先日デパートで見つけたお菓子
ひとつぶのマスカット
マスカット一粒を求肥で包み込んだ逸品
シャインマスカットほど甘すぎず
爽やかなマスカット
求肥と相性ぴったり！
夏の手土産はこれに尽きる。
ついでにお友達の分と私の分に５個入り買うと
「おまけです」って1個つけてくれたのも嬉しい。
今日はワクチン2回目接種
お友達はみんな「何ともなかったよ」って言うけど
姉は「翌日寝てた、あなたも用心ね」って電話が入った。
３時間後の今は何ともないけれど
明日はきっとだるくて熱が出る。
明日の予定は延期して貰ったものの
今晩は子供とお弁当の日
あと５時間は無事でいたい。
めっきり読書量が減っている今、読んだ一冊
浅田次郎著「降霊会の夜」朝日文庫2014年刊
不気味なカバーに浮かぶいく人もの人
みんな初老の男の関わり合った人たち？
広い別荘に住む男
庭に入り込んだ女を助けてスープを振る舞う。
翌日には別荘地の女の案内で霊媒士（？）の家に行き
降霊会の輪に加わる。
記憶の奥にいた小学校の同級生や家族が現れ
死の経緯が明らかになる。
翌日には
いつまで経っても忘れることのできない女の周辺の人が現れ
思いがけない事実（？）が明かされる。
恵まれていた家庭で育った主人公
知らず知らずに傷付けていた人が居た。
その真相（？）が明かされ呆然とする。
その翌日降霊会のあった家は見つからず
依代となった人たちは生きているはずも疑われる現実。
全て夢幻の世界の物語（？）
ただの挿絵です
夢幻ではなかったのは
東京オリンピックの年はひどい渇水だったこと
私も出来始めていた
水洗トイレの水がなくて途方に暮れたことを思い出す。
物語は「おもかげ」に続く回顧で成り立つ
作者はいよいよ懐古の歳になったか？
読んだ朝日文庫の発行年は2014年
今の心境ではなかった。
（小説ができた当時の作者の心境とは限らないが）
「天子蒙塵」「兵練」をはじめ最新作が沢山
まだまだ楽しめそう、、
昨日は神楽坂通へ行ってきた。
友人から展覧会の案内をもらっていた。
地下鉄の牛込神楽坂から徒歩１０分
こじんまりとした会場で作品を見て
懐かしい友人たちとお話をして
「密」になってしまう展覧会を出て
近くの白銀公園へ
大勢の子供たちが走り回る場所を避けて
端っこのベンチに座って近況報告からいろいろお喋りは尽きない。
目の前の登り棒、
鉄の棒の塗装が落ちて剥き出しの棒が光る。
次から次へ子供達がやってきて
登ること、登ること
小学低学年らしき女の子
スイスイ上がってしまう。
スカートの子、短パンの女の子
時には男の子もスイスイ上がる。
３歳くらいの子も果敢に挑戦しては滑り落ちる。
「みんなターザンみたいね」
「すごいねえ」
小一時間も見惚れて、おしゃべりして帰りは
神楽坂の商店街へ
友人に釣られてお買い物し
肉まんの五十番を見つけてお夕飯に肉まんを2個
高知県のアンテナショプのゆずドリンクと一緒にパチリ！
肉汁たっぷりの肉まんの小
お友達もいろいろ買い揃えて、リュックに詰めていた。
たまに出かけると、いろいろと買いたくなってしまう。
午後４時過ぎ、散歩に出ると
知人にバッタリ！
善福寺川の手すりに寄りかかってのお話が止まらない。
距離を取ろうとすると、スイと寄ってくる
「2度目のワクチンが終わりましたから大丈夫ですよ」
「ワクチンをしたら気が随分楽になりました」って
だけど、長いことソーシャルディスタンスを取り続けた毎日
急には近寄り難い気がする。
あれやこれやで長いことお喋りをしてしまった。
別れて日課の４キロを踏破（？）して
帰り着いたおやつ
桃
追熟が効いてちょうどいい柔らかさ
お喋りOK
運動OK
おやつも美味しい
こんなことで満足な１日でした。
先日の公園
しもつけそう？
少し違いそう
色違いもあるけど名前は分からない
先日行ったふく庭
花の後の種だろうか？
花より面白い？
公園には知らない花ばかり
名前は知らなくてもm楽しめる公園です。
今日も降ったりやんだり、
日が差したり、雷に驚かされたり、、
思い立って佼正会の蓮を見に出た。
咲いていました！
可愛いです、綺麗です。
近くの保育園の子供達が走り回って
葉っぱを傾けたり、花びらを集めたり
中にはナメクジを掴み取る子もいたりして
元気いっぱい。
子供達のような水草
連なって可愛い、、
隣の施設はワクチン接種の会場になっていて
お年寄りが静々と向かっていた。
今日は降ったり止んだりの１日
買ってあったベランダサンダルを下ろした。
楕円の穴が雨水を逃してくれるとか、、
今日の降りでは
サンダルがびしょ濡れになるほどではなかったので
効果の程は後日検証する。
ようやく雨が上がった夕方、永福町まで出かけた。
永福町駅の「ふくには」
エゴノキの実がぶら下がっている。
白い花も好きだけど、実も大好きです。
今日はよく晴れた。
梅雨とは思えない空模様
こんな日はアイスコーヒーを飲む
コンビニで買ったペットボトルのコーヒーは
後が大変
５日に一本空きボトルが出る
ゴミ集積所には大きな袋二つに
ペットボトルがぎっしりと入っている。
リサイクルはされるものの
この量にうんざり
それで数年前から小さなカップに入った
薄めるタイプに変えた。
（お味は違いが分からない程度）
空き箱は指で円を描くほどの大きさなので
軽くすすいでプラスチックの回収日に出す。
美味しいアイスコーヒーが欲しくなったら
カフェに行くつもり、、
雨の中ホームセンターへ行ってきた。
昨日初めて見た花
ネコノヒゲ
紫蘇科の多年草で夏に強い花
我が家の酷暑のベランダにぴったり
白いネコひげ様のものは雄しべと雌しべ
目を凝らすと先っちょにけし粒より小さい点がついている
水さえ切らさなければ、丈夫で長持ちするらしい。
増えるのが楽しみ、、
出掛けて帰り着くと、お腹が空く
以前買っておいた抹茶わらび餅
クリームソースに浮く抹茶わらび餅
甘すぎずツルッと入る
プルプルツルってお腹は満足しないのでは？
掘り進み、食べ進むと
下の方からもう一つのゼリーが出てきた
黒蜜ゼリー
さらに数えられるほどの、茹で小豆
食べ終わるころにはお腹も満足
ご馳走様でした。
先日受診した歯医者さん
お医者さんの中でも一番に感染の危険性がありそうだが
みなさんさぞかし重装備、と用心していたが
全員マスク姿。
みなさんワクチン接種済みで危険は無くなったのか？
椅子を倒された瞬間
頭の上のフェイスシールドを下ろして屈み込んできた。
思わず「ワクチンは済みましたか？」
答えて「一回目は終わりました、二回目は来週です」
「私は一回目が終わりました」
お医者さん全員はまだみたい。
マンションのロビーの挨拶
「ワクチン終わった？」が飛び交う。
今日の空のように、雲がグングン飛び去って
青空のような気分に早くなりたい。
二回目は30日の予定です。
今朝はビックリ、
ガラス窓にあたる雨音にご〜〜ん音（雷？）
続いて警報のサイレンが響き渡り
何事かを知らせる放送が続いた。
鬱々としながら、大雨警報だろう、、
いつもの時間に目覚ましが鳴って起きてみると
ベランダには大雨の気配なし
扉を開けて善福寺川を見ても
堂々と流れる水はない。
それでもニュースでは
中野杉並地域には大雨洪水警報が出ていた。
土砂降りが通り過ぎて、川の水も引いてしまったみたいだ。
たった１時間くらいの出来事
その後も降ったり止んだり、気まぐれな空模様に
窓を開けたり閉めたり忙しかった。
おやつにも驚いた。
先日買ってあったみかん
皮を剥こうとしたが薄くて剥けそうもない
ふたつに割ると、ビックリ！
黄色い甘夏と思ったのに
真っ赤なルビーグレープフルーツだった。
なんのみかんか確かめもせずに買ってきていた。
甘酸っぱいフルーツに目の覚める思いがしたっけ、、
１日で2度ビックリ！
梅雨入りしたとはいえ、雨が降らない
散歩道の善福寺川は水量が少なく、
藻が浮いていまひとつ綺麗に見えない。
それでも今日の和田堀池
池の中に島に陣取るアオサギ
いつものベンチで一休み
ゆっくり座っている間アオサギは首しか動かさない
夕方の狩りはまだ早いらしい。
和田堀池は善福寺川の改修の際に
洪水対策の調整池として作られたようだ
（説明板による）
平日で人出は少ないものの
オレンジ色のドレスの女性
ザリガニ釣りに夢中、
釣るつもりはなくても
一旦始めたらやめられないものらしい。
ロングドレスが随分と目立っていたっけ、、
帰る途中にはラベンダーが満開
マスクを外すといい香り、、
ようやく梅雨入り宣言が聞けた。
昨日から降ったり止んだり、はっきりしない空模様だった。
公園の植え込みでかおるクチナシ
マスクをしていてもはっきり香ったが
マスクを外して胸の奥までいい香りを吸い込んだ。
綺麗な柘榴の花
こちらは香りなし、身もすぐに落ちてしまう花柘榴
梅雨の間も花が途切れることのない公園です。
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