昨日のつづき
プチホテルで一夜を過ごし6時前に起床
雨の気配はなし、まずまずのお天気
長野側の扇沢から乗り継いでトコロテン式に富山側に向かう
コースの始めは赤沢岳のトンネルをトロリーバスで走る
駅で改札を待つ間に若い平社員(自称)の駅員さんが
案内をかねて黒部ダムのグッズや本を売るが
真面目な顔をしつつスコンと落とす話しがおかしく笑をさそう。
丁度1台のバスが通れるトンネルは先人の苦心のたまもの
緩やかに登りつつ、緩やかに曲がる先は「黒部ダム」
暗い中からいきなり広がるみどりの黒部湖
正面は雪の立山連峰
放水はあと数日後でコンクリートの塊がそそり立つ
どこかの山が1つ無くなるほどのすさまじい量砂や砂利が使われたことだろう。
ダムの上を渡りトンネルの中を進むケーブルカー
待合所で中年の駅長さん(?)がまたもや笑いをとりながら説明と本の販売
「綾小路以後、笑いをとることが当たり前になっちゃったね」姉の一言
甲高い叔母様達の笑い声はテレビそのもの
地中のケーブルカーで山を突き抜け黒部平へ到着、標高1828M
立山連峰は目の前
自力で登ることなく誰でも上がれる黒部平には
車椅子の人、杖の人、ロングスカートの優雅なスタイル誰でもOK
危なっかしい断崖の中腹の箱はこれから向かうロープウエイの駅
背筋が寒くなるような恐怖心はさておき
高山植物のお花畑を下る
優雅な「シラネアオイ・白根葵」
思わず声を上げてしまった「コイワカガミ・小岩鏡」
初めて見た「ツマトリソウ・端取草」
空気はさわやか、景色は360度、気分は高揚
明日へ続く・・・
プチホテルで一夜を過ごし6時前に起床
雨の気配はなし、まずまずのお天気
長野側の扇沢から乗り継いでトコロテン式に富山側に向かう
コースの始めは赤沢岳のトンネルをトロリーバスで走る
駅で改札を待つ間に若い平社員(自称)の駅員さんが
案内をかねて黒部ダムのグッズや本を売るが
真面目な顔をしつつスコンと落とす話しがおかしく笑をさそう。
丁度1台のバスが通れるトンネルは先人の苦心のたまもの
緩やかに登りつつ、緩やかに曲がる先は「黒部ダム」
暗い中からいきなり広がるみどりの黒部湖
正面は雪の立山連峰
放水はあと数日後でコンクリートの塊がそそり立つ
どこかの山が1つ無くなるほどのすさまじい量砂や砂利が使われたことだろう。
ダムの上を渡りトンネルの中を進むケーブルカー
待合所で中年の駅長さん(?)がまたもや笑いをとりながら説明と本の販売
「綾小路以後、笑いをとることが当たり前になっちゃったね」姉の一言
甲高い叔母様達の笑い声はテレビそのもの
地中のケーブルカーで山を突き抜け黒部平へ到着、標高1828M
立山連峰は目の前
自力で登ることなく誰でも上がれる黒部平には
車椅子の人、杖の人、ロングスカートの優雅なスタイル誰でもOK
危なっかしい断崖の中腹の箱はこれから向かうロープウエイの駅
背筋が寒くなるような恐怖心はさておき
高山植物のお花畑を下る
優雅な「シラネアオイ・白根葵」
思わず声を上げてしまった「コイワカガミ・小岩鏡」
初めて見た「ツマトリソウ・端取草」
空気はさわやか、景色は360度、気分は高揚
明日へ続く・・・