日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

楽しい小径

2018-02-28 | 自然・風景
夕暮れ時の住宅街



蜘蛛の巣のような



ヒトデのような

楽しい小径です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疲れた後のお八つ

2018-02-27 | つぶやき
今日は大変だった。

近所のクリニックの紹介状を持って大学病院へ行った。
なのに、保険証を忘れるボケぶり
受付を済ませて、待ち時間に大慌てで取りに帰った。

やれやれと思ったのもつかの間
待合室は人・人・ひと・・
空気が悪そう、病気になりそう、好きでもないマスクを装着

待つのは想定済みで、本やら、俳句ひねりやら心積もりをしていたが
受付進捗状況のモニター見なくてはいけないし
ゆっくり出来ない(ゆっくりしても仕方ないが)

ようやく番が来て、専門医に面会
こちらをちらりとしか見ないで、キーボードをカチャカチャ
検査の日と、次の診察日を決めてお終い、
なんだかな〜〜
(いつもの主治医がとってもいい人に思えるしまつ)


疲れて帰り着いてチョコ&コーヒー



この抹茶チョコは後を引く
もう一つ、もう一つと残り少なくなって
ようやく気が済んだ。

病院疲れもどうにかなりそう。

(検査結果はお医者共々楽観しています)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本棚→花棚

2018-02-26 | 趣味・遊び
ここ半年程建物の改修中です。

ベランダの向こうには足場が縦横無尽
黒いシートに覆われている。

パソコンに向かっていると、ダンダンダンと足が見えたり
ベランダに降りてきたりと落ち着かない日々が続く。

春の日差しを浴びている筈の花達は屋内へ避難中

   

不要になった本棚が花の棚に様変わり
新鮮空気が無く気の毒と思い気や

エアコンの効いた環境で水仙の芽がグングン伸びて
ゼラニュームは至って元気になり
今年の寒さで葉が枯れてみすぼらしくなったいた君子蘭は蕾を延ばし
春野菜達は伸び放題。

毎日の水やりは2日おきで事足りるし、良い事だらけ。

だけど、ブラインドを下げっぱなしの屋内では
春の日差しと春風が不足するのも間もなくでしょう。

耐えて耐えて、6月の開放を待ちましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田急線踏切

2018-02-24 | つぶやき
今日は北参道から新宿まで歩いた。
代々木駅前を通り線路沿いに北上
新宿駅が直ぐそこだがあいにく小田急線の踏切がしまったばかり



階段を上がりサザンテラスを迂回する人もいたが
しんぼうづようく待つ



小田急線の通勤電車が通り
上り線が通り



ロマンスカーまで通過し、次第にイライラ
新宿駅のすぐ横に踏切なんて許されるのか!?
胸の内で八つ当たりをする。


それでも、今日のお昼はお弁当のご馳走になった。



お茶も付いて、「パンもどうぞ」「食べきれません」
「持って帰ってもも良いですよ」
でも遠慮をした。

なのに、明後日もパンが無いことを思い出して
近くでパンを買って帰ってきた。
なんだかなあ〜〜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大圓寺の梅

2018-02-23 | 自然・風景
先日立ち寄った泉谷山「「大圓寺」



梅の古木が数本ある



丁度見頃の梅の花
つやっぽく咲き誇っていたっけ・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見えなかった「sonorium」

2018-02-22 | 仕事・建物
先日、用事がてら永福町まで歩いて行ってきた。

何時見ても立派な泉谷山「「大圓寺」の山門
振り返ると

門なのか?建物なのか?
超モダンな

    

穴からのぞいて見ると

   

奥に白い建物が見える

    

壁には「「sonorium」の文字
額縁には細かい楽器

また振り返ると



クラシカルな山門
(振り返ってはいけなかったかしら)

バス通りを挟んでいるとはいえ、かなりな時代差感

ネットで調べると「sonorium」
 2007年春、京王井の頭線「永福町」の
 閑静な住宅街の一角に
 建築家 青木 淳 意匠設計の
 シンプルでモダンな純白の建物が完成しました。
 永田音響設計がサウンドデザイン

昨年完成した100席の音楽ホール、
Googleの地図にも名前が載っている有名なホール(?)だった。

何回も通っていたけれど、関心が湧かなかった。
気持ちにゆとりが無いと、見えている物でも見えていない。

これからは一層キョロキョロ、野次馬精神に磨きをかけよう(?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高円寺・長仙寺

2018-02-21 | 自然・風景
高円寺の帰り道、目に付いたお寺さんに寄り道をした。

広そうな境内に高円寺か?と思ったが
真言宗「長仙寺」



梅が香り街中とは思えない静けさ

    

観音様もお昼寝中

振り返ると山門はコンクリート



本堂もコンクリート製
戦災で焼けたお寺さんは耐火建築が多い。

お昼寝中の観音様は戦後生れか、戦災は知らぬが仏???


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蕗のとうと桃と

2018-02-20 | 趣味・遊び
昨日高円寺まで出掛けた。
今年初めての耐震診断、
間取りをスケッチし、家の周りを回って調査していると
幾つもの蕗の薹が顔を出していた。

奥様に教えると「あら・もう」と摘んで、分けて下さった。



今日のお味噌汁に入れると「春の香り」
ほろ苦い味が広がった。

帰りに古着の町を歩いていると、桃の花を見つけた。
花屋の中には、雀二羽と目白が一羽
鳥かごの中で飛び回っている。
「花の匂いに寄って来た、落鳥ですよ」
お店が休みの日でさえも、飛び込んでくるとか・・
「この子はもう4年目です」って

     

まだ1輪しか開いていない桃の花
雛の節句には満開になりそう・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の絶滅危惧種

2018-02-19 | 趣味・遊び
昨日、畳の上にゴミ?
少しづつ動いている?



同居人(?)の飛び蜘蛛
いつもなら、素早くピョンピョン飛び跳ねて移動する輩が
シズシズと歩く

寒さで弱ったか?
老い先が短いのか?

この季節、蝿はいないし、油虫もいないし
(いても取ってあげる事は難しいし)

思案しているうちに、どこかへ行ってしまった。
我が家の絶滅危惧種になってしまったのか?

もうすぐ春です、持ちこたえてね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥取の大風呂敷

2018-02-17 | つぶやき
悪天候のなか、鳥取に行った人からお土産をいただいた。



山陰の味「大風呂敷」

  

きな粉餅に蜜を掛けて頂く。
さっぱりとした甘さで美味しい。

旅先はさっぱりとせず、横殴りの大雪
砂丘の砂山が雪山になり、目を開いていられない
それでも「雪合戦をしたよ!」
子供は自慢していたっけ。

望んでも叶わない貴重な体験

一生忘れない思い出でしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅里公園の梅

2018-02-16 | 自然・風景
昨日の梅里公園



あちらこちらで梅が咲いていた。

近くではホームレスと思われるおじさん
せっせとご飯中

これからの季節は有りがたい
春になっていいことがあったら、
いいね。!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セシオン寄席 講談 落語

2018-02-15 | 趣味・遊び
昨日は昼日中から落語と講談を聞きに行った。

  

昨年新宿末広亭(my blog)に行って
出し物に無かった講談を聞きたいな〜〜と思っていた。

高円寺演芸まつり、高円寺区民センター(セシオン)協議会の主催で
500円!だけにエライ人気で、40名募集の所100名もの応募で
急遽会場を変更したらしい。



ダンダラ幕(?)の前で、協議会の人と神田真紅さん、立川晴の輔さんとのやり取り
真紅さんは講談の調子でしゃべり、晴の輔さんも落語の発生で声を出し
一般人の協議会の人の普通のしゃべりとの落差が可笑しい・・

真紅さんは西荻窪在住、
晴の輔さんは従兄弟が松ノ木の住人とか、こじつけも可笑しい

まずは衣装から、真紅さんは良い帯に少し残念な着物
晴の輔さんの着物には紋が無くて不思議?(紋付を着るルールがありか?)

期待していた講談、真紅さん自身の水戸からの生い立ちから本題へ、
美人ぞろいの大奥で唯一のブス(真紅さん曰く)桂昌院のお話し
釈台へ釈を打ち付けつる回数と話の進行に合わせて
笑いやら拍手やら・・

晴の輔さんのお話しは時事から入り笑わせる
いつ羽織を脱ぐのか?何時本題に入るのかハラハラしたけれど
ようやく羽織を脱いで「茶の湯」
めちゃくちゃに面白くみんな抱腹絶倒

それにしても、斜め前の男性
最前列で居眠り三昧、失礼じゃないの?と思っていると
笑う断になると目を覚まして大笑いし、また下を向いて眠る
こんな芸当が出来るなんてビックリ・・
芸人さんになれそう??

大笑いをしてスッキリ、楽しく帰りました。

次は「何がなにしてなんとやら〜〜」の浪曲を聴いてみたいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消えた線路

2018-02-14 | 自然・風景
先日行った国領
駅横のジョナサンでボンヤリ外を見ていた。

行く方向を探って地図を見ていると・・
地図に載っている線路が見えない
・・では無く、線路が消えた!


(帰りの写真)

バスの先のある筈の線路
待てまて、降りたのは地下駅
線路ごと地下に潜ってしまっていた。

そう言えば、調布駅も地下に潜り、線路も駅も無かったっけ
(今は駅の入口は立派になっているかもしれないが)

国領駅は駅の入口はチャンとしていた。



駅前ロータリーがもうすぐ完成しそうだし
駅を囲むお店も多いし、マンション群が林立していた。

だからか、やたらお医者さんの看板が目立った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初の酸辛湯麺

2018-02-13 | つぶやき
今日は以前から気になっていたいた酸辛湯麺/スーラータンを食べた。



時間つぶしで入ったジョナサン
メニューを見て迷う事無く注文

酸っぱくって辛くって、でも美味しい
酸辛湯麺と評判だったが・・

少し酸っぱい、少し辛い
私には丁度良かったけれど
ヒーフーが無く、少し物足りない。

やはり中華屋さんでないとダメなのか?

次はラーメン屋さんで食べてみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文芸春秋3月号

2018-02-12 | 読書
今日は午後からしびれるような寒さになった。

近くまで出掛けたついでに本屋さんへ



文芸春秋の芥川賞発表誌を購入
今回の芥川賞は女性2人の受賞
「百年泥」と「おらおらでひとりいぐも」
50代と60代の作家では無かった2人

文春の発売を待っていた。

平積みに山積みされた册をレジに持って行き
千円札を取り出していると
目の前にカバーがされた本が差し出され
さらに栞まで挟んであって、雑誌とは思えぬ扱い。

早やっ!
ビックリしていると、
横には既にカバーがかけられた数冊が積んであった。

文春ファンでなくとも沢山の人が買いに来るようだ。

これから公園散歩の予定を変更し
読書三昧といきましょう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする