日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

満開の桜・・とは

2020-02-29 | 自然・風景
先日見かけた桜
今日出掛けたついでに寄ってみた。



咲いていました。
環七際の植え込みでひときわ鮮やかな桜色



豆桜の一種だろうか?
若木なのに精一杯咲いていた。

昨日咲き誇る河津桜を保育園の子に「満開の桜ね」と言うと
「満開って何?」って聞かれた。
「全部咲いたこと」と言うと、蕾を見つけ出すだろうし
「ほとんどの花が咲いた事」とごまかしたけれど・・



植え込みではヒイラギナンテンも咲き出していた。
こちらは満開はまだ先
香りはまだなかった。
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イベントやお別れ会延期

2020-02-28 | つぶやき
新型コロナウイルスの予防で
いろんなイベントが延期になったり中止になったりしている。
私が幹事の4月始めのイベントも延期にした。
恐る恐る出掛けるよりは晴れ晴れとした気分で出掛けたい。

小学生から高校生まで学校が休校になり
「ボクの楽しみが無くなった」嘆く小学生
電車に乗って、おばあちゃんの所に行くのかもしれない。

近くに祖父母が居ない子はどうするのだろうか?
学童は小学校の教室より混み合い
感染の危険は多い。
かといって親のいない家で一人は寂しくて怖いだろう。


野村監督や和田さんのお別れ会も延期になった。

    

宙ぶらりんで迷い道フラフラになっていないといいけれど・・・

書いている端から中止の連絡が入る
小学校の教室を借りてお稽古をしているが
教室が使えなくなってお稽古中止
何だか寂しくなってきた。
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善福寺川拡幅工事

2020-02-27 | 自然・風景
過去に洪水で苦しめられた善福寺川
環七の地下の調整池が功を奏して洪水が無くなった。

順次上流にさかのぼって拡幅工事が進んでいたが
和田堀公園脇の半分くらいが終りそうだ。

高みに上がって見ると



護岸工事は完成し残す所手摺だけの様子
お知らせ看板には3月21日完成予定とあった。
八幡橋の架設橋から上流を見ると



鉄管の杭を打ち終えて工事が進んでいる。
元の遊歩道を造り終えるのにはまだまだかかりそう

下流の調整池の工事はさらに大掛かり



平日には重機やトラックが行き交うデッキが広々

たった10キロ程の河川でも、住民の被害を無くすのには大変な事。

それにしても、土手で巣を作っていたカワセミたちは
戻って来てくれるのだろうか?
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梅だってまだまだ

2020-02-26 | 自然・風景
暖かくなると桜に目が行くけれど
梅だってまだまだ咲いている。

枝の先の花は元気がなくなっていても



幹に直に咲いている花は新鮮だし



老木からだってこれから咲くよ!
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再会 公園の河津桜

2020-02-25 | 自然・風景
連休の公園散歩
嬉しい事が幾つもあった。



2016年川沿いの一角に植えられて河津桜
https://blog.goo.ne.jp/ichiyouat/e/cf85874536cad615b5c9aeb360afef4c
2017年叔母さまたちが早めのお花見をしていたのは2月11日
https://blog.goo.ne.jp/ichiyouat/e/542192b349d533cc8df68dfa3aa71cc7
その年の5月には桜がなくなっていて
https://blog.goo.ne.jp/ichiyouat/e/82b8809e64979a8021d5550ca015a5ec
さらに翌年にその後に保育園が出来ていた。

今度、何気なく左を見ると!
満開の桜があり、再会出来ました。



保育園の横に植え替えられたいた。
憤慨していたけれど、よろこびはひとしお
このところの暖かさで一斉に咲いた。

川向こうの公園の寒緋桜は咲き始めたばかり



早咲きの桜はまだ蕾み



これからは一日一日が楽しみ
だけどコロナウイルスの終焉はまだ見えず

    

お雛様行事も中止
一日も早くマスク無しで暮らせる日が待ち遠しい。

だけど、帰りの公園で顔見知りの保育園の親子に会い
家の近くでは週に何回か一緒にお夕飯を食べる子どもとばったり!
嬉しい事が続いた公園散歩でした。
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遠慮がち黄水仙

2020-02-22 | 自然・風景
ベランダの水仙が咲き始めた。



昨年買った鉢植えが寂しい咲き方だったが
球根は幾つも増えていた。

遅れて12月になってから植え直した。
なかなか芽が出ずに、腐ったかな?
諦めかけてからようよう目が出そろい
ついに一個だけ咲き出した。

買った時は長い茎に咲いていた筈なのに
遠慮がちに下を向いてヒッソリ



派手なラナンキュラスと桜草(改良種)の間で
とっても遠慮がち・・・
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有機ドライデーツ

2020-02-21 | つぶやき
先日初めてデーツを食べてみた。

ナツメヤシの実



ナツメヤシと言えば、インドネシアの湿地帯を水抜きをして
大きな栽培地が出来ている
ナツメヤシのみで洗剤が作られて
自然に優しい洗剤と喧伝される一方
環境破壊ではないか?と話題になったりしていた。

私の所でも洗濯洗剤にナツメヤシ由来を使っていたが
今年から石鹸に変えたばかり。

そんな実が食べられるなんて・・興味本位で買った。

買ったデーツの生産地はアメリカだった。
干し柿に似た食感と上品な甘み、と書いてあったが
このまま食べると、ウンと美味しい訳ではなかった。
お菓子屋お料理に利用した方が良さそう。

生産地の泥炭層の水抜きをすると
森林火災が起こると手を付けられないようだし
湿地がある事で、地球環境を守っている面もあるらしいが
地域の人たちの生活向上にも寄与している。

また数年前からコピー用紙が激安になっていたが
同じ方法で紙の原料も作っているとか
(先日のテレビでやっていた)

遠い東京でぬくぬくと暮らしながら
インドネシアだのアマゾンの環境破壊などと
無責任な事を口にしたりしているが
目の前のお得な物を手にしないように
少なくとも考えて行きたい。

(無責任な書込みにご容赦を)
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新宿西口風景

2020-02-20 | 自然・風景
今日、朝一で西新宿まで行って来た。
このところの新型コロなウイルス騒ぎにはマスクが欠かせない。
地下鉄ではざっと9割の人がマスク姿.

東京医大病院ではマスク無しの人はまばら・・
咳き込む人無し、風邪の人無し(想像です)

半年健診が、9ヶ月ごとの健診になり、次は1年後の健診と
ほとんど問題なく、新病院の見学に終った(?)

外に出ると古い病院棟は解体が進み



お隣のヒルトンホテルはヒッソリ(想像です)



新型ウイルスには感染しなくとも
人の流れと経済には大きく影響している様子.

目の前の住友三角ビル
ガラス屋根の工事が進んでいたが



目隠しと足場の解体が始まっていた.

ビルのHPに依ると
6月誕生、2000人収容の2000人収容の巨大イベントスペースが出来る様子.
全天候アトリウム「三角広場」になるらしい.

ノンビリと高層階から富士山を眺めるなんて事は出来るのかしら?
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沈丁花の香り

2020-02-19 | 自然・風景
環七の信号脇で香る香り
沈丁花が咲いていた。



いつもは大急ぎで通り過ぎる場所
今日は信号が変わったばかりで、ゆっくり見る事が出来た。

この冬は強い風の陽もあった
葉が所々痛んでいるけれど
花は傷一つなく頑張って咲いていた。
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立ってパソコン

2020-02-18 | つぶやき
先月初めのぎっくり腰、まだ治らない。

リハビリの先生方は「座っているのが一番悪い」と言う。

で、以前使っていた机上の机を出して

    

パソコンの前においた。
狭い上でマウス操作をしている。

簡単なものなら何の問題もないけれど
ついつい一生懸命になる時は前屈みで座っているより悪そう

それに立ちっぱなしも疲れる。

「一時間ごとに休みなさい」
一生懸命になると1時間なんてあっという間

何しろ眠っていたって疲れるのだから‥…

どうにかならないものかしら??


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宮本輝著「草花たちの静かな誓い」

2020-02-17 | 読書
先週読んだ一冊

宮本輝著「草花たちの静かな近い」集英社文庫刊
https://product.rakuten.co.jp/product/-/1b9d180dddc9b04ec53f577dc5e36ff3/楽天

久し振りに一気読みをしてしまった。

勤めていた会社を辞めてアメリカの会社に就職活動中のところへ
アメリカに住んでいる叔母の突然死の知らせが入る。
南カルフォルニアの大学院を卒業し
MBA保持の高スペック男子
(雫井脩介著「引き抜きや」の影響)

叔母の遺骨を持ってカルフォルニアの高級住宅地に向かう
弁護士から四十数億の資産価値の相続人となった事を告げられる
叔母の無くなった筈の娘が見つかった際は遺産の大部分を娘に渡すこと・・
カリフォルニアの叔母の邸宅で暮らしつつ
仕事のパートナーが見つかり、恋人も見つかりそうになり
叔母の娘は・・・・

これ以上は著作権侵害になりそうなのだが・・

叔母の人となりや、高スペック男子の身の振り方や
それほどよじれてはいないけれど、ハラハラしつつページを繰ってしまう。

叔母の豪邸は花に溢れていて



我が家のベランダのゼラニュームも仲間に慣れそうだが
重要な役目を担うのはガーベラ
今度植えてみようか・・

勝手な読後感を書き連ねていたけれど
著作権侵害は避けたい。
これからはコッソリ(?)楽しむしかないけれど

この本は夫婦愛より自己愛より
娘を愛した人のミステリーです。

で、大きな声で「面白い」「お勧めしたい」と言いたい。


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体力低下

2020-02-15 | 自然・風景
今日の午後は新宿にいた。
南口の交差点を渡ると、スマホヲ見つめる集団
花壇に腰掛けたり、ガードレールに腰を下ろしたり
誰一人として顔を上げない。

きっと、ポケモンを追っているのだろう。
西口のロータリーまで続いていた。

そんな人たちを横目に地下へ



コクーンタワーの本屋さんへGO!

土曜とあってかなりな人出
子供の声がするので行ってみると児童書売場
赤ちゃんを抱っこしながら絵本を選ぶのは大変そう

文庫本二冊と腰痛肩こりの解説本を買う。

他にも買いたい食べ物があったけれど
咳をしている人がいたりして、怖くなり
変に疲れたので、そうそうに退散。

そう言えば理学療法士が言っていた。
「すぐ疲れたり、眠くなったりするのは体力低下が原因」

体力低下に抗う気概もなく
そうそうに帰って来た。

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春待ち草

2020-02-14 | 自然・風景
住宅街の擁壁の水抜き穴



草が根付いて顔を出している。



見た事のある葉っぱだけれど、名前は知らない。

冷え冷えの風を避けて、春を待っているみたい。
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コロナウイルス対策バッチリ!

2020-02-13 | 自然・風景
今日は暖かい春の陽気だ。

新型コロなウイルスの為に足止めされていた人たちが
ホテルから自宅へ帰れるようになった記事と
地元の人たちに支えられたニュースを見て
なんて優しい人たちと感心をした。

コロナウイル予防にはマスクが欠かせない
今日寄ったコンビニの棚は空っぽ
調剤薬局では一人5枚(一箱でなく)に制限されていた。

幸い自宅にはほとんど手を着けていないマスクの箱がまだある。

マスクと言えば公園の彫刻

    

幼い子に毛皮のマフラーとマスクに帽子
口には2枚重ねたマスク
さらに予備のマスクが横に・・

コロナウイルス対策バッチリ!
雨が降ったら??

    

念入りに横には雨合羽まで常備されている。

この散歩道にもとてつもない優しい(??)人がいる。

なのに、



下流には新しい自転車が放り投げられていて
犯罪に近い人もいる。
(思わず千と千尋の神隠しを思い出していた)

いい人たちばかりでも窮屈になる気はするが
悪意を持った人たちは許せない。
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和田堀池の鳥たち

2020-02-12 | 趣味・遊び
冬枯れの和田堀池の午後



温かな陽気に誘われて多くの人々が散歩に出ていた。

例年多く見られるカルガモ11日は1羽だけ



キンクロハジロが沢山いたけれどみんなピンボケ写真ばかり
水面の鳥たちを撮るのは難しい

一回りすると



今年は少ないオナガガモ
島の一角にはアオサギがぼろきれのような姿
今年も繁殖出来るのかしら。

帰り道には



川鵜が日光浴の真っ最中
お魚で満腹になったのだろうか?

川は変わらなくても飛来して来る鳥たちは
年々歳々様変わりする。
鳥たちのネットワーク新聞でもあるのか???
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