3月18日にJRグループではダイヤ改正が行われましたが、
同じ日に「鉄道駅バリアフリー料金制度」の適用により
運賃も変わっている鉄道会社があります[ニュース→]。
お店とかではバリアフリーはサービスや料金に含まれていて
追加でお金を取ることはありませんが、
新型コロナで騒いで外出が控えられた結果
鉄道会社の経営は苦しくなっています。
日本では公共交通は民間企業の営利事業として行われているのが
一般的で、新型コロナで減った分を値上げしてでも穴埋めしないと
株主は納得しません。
静岡県の伊豆急行や伊豆箱根鉄道や静岡鉄道や遠州鉄道では
バリアフリー料金の1回10円では済まさずに
通常の値上げで利用減の穴埋めをしています[静岡新聞→]。
テレワークで利用を減らした人からは税金で負担してもらうのが
いいですね。
県道も税金で整備・維持されているのですから。
▲「高松駅」(香川県高松市)
東京都立川市にある高松駅とは違い
入口も改札もホームも1階にあるので、
車いすやベビーカーやキャリーケースの
移動がしやすいと思います。
▲「徳島県の近郊列車」
公共交通で移動すれば、
クルマのブレーキとアクセルの踏み間違いで事故を起こすことも
ありません[徳島県阿波市の事故のニュース→]。
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