市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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http://secosmos.web.fc2.com/
です。

練習終えて、ほっと一息

2013-10-25 09:23:14 | 日記

10月24日 青少年会館 練習終えて帰宅しホット、ピースの紫煙をくゆらせ、須川展也の「美しい夕暮れ」(ドビッシー・ピーススーパーライトCM曲)を聴く。

この時期、外はすでに真っ暗。

そう、今日の練習は、 12月のクリスマスロビーコンサートへ向け、「クリスマスメドレー」「冬の歌メドレー」私とCl.M氏は、初見、ベテランメンバーにとっても10ケ月ぶりとか。私の楽譜には、なんと、#が4つ、オィ オィ・・ みんな、先生の「メロディしっかり、気持ちよく、思い切り」「オッケー オッケー」で、のせられて、次の「エル チョクロ」で大半の時間が過ぎ、「残り時10分ハンガリア 6番 やっとこか」テンポの変化で指揮を見なきゃならない、先生の術中にはまり、今日も楽しく、課題もたくさんで終了。

A.Sax  T.Myura-

 

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演奏会鑑賞報告 (10月19日 hirokoさん)

2013-10-21 23:26:39 | 日記

10月19日(土)黛 敏郎 オラトリオ 「日蓮聖人」 茂原交響楽団 すみだトリフォニーホール

今回は思いがけずチケットがてに入ったので、「日蓮聖人」というのを聴きに行きました。 この曲は30年以上も前に初演されて以来一度も演奏されなかった曲だそうで、日蓮宗東京都東部宗務所が主催して行われました。

 第1部 海 誕生 立志 開宗
第2部 花 折伏 狙岩 合戦
第3部 光 諫言 寂光 降星
第4部 雪 配所 開顕 赦免
第5部 山 禅定 勤行 入滅

プログラムを見ただけではよくわかりませんでした。内容は第1部が日蓮聖人が生まれて各地を遊学して後地元で開宗するまで。 第2部は鎌倉での辻説法から様々な法難。 第3部は最も有名な法難である龍の口の斬首の時の奇跡。 第4部は佐渡の流罪生活。 第5部は流罪から帰った日蓮聖人の晩年と入滅するまで。
日蓮聖人の一生をナレーションとソプラノとバリトンの独唱、そして合唱がオーケストラをバックに語るように歌うものでした。 言葉がよく聞き取れたので、内容がわかりやすく聴きごたえのあるものでした。

黛 敏郎といえば昔「題名のない音楽会」という番組に出ていたのを思い出します。 有名な作曲家というのは知っていましたが、作品を聴いたことがありませんでした。 今日この作品にふれて、本当に素晴らしいと思いました。 現代の音楽というと、取っ付きにくいものですが、メロディーにして
も響きにしても素直に感じることが出来ました。
特に印象に残ったのは第1部と第5部で40人ほどの日蓮宗の学生さん達がうちわのような太鼓を打ち鳴らすところです。 すみだトリフォニーホールは舞台の上にパイプオルガンがあってその前のテラスのような高い所にずらりと僧衣の人々が並び一斉にに太鼓を打ち鳴らすのです。それもオーケストラや合唱と一体になって盛り上がるところは圧巻でした
感動ものです。 貴重な体験をしました。

 hiroko

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向日葵訪問演奏報告(11月17日 Hirokoさん)

2013-10-17 21:38:40 | 日記

2013年10月17日(木)今日で3回目となるケアハウス「向日葵」の訪問演奏を行いました。お客様は会場の1階食堂に5、60名集まりました。

  1時間20分持ち時間があって14曲演奏しました。

  小さい秋みつけた、里の秋、マチルダ、慕情、ドナウ川のさざ波、結婚行進曲、カミニート、エルチョクロ、 オレガッパ、クシコスポスト、川の流れのように、浜辺の歌、 もみじ、青い山脈、アンコール ラクカラチャ。

あまり響かない会場でしたが、出だしは落ち着いて演奏出来たと思います。

クラシックも大変でしたが、まずまずの出来だったと思います。

タンゴになってからテンポが乱れはじめ、大野先生が懸命に抑えているのに、みんなで突っ走ってしまいました。

「クシコスポスト」はクラリネットとアコーディオンとマラカスで演奏されました。

 練習時間があまりなかったでしょうに素敵な演奏でした。

「川の流れのように」は練習ではけっこううまくいっていたはずなのに、中間部でバラバラになってしまって大いに慌てました。

 いろいろ反省点のある演奏になってしまいましたが、お客様に楽しんでいただけたでしょうか。

さて、ここで特筆すべきはやはり松岡さんの司会ぶりでしょう。

よくもまあ調べましたねというほど情報量の多い司会でした。我々演奏者が感心してしまうほどです。勉強になりました。

最後にいろいろお気遣いをして下さった職員の方々に感謝いたします。ちょっと疲れましたが、我々も楽しませていただきました。                                 Hiroko

      
 写真はクリックすると拡大します。撮影は向日葵の職員の方にお願いしました。ありがとうございました。 つね

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演奏会鑑賞報告 (10月11日 hirokoさん)

2013-10-14 19:11:55 | 日記

10月11日(金)アンサンブル クララ 美浜文化ホール
プログラム 第1部 パーセル アブデラザール組曲より コレッリ クリスマス協奏曲 、
    ドボルザーク 弦楽セレナーデ より1、2楽章
第2部 レハール メリーウィドウワルツ 、 アンダーソン ブルータンゴ 、ビートルズ ザロングアンドワインディングロード、 ディズニーより ライオンキング

以前、こすもすにも顔を出された千葉シニアの米盛さんと溝渕さんがソリストで出演なさるというので見に行きました。
会場の美浜文化ホールはまだ新しくきれいな建物でした。 音楽ホールは小さい方のホールで、150席ほどでした。6割くらいのお客様だったでしょうか。 こじ
んまりした音楽会と言った雰囲気でした。

アンサンブルクララは弦楽合奏団でヴァイオリン15、ビオラ4、チェロ4コントラバス1といった編成でした。

アブデラザール組曲は2曲目の「ロンド」がよく聴く曲でしたが、他は初めて聴く曲でした。
弦だけの合奏というのはどうしてもメリハリがつかず平板になりがちでなかなか難しいものですが、皆さん心を一つにして演奏しているのが見てとれました。
小さいホールだからでしょうか、指揮者の勝又智子先生の息づかいが、客席まで聞こえてきて、第1部のクラシックの演奏は緊張した感じでした。
クリスマス協奏曲はソロ楽器の入った合奏曲です。 1stVnのソロは米盛さんが、2ndVnのソロを溝渕さんが担当されました。 堂々とした素敵な演奏でした。 また、合奏にソロの音が埋没することなく際立って聴こえてきました。素晴らしかったです。
ドボルザークの弦楽セレナーデは5楽章
のうちよく耳にする1、2楽章を演奏しました。
かなり苦労のあとが聞き取れる演奏でしたが、きれいにまとめていました。

第2部はポピュラーな曲です。 4曲演奏されたうちルロイアンダーソンの「ブルータンゴ」が印象的でした。 ルロイアンダーソンの曲は「シンコペーテッドクロック」「ワルツィングキャット」「タイプライター」など楽しい曲が一杯なので、こすもすで取り上げないかなと思っていたところです。 「ブルータンゴ」もなかなかいいです。

今日の演奏会には千葉シニアの方々もたくさんおみえになっていて、市原シニアからも私を含め4人見に来ていました。 小さいホールですから誰がいらしているかすぐわかります。 こういうのもなかなか面白いですね。

hiroko

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宇都宮全国大会写真集

2013-10-14 19:03:25 | 日記

宇都宮全国大会写真集

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10月10日の練習報告(Hirko)

2013-10-11 09:40:27 | 日記

いよいよ来週、デイサービスセンター「向日葵」の訪問演奏です。    今日の練習はそれに向けての熱のこもった練習でした。 もっとも熱がこもったのは10月だというのに、季節外れの暑さのせいかもしれません。            プログラム順に一通りの練習をしました。          小さい秋みつけた里の秋          マチルダ        慕情            ドナウ川のさざ波結婚行進曲      カミニート      エルチョクロ    オレガッパ      川の流れのように浜辺の歌        もみじ          青い山脈        ラクカラチャ                    クラリネットとアコーディオンの「クシコスポスト」も演奏しますが、当日のお楽しみでみんなに披露されませんでした。  Vnパートに関していえば、全体練習前に2時間ほどパート練習をしました。            その際、2ndVnが一人なので1stVnから一人曲によって2ndVnを弾くことに決めました。バランス的に

はどうだったでしょうか。            私ごとですが、おとといヴァイオリンのメンテナンスをして、いろいろ修理してもらったり、弦を全部交換してもらったりしました。        そのため調弦がままならずとても苦労しました。    本番までには落ち着いてくれるといいのですが……。でも弦を替えたおかげか、楽器が前よりも響くように感じています。  あと一週間調整をして、本番は頑張りたいと思います。                     hiroko

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演奏会鑑賞報告 (10月6日 hirokoさん)

2013-10-08 13:56:38 | 日記

10月6日(日) 幕張フィルハーモニー管弦楽団 千葉市民会館 大ホール
プログラム すぎやまこういち交響組曲「ドラゴンクエスト Ⅰ」 序曲、 モーツァルト ヴァイオリンとビオラのための協奏交響曲 、ブラームス 交響曲第4番

幕張フィルを聴くのは4回目くらいでしょうか。 弦楽合奏のきれいなオーケストラです。
第1曲目の「ドラゴンクエスト」は有名なゲームの曲ですが、私はゲームをやりませんがこの曲は知っています。 ホルンのファンファーレで始まり、これから冒険に出発するぞーというようなワクワクした気分になります。 ワーグナーの壮大な楽劇にも似た雰囲気です。 2曲目の「VnとVaのための協奏交響曲」は弦楽合奏とオーボエとホルンの編成にVnとVaのソロで演奏されます。

全体的にモーツァルトの曲らしい明るく華やかな曲です。 ヴァイオリンソロは幕張フィルのコンサートマスターである安田哲氏、ビオラソロは弦トレーナーの小嶋沙織氏が演奏されました。 コンマスをするほどの方ですから上手いに決まってますが、やはりソロは緊張するのでしょうね。 第1楽章のソロが入るまでの長いトゥッティを一緒に弾いて緊張をほぐしているなというのが聴いている私達にひしひしと感じられてドキドキしてしまいました。
パンフレットの曲紹介を安田氏が書かれているのですが、とても面白い、お人柄の推察できる文章でした。
最後の曲はブラームスの第4番です。 私はブラームスのシンフォニーが大好きなので、本当はこれを聴きに来たのです。 休憩後でコンマスの安田氏もリラックスして、いつもの楽しげな演奏する姿を見せてくれました。
 いつも思うのですが、弦楽合奏がまとまっていてきれいですね。 厚みのある響きは低音楽器が頑張っているからでしょうか。 1stVnの透き通った突き抜けるような音も素敵です。第3楽章ではトライアングルがやけに目立っていました。 この曲の初演当時あの作曲家のリヒャルトシュトラウスがトライアングルを担当したそうです。 少し意識しているかなと思ったりしました。 第4楽章冒頭、トロンボーンを加えた管楽器による主題が奏され壮大な変奏がなされていきます。 印象的なリズムの弦合奏や、中間部の美しいフルートソロや、荘厳なホルンの合奏や聴きどころ満載であっという間にコーダに入り盛り上がって終わります。 静かに終わるよりも終わったーという感じがいいですね。

 幕張フィルは20周年だそうで、最後に団長の挨拶がありました。 演奏会を開く際にいろいろな役目をなさった団員を紹介し、アットホームな感じで活動をなさっているのがよくわかりました。 素敵な演奏会でした。
hiroko

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四街道シニア「クローバー」演奏会報告

2013-10-05 23:36:38 | 日記

10月5日(土) 主催 四街道シニアアンサンブル「クローバー」
賛助 ブルーバックオーケストラ 四街道市文化センター大ホール

今回は秋のプロムナードコンサートと題する演奏会を鑑賞するのではなく、お手伝いに行きました。
千葉シニアや大網白里シニア、そして
我々市原シニアから2名ずつ手伝いに来ていました。 簡単な受付作業などをお手伝いさせていただきました。 肝心の演奏の方はゆっくり鑑賞させていただけなかったのが残念です。それでも合間を見て、ちょこちょこ会場を覗いて聴かせていただきました

プログラム オープニング 「青い山脈 」、第1部  四街道シニア 「里の秋」「もみじ 」「シチリアーノ」「 ドナウ川のさざ波」
第2部 ブルーバックオーケストラ  「
ムーンリバー」「 太陽は燃えている」「慕情 」「ハロードーリー 」「星に願いを」
第3部 四街道シニア 「サントワマミー」「 碧空 」「ラクンパルシータ」「マイアミビーチルンバ」「メモリーズオブアメリカンポップス」「すばる 」
みんなで歌いましょう「青い山脈」「ふるさと」
 
変化にとんだプログラムで、第1部を覗いた時、まず驚かされたのは衣装でした。 女性はお揃いの鮮やかなコバルトブルーのロングドレスに身を包んで、優雅に演奏していました。
「ドナウ川のさざ波」は大野先生編曲の曲だし、シニア全国大会で合同で演奏した曲なので、どんな風に演奏するか興味がありました。 楽器編成の違いはやはり大きいですね。 我々のとはまた違った雰囲気を感じました。
第2部のブルーバックオーケストラはほんの少ししか聴
けませんでしたが、去年のクリスマスコンサートで四街道シンフォニックジャズオーケストラを聴いた時のことを思い出しました。 体が自然に動いてしまうようなブラスの響きもいいものですね。
第3部はなんといっても寺岡さんの歌声でしょう。 彼女のアルトの声はしびれます。 「マイアミビーチルンバ」の間奏中に楽しそうにステップを踏む彼女の姿に感動しました。

900名ほど収容する会場にお客様は400名ほどでしたが、演奏会が終わって帰っていかれるお客様は皆満足そうなお顔をなさっていて「とても良かったですよ」とわざわざ声をかけて下さる方もいらっしゃいました。
大したお手伝いもできませんでしたが、一つの演奏会をやり終えた満足感が団員の方々から伝わってきて、我々も大満足の1日を過ごすことができました。

 hiroko

 

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ホンダ/2013.10.3練習会報告

2013-10-05 20:46:13 | 日記

練習報告【10月3日(木)ちはら台コミュニティーセンター会議室】

本日の練習曲

①里の秋

②小さい秋みつけた

③もみじ

④川の流れのように

⑤エルチョクロ

⑥オレガッパ

⑦結婚行進曲

⑧ラ・クカラチャ(予定外で入りました。)

⑨ハンガリー舞曲第6番

来週の練習曲はデイサービスセンター向日葵で10月17日に演奏する15曲の予定です。

市原シニアに入団して早いもので半年目になりました。まだまだ練習不足で皆様の演奏について行けませんが10年先を目指して気長に取り組みます。

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