市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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2018年7月12日(木)練習報告 ちはら台コミセン視聴覚室にて

2018-07-14 17:02:02 | 日記

来年一月末の演奏会にむけて、いくつもの大曲をこなしていかなければなりません。

弦、管などのパート練習を聞いていると、とても難しくて大変なのに、先生の指導に食らいつくかのような熱心な様子を拝見していると頭が下がります。〔他人事ですいません!私も頑張らねば!〕

しかしサッカーワールドカップは健闘するもベスト16、ウインブルドンテニスの錦織もジョコビッチに13連敗、相撲も応援している新大関栃の心は休場になってしまいがっくりです。もう少し頑張ってくれていると私の練習にも力が入るのですが?

練習曲目

 *碧空

 *ハンガリア舞曲第5番

 *ハンガリア舞曲第1番

 *美しき青きドナウ

 *雨にぬれても

キー坊

キー坊さんはKB担当で、スポーツ大好き、見るほうも、やる(泳ぐ、登る?)ほうもです。元はピアノ4手で出版された、ブラームスのハンガリア舞曲(全21曲)は、出版後すぐにブラームス自身やドボルザーク、その他の編曲者によりオーケストラ曲に編曲され、プロオケ&アマオケでの単独演奏やアンコール用として大うけです。(←ウキペデア)シニアアンサンブル用の編曲(演奏者30人以下)は大野先生による1番と5番と6番、笹森先生による1番と5番があるので演奏可能です。他に2番、3番、4番あたりもあればすばらしい。 KenM

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2018.7.1 (日) 上総シニア七夕コンサート報告 袖ケ浦市平岡公民館 視聴覚室にて

2018-07-14 16:04:44 | 日記

指揮:藤崎 博子

前半:七夕さま、 月の砂漠、 カノン、 ブンガワンソロ、 アロハオエ、 コンドルは飛んで行く、 ドナウ川のさざ波
後半:マイウエイ (歌 斎藤正二)、 少年時代、 真夜中のギター、 見上げてごらん夜の星を、 シバの女王、タンゴ 碧空、 闘牛士のマンボ (サックスソロ 黒岩克司)

上総シニアが発足して3回目の演奏会になります。 広報の宣伝力でしょうか? 少し辺鄙な公民館での演奏会でしたが、多くの方々に来ていただき満席の大盛況でした。
  
今日の日のためにお揃いのポロシャツを作り、会場も七夕の笹飾りを飾りました。 アンサンブル練習用にと
練習してきたパッフェルベルのカノンを披露したり、初めての八分以上の長い曲である「ドナウ川のさざ波」に挑戦したりしました。 嬉しいことにアンケートでかなりの好評でした。

後半のトップで団員の斎藤さんが歌う「マイウエイ」は伴奏する我々が聴き惚れるほど素晴らしかったです。みんなで歌う曲「真夜中のギター」「見上げてごらん夜の星を」はお客様の思いのほか大きな歌声にびっくりしました。お客様が楽しんでいただいているのがひしひしと伝わってきました。
 
演奏会のトリを飾ってくれた「闘牛士のマンボ」は黒岩さんの余裕たっぷりの素晴らしいサックスソロで会場全員を魅了しました。

 

アンコールに「ワルツィング マチルダ」を演奏し「七夕さま」をみんなで歌って終演となりました。
今回も司会は団員の奥様である佐藤敬子さんにお願いしました。 穏やかな語り口で適当にユーモアを交え、きっちりと司会進行をしてくださいました。
 
私としてはまだまだ仕上げ足
りないところもありましたが、お客様の温かい雰囲気が我々の緊張をほぐしていき、今までにない和やかな演奏会になったと思います。

12月の次回の演奏会は初めて袖ケ浦市の市民会館大ホールを予定しています。 また団員一同力を合わせて楽しく音楽をつくって行きましょう。

こすもすのブログですが、いつの間にか上総の団員としてブログを書いてしまいました。あしからず。

 

hiroko

このコンサートのスタッフとして、こすもすのMatsuokaさん、Okudaさん、Togamiさん、Kowataさんの4人が協力、写真はTogamiさんの提供です。全体2枚と、歌ソロ、Saxソロ、MCの3枚です。(Matsunaga記)

 

 

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