この前、ヤフーでこんなニュースを見つけました。「町おこし:映画「耳をすませば」10年で モデル多摩の京王・聖蹟桜ケ丘駅周辺」[リンク→] アニメ映画「耳をすませば」は普通の男の人や普通の田舎の人と は違うわたしにとって想い出に残った物語です。 「耳をすませば」は多摩ニュータウンのある東京都多摩市をモデ ルにして描かれています[リンク→]。 この地域は北関東よりも東京に近いですが、東京から50km以内にも 緑豊かな場所があります。 アニメ映画「となりのトトロ」の舞台となった狭山丘陵(埼玉県所 沢市など)や千葉ニュータウンの周辺(千葉県印西市など)の里山 がそうだと思います。 <関連ホームページ> ○ ナショナルトラストとして狭山丘陵の一部の森林を所有している 「トトロのふるさと財団」[リンク→] ○ 千葉県印西市に住むナチュラリストのケビン・ショートが書いた本 「ドクター・ケビンの里山ニッポン発見記」[リンク→]
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ネットのニュースで、耳をすませばが公開されて10年が経つのを記念してイベントが行われるというのを見たとき「もう10年なのか…」と思いました。
この物語では図書館の貸出カードが恋のきっかけになっていましたが、コンピュータ化の進展で今では前に本を借りた人というのは分かりにくくなってしまいました。
一方、コンピュータ化の進展で誕生したブログの新着記事一覧で、自分が記事を投稿した前後にどんな記事が投稿されているのかを見るのも、貸出カードで前に本を借りた人を見るのに通じるものがあると思います。
図書の貸し出しカードって学校だからこそなんだけど、天沢聖司が公立図書館でも「先読み」しているのがわかるのはすごいと思いましたけどね。
ブログのTBとコメントからは恋は生まれるんでしょうか(笑)。