日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

夜景

2017-09-30 | 自然・風景
このところ、早々と暗くなってしまう。

昨日の7時前、暗闇に近い道路にて

    
    修正写真です

新宿方向に伸びる高圧線(電力会社の変電施設)

運動公園の新宿方向(送電線で届いた電気?)



運動不足解消でうんと回り道
神田川から善福寺川へ登って下って

    

此処だけにライトが当たっていた
カメラを欄干に載せて構えていると
右手から怪しい人影がこちらに向かって来る・・

待てよ、怪しいのは変なところにカメラを向けている私の方
慌ててシャッターを切ってそそくさと立ち去りました。
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秋晴れ

2017-09-29 | 自然・風景
今日は朝からスッキリとした空模様

     

そんな昨今
政治の世界はグチャグチャ
民意といいつつ、自分たちの権力闘争に明け暮れ
マスコミばかりを喜ばせ(??)ている。

潮目ばかりを気にせず、
時間を掛けてシッカリと方向性を定めて欲しいものだ。

雲のように漂ってばかりでは(雲に失礼)
嫌気を刺す人が増えるばかり・・

せめて秋晴れの空を眺めてスッキリさせたい。
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5階の虫たち

2017-09-28 | 趣味・遊び
5階に暮らしていても虫たちはやってくる。

先月に見かけたシオカラトンボ



写真を撮って直ぐに飛び立って行った。

昨日玄関のドアに張り付いていた黄色い粒



たった2〜3㎜、ゴマ粒程度
目を凝らして見るとまぎれも無いテントウ虫
調べると、キイロテントウ
油虫や葉に付いているダニが食料のようだが
他の昆虫に食べられる割合も多そうだ。

同じ朝に壁にたかっていた嫌われ者のカメムシ



ツヤアオカメムシ
野菜の葉っぱを食べちゃうので害虫になっている
キイロテントウは益虫
人の都合で害虫だの益虫だの言われているが
私の所では、ゴキとダニ以外は愛玩昆虫にしている。

ほぼ一年中同居しているトビグモ
今も筆立てにたかっていたが
カメラを探しているうちに飛んで行っちゃった・・

今年は虫の出る時期に暑かった為か、虫が少ない。
来年はどうなることか・・

今日も虫嫌いな方ゴメンなさい。
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「森は知っている」「瑠璃の雫」

2017-09-27 | 読書
8月末から、9月始めに夢中で読んだ二冊

吉田修一著「森は知っている」幻冬社文庫



吉田修一「悪人」「パレード」「さよなら渓谷」を読んでいたので
若者の心模様をメインとした一冊と思っていたが、違っていた。

中学三年生は南の島でおばあさんと暮らしている
おばあさんと血の繋がりは無く、近所に住む男の人の指示を受けている。
一つ年上の親友が中学を卒業し島を出て行くが
直ぐに行方不明となる。

どうやら並の中学生でなく、特殊な訓練と任務を負っている。
中学生と言うのに並の戸籍は無く、親兄弟も無い天涯孤独
なのに英語は元よりフランス語まで理解出来る。

奇想天外な中学生だが知能的犯行と、肉体的格闘をものとしない。

引込まれて一気呵成に読んでしまった。


伊岡瞬著「瑠璃の雫」角川文庫



こちらはすねて暮らす中学生の女の子
母親はアル中で病院を出たり入ったり
母親の従兄弟が献身的に面倒を見てくれて
元検事のお爺さんが心の支えになる。
心に影を持つ中学生と元検事は仲良く過ごすが
どちらも心の傷を隠していた。

ミステリー仕立てで、中学生の謎と元検事の謎を追いかける。


2冊ともダメ親に見捨てられて、特別な中学生になっていた。

読み終わって、普通の親で良かったとホッとしてしまった。

感想文とは言えなくなってしまっているが
2冊とも秋の夜長にピッタリ、お勧めです。
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楽しみの後の絶望?

2017-09-26 | 趣味・遊び
今日の予定は、
午前中新宿の用事を済ませて、帰りに本屋さんに寄ることだった。

ところが約束の時間15分前に変更になってしまった。

さてどうしよう??
本屋さんはまだ開いていないし・・

通りかかった三井ビルの地下広場
何人もが時間つぶし(?)をしていたので仲間入り



目の前のスタバでコーヒーを調達して腰を据えた。

    

足元では鳩がツンツン餌を見つけて歩き回り
パ〜〜と飛んで来た雀も仲間入り



私の座っているテーブルの椅子にチョコン
コーヒーカップの直ぐ際まで来たりして
人を怖がらず、物怖じしない。

あっと言う間に10時

本屋さんで3冊選んで帰り着いたはいいが
またしても帽子を無くしてしまった・・
今度はチョット良い帽子だったが、何処で落したのやら??

楽しみの後には絶望が待っていたっけ!
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箱一杯の贈り物

2017-09-25 | その他
先日、ギュウ詰めの宅配が届いた。



お施主さんから箱一杯の贈り物

ワインあり、お粥あり、筍のおかずあり
香り高い凍頂烏龍茶に
知る人ぞ知る「cookies KAWAI」の二種のクッキー
さらに季節の甘栗

甘栗はあっという間に無くなり
今日のお八つは大事に頂いているクッキー

ご馳走さま

まだまだ楽しみは続いています・・
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新宿バスタの空

2017-09-23 | 自然・風景
今日の午後友人と新宿の南口にいた。

サザンテラスでお茶をしようにも何処もも混雑していた。
バスタ前の線路が見えるテラス

    

珍しく電車の通らない時間帯にパチリ!

電車好きの子ども達には人気のスポット
ガラスに張り付いて一心不乱に眺める子
浮かれて走り回る子
電車の音にかき消され、子どもの声に誰も気にしない。



秋の空
友達とおしゃべりざんまいのひと時。


そう言えば一人ランチは
メニュー見て「トンカツ丼」と言うと
すかさず「鳥カツ丼」といい直された一品



お味は少し辛い・・
それでも完食し、お腹がなかなか空きません。
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お彼岸 花の寺

2017-09-22 | 自然・風景
今日はお墓参りに行って来た。



彼岸花が咲き誇り

    

小川を目指す坂まで広がって



コンクリートの歩道の隙間からコスモスが
競って上を目指し
花の寺の様相。



地べたではサフランが競って上を向き
赤い雄しべは、美味しいサフランライスに使えそう・・

ついつい花より団子の一枚でした。
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済美運動公園の今日

2017-09-21 | 自然・風景
西永福の帰り、大宮八幡経由済美運動公園と帰って来た。

良く晴れてカラッと日差しの強い一日



運動公園の向こうに新宿方面
たなびく雲を吐き出す(?)のは煙突ならぬ都庁

グランドでは学生さんたちが汗をかいていた。

ピ〜〜ピ〜〜盛んに鳴く鳥たち



秋の収穫に大わらわ、喜んで飛び回っていたが
姿は見えず、食い散らかした柿の実が散乱していた。

    

クッキリとした影の横では
上半身裸の若者が日光浴中

真っ白な身体で、今さら日焼けしてどうするの・・

写真はもちろん見つめるのも遠慮する程の痩躯
夏痩せしちゃったのかしら?

いらぬ心配(?)をしながら帰り着きました。
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珍しい山東菜・時計草

2017-09-20 | つぶやき
昨日スーパーマッケットで珍しい野菜を見つけた。

    

山東菜
以前は見かけていたが、近頃はめったに見なくなっていた。
おひたしで食べていたと思っていたが、気分は煮菜
油揚げで煮てみたが、昔通り個性の無いお味

調べて見ると、関東の一部でしか栽培されていないようだし、
おひたし、お漬物、サラダが向いているらしい。


今朝ベランダに出ると



時計草が咲いていた。
今年初めて、
緑のカーテンで暑さ対策で重宝していたが
夏の終りに咲いてくれるなんて嬉しい一日になった。

嬉し珍しの緑色でした。
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農家自慢の新米

2017-09-19 | その他
先週新米を頂いた。



千葉県多古の新米
「農家自慢のお米」低農薬の一袋

さっそく、陶器のお釜で炊いてお握りにした。



にぎり方も下手・並べ方もずさん
その上海苔が今一つ
それでも、美味しいお握りでした。

ありがとうございます、ご馳走さま♡
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箱根のホテルランチ

2017-09-16 | 趣味・遊び
14日の一日箱根のランチ

岡田美術館の前の箱根ホテル小涌園のランチバイキング
午後の鑑賞に備えてアルコール無し



16年前に宿泊した時と替わらない雰囲気だったが
ウエイター達が外国人に変わっていた。
窓の外は豊かな緑、木々が育って
目の前に屏風絵が展開しているような気分になる。

相方は節目の誕生日、ささやかなお祝いの一言(だけ)



デザートも堪能して、割引クーポンで2000円チョイ
入浴付きだったが、入浴好きでのない2人なのでスルーした。

午前はお目当ての「雪月花」
午後はその他の常設展など
上村松園と葛飾北斎の作品が3点づつもあって
美術館の底力を感じた。

帰りは登山電車まで歩くことにし彫刻の森駅
 
    



ガタゴト揺れて、スイッチバックを二回繰り返してノンビリ湯本まで
ロマンスカーで駅弁を食べながら、ゆっくり帰り着きました。
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岡田美術館 歌麿「雪月花」

2017-09-15 | 自然・風景
昨日の日帰り箱根行きは、喜多川歌麿作「雪月花」の鑑賞だった。



岡田美術館は 昨年の12月 に続き2回目
その時に美術館の人が来年の「雪月花」に来て下さい、と言っていた。

今回は岡田美術館所蔵の「深川の雪」と並べ
アメリカの美術館から借りた「吉原の花」
門外不出の「品川の月」の実物大コピーがずらっと並んで壮観・華やか
輝かんばかり・・

入館者は横一列に並ぶ程もなく
頭越しに見ることもなく、好きな位置で好きなだけ鑑賞することが出来る。

つい夢中になって、ライン(ガラスから30㎝程)より近付くと
監視員ならぬ警備の人がそっと肩を叩く・・だけ

最晩年の「深川の雪」は八頭身美人の簪を挿したたおやかな女性たち
お酒を飲んだり、寛いだり、遊んだり
楽しさが溢れる作品

借り物の「吉原の雪」遊女がずらり、華やかったらない・・
コピーの「品川の月」画面隅の障子の向こうに煙草を吸う男性の影
どうやら男性を女性に置き換えて描き続けたらしい。

この先もめったに見られそうもない今回の企画
10月29日まで、入館料2800円(小田原駅で買うと2600円)

その他にも見どころ満載の岡田美術館
お昼を挟んで4時間以上も見て回った。

外では



ウインドウの前(足湯あり)の池には



ひつじ草


相方は「また来ようね」だって。
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箱根ホテル小涌園

2017-09-14 | 趣味・遊び
今日の箱根行きは、岡田美術館の歌麿三部作「雪月花」の鑑賞

人気の三部作なのに、行列もなく間近に心いくまで見られた。
気をよくして、ランチはホテルのブッフェバイキング

レストランの入口には



以前宿泊した時に、二歳の子が
「ぽっぽちゃん」と抱きついたぬいぐるみが変わらずに居た。
その子はもう高校三年生

私たちも歳をとるはず、、

詳細は後日に
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箱根行き

2017-09-14 | 趣味・遊び
ロマンスカーで箱根に向かっています。


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