日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

南方系の植物のツル

2012-06-30 | 自然・風景
今日は蒸し暑い
こんな日は緑のカーテンの植物達の伸びが早い

先月に植えたゴーヤーはグングン育ち
7月には網の先迄達しようと言う勢い
毎日チェックをして網戸の網に絡み付くのを防止しなければならない。

観察するとゴーヤーの節から生えるツルは賢い
先端が曲がり、網に絡み付きやすくなっている。



ツルで掴まり芽を上にドンドン伸ばす



小さなゴーヤーが出来ているが間違えて「苦苦クン」を植えてしまった。
食べられるようになるか心配は残る。

油虫にやられて瀕死の夕顔の間の琉球朝顔



今朝方置いたばっかりなのに、早くも3本のツルが絡み付いていた。

一緒に買った朝顔のノンびり屋さんとは一線を画す
生命力の強さ

南方系の植物は強い!!
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あめ雨ふれ降れ

2012-06-29 | 自然・風景
朝の曇り空が、昼過ぎからドンドン晴れだして
部屋の中にいても、日焼けしそうな強い日差しになった。



空は澄み渡り、白い雲が東へ進んで行く。

天気予報を見ると、木曜日迄曇りマーク

梅雨のさなかなのに、いいのかな~~

あめ雨ふれ降れ♪♪・・
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普通が一番・梅雨

2012-06-28 | 自然・風景
6月28日、梅雨の真っ最中の筈
だが、東京地方は空梅雨の気配
ここ数日続いた青空、カラッとしていた。
マンションのベランダには干し物の満艦飾

今夜からは雨・曇りの天気予報だが降り続くようではない。
九州四国地方の降りようはひどいらしい
被害も毎日のように耳にする。

それでも日影の足元を見ると



苔が満艦飾
一旦根付くと困りそうな種類の苔
星のような傘を広げて精一杯の姿が健気だ。

7月になったら少しは梅雨らしくなるのだろうか?
苔の為にも水源の為にも普通の梅雨が一番!
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新宿南口ショールーム

2012-06-27 | 仕事・建物
今日は新宿南口迄出掛けた。
南口の甲州街道沿いは住宅関係のショウルームが並ぶ
先は東京ガスのショールームのあるパークタワービル
   
   

タイル、衛生機器のINAXは水曜日が定休で締まっていた。



看板には仲良くINAX ・SANWAVE 合わせてLIXIL/リクシル



昨年トステムを筆頭にINAX、 サンウエーブ、東洋エクステリア、新日軽が組んで
LIXIL /住生活グループとなった。
工務店さんは「建材店がリクシル旋風に煽られていて
他の建材を指定してもリクシルの代替案で押してくる」と言う。
「やりにくいです」と

住宅余りの現在、一世を風靡した建材類は危機に瀕しているが
まだ消費税5%のうちはいいが、10%になったら地球の氷河期以前に
凍結してしまいそうだ。


以前のサンウエーブのショウルームは改装工事の最中
職人さんがシャッターの手前に横並びで休憩中

   

真ん前でカメラを構えるわけにはいかず
横からパチり!
こちらは本格的な LIXIL の看板

Lタワーで頑張っているTOTOとYKK、DAIKEN グループ
「この先どうなっちゃうのか?」心配する工務店さん
陣取り合戦より、お施主さんの身になって頑張って欲しいものだ。
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貫井徳郎著「失踪症候群」

2012-06-26 | 読書
週末に読んだ一册
貫井徳郎著「失踪症候群」双葉文庫



1995年単行本で出版されて、’98年に文庫化
2010年で第31刷、最後のページには簡素な文字だけ



初版年と重版はカバーに書かれていた。

この症候群シリーズは「失踪」「誘拐」「殺人」と続くが
私はこの失踪編が読み始めの本となる。

主人公の刑事からして不思議な存在だ
警視庁刑事部-人事2課!所属
若い女性職員に憧れられる容姿と、課内で浮いている忙しげな姿

事件ではなくとも、きな臭さを感じた他の部署から内々に解明を依頼される特異な存在
外部スタッフとタッグを組んで事件の解決に当たる。
外部スタッフたるや
工務店の現場作業員、元刑事の探偵、托鉢にいそしむ坊さん
主人公の環は刑事か?疑いつつも粛々と物語は進む。

若い人達が親元から身を隠し、行方知れずとなるが
介在していたのは成績不良な不動産の営業マン
犯罪一歩前の細工を施し、周囲から身を隠して生きたい若者に入れ知恵をする。

オウムの最後の指名手配犯達が逮捕されたが
指名手配にならなくとも名前を変え新しい境遇で暮らしたい人達がいた。
オウムのサリン事件が起こる前の出版だが
バルブがはじけた後の不安な社会を反映させたのかもしれない。

事件性が薄い行方不明者が一つの線で結ばれ、犠牲者がでる。

歯止めが効かない、パンクな若者達
見境なしに殺気立ち、たった今迄友人だった人を惨殺する。
人の心よりも獣の(ケモノに悪い)生きようの数人。
心を凍らせるシーンがある。

手に汗握る1册でした。

巻末の解説にも驚いた。
「自閉する匿名者たちの物語」佳多山大地
井上陽水の「夢の中へ」の詩がでて、
陽水のマリファナ事件が書かれ、詩がドラックソングと指摘し
数人の名前が挙がる。
調べると佳多山大地はミステリー評論家のようだが
この本の解説は本文を逸脱し過ぎていないか?
高揚して読み終えた頭に水を差された気がした。
読まれた皆様はいかがでしたか?
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「青色光」遮断眼鏡

2012-06-25 | ニュース
先程届いた朝日新聞の夕刊の記事

   

パソコンやスマートホンの液晶画面にふくまれる
「青色光」の危険性が指摘されている。
青色領域の光は目の角膜や水晶体では吸収されずに、
網膜に達して視細胞を傷つける・・とあった。

道理でこのところ目がチカチカして気分が悪い。
パソコン画面はかなり暗くしたが
買ったばかりのスマートホンを見つめる事が増えた。

眼精疲労は「青色光」のせいだった。
遮断眼鏡に変えなくてはいけないか?と思ったが
私の眼鏡は「近視+乱視+老眼」の混ざった高性能(?)眼鏡。
簡単に買い替えるわけにはいかないし
世中を色付き眼鏡で見たくもない。

何故、有害な「青色光」をほっておくのだろうか?
見る側に色をつけるより
パソコンやスマホに「遮断か軽減シート」を貼れないものだろうか?

特に子供が長時間にらめっこをする「DS」をどうにかしなくてはいけない。

記事には眼科医や精神神経科医達が「ブルーライト研究会」を発足させたとある。

早く研究成果と対策を講じてくれる事を期待したい。


参考:眼鏡職人倶楽部  パソコングラス
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ご近所の謎

2012-06-23 | つぶやき
少し先のお花屋さん迄行ってきた。
朝顔と蔓の花を買い足し、お花にグッと効く肥料を買った。

途中地下鉄丸ノ内線の電車基地



夕方のせいか電車は少ない。

斜め向かいは財団法人「租税資料館」



中野区の端、杉並区の際に建つ、かなりお金の掛かっていそう



不思議な建物だ。
人の出入りは見たことなし、車も滅多に止まっていないが
今日は一台駐車中

ネットで見ると公益財団法人「租税資料館」の正面は
車止めのある小路のようだし、HPは充実していそう
財団法人が「公益」と「一般」に区分け中なのにいち早く「公益財団法人」なのは
天下り機関なのだろうか?
いずれにしろ、一般庶民が見学や資料閲覧に訪れる場所ではなさそうだが
税金で建てたのだろうか?
それとも、「是非資料館を建てて下さい」寄付金だろうか(違うだろう)

「地下鉄の車両はどこから入るのだろうか?」漫才師達の謎は解けたが
「租税資料館」の謎は深まるばかり・・
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泡と消えて・・ない

2012-06-22 | ニュース
先日買った「キッチン泡ブリーチ」



試しに黄ばんでしまった人工大理石にプ~~
5分待って拭いてみると、真っ白になっていた。
調子に乗って、ステンレスのシンクの排水口辺りにもプ~~
元の光がよみがえってきた。
あちこちにプ~~ップ・・
汚れなんかなかったようにしてくれる泡

だが、6月20日東京都議会の「原発都民投票条例制定」に関する審議が
あっけなく、と言うか予想通り否決された。
民主30人、ネット3人、共産8人が賛成し
自民32人、公明23人、無所属3人、および残りの民主19人が反対で
賛成41対 反対77
真冬に32万人以上が署名をした行為が泡となってしまった。
だが運動は泡の様に消えずに、
衆参両院の議長と総理大臣達に「要望書」を提出した。


ミャンマーではアウンサンスーチーさんが、
24年振りにイギリスに渡り名誉博士号を授与された。
だがその間に夫の死に目にも会えず、幽閉暮らしを強いられた。
24年間のことはは泡のようには奇麗にしてくれないだろう。

国のトップ達はそれなりの考えでいるのだろうが
やりたい放題をして泡のように消えてしまう。

せめて庶民はキッチンを泡のごとく(?)後を奇麗にしよう
(意味不明)
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暇な時間

2012-06-21 | その他
今迄つかっていた携帯がダウン寸前になった。
カメラが使えなくなり、まあいいか・・と思っていたら
2週間後にメールの着信音が出なくなった。
あと2週間後は使えなくなりそう・・

  
(落した時の傷が故障の原因かもしれない・と言われた)

新宿迄下調べに行き、つい買ってしまった。



契約して待つ事、1時間
近くのスターバックスでティータイム
コーヒーは相変わらず不味い。
(気が付けばホットコーヒーを飲んでいる人は私だけ)

カウンター席で外を見ると、いろんな人が通る。
日本人でないアジアの人、西洋の人
学生さんらしき人、かつてばりばり働いたコうるさそうな人
少ないのはスーツを着た人
新宿西口は他とは違う独特の人種が通る。

手元の推理小説より通りの人の方が面白そう・・

電話の設定時間を終えお金を払い
次は設定移行サービスカウンターで待ち時間45分
売り場を二周してインタネットのプロバイターの料金表を見ていると
お暇な店員さん、雑談から売り込み話に移行しはじめ
熱を帯びだしようやく退散だが
光通信に変えると今より料金が安くなる?
スマートホンになると高くなる通話代
真剣に考えた方がいいかも??

とんでもなく手に入れるだけで時間がかかってしまった。
これから一から憶えなくては、メールの返信が出来ない

暇な時間の後は冷や汗の時間・・だろう。
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蒸し暑げ

2012-06-20 | 自然・風景
昨夜の台風は風がひどかった。
緑のカーテンが吹き飛ぶかと思ったが、どうにか無事だった。

おかげで(?)今朝の空はきれい



雲と青空がクッキリ

しかし、空のスッキリとは別物
蒸し暑くて、10分も歩くと汗がジワ~~
この先こんな日が続くと思うとうんざり

横丁の紫陽花



新種か?
涼しげな在来種よりチョット蒸し暑げ
・・だけど奇麗!
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そこいら中に紫陽花

2012-06-19 | 自然・風景
東京地方の今日は雨
台風4号が近付いてきて、風も出てきている。

そんな今、紫陽花の花が真っ盛り

真っ白い花や



ピンク



青いガクアジサイ



赤いガクアジサイ



冬になってもドライのまま付いている紫陽花

   

花の色は土の酸性度によって決まると言われるが
隣どうしで全く違う色に咲いていたりもする。
株の個性もあるのではないだろうか?

wikiによると土・品種に加え老化も色の変化の要因との事
さらに毒性があり、中毒にもなるそうだ。


種類は50種もあるとか
それぞれ名前が付いているが、憶えられるものではない
今はそこいら中に紫陽花の花
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緑・みどり和田堀公園

2012-06-18 | 自然・風景
昨日久々に和田堀公園に行った。



和田堀池は周囲も水面も緑・みどり



コウホネの花がチラホラ見える天使の道(勝手に命名)では
ウシガエルwikiが「ウ~ウ~~ッ」
おじさんがお風呂で世間を嘆いているような声
ウシガエルと知らなかったらかなり恐い



カップルや家族ずれ、育メンやお一人様
それぞれがみどりを堪能中


数日前の善福寺公園も良かったけれど
身の丈サイズ(?)の和田堀池がやはり好き

途中には

   

貯水池にもなる原っぱ公園
タチアオイが咲き誇っていた。

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梅雨本番の油虫

2012-06-16 | 趣味・遊び
梅雨本番のベランダは油虫の活躍時

春野菜は油虫に占領されあえなくダウン
虫除けの為ののゴーヤーでさえもポツポツ居座られている。



ゼラニュームは負けずに大輪の花

   

少し遠いお花屋さんにいく予定がこの雨で中止
花を咲かせる有機肥料を買いに行きたかった。
ついでに自然素材の油虫撃退スプレーを手に入れたかった。

また来週にでも行こう・・
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どちらが幸せ?

2012-06-15 | つぶやき
昨夜から腹痛が続いている。

キャベツの外側の固い葉をトマトなどと炒めて食べた。
歯ごたえがあって美味しく完食したが
しばらくすると胃の鈍痛が始まった。

消化に悪い葉っぱを食べたせいと気分悪いながらも普通に寝た。

夜中に腹痛で目が覚めて胃薬を飲んだ。
何時ものように起きて朝食は軽めに済ませたが
鈍痛はそのまま続く。
昼食はほんの少しだけ食べたが、未だに胃重

消化力だけではなさそうだ、出掛けに胃薬を補充しておかなければ・・

と思いつつ昨日アップし忘れた善福寺公園の写真



遠目で「どでかい竹の子」
近寄ると治療中のケヤキ
樹木医さんが病気のケヤキに薬を塗り(?)包帯をしているようだ。

お医者にも行かず、市販の胃薬と小食でやり過ごそうとしている私より恵まれている(?)

山の中で誰にも見られずに立ち枯れる木々と
手厚くお布団を巻いてもらえる木とどちらが幸せだろう?

ちなみに私はさんざん待たされたり、お医者さんにあれこれ聞かれるより
市販で簡単に済ませられる方が好きです。
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善福寺公園上池

2012-06-14 | 自然・風景
善福寺で仕事を終え、すぐ近くの善福寺公園に寄った。

事務所の裏手を流れる善福寺公園の源流の池
一度は行ったが、下流の池だけで済ませていた。

坂道を下った上池は広い!



行き慣れた和田堀池とはまるで違う様相



水面に映る木陰を写していると
「何を撮っていらっしゃるの?」「・・・」
「影を撮っているのね、面白い人」「・・・」
「私ね足が丈夫なの」「支那事変の頃は女学生でね・・・」
会話にも、時代にもついて行けずにただオロオロ
気も心も腕も動転、
せっかくの善福寺川の源流を前に写真は撮ったもののボケボケ

「あなたも丈夫そうね」
「善福寺川は全部歩いたわよ」「神田川の合流迄ですか?」
この人から逃れられないのか?危惧し始めると突如
「では失礼ね」軽やかに階段を上がって行ってしまった。



広い池だけにカワウが6羽もいるし



アヤメもきれいに咲いているし
遠くには睡蓮池あり、貸しボート迄繋留されている。



若くない人達がグイグイ運動し、のんびりベンチに掛けている。

バス通りでバスを待っていると
足の丈夫な小母さま、下池の方から戻ってきていたが、こちらには無関心。

バス停の前には

  

十日念佛橋供養佛

次の機会にまた来ようっと!
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