久しぶりに散歩に出た。
涼しくはないけれど、耐え難い暑さが一休み
小さい雲の切れ端と大きな塊の雲
小魚を飲み込む鮫のような口
♪アンドロオメダの雲はお魚の口の形🎶
宮沢賢治の気分で口ずさんでしまう。
ホンの近くで帰ってきたけれど、汗みずく
暑さは侮れない、、
久しぶりに散歩に出た。
涼しくはないけれど、耐え難い暑さが一休み
小さい雲の切れ端と大きな塊の雲
小魚を飲み込む鮫のような口
♪アンドロオメダの雲はお魚の口の形🎶
宮沢賢治の気分で口ずさんでしまう。
ホンの近くで帰ってきたけれど、汗みずく
暑さは侮れない、、
那須の家のお隣さん
猫が数匹いるらしい
毎日のようにやってくる
この暑さの数日
車庫の床に寝転んで涼んでいる
網戸を開けると一斉にこちらを凝視
少しでも動くものならたちまちいなくなる。
親子とはいえこんなにそっくりになるとは、、
朝のテレビ、気付くと地震の報道が続く。
カムチャッカ半島沖の巨大地震だった。
夕刊で見るとM8.7 (8.8?)
東日本の地震がM9だったから相当な大な力
次々と出る日本の沿岸の津波の高さ
被害が少ないことを祈るばかり
そんな中新宿へ出かけた。
西口の工事は進んで、行くたびに景色が変わっている。
バス停では目のあったおばさまが
「今日は風が涼しくていくらかマシですね」
昨日からお出かけの必須アイテムの水筒を忘れていた。
生あったかい風でなくって助かった。
飲まず食わずでもどうにか帰ることができた。
台風の前触れか、雲の動きが慌ただしい。
先日読んだ一冊
染井為人著「正体」光文社文庫
https://bookwalker.jp/series/335950/?srsltid=AfmBOoqt6GGZuoQfqIHUae7OpDsiYYc2Pg4I05iJdA-1bWHMcCf69SrN
2022年刊行のこの小説は昨年11月に映画公開された。
文庫本のカバーを剥ぐと下にもう一枚のカバー
傘を差したシルエットが物語の余韻を感じさせる。
主人公の鏑木慶一は今をときめく売れっ子の横浜流星。
冤罪で死刑判決を受けた鏑木は脱走中
介護施設の職員になり、工事現場の作業員、
キャリアウーマンの愛人(?)になり
どの場所でも周りに好かれそれなりの存在感を示すが
謎多き立ち位置から、スンデのところで姿を消す。
あの顔立ちのハッキリした流星がどのように変わるのだろうか?
読み初めはオムニバス小説かと思いつつ読み進めたが
冤罪から逃れるために唯一の証言を得ようとしたいた。
今まさに冤罪事件で何人もの人達が、戦っている。
ニュースでしか知り得ない情報に釣られて、
犯人だと思い込んでしまう私。
厚生労働省の村木厚子さん事件以後、
ニュースを軽々と信じてはいけないと思うようになった。
後書きで 作者は
「あくまでエンタメ小説であり、ただの娯楽本なのだから」
と書いているが、
真剣にかぶりついて読み終えた。
もう映画はやってないだろうねえ〜〜
今日も暑いけど、ほんの1〜2度低い気がする。
昼過ぎに出かけ少しはマシ、と思っていたが
帰りには汗びっしょり。
今は(19時前)穏やかな夕焼け
昼は薄い雲がたなびいていた。
空の美しさより、涼しい方がありがたいけど
明日も猛暑日の予報
やれやれ、、です。
那須塩原を2時に出て1週間ぶりに帰って来た。
那須も暑かったけれど、
杉並の暑さはじっとり纏わりつくようだ。
今朝届いた夏野菜
胡瓜に茄子にモロヘイヤ
近くの農家のおかみさんが毎週届けてくれる。
「今朝取って来たのよ」
袋にギチギチに入れられて一袋200円
半分くらい貰ってきた。
ここ数日胡瓜は塩もみ、漬物などたくさん食べ
朝夕のお味噌汁は茄子だった。
お米も毎年玄米で届けてもらっているらしい。
無くなったので聞くと
「今年はもう無くなっちゃった」
こちらも米不足が祟っていたみたい。
「9月末には新米を持ってくるからね」
那須塩原駅でザッと振った雨は上がり
車窓から見る空はのんびり浮かぶ雲。
上り列車の自由席は何故か満員だった。
大宮で湘南新宿ラインに乗ると
「帰ってきた」気分になる、不思議。
午前中、那須塩原の家に植木屋さんが来てくれた。
この季節すぐに延びてしまう芝
手持ちの芝刈り機は大きくて扱いにくい
忙しい植木屋さんがようやく到着
「機械は持って行く」
芝刈り機でなく、草刈機
背の低い芝を綺麗に刈りそろえる
「さすがプロ」
感心していると「数ミリ単位で狩るのは難しいよ」
誰にでもできる技ではなさそう。
刈り取った芝をブワローで吹き飛ばし掃除をした。
午後に少しだけ降った雨
足りそうもないので、水撒き
ホースに付いたチャッチイプラスチックの先
遠くに飛ばしたり首を振ったり
いい仕事をしてくれました。
今日は暑い!
風はなく汗が吹き出す。
車の右手に入道雲がモ〜クモク
一雨を期待したいところが
夕方には白い雲が空を覆う
いっとき見えた黒い雲はどこかへ消えた。
やれやれです、、、
アゲハの蛹を見つけてから4日の間
毎朝チェックをしていたが
気づいたら空っぽになっていた。
付近を見ても蝶の姿はない
惜しいことをした!
前の日には少し色が変わってきたかな?
気づいていたのに、、
また見られる可能性あり
希望は捨てない。
時々新宿に行く。
友達とランチをしたり(近頃は滅多にない)り
お買い物をしたり、月に何度か行く。
その都度よるのは無印良品店。
自然化粧品を買ったり、取るに足らないグッズや
レトルト食品を試買いをしたり。
時にジュースも買ってみる。
紙に入れられたジュース。
自然に優しいね、と飲みつつ、考えるが
果たしてどうだろう?
缶やアルミはリサイクルに回るけれど
この紙筒はこの後どうなるのか?
牛乳パックやお酒の容器ならリサイクルの輪はできている。
この容器は洗ってもリサイクルには回りにくい(多分)
紙のリサイクルの終点かなあ、、
口当たりはいいけれど、はてさて??
裏にはしっかりと
「紙パック」リサイクルマークが付いているけれど
考えてしまうジュースでした。
午前中新宿へ行ってきた。
新宿駅のみどりの窓口
外国の人日本の人、ずらりと並んだ窓口
だけど、8人並んだ係の人が手早く進めて
10分ほどで用事が済む、助かります。
さらに東口でお買い物をして、本屋さんの覗いて
西口のバス乗り場
駅前広場の改造工事が順々と進んで
バス乗り場も変わったしまった。
乗り換えなしで帰ることのできるバスは嬉しい。
いつ降ってもおかしくない空模様
途中から土砂降り
降りる頃には小降りになっていたけど
降りた途端土砂降り
傘を深く差して歩くと
あっけなく小降りになった。
昨日から気まぐれな雨に翻弄させられっぱなし。
その分酷暑は避けられてるけど
気分はメタメタ(でもないか)
今日はお墓参りに出かけた。
いつも家族で出かけるが、高齢や何やかやで辞退、
たった一人のお参り。
よく寄っていた駅前のお花屋さん
お花が少なく寂しい感じ
それでもいくつか選んで、
「短く切って」「もう少し」などと言うと
「注文が多い!」と愚痴られた。
雨は止むどころか、大振りになったり
小降りになったり、5分ごとに入れかわる。
大黒さんに「こんなお天気に大丈夫ですか?」呆れ返られた。
杉林もぐっしょり
車庫でお花の準備をして、花立に放り込み
お掃除は雨に流されているので省略
傘の下でお線香を付け
「むにゃむにゃ・・・」
どうにか二軒分を終了。
あちこち濡れてしまった身体で
電車を乗り継ぎ、どうにか帰宅。
やれやれなお墓参りでした。
今日は雨の1日だったはず、、
頑丈な傘を持って出かけたのに使わずじまい
(良かったけど)
今は青空
ベランダで見つけた
アゲハの蛹
初めて見た!
スズメに食べられないように
蝶になるところを見たい!
那須塩原は寒かった。
10日からは雨が降り、気温が上がるどころか
どんどん下がり肌寒い日々
暑さ対策はしていたが、7月に寒いとは、、
薄物のカーディガンでやり過ごした。
今日はようやく暖かくなり半袖で帰宅できた。
庭のブルーベリーは摘みごろ
心もとない木なのに
摘み取るとジャムが出来そうな量を収穫した。
帰りの新幹線、緑の田んぼ
米不足が一段落したとはいえ、日に日に背が高くなる稲
緑色で目は休み、
心満たされる田園風景です。
涼しい那須塩原から
一気に真夏の暑さの杉並に帰りつきました。