みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

楽しむ人がいる秋

2022年11月06日 | Weblog
新型コロナで騒いで外出が抑制された結果、
鉄道会社の経営は悪化し列車の本数が削減されました。
それに列車の遅延が加わって、30分や1時間目的地に着くのが遅れ
るのは珍しくありません。

茨城県の電車の中で平日は地元の公立高校ではなく他県の私立高校
に通う高校生の姿が多く見られます。
休日は電車の中で他県のショッピングモールに出かける高校生(中
学生も)の姿を結構見かけます。
若者が電車の中で楽しそうにおしゃべりしているのは当たり前の事
ではなく、鉄道会社の経営難によって鉄道の存廃が問われる地域も
出ています。

秋になって新型コロナの感染者が減っているので
このところはあまり騒がれていません。
西九州新幹線が開業した佐賀県では唐津くんちやバルーンフェスタ
も開催されています[ニュース→]。

会話や外出を控えて巣ごもりしていれば感染症にかかるリスクは下
がるけれど、人と人のつながりがなくなっていって(分断・孤立)
社会にとっても損失なのでは?。

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