12月に入ってからは晩秋の続きではなくやっぱり初冬の寒さを感じ
ます。
車内保温のためもあってか、茨城ではJR水戸線などで一部の列車の
ドアの開閉方法が変更になっています。
▲「JR水戸線の一部列車のドアの開閉方法を変更」
ドアを乗客がボタンを押して開ける列車ばかりでなく
ドアが自動で開く列車もあると書かれていますが
その列車のドアも
自動的に開くのではなく乗務員が操作して開けるのでは?
(遠隔操作の電動ドア)。
『建物のドアと電車のドアは違う』
お店とか建物の出入りに使うドアに自動ドアがありますが
人が近づくのをセンサーが感知して開くので自動ドアといえます。
でも乗り物の場合、たいていは乗務員が操作して開けます。
エレベーターのように自動運転がされているぐらいならば、ドアも
自動で開くようです。
現在の一般的な近郊電車では駅に到着したら
‘ドアは自動的に開く’のではなく
‘ドアは乗務員が開け’ています。
ボタン式のドアというのは駅に到着したら、乗務員はドアのロック
を解除し、乗客がドア横のボタンを押して開けるドアになります。
▲「ドアを手で開ける電車も」
JR東日本の群馬県内の路線には
乗客がボタンを押して開けるのではなく
乗客が手でドア(引き戸)を開ける、文字通り手動ドアの
車両も走っています。
栃木県小山市周辺では
JR両毛線が小山駅から・JR水戸線も小山駅から・
JR宇都宮線は隣の小金井駅から乗客が開ける必要が出てきます。
発車時には乗務員がドアを閉めロックがかかります。
ホームドアの設置が進められている東京とは違いますね。
もっと利用者が少なくワンマン運転が行われているところでは
乗り降りする人がいれば運転士がドアを開け閉めするのですが。
北関東では終着駅が近づくと
「ドアは自動では開きません」という車掌のアナウンスが。
「車掌はドアを開けません」とはさすがに言わない。
他の地域でも終着駅に着く際に車掌が
「ご乗車ありがとうございました」とか
「またのご乗車をお待ちしております」ではなく
「ドアはボタンを押して開けて下さい」のアナウンスで締めくくれ
ば、東京の大企業のおもてなしに近づく!?(航空会社とは違う)。
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ます。
車内保温のためもあってか、茨城ではJR水戸線などで一部の列車の
ドアの開閉方法が変更になっています。
▲「JR水戸線の一部列車のドアの開閉方法を変更」
ドアを乗客がボタンを押して開ける列車ばかりでなく
ドアが自動で開く列車もあると書かれていますが
その列車のドアも
自動的に開くのではなく乗務員が操作して開けるのでは?
(遠隔操作の電動ドア)。
『建物のドアと電車のドアは違う』
お店とか建物の出入りに使うドアに自動ドアがありますが
人が近づくのをセンサーが感知して開くので自動ドアといえます。
でも乗り物の場合、たいていは乗務員が操作して開けます。
エレベーターのように自動運転がされているぐらいならば、ドアも
自動で開くようです。
現在の一般的な近郊電車では駅に到着したら
‘ドアは自動的に開く’のではなく
‘ドアは乗務員が開け’ています。
ボタン式のドアというのは駅に到着したら、乗務員はドアのロック
を解除し、乗客がドア横のボタンを押して開けるドアになります。
▲「ドアを手で開ける電車も」
JR東日本の群馬県内の路線には
乗客がボタンを押して開けるのではなく
乗客が手でドア(引き戸)を開ける、文字通り手動ドアの
車両も走っています。
栃木県小山市周辺では
JR両毛線が小山駅から・JR水戸線も小山駅から・
JR宇都宮線は隣の小金井駅から乗客が開ける必要が出てきます。
発車時には乗務員がドアを閉めロックがかかります。
ホームドアの設置が進められている東京とは違いますね。
もっと利用者が少なくワンマン運転が行われているところでは
乗り降りする人がいれば運転士がドアを開け閉めするのですが。
北関東では終着駅が近づくと
「ドアは自動では開きません」という車掌のアナウンスが。
「車掌はドアを開けません」とはさすがに言わない。
他の地域でも終着駅に着く際に車掌が
「ご乗車ありがとうございました」とか
「またのご乗車をお待ちしております」ではなく
「ドアはボタンを押して開けて下さい」のアナウンスで締めくくれ
ば、東京の大企業のおもてなしに近づく!?(航空会社とは違う)。
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