市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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です。

2016年12月22日 練習日記 ちはら台コミュニティーにて

2016-12-24 09:53:25 | 日記
今日は3名、諸事情によりお休みです。
今年最後の練習は
80日間世界一周、マカレーナの乙女 
ドナウ川のさざ波、闘牛士の歌、ジェラシー
 
80日間世界一周では、大野先生から細かく、弾き方の注意があり、
最後に全体を通した時は、良い曲だな━あ、とちょっぴり感動
忘れない様にしなくては・・・・・
闘牛士の歌の楽譜は、だいぶん前にいただき、家で何度も練習したつもり
でしたが、皆と合わせると上手く弾けない所があり、ああー やっぱり
まだダメなのかーと、少し落ち込みました。
 
練習後、 ちはら台コミュニティーにて
1年間お疲れ様・・・楽しかったね・・・来年もよろしくね・・・
と、クリスマス会 or 忘年会がありました。
ちはら台在中の人達が、とても美味しいケーキとめずらしいお菓子等を
準備してくださいました。
ありがとうございます。お疲れさまです。感謝!!!

イチゴのショートケーキ美味しかった!! !    
幸せ感いっぱい・・
隣で食べていたチーズケーキも美味しそうでした。
いろいろ食べてみたい・・・・
 

シニアアンサンブルの皆様、来年もよろしくお願いします
 
ryoko
 
ryokoさん、KB & リードボーカルその他幅広くご活躍です。クリスマス会&忘年会で登場のケーキや紅茶、まさにまさにこんな感じ! ほんと?紅茶のカップはセラミックスかい?違うだろ!(後かたずけの関係でペーパーカップ~) KenM
 
 
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2016年12月15日(木)クリスマスコンサート in 辰巳台

2016-12-18 09:38:16 | 日記

こすもすの今年最後のコンサートでした。4年前の菊間地区でのコンサート以来、八幡地区、五井地区と毎年クリスマスコンサートを各地でこなしてきました。今年は辰巳台地区での開催を目指して、辰巳公民館に打診しました。最初は断られたのですが、直談判でお願いして開催を検討して頂けることになり、辰巳公民館運営委員会の主催事業になりました。

お陰でコンサートのチラシを辰巳台地区の各町会の回覧板に挟んでいただけたばかりか、当日は会場準備や受付けなどを運営委員会の方々が担当して下さいました。

ここで辰巳公民館と運営委員会の皆さまに深くお礼申しあげます。

 当日は天候に恵まれた事もあって、当初の見込み80人を大幅に超える大勢のお客様で、椅子を増やしても10人くらいの立ち見がでる大盛況でした。プログラムは125部も用意したのですが足りませんでした。

 コンサートは辰巳公民館運営委員会副会長Kさんのご挨拶で始まり、Mさんの司会、O先生の指揮のもと、「聖者の行進」で第一部をスタートしました。続いて「サンタが街にやってくる」、「星に願いを」、「冬の歌」、「荒城の月」、「碧空」、「慕情」、「乾杯の歌」、「ドナウ川のさざ波」。

休憩を挟んで、「アメイジンググレース」、「荒野の果てに」、「きよしこの夜」、「80日間世界一周」、「マカレーナの乙女」、「コーヒールンバ」、「クリスマスソングメドレー」、アンコールは「宇宙戦艦ヤマト」で終演しました。

 満席の熱気と一人のお客様から何度か「ブラボー」の声が上がり、団員の皆さんは、出来はともかく、いつになく非常に楽しく演奏していたように感じました。私もつい調子に乗って気持ちよく演奏して先走ってしまい先生から何度か注意を受けてしまいました。

 実は、今日はいろいろなことがありました。
①アコーディオンのWさんがご主人の手術の都合で急に参加出来なくなり慌てました。そのために、集合時間を30分早め、リハーサルに時間をかけました。

 ②キーボードのNさんがスタンドを忘れて、自宅まで往復1時間以上かけて取りに帰り、かろうじてリハーサルの終わる頃戻りました。打上げの時の話では、リハが出来ずにいつもの音量で演奏を始めて慌てたそうです。実は会場は天井が低くて、音量を皆70%程度に下げるよう先生から注意を受けていたのです。

 ③リハーサルでは、練習が不十分な新曲「サンタが街にやってくる」が、バラバラでこの演奏を止めようと先生がおっしゃって慌てました。これで揃わないなら止めるという最後の演奏で、先生からなんとか「OK」がでました。本番の出来はそんなに悪くなかったと思いますが……。

 ④サックスのMさんの昔の同僚が、ご夫婦で来て下さり、「いちご大福」と「串団子」を差し入れ下さいました。開演前に、早速いただき、大騒ぎでした。

 ⑤司会のMさんの御主人の紹介で、急遽、辰巳台在住のKさんが、「アメイジンググレース」を歌って下さることになり、美しい声を聞かせて下さいました。

 ⑥第一部ではMさんのバイオリンの弦が切れ、第二部でOさんのギターの弦が切れるという事故がありました。ところが、いずれの場合も隣の席にAさんの楽器が置いてあったので、それを使って難を逃れることができました。というは、日頃両刀使いのAさんがこの日は一部ではギターを弾き、二部ではバイオリンに変ったからでした。全くなんて幸運なんでしょう。Aさんの空いていた楽器に二人ともタイミングよく助けられるなんて!

⑦新しく出来た、「上総シニアアンサンブル」の方々が指導者を含めて最前列に陣取って、応援(?)して下さいました。近いうちにオープニングコンサートを考えているようです。

以上いろいろあって、楽しい演奏会になったと思います。

終演後、スタッフの方からまたお願いしますと声を掛けられました。

         

(つね)

写真に見るように大勢のお客様が来られて、大変やりがいありました。 KenM

 

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2016年12月11日(日) 習志野フィルハーモニー管弦楽団 鑑賞記

2016-12-14 01:05:01 | 日記

定期演奏会の指揮:田久保裕一 習志野文化ホールにて

プログラム:ニールセン  序曲「ヘリオス」 シベリウス  ヴァイオリン協奏曲       ブラームス   交響曲第2番

今日は午後から時間が空いたので、津田沼まで行ってみようと思って出掛けました。 当日券を手に入れるため少し早めに出掛けました。1時半開場で、私が着いたのは12時前でしたが、もうすでに行列ができていました。習志野フィルはもう何度か聴いたことがありますが、今日はプログラムが魅力的だったので、入場料を払ってまでも聴きたかったのです。
ニールセンのヘリオス序曲はアテネに旅行した時のエーゲ海の日の出に感激して作曲されたのだそうです。ホルンにより日の出の情景が奏され1日が始まり、日が沈むまでの様子が描写されています。日が沈む時のホルンとビオラの美しい旋律はとても素敵でした。また習志野フィルのホルンの音色が素晴らしくて感動しました。

シベリウスのヴァイオリン協奏曲
は西江辰郎氏の独奏で演奏されました。  西江氏は現在新日本フィルハーモニーのコンサートマスターとして活躍されています。シベリウスは協奏曲を、このヴァイオリン協奏曲1曲しか作曲していません。第1楽章の冒頭からいかにもシベリウスという感じの広大な寒々とした印象の曲です。  しかも、他の協奏曲よりより独奏楽器を際立たせたような曲です。    通常は楽章後半にカデンツァを持ってくるのに、楽章の中央にあってミニカデンツァのような部分があちこちにちりばめられています。さすがに素晴らしい演奏で十分堪能しました。

ブラームスの交響曲第2番
はブラームスの4つの交響曲の中でも一番好きな曲です。指揮者の田久保裕一氏もきっとブラームスの2番に強い思い入れがあるのだと思われます。演奏を始める時にチェロパートに対しおもむろにお辞儀をし出だしの3音を指示しました。そしてなめらかな踊るような楽しげな指揮で各パートに指示を出すのです。シベリウスの時と違って、ブラームスでは弦合奏がとても力強く迫力ある演奏でした。  管のバランスが少し気になりましたが本当に素晴らし演奏でした。

指揮者みずから今日の習志野フィルの演奏を熱演と称していました。DVDで演奏を見ることもありますが、DVDと生演奏の臨場感の違いは歴然としています。音楽は目と耳だけでなく、その場の空気で肌からも感じるものなのだと思いました。最近なかなか演奏会に行く機会がなくなっています。できるだけ時間を見つけていろいろな演奏会と出会いたいと思います。今日はいい1日でした。

hiroko

 

アマオケでも現役で活躍中のVn1担当のhirokoさんの鑑賞記です。ヘリオス序曲の作曲者のカールニールセン(1865-1931)はデンマークの大作曲家で交響曲、協奏曲など広く作曲し取り上げられているようです。切手になってるし紙幣にもなってる!この点でフィンランドのシベリウスと同等同格、共に北欧の大作曲家です。ヘリオス序曲をYouTubeで覗いてみたら、4本のホルンを始め管がしっとり、じんわり、ほのぼのと活躍する良い曲でした。 KenM

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2016年12月8日(木)練習報告 ちはら台視聴覚室にて

2016-12-12 00:35:12 | 日記

辰巳公民館での12/15(木)のクリスマスコンサートに向けて仕上げの練習会になりました。
クリスマスコンサートの演奏曲目、休憩をはさんで以下のようにバラエティに富んだ2部構成で楽しんでいただくことになっています。
聖者の行進 サンタが街にやってくる 星に願いを 冬の歌(たき火・冬景色) 荒城の月 碧空(あおぞら) 慕情 乾杯の歌 ドナウ川のさざ波 (休憩)

アメージンググレース 荒野の果てに きよしこの夜 80日間世界一周 マカレーナの女 コーヒールンバ クリスマスメドレー (宇宙戦艦ヤマト)

大野先生から、
切る音はもっとちゃんと切る、(音楽が弾んでくる)。長い音を正しく伸ばす、(伸ばしきれないで急ぐ)。タクトをもっと見て!テンポの変化について来てよ!(ドナウ川の場合、Vn譜P1~P2/全6ページ)等のおなじみのコンダクター
コメントが飛んで来ます。マダマダあります。皆さんが覚えてるように弾かないで(間違って覚えてるから)、楽譜に書いてある通りに弾くこと!
全部<アンサンブルの基本>だそうです。
そうだったのか~ やっぱり!)

今日は早めにちはら台に到着したら、ギターのメンバー4名が会議室で練習していました。毎週のように早出のグループ練習をやってるそうで感動しました。

もりきんや

 

 

 

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2016年12月1日(木)12:00~16:40 練習報告 ちはら台#3会議室

2016-12-04 01:05:26 | 日記

いつもと違うことにお気づきでしょうか。

なんと、開始時刻が12時、そして4時40分終了!!

それというのも、先週24日は記録的に早い雪のため練習が休みとなり、そして再来週15日にはクリスマスコンサート本番となるため、代表は大いに焦ったのでした。

 小一時間練習して、午後1時にはお弁当休憩、その後も大休止、小休止をとりながらの練習でしたが、やはり相当の疲労。で、来週も時間拡大練習を予定していましたが、とりやめていつも通りの練習時間ということになりました。

 本番のプログラムに沿って17曲全部やりました。(何せ時間はたっぷりあったので)今日が3回目の「サンタが街にやってくる」はかなり悲惨な状態でした。ですが、先生の指導により一つ一つ修正していくと、あ~ら不思議、どんどん良くなって最後には何とかいけるかな、というところまで来ました。何しろ、本番まではあと1回です。いつになく心配です。

 今日は12月15日「クリスマスコンサートin 辰巳台」の企画書が配られました。服装を決めました。(男性:上白ジャケット、下黒、女性:上ピンクブラウス、下黒)

今回お客様と歌う歌は2曲とも讃美歌ですが、歌唱リードはMさんがして下さることになりました。

M.S. (こすもすには名字の頭文字Mさんが24人中9人もいるのです)

Sachieさんはちょいと昔のリケジョ、フルート、バイオリン、打楽器なんでもガッツにおやりです。クリスマスコンサートでの歌唱リードとMC担当のウーマンもM付きMaeda、Matsuokaさんです。苗字の全国統計のトップ5は佐藤、鈴木、高橋、田中、伊藤さんの順ですが、コスモスのMさんでは、先ずはワタクシ森の堂々の全国22位で平凡パンチ!です。続いてMaeda(31位)Miura(48位)、Matsuoka(142位)、Matsunaga (200位)、あとのMさんはもっと下位で平凡じゃないのでエエナ~ コスモスには一般統計を超える苗字の偏りがあるんだと思いました。 KenM 

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