日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

タイマースイッチ安すぎ

2011-06-30 | 仕事・建物
先程まで雷が騒いでいた。
黒い空が青い空に変わって,又暑くなった。

30℃を越えた最初の夜
扇風機を回して寝ていたら寒くなったが
消すほど目が覚めずに、起きると鼻がズルズル・・

即、タイマースイッチを注文した。
REVEX プログラムタイマースイッチ EX



コンセントに差し込み
ダイヤル式の時間合わせをし、
切り時間~入れ時間のつまみ部分を押し込むと
一日何回でもスイッチONとOFFをくり返してくれる。

頭のいい優れもの!
アマゾンでたったの、980円なり!
思わず「いいのか?」口からでた。
この性能で安すぎます!
中国製?と思ったが立派な日本製
と書いた所でよくよく見ると、Made in China
やはり!

いろんな種類のタイマーがあるようだが
色々なタイマーが必要な人が居るんだなあ

リーベックス
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六本木ヒルズ森タワー眺め

2011-06-29 | 仕事・建物
今日も暑い!
室温35℃まで我慢をしたものの、限界!
とうとうエアコンのスイッチをON!
30分で30℃まで下がり、天国・天国

昨日の続きです。
頂き物の美術館のチケットに800円を足してスカイビューへ



東京タワーは目の前、羽田空港の発着便がひっきりなしに見える。



中央の緑がかったビルは、6月21日の泉ガーデンタワー
六本木ヒルズの再開発の後に出来た再開発地域
その左奥にスカイツリーが見えていました。



同じ六本木のミッドタウンは防衛庁の施設の跡地
以前にこの展望台に上がった時は、低層の工事中でした。



足元の国立新美術館
波打つガラスの壁の斬新さはなく、コジンマリと
左手は青山墓地、広い中に墓石が点在する



西には新宿の高層ビル群
逆光のせいか、もや~~と



窓へ顔を寄せると足元までクッキリ
路地には木造住宅も健在
強い高所恐怖症の友人は決して窓際には近寄らず
目の前からカメラを話すことのない黒い女性は
窓にぴったりと付いて写真を撮りまくっていた。

二周りも巡り、



カフェテリアでティータイム
相当アバウトな接客業男子
紅茶は溢れそうだし、サンドイッチはばらけて
カッキリ固まった高層ビルの中のオアシスでした。
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森美術館フレンチ・ウインドウ展

2011-06-28 | 趣味・遊び
今日は六本木ヒルズまで出掛けた。
ここ数年は六本木はミッドタウンばかりで、久しぶりだったし
森美術館は初めて

展望台へ上がるエレベータ-乗り場から向かう



外には既に現代アートのフレンチ・ウインドウ展の展示
ミストが風で吹き飛ばされる下の黒い汽車



巨大な足長蜘蛛
「千と千尋の神隠し」の蜘蛛爺のようだが
友人は宮崎駿監督にはうとく「知りません!」



六本木ヒルズ森タワーの52階
「静かなエレベーターだこと」
降りたとたん「やはり揺れるね」
私より高所恐怖症の友人の一言

更にエレベーターで上がるとようやく美術館と展望台の階



現代アートは理解の範疇外だが
それなりに楽しみ、透明なドアの先に見える
有栖川記念公園の建物までアートに見えてしまいました。

展望台の景色はあした・・
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ET?と鳰巣作り

2011-06-27 | 自然・風景
昨日、和田堀池のほとりで緑陰の写真を撮っていた。

う??
幹から突き出た ヘビ?? ET ??



目を凝らし、ズームで撮ると



サングラスを掛けた首長恐竜か、ろくろ首?
見る位置を変えて撮ると



以前千切れた後の枝でした。


近くでは、食べては笑いの楽しい一団



更に廻り込むと・・
なんとカイツブリのカップルが巣作りの真っ最中
シャッターチャンスを狙うも
非情の電池切れ!

電池を取り出し再挿入して、だまし撮った一枚



アリャリャ、一羽が後ろ向きでした。
セッセと潜り、水かきをして、枝や葉っぱを集め
時には座り込み、抱卵の姿勢

残念無念!
でも、この辺りはカラスの多い場所
無事孵すことが出来るのだろうか?
近いうちにまた行かねば・・
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デイゴの花と蕾

2011-06-25 | 自然・風景
先程、島忠へ行って苗を買ってきた。
カーテン仕立てにゴーヤを植えたが1週間で1つが枯死
代わりの苗のついでに、夕顔、マリーゴルドも植え付けた。

と、ちょうどいい具合にザッと大粒の雨
今度は枯れずに育つことだろう。

買物途中の泉南中学
アメリカデイゴが咲き出した。



派手な色と形がいかにも南国の花

つぼみは、南国の鳥のくちばしのよう
テレビで時々見かける黒い羽に赤い嘴
(名前は調べても分からなかった)


(ボケました)

と、夕刊を開くと
ピンぼけ写真を修整出来るカメラが開発された記事
平面認識を立体認識でデジタル情報で記録
ピントの合う位置を調整出来るという。

へぼ写真もどうにでもなるらしい。

いいのかな~~

と思っていてもいつの間にか使うようになっているのだろう。
何時の日か・・
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あんさんぶる荻窪

2011-06-24 | 自然・風景
午前中あんさんぶる荻窪へ出掛けた。
杉並区の社会福祉協議会や消費者センターや環境関連の施設が入るビル

15分早く着いたので屋上階の空中庭園に上った。



真夏の日差しの中、青々と繁った緑の中に色んな花が



生憎大風が吹いてピントを合わせても
花が揺れる。

どうにか揺れずに済んだナデシコ



咲き出しのキキョウもユサユサ



暑くて湿度の高いこの3日
セミナーの会場は、程よい冷房具合

エアコン御法度の仕事場に戻れば
吹き込む強風に湿気が乗っかってきて、気持ちが悪いこと

明日からまた涼しくなる天気予報に一安心・・
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携帯写真

2011-06-23 | つぶやき
今日も暑い!
震災後に買った扇風機をブンブン回しても
まだ暑い!

  

室温35℃、湿度63%がまんの限界
だが、LED照明の節電効果が分かるまでエアコンのスイッチ入れない・・つもり

数日前に撮ったユリの花

  

コンパクトカメラを持っていなかったので、携帯で撮ってみた。
かなりいける。
それで今日の2枚は携帯写真です。

ベランダでは初めてゴーヤと朝顔をネット仕立てにした。
程よく横へ広がらせるべく、からませるが
朝顔には朝顔の行きたい先があるらしい
すぐにほどけて真上を目指す
毎日根比べが続いています。
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真夏!

2011-06-22 | 自然・風景
夏至の今日、文字通り真夏になってしまった。
炎天下を歩き帰宅するも、エアコンなしの室内では汗は引かない。


涼しい格好に着替えて又出掛ける。
荻窪駅から徒歩10分
なだらかに下り付くと、善福寺川
この先の源流の善福寺池まで約3キロ



工事中の方南町辺りと違い
水草が生えて流れがあるか、なきかのノンビリかげん
だが、5年前にはひどい洪水で道路が1mも冠水した。
善福寺川の氾濫よりもマンホールからの吹き上げが先にきて
見る見るうちに床上浸水をしたらしい。

街中に土が無くなって、コンクリートばかりになった都市型の洪水の典型
「方南町の工事が終わると、この辺りの洪水は無くなるのでしょうか?」
返答に困る質問をされてしまった。

お話の最中ず~~と、団扇で風を送って下さり
帰りにはお菓子を頂いて外に出ると

  

梅雨時とは思えない雲
集中豪雨が起こることなく梅雨が明けて欲しいものだ。
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六本木1丁目美術館

2011-06-21 | 趣味・遊び
腹痛の昨日から回復一歩手前の午後
アート観賞に出掛けた。

六本木1丁目駅の改札前のオープンスペース



エスカレーターを上がった緑の広場の奥に
泉屋博古館/せんおく はくこかん



頂いたチケットに期待は薄かったが、住友コレクションの青銅器は凄い!
中国紀元前13世紀から1世紀までの青銅の展示
繊細で緻密で美しい
青銅器のがっしりした力強さとは一線を画す素晴らしさ。
日本の縄文時代にこのような緻密な青銅器が使われていたなんて
中国4千年の歴史はやはり凄い!

展示室が2部屋の小さな美術館だが
ホールからのロケーションが素敵



クッキーの泉屋のコレクションかな?が大間違いだった。
(泉屋=せんおくと読むなんて知らなかった)
住友グループは住友銅山から発して巨大な組織になったのも初めて知り
青銅のコレクションも納得



六本木1丁目の再開発で出来たこの周辺
超高級なマンション群と高層オフィス街
目の前はスエーデン大使館にスペイン大使館、ホテルオークラ

何所もここも坂ばかりを階段とエスカレータでつないだ



初めて行った界隈



延びた笹の新芽
ハリネズミに見えました。
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集まると奇麗な小花

2011-06-20 | 自然・風景
なにが悪かったのか、昼食後激しい腹痛
仕事を放り投げてお腹を抱えることこと、4時間
ようやく、治まった。

日曜日久しぶりに公園ウオーキングに出た。
梅雨の時期は自然が奇麗
思いの他花は咲いているし、植物の成長が早い。
少し見ない間に様相が一変していることがある。



凧揚げ公園のシロツメクサ
真っ白な斜面を期待していたが
花の時期は終わりそう。


少し進むとチガヤ/茅萱



ほうける一歩手前、綿になりそうな気配

このところ見かけるようになったコモチマンネングサ/子持ち万年草



子供の頃は草むらでよく見ていた懐かしい花
可憐で涼しげ・・
写真が奇麗な 花図鑑 で調べました。

突然変わりますが
送電線の国有化
100万人署名にはまだほど遠い、
ご賛同の方は下段の★署名ツール★をクリックし
次ページの地域区分から署名をしてください。

写真の花と同じく個人でも集まると奇麗に(力に)なります。
食中毒も細菌の集団の力(?)
気をつけましょうね!
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美味しい総会

2011-06-18 | 仕事・建物
今日はNPO法人家づくりの会の総会の日
新宿の住友ビル51階「北大路新宿茶寮」
曇りながらも抜群の眺め




創立から28年、住宅作家の集まりを、NPO法人にして8年
総会を新宿でするのは初めての事
理事42名中32名がそろった。

議事は順調に進み、途中つっかえたものの無事終了
昼食が始まった。



懐石のお店のお料理と盛りつけや良し
お刺身が入り



牛と野菜の陶板焼き
ハス詰めの揚げ物
茶碗蒸し
お茶漬け



最後は和風デザート



月に1回の事理会では話す事の少ない仲間達と賑やかに会話し
仕事の情報を仕入れ、楽しく3時には終了。

美味しい総会でした。
役員の皆さん、もう1年宜しくお願いしますね!
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幸せのメロン

2011-06-17 | その他
今週段ボールが届いた。
開けると



メロンがおしくらまんじゅう
ビシッと詰まっている。

ご両親のお宅の改修の終りに頂いた。
まだ少し早いとの事で
毎日お尻を押し続けて、今日少し反応あり!
包丁を入れると、トロリとして食べごろ



贅沢にも1/4食べて、すぐにまた1/4
こんな超贅沢は滅多にない
幸せ気分

千葉県の「横芝メロン」
だいぶ前に通い続けた現場の近所の名品のようだ。



私の他にも幸せ者が何人か居るはず・・
ごちそうさまでした・・は明日も続きます。
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やはり紫陽花

2011-06-16 | 自然・風景
昨日の花の写真に紫陽花がなかったので
用事のついでに足を延ばして公園へ行った。

咲いていました。
ガクアジサイ



中の一つ一つのつぶつぶも花



梅雨の時期の女王花はやはり紫陽花!


善福寺川の拡幅工事が終盤にかかかかっていて
何所もここも交通整理のガードマン達
角で覗いて姿の見えない横丁を曲がると

トケイソウも精一杯開いている。



小学校の裏庭のフェンスに絡まっていた。

往復6人のガードマンさんに案内されて帰り着きました。
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梅雨の花

2011-06-15 | 自然・風景
天気予報では梅雨の中休みと言うが、東京地方は
雨こそ振らないもののジメットしたうっとうしい一日だ。

しかし、近所を歩くと
娑羅の花が葉影でニッコリ



コンクリートの隙間には
野生のオキザリス



上を見れば薄日に輝く,枇杷の実



その他、梅雨の女王紫陽花
色気たっぷりの美容柳や金糸梅

暗がりで輝くドクダミの花・・など梅雨の花
自然は賑やかだ。

写真を撮りつつ進むと
いつも挨拶を交わす道路交通のガードマンさん
シッカリ、見られていた。
失礼しました。
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ミステリーよりドラマチックな作家北林一光

2011-06-14 | 読書
宮部みゆき氏絶賛!につられて購入した文庫本
北林一光著「ファントム・ピークス」角川文庫
名前も知らなかった初めての作家
裏表紙には「杞憂の才能が遺した、超一級のパニック・エンタテイメント」
遺したとは???

作者紹介には
第12回松本清張賞の最終候補者に。
次回作を書き進める中、癌を発症し06年他界(享年45才)

小説より波瀾万丈な成り行きのような作家



内容は
都会生活を止めにして夫婦で移り住んだ安曇野
体調が回復した妻が一人で沢に入り、行方知れずになる。
土木会社で働いていた夫の元に、行く筈もない場所から妻の骨が見った知らせ
休みの度に沢を調べ回っていると
今度は恋人の後ろから消えた若い女

探索に加わった夫、母を目の前で惨殺された子供が救出される・・

物語はテンポ良く進み深まる謎を解き明かす動物学者2人
最後の惨殺が過ぎ謎が解き明かされて行くが
直木賞作家の 熊谷達也 を思い出させる、山の問題となっている。

最後の章の「惨劇の日」から終りまで息をつかせぬ面白さだが
最後のページの二行
この作品は2007年・・・刊行された単行本を文庫化したもの・・
地名,公的機関,役職等の名称に付いては,著者執筆当時のままとしています。

2005年原題「幻の山」として宮部みゆきが絶賛したにもかかわらず受賞を逃し
2006年に他界した後,友人らの手により2007年11月末角川書店より単行本出版
そして、2010年12月末この文庫が出来た。

で,題名が変わったのは本人が納得の上か?
著者執筆当時と中身も違うのか?
次々と湧き出る疑問
小説よりミステリアスな匂いがする。

ミステリーよりドラマチックな作家、北林一光
その内テレビか映画になりそうな作家です。
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