7月29日練習結果及び連絡事項

練習曲１．花のワルツ　　２．君をのせて　　３．コンドルは飛んで行く
花のワルツは、当日配布でしたから、みなさん初見でした。まずは、曲の構成や流れを把握する練習になりました。花のワルツは、（チャイコフスキーの）名曲で、変化に富んでいて、私の担当する弦にもうっとりするメロデイーがあります。来週まで、たぶん、みなさんは、この曲を夢中で練習される事でしょう。
君をのせては、すでに、何度か練習していますが、この曲も難解で、なかなか大変。
コンドル、これも初見。あーなんと大変な事。
先生のお言葉の中で、印象に残ったのは、「休符は、休みではなく、音のない楽譜です。」
なるほど！！

今日は、見学の方が見えました。ハーモニカを教えていらっしゃる方で、君をのせてのとき、ギターソロの素敵な所に、ハーモニカが加わり、ほんとうに、どっかに飛んでいきたくなりました。差し入れまでして頂き、ありがとうございました。

団員の声、順調にすべりだしました。次回は、大隅さんと、岩崎さんが登場されるはずです。みなさんに、お渡しした用紙に書いて頂くか、メールをいただければ、早い人から、掲載させて頂きます。さっさと終わらせてしまいたい方、さっさと下さい。

と、偉そうな事を書いている、ブログ担当のTetsukoですが、実は、パソコン操作は、苦手です。できない時は、萩原さんに助けて頂いているのですが、あまり回数が多いと、彼も、いい加減にして下さい、と、悲鳴をあげるのではないかと心配です。どなたかに、タッチしたいと思っています。ブログその他、今はできなくても、興味をお持ちの方、申し出て下さい。お待ちしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Tetsuko)

団員の声（第３弾）はツネさんです…題して「ベースと私」

10年以上前には、まさか、私が楽器、しかもベースギターを弾いているなんて想像できたでしょうか。ベースなんて全然知らない世界にいた私が、どうして今、市原シニア（こすもす）でベースをお粗末ながら担当しいるのかを、書いてみました。簡単には、定年→社交ダンス→ウクレレ→ベース・ギター→サウンド・クリシェ（社交ダンス音楽バンド）→ボランティア・サークル→現在（コスモス）です。

定年で始めた社交ダンスサークルの先輩Ｙさんに誘われて、その先輩の主催するウクレレ教室を何気なく見学に行ったのが運のつき。生徒がわずか女性3人で、無理やりその場でウクレレを渡され、入会する羽目に。その月の終わりには、ボランティア演奏があり、弾く真似だけで音は出さなくて良いといわれて、恥ずかしい思いをしたことを鮮明に覚えています。1年後ようやく少しは弾けるようになるとＹさんがベース・ギターを持ってきて、今度はこれを弾けと。ドレミの弾き方を即席で教わり、ウクレレのコード表に日本語で音階を書いたものを渡され否応なく始めました。でも、ベースの低い音がこのときから気に入ってしまいました。家で練習していたら、お婆ちゃんに「ボンボンと低い音を鳴らしてばかりいて何が面白いの？メロディーでも弾いたら」と言われたことがありました（笑）。

やがて、Ｙさんの知り合いの方がバンドを立ち上げるというのに、一緒についていって、社交ダンス音楽バンドに参加させてもらいました。（このバンドのリーダーのＩさんから手取り足とりベースの基本を教えて頂きました。このバンドは1年前に解散してしまいました。）

それまでの経験はコード進行表で演奏するという方法でした。コスモスではベースにも譜面があり、これを見たとき感激しました。譜面どおりに演奏する難しさと、シニアアンサンブルならではの多種の楽器との合奏の面白さ、さらに良き指導者（指揮者）に恵まれてこれらがすべて私には新鮮で楽しく取り組んでいます。
（松永恒文）

マリーンコンサートを聴いて

マリーンコンサートを聴いて下さった鎗田さまから短歌を送って頂きましたので、ここに紹介いたします。
「秋桜（こすもす）は 市の花なれば名付けらるや シニアアンサンブル「こすもす」の名は」
「外国（とつくに）の ワルツにタンゴジャズシャンソン 懐かしと聴く八十路（やそじ）の吾は」
「女（おみな）らの 赤白黄のコスチューム 舞台に立てば 秋桜畑」
「音猛き コンガに魂ゆすらるる ホール出づれど昂りてやまず」
「宇宙（コスモス）に 旅せし隼思い出づる 「碧空」「夜」のタンゴの流れて」

アンサンブル「こすもす」のデビュー

マリーンコンサート大成功！！！
皆さま、昨日は、お疲れ様でした。
チラシの配布も少なく、あまり大きくお知らせをしなかったにも関わらず、観客数は200人弱、まあまあではないでしょうか？
それより、カミニートや月の砂漠など、評判がよかったです。全体的に、こすもすの特徴がわかっていただけたような、感触でした。バランスを考えた、やわらかなソフトな演奏は、聴く人にとって、心地よい時間だったようです。大野先生のご指導で、こすもすらしい特徴ができあがりつつあるのではないでしょうか？
22日に、お休みをとって、29日には、また、元気な皆さまと、お会いしましょう。
　　　　（Tetsuko）

今日の練習報告及び連絡事項

今日はもう本番（7月19日　マリーンコンサート）に向けての、最後の練習日でした。
本番の通りの順番で、本番さながらの練習をしました。
１．月の砂漠　　２．川は呼んでる　　３．サンライズサンセット　　４．遠くへ行きたい
５．カミニート
　
”君をのせて”は、マリーンではやりませんが、少し時間の余裕があったので、練習しました。

19日当日の、最後の確認をしました
衣装：女性は自由　　男性は、白の長そでシャツ、ネクタイ。

舞台でのあいさつの仕方：月岡さんの簡単のチュウニングを終えて、先生の登場。それに合わせて、全員起立。先生があいさつをされますが、みんなは、頭を下げないで前を向いている。終了時も同じ。先生から、みなさんもあいさつしてくださいという、サインがあったら、頭を下げます。

当日は、佐久間市長が来てくださいます。そして、ごあいさつも頂きます。そんな時、観客が少ないと、市長もさびしく感じられるでしょう。ぜひ、みなさん、ご家族、お友達に、たくさん声をかけて下さい。もう、充分やってますって？失礼しました。でも、再度、確認をよろしく！

演奏は、気負わず、普段の練習のように、のびのびやりましょう。なんたって、初めてなんですから。

19日、10時半集合です。譜面台は、ＣＳＥに、お借りします。
みなさん、体に支障のないように、当日を迎えましょう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Tetsuko）

たみちゃんの写真を引っ張りだしました

ごめん！なぜか方向が縦になりません(^_^;)
（お隣は安倍さんといって弦楽合奏のお仲間です）

団員の声（２）

団員の声（２）
今日は、いつも練習の進行、先生との打ち合わせ、団員との交流など、諸々の事をすべて受け持ってくださっている多見谷さんに登場していただきましょう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
多見谷正子　　（ｖｉｏｌｉｎ）
多見谷です。今の自分は、比較的良く食べられて、良く眠れるという良好な状態にあり、おかげで、世話役としての立ち回りにもパワーを注ぎ込むことができ、こすもすの皆さまと接する中で、楽しさの発見もあったりして、立ち上げに関わって、損はなかった、否、正解だったと深く感じ入っております。
今年一月の下旬に、寺岡さんから、立ち上げ話を聞いて、即＜やる！＞と答えた時から、全ては始まりました。4月１日の発足を迎えるまでの間は、本当にやれるのか、できるのか、怪しんでもおりましたが、とうとう、その日に至り、１０人強の人数でしたが、新しいアンサンブルの音色がひびきました。それでも、途中で、人数が減ったり、増えたりと一喜一憂の想いを繰り返し、現在では、２２名にもなり、より確かなアンサンブルになりつつあります。
７月１９日、こすもすは、マリーンコンサートでデビューしますが、これも、代表代行の萩原さんの常人ではない非凡さからくる構想のおかげと思います。初めは、ずい分大げさすぎると思っていたのですが、計画が進むにつれ、私の考えも変化してきました。ただ普通にしていたら、何も世に広めることはできません。シニアは若くはないのですから、大げさすぎる手段でアピールするのも悪くはないし、大変だけれど、面白いことは面白い。何もしないより、ずっとマシと今では思うようになりました。ですから、みなさん、こすもすをアピールする良い機会と考え、できるだけの事をやりましょう！緊張感を持ちながらも楽しいと思えたら、上々です。
合奏の楽しさは、人によってちがうのかもしれませんが、私はやはり、ピッタリ息が合ったところから生まれるハーモニーがあってこその楽しさだと思います。息が合わないと聞き苦しいだけです。自身も音を出しつつ、他者の音も聴く。シニアといえども、日々、上達を目指したいですね。いつかやめなくてはならない時が必ず来ますが、その時まで、悔いのないよう、こすもすのみなさんで、たくさんの音楽を演奏していけたら、最高だと思います。同年代の人達ばかりでなく、世代の違う人達のリクエストにも応えられたら、一目おかれるシニアになれますね。私たちの演奏をきいた人達に、少しでも感動してもらえれば、もう言うことないです。名プロデューサー萩原氏がついている限り、出演はたくさんありますから、みなさん、そのつもりでお願いします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
真面目なたみちゃんのお言葉でした。もっと私的なことでも良かったのですが、今のたみちゃんにとっては、マリーンコンサートの事で頭がいっぱいですよね。
これだけ、一生懸命の彼女をみると、世話役という同じ名で、隣りにいるのが、私にはつらいですね。早く、しっかりとお役目を決定したら、どうなんだろう。
では、たみちゃんには、萩原さんと同じく、後ほど改めて、登場していただきましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Tetsuko）

市原シニアアンサンブルがデビューします！

　7月19日（海の日）14:00開演の「マリーン・コンサート」に市原シニアアンサンブル（愛称「こすもす」は市原の市花）が初舞台を飾ります。4月1日に誕生したばかりでまだ3カ月とちょっと。世話役のタミちゃんとバーバラ姫の尽力で既に団員は22名（写真）になりましたが、まだまだ受け入れ余力があるので、この機会に地元の団員募集を呼びかけます。（場所は市原市勤労会館"YOUホール"…JR五井駅よりバス）

　このコンサートは7月25日に定期演奏会を控える千葉シニアアンサンブル（CSE）には公開ゲネプロとなり、まったく同じプログラムを演奏します。ただ定演第二部のゲスト出演に代えて「こすもす」が登場します。（「こすもす」の発足記念コンサートは12月10日の予定）

今日の練習結果報告＆連絡事項

今日の練習曲
１．月の砂漠　　　２．遠くへ行きたい　　３．サンライズサンセット　　４．君をのせて　　５．カミニート
＜君をのせて＞は、初めての演奏でした。先生から、先週の譜読み（自習練習）の成果があります、との、コメント頂きました。

練習の前に、19日のマリーンコンサートのタイムテーブルと、新しい名簿が配布されました。マリーンコンサート終了後、開かれる茶会の参加者は１８名、参加費を集めました。　既に、会場と開催趣旨等は、既定のものという前提で進めたいのですが、会場での収容人数や懇親会の趣旨に関して、違ったご意見や議論も活発です。マリーンコンサートも目前ですし、はやく良い形で収束する事を望んでます。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Tetsuko）

市原シニアアンサンブル「こすもす」団員の声（1）

　　　　団　員　の　声
こすもす開設から、ちょうど三カ月が過ぎました。どんな仲間がいるんだろう。どんな気持ちを持っているんだろう。新しい仲間を持つ時は、そんな事を、考えませんか？
そこで、団員紹介方々、一言ずつ団員のみなさんの言葉を載せたいと思います。
まず初めに、萩原代表代行の言葉を載せるのが常套ですが、彼の話しは、長い。そこで、私、寺岡が独断と偏見で、彼のブログの中から、彼らしい歌を二句載せて、挨拶の代わりとして、後ほど、改めて登場して頂きましょう。
次回は、たみちゃん、つねちゃんと行きましょう。（多見谷さん、松永さん）言いたい事、ご自慢なんでもいいです。若き日の写真つきでも。その後は、あいうえお順としましょうか。もちろん、お断りオーケー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
団員の声　　　　萩原　充行（Mitch)

母を恋うる歌（17年前の作品）
・「枯れ庭に　　露一つ光り　　母　逝きて」
この世にMitch誕生の折りの、母上様の作品
・「はなにおふ　やよいのあした　うまれしこ　つつがもなきや　さちおおかれと」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
萩原代表代行のブログから、勝手に抜粋し掲載しましたが、いいのかな？
一句目は男の人が、いくつになっても母親を慕う気持ちが伝わってきます。
二句目、お母さまの、豊かな感性を受け継がれ、今、充分に花開いています。
では、次回をお楽しみに！！！　　　(Tetsuko)

船橋シニアアンサンブル「喜楽な音楽フェスタ」に出演！

7月3日船橋市海老が作公民館にて。講堂を埋め尽くした約350人の聴衆の前で「一晩中踊れたら」から始まって7曲を堂々と演奏。「青い山脈」「ふるさと」では満場が歌声で応え、最後の「ラ・クンパルシータ」（編曲者？）ではブラボーの声が飛んだ。
発足後1年の船橋シニアアンサンブル（FSE）。「これから積極的に出張演奏に取り組む」と意欲満々でした。
（取材はご主人を北習志野の美容院に送迎してたまたま演奏会場に立ち寄ったみっちでした）

今日の連絡事項（団員用）

今日は先生がお休みの為自主練習となりました。初めての曲「君をのせて」を中心に練習。多見谷さん・萩原さんの指導のもと、初めてとは思えないほどの成果が上がったと感じました。来週の先生のお手間を少し減少できたかなという所です。あとは「カミニート」「サンライズサンセット」を一度ずつ忘れないように復習しました。

後半は来る<7月19日海の日の[マリーンコンサート]の進行についての話し合いでした。CSEの浜田さんが見えて、コンサートの担当検討表をもとに「こすもす」メンバーに向けての詳細な説明がありました。一つステージをもつ為には、様々な分担作業があることを知りました。もうびっくり。 第2部のこすもす演奏以外の時間帯で「こすもす」メンバーは当日の進行に必要な多くの係りである舞台・受付・控室等をお引き受けする事になります。こすもすの恒ちゃん（松永さん）が会場や近隣をよくご存じだったので、このプロジェクトの強力なアドバイザーとなって頂いて非常に助かったと感じた役員たちでした。

こすもすの初コンサートは「12月10日」と決定しました。会場は、youホールです。忙しくなります。がんばっていこう！！
　
(Tetsuko)
------------------------------------------------------------------------------
　　　　俳句コーナー　　　　　7月　　　　　　＜山猫師匠作＞
「風吹いて 紫陽花だけの 小学校」
「夢に病み 紫陽花の舞い 繚乱」