね」友人と言い合う。
烏口と美濃紙~ホルダーとトレペ~手の汚れないパソコン図面
展示されている図面から昔の仕事を思い出して懐かしがった。

個人住宅から大小美術館から大きなプロジェクトまで
熱心に見て回ったが最後にエネルギー切れをおこしてしまった。
膨大な設計図を残してあっという間になくなった建築家
作品の横に関係者のコメントが付けられ人となりの一端を知る事が出来た。



展示室から見える木々や彫刻、
建築以前からあっただろう巨大なクヌギやヒマラヤ杉
「自然の秩序・・」の具現化
しかし、どのアングルから眺めても目に入る「世田谷清掃工場」



内井さんが目にしたら何と言っただろう??

帰りの「いらか道」のワンショット
紅梅が映えていた。

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修復工事中白鷺城

2010-02-23 | 仕事・建物
5年間の修復前の1泊2日姫路城見学のツアーに行ってきた。
瀬戸内海の後
「詳しいガイド付き姫路城たっぷり3時間」と銘打ち
城内は足元が冷えます・・添乗員さんの事前説明で
厚手のソックス・厚手のマフラー姿はポカポカ陽気の日向では汗ばむほど

周辺は公園と駐車場・お土産屋さんで賑わっている。
少しずつ近づくとグングン大きくなる天守閣
回り回って行くと、見え方が違ってきて面白い。
絵はがきアングルの場で私の一枚
青空と松に白い壁、日本一の美景城だ。



年配の現地ガイドさんの声は縁側の話し方
聞こえない・不明瞭・凍えるジョークに諦めて、迷子にならない程度に歩く。

狭くて急な階段を上がりグリりと回って次の階段へ・・
何回上がった事だろう
天守閣から見下ろす景色は絶景
修復の済んだ西の丸の向こうに城下町
昔は武家屋敷の先に足軽達の家、その先に民百姓の家が見えていたのだろう。



太い2本の柱で支えられた天守閣は構造美も格段
鉄のバンドは何時の時代に施されたのか?



途中で格子の漆喰作業中の人達の場所を通った。
内側からと外の人、モクモクと左官の鏝を動かしていた。



カメラを構えると「あっ」と思う間も無く、格子を掴む人



「触らないで下さい」の張り紙もむなしく・・
工事前の格子だったから良かったものの・・見学させながらの工事は大変だ。
天守閣の外工事は寒さや暑さ風に高所作業さぞかし難儀をする事だろう。

あの千姫様が住んでいた西の丸
外壁真っ白・屋根瓦も漆喰で止められて白く光っていた。
本丸全ての修復が終わるとさぞや奇麗に輝く事だろう。
まさに「白鷺城」、もう一度訪ねたいものだ。



しかし、闘うための砦のお城
窓は小さく薄暗く、ガッシリはしていても、住みやすいとは思えない。
優雅で気位の高いお姫さま達
どんな思いで暮らしたのだろうか?
高貴な方でも苦労は多かったのだろうと勝手な想像をしてしまった。
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姫路城の桜ソフトクリーム

2010-02-22 | 趣味・遊び
ポカポカ陽気の今日、
お城の前で食べた、桜ソフトクリーム



世界遺産で国宝の姫路城前2時
夜11時前に戻ってきました。

1泊2日のツアーの汗ばむワンカットでした。
詳細は明日・・
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壁キャンバスと影絵

2010-02-20 | 自然・風景
今日は久しぶりに奇麗な青空の一日だった。

午後から打合せに出かける途中
集合住宅の壁に蔦がはい上がって、迷路のよう



2時間過ぎての帰り道には
蔦にかぶさって桜の陰
巨大な壁絵が出来ていた。

下の垣根から小人達が出て来て踊り出しそう・・
壁キャンバスと影絵の共演、、
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無い物ねだり

2010-02-19 | つぶやき
今日は緑茶を切らしていた。
仕方なくほうじ茶を飲んでいたが「美味しくない!」
ほうじ茶が嫌いなわけではないが、こんな時ほど「緑茶が飲みたい!」
無い物ねだりだ・・・



午後から伺ったお施主さんのところで、お茶と和菓子を戴いた。
客間の座布団を外してキチンとご挨拶に続き
美しい和菓子
蒸した3段重ねのふわふわの上に桜の塩漬けが鎮座
「写真を一枚」所望したいところをグット押さえて、静かにいただく。
甘さ控えめ、塩抜き完ぺき
ホロホロこぼれるところを指で集めて口へ・・もグット押さえて
ようじで静かにいただいた。

お庭には紅梅・ピンクの侘助
築9年のお部屋は傷みも汚れもナシ
大事に奇麗に住まっていただいて感謝!!
鉄部の塗装だけで、大規模塗装は来年にする事をアドバイスをした。

・・と言うわけで、帰りに緑茶を買ってきたが
今日のところはほうじ茶で良いことにしよう。
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夢まぼろしの雪

2010-02-18 | 仕事・建物
今朝は今年2回目の雪が降った。
8時過ぎにはセッセと降りつのり
「これは積りそう」と思ったのもつかの間
出かける9時前には、もう止んでしまった。



小さな公園は真っ白な雪景色
タイヤが可愛く変身していたが

4時間後には跡形もなくいつもの公園に戻ってしまった。

あの雪は、夢幻か?
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お八つのプリントパン屋さん

2010-02-17 | 生活
このところ週の始めは余裕のデスクワークをし
木曜日当りからバタバタと出かける用事が続く
今週は週の始めに打合せの予定が、いつもの土曜日に変更になり
今日までノンビリとしてしまった。

5時のお八つ(矛盾か?)に冷蔵庫をのぞくと、買ったきり忘れていたプリン
この寒さで敬遠していたら、賞味期限切れに気づいた。
仕方なく今日のお八つはプリンに伊予柑半分
・・ゾクゾクしてきた。



そう言えば、先日近所のパン屋さんに行くと
いつもと違い静かな雰囲気が漂う。
ドアの前には「都合により1月で閉店いたします・・」と張り紙
開店すぐから愛用していたちっちゃなパン屋さん
親子2世代夫婦でやっていたが、売上不振なのだろうか?
体調を崩しのだろうか?

食パンはバターとお砂糖の割合が絶妙、美味しかったし
カンパーニュは素朴な風味と確かな歯ごたえが大好きだった。
月に1度程度でいいお客ではなかったけれど、
顔を覚えてくれて、通りで会うと挨拶をしてくれた。
これからは何かと不便になりそうだ。

小さなパン屋さん
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スピードスケート選手とモジュロール

2010-02-16 | ニュース
オリンピック男子500mスピードスケートで初のメダル獲得!!
加藤選手・銅メダル、長嶋選手・銀メダル、
韓国のモ・テボン選手が金メダル
皆さん頑張りに頑張った結果だろう。

選手がスタート地点に立つといつもモジュロールを思い浮かべる。
しっかり張った太ももと立派な肩
図形を引用すると若干のイメージ違いはあるものの
腰を落としぎみの立ち姿は「そっくり!」



フランスの大建築家ル・コルビジェの発案した図形
以前何処かのテレビで「モジュロール兄弟」を主役に立てた番組があったっけ
真っ黒な衣装を図形通りに着て、建物を探検していた
今は無くなってしまったのだろうか?

それにしても、スピードスケートの選手はゴールした途端に
キャップを外すのはどうしてだろう?
窮屈なのか、似合わないのか(似合っていると思うけれど)
無駄な抵抗を避けるためのキャップなのだろうが
不思議だ・・
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マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」

2010-02-15 | 趣味・遊び
マイケル・ジャクソンのDVD(ソニー・ピクチャーズエンターテイメント)を買った。
定価2980円のところ、Amazonで2090円・送料ナシ
(他の本も購入したが)
寒い休日の夜に見ると熱気溢れる世界が展開されていた。



亡くなる前のニュースで「ファイナルコンサート」と本人が発表していたが
「ほんとなのか?」危惧するコメントもあり、半信半疑で受け取っていた。
そんな罪滅ぼし(?)で入手したわけでもないが
なくなった後のにわかファンの一人になっていた。

DVDには、本編のリハーサルをはじめ
カムバックの思い出・ダンサーのオーディション・衣装デザイン・etc・・
他の映画の予告編までギッシリ入っていて111分

映像に出てくる全ての人の目が輝いて、嬉しそうだ。
キングオブ・オブ・ポップと少しでも関われたら最高・と思う人々
話し合い、ハグし合い、ほめ合って少しずつ進行する状況
誰一人も大きな声で非難する事なく(カットされたか?)フレンドリー
イヤな気分でいいエンターメントなんて作れないのだろう。

マイケル・ジャクソンが歌い踊るシーンの観客はダンサー
高い声を掛けワンシーン終わる毎に歓喜している。

この映像で今までのスキャンダルはみんな「嘘」に違いない
キングにたかり、キングを貶めそうとした輩なのだろうと
確信はないまま確認する。

THIS IS IT が予定通り開催されたならDVDは見なかっただろう私や他の人
それでもリハーサルでない「THIS IS IT」を見たかった。
素晴らしい衣装の「THIS IS IT」を見たかった。
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熊谷達也「氷結の森」集英社文庫

2010-02-13 | 読書
今日は寒い!!
昨日より冷え込み冷蔵庫の中で暮らしているようだ。
午前中に徒歩15分の現場の調査に出かけた。
仕事と思うと寒さも忘れ、1階から2階へ
外回りをウロウロ・・寒いとも感じなかったが
帰ると炬燵が恋しい午後になった。

この小説「氷結の森」集英社文庫は見るからに寒そうなカバーだが
中は「熱い」
「何かを忘れてしまった男たちへ捧ぐ一大叙事詩」
忘れたのは「約束を違えない真っ直ぐな男の情熱」
強くて・一本気で・頭脳明晰で・恰好良い
絶滅危惧種(絶滅したか?)の男の物語。



熊谷達也の「森シリーズ」マタギ三部作の完結編
時は日ロ戦争後の勢い余った頃の日本
秋田市阿仁のマタギの柴田は故郷から逃げて樺太で漁師として働く
力を惜しまぬ働き振りを認められて重要なポジションを与えられるが
暴漢に襲われ野心満々の女性に引き止められつつ
奥まった山の森林の伐採地に身を移す。

女性に借りたお金を返すために働き
ネイティブの恩人の娘を救うために
ロシア(革命前の)に渡り・・革命軍と日本軍の闘争事件に巻き込まれ
銃殺刑と見せかけて命を救われる。

極寒の樺太~シベリアを移動しながら、熱い血の塊のような主人公柴田
一本気にあきれ返られながらも、人種を越えて愛される。
こんなカッコのいい人に一目会いたい・・
誰しもが感じる魅力的過ぎる主人公だが
一度銃の照準を合わせると、人が標的としか見えない冷酷さに変る。
そんな自分を嫌悪しつつ銃を捨てて新天地に向かう結末で終わる。
実際の事件を下敷きに男柴田の物語。

直木賞を受賞した「邂逅の森」と「相剋の森」の最終編
巻末の解説があのグレートジャーニーの関野吉晴
チリからアフリカまで人類の発祥から
移動ルートを逆走した冒険家で医師で文化人類学者
テレビで欠かさず見て、後援会に出かけた私。
本編のおまけ(?)どころか、とんだお年玉を貰った気分になった。
その関野吉晴が小説家熊谷達也を冒険家として認めた(?)

昨年読んだ「新参教師」でイメージが違い過ぎて
「これっきりにしよう」密かに思っていたが、この1冊でまた考えが変わった。

ハラハラドキドキの好きな方、必見の1冊です。

↓このブログ内のページ
「相剋の森」
「邂逅の森」
関野吉晴講演会
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杉並家づくり講座「みんなで元気に暮らせる家」

2010-02-12 | 仕事・建物
今日は寒い!!
エアコンをフル稼働しても室温21℃
腰や足がひんやりと風邪引きそうになって、ホカロンを装着してようやく一息つけた。
窓の外は時々白い雪がチラチラと風に流されていたが
今夜は積もるようだろうか?

昨日、杉並区報に恒例の「杉並家づくり講座」のお知らせが掲載された。
2月27日土曜日午後のお役立ちセミナーです。
NPO法人家づくりの会の仲間、落合さんと荒木さんを講師に
私は司会をになって行います。

地域工務店の倒産でこれからの家づくりの心配事やローコストのこと、
沈滞気味のこの世の中
「みんなで元気に暮らせる家」をテーマにお話いたします。

詳細とお申し込みは
私のホームページ
NPO法人家づくりの会のページ
からどうぞ・・
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厳正なる結果・当選

2010-02-10 | 生活
今日はチッチャなプレゼントがあった。

郵便受けを覗くとネットで利用しているKDDIの封筒
赤い字で「特定記録」なんの事やら??
「ご当選のお知らせ」なんだろう??
ハーゲンダッツのギフト券1枚??
「厳正なる抽選の結果・・当選いたしました」
こんな応募は憶えナシ・・



だが・つらつら考えるとネットで応募したような気がしてきた。
当る筈がないと思いつつ、クリックしたっけ・・

くじ運の悪さは自他共に認める。
毎週ネットで遊び半分に応募しているが当ったためし無し
一方姉はくじ運があり、車(お金に替えた)スキー板など貰っている
(うん十年前だけど)

小さいアイスクリーム2個だけど、かなり嬉しい・・
この勢いで宝くじを買おうか??
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