市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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です。

「杏の里」訪問演奏報告

2013-08-31 20:42:18 | 日記

8/30(金)、介護老人保健施設「杏の里」へ訪問演奏に行きました。

八幡宿駅から東へ車で15分程の所にあり、鉄筋コンクリート三階建てのきれいな施設でした。 三階の広いフロアに100名以上の入所の方や、通所リハビリの方が集まっていて、半数以上が車椅子を利用されている方々で、我々の演奏を待っていて下さいました。
誕生会ということで、ハッピーバースデーを演奏し、我々の演奏会が始まりました。 「小さい秋みつけた」「川の流れのように」「ハンガリア舞曲第5番」「ペルシャの市場にて」「慕情」 「ワルチング マチルダ」「マイアミ ビーチ ルンバ」「カミニート」と演奏し、「みかんの花咲く丘」「荒城の月」「青い山脈」はみんなで歌って演奏会を閉めました。
ピアノ奏者が最初の曲に間に合わなかったり、演奏したフロアが音があまり響かない場所だったり、何度も急ぎ過ぎと大野先生に注意されたり、でもそのおかげで最後の「青い山脈」はゆ
ったり弾けましたが、いろいろありました。

でも今回の演奏会で一番良かったのは司会でしょうか。 曲目についても、きっちり調べて紹介し、我々の方が感心したり、納得したりととても楽しかったです。 語り口も丁寧で優しく、お客様からの突然の発声に対して、臨機応変に答えるなど、素晴らしかったです。司会は彼女で決まりですね。 素晴らしい才能です。 あまり誉めてばかりでもわざとらしいので、辛口を1つ。 初めて
の訪問先だったので、我々こすもすのことを少し紹介したら良かったかなと思いました。

 来週もまた本番になります。 今度は介護老人保健施設「アーネスト」です。 ここは以前訪問したことのある場所です。 また、みんなで頑張りましょう。

hiroko

以下の写真は、杏の里の職員の方に撮影して頂きました。ありがとうございました。(つね)

       (写真をクリックすると大きくなります

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8月29日午後はこすもすの練習 ちはら台コミセン(視聴覚室)13:00~16:00

2013-08-31 20:39:33 | 日記

練習曲は ・小さい秋みつけた ・川の流れのように ・ハンガリー舞曲 第5番 ・ペルシャの市場にて ・慕情 ・ワルチング マチルダ ・マイアミ ビーチ ルンバ ・カミニート ・みかんの花咲く丘 ・荒城の月 ・青い山脈
以上介護老人保健施設「杏の里」(アンズノサト) 8月30日訪問演奏曲です。大野先生 一日中のご指導有難うございました。コスモスの方で午前も午後も出られた方、もちろん午後だけの方も お疲れ様でした。(笑) 松岡

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8月29日(木) 午前の部 青少年会館(音楽室)にて

2013-08-31 20:37:00 | 日記

いよいよ(?)始まりました。コスモスと四街道の 全国大会に向けての「合同練習」第一回目(全3回)。
朝 10:00~12:00ちょっと過ぎまで。
四街道の皆様には 遠路 御足労おかけしました。m(__)m
いつもと違う 顔ぶれでの合奏。 コスモスにはない楽器の音が聞こえたりと… 普段とは違う、それはそれで 新鮮で 良いものだなと思いました。あと 2回の練習と本番 エンジョイしなくっちゃ(^ー^) と 思いつつ 私の場合、フルートもピッコロも課題多すぎ(フゥ~)

合同練習曲

マイアミ ビーチ ルンバ
ドナウ川のさざ波
君をのせて
以上です

aikoさん

(写真はクリックすると大きくなります。メモはコメント欄に)

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練習報告 (8月22日青少年会館音楽室)

2013-08-26 01:42:50 | 日記

お盆休みも終わり 皆様変わりなく元気に練習に参加しました。

本日の練習曲は8月30日の杏の里、9月五日のアーネストの訪問演奏に向けて、♪小さい秋みつけた、♪川の流れのように、♪ペルシャの市場、♪ハンガリ舞曲、♪慕情、♪マチルダ、♪マイアミビーチルンバ、♪荒城の月でした。
ちいさい秋みつけたは、久しぶりの練習でした。

もうしばらくの暑さですが、さわやかな涼風が吹く頃にはきれいに弾きたいと思います。
この暑さを乗り切れるよう皆さん一緒に頑張りましょう。

追伸
・本日MLBイチロー選手4000本安打達成
・前橋育英高校、初出場初優勝 おめでとう
・8月24日東金文化会館にて千葉県少年少女オーケストラと宮川彬良さんの指揮、ピアノ、お話と私の大好きなウ゛ァイオリニストの古澤巌さんの演奏を鑑賞、素晴らしさに感動最高でした!
・

KAYO

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8月8日(木)練習 (ちはら台コミセン第3会議室) 

2013-08-13 18:07:53 | 日記

<8月8日の練習曲>

みかんの花咲く丘、ペルシャの市場にて、荒城の月、花は咲く、慕情、Waltzing Matilda、マイアミビーチ・ルンバ
* 8月から9月にかけての、訪問演奏、シニアアンサンブル全国大会に向けて、練習を行いました。

 

バイオリンは難しい

◆50歳を過ぎて、バイオリンを手にした。家の近くの音楽教室で習い始めて、すぐ、その難しいことに気付いた。初めて教えてくれた先生は、「バイオリンは、”音出し3年”と言われている」と、しきりに言っていた。それぐらい難しいのだと、暗に言っていたわけだ。時々、「音出し5年」と言い替えることもあった。既に、習い始めて15年以上経つが、まともな音が出ているとは、到底思えない。バイオリンが難しいのには、幾つかの理由がある。(誤解しないで頂きたいのだが、私は、他の楽器が易しいなどとは思っていないし、他の楽器については、殆ど知識がない。)

◆バイオリンの起源については、未だにはっきりしたことは分かっていないらしいが、始めに今のような形でバイオリンを弾くことを考えた人は、なにゆえ、かくも奇妙な体勢で弾くことにしたのだろうか。重力の法則から逸脱し、肩と顎の間に楽器を乗せ、手首を捻り、指を捩らなければ音の出ないような弾き方を考え付いたバイオリンの先駆者は、さぞ臍曲がりな人間だったのではないかと、私は、いつも思っている。

◆他にも、フレットがなく、正確な音を取りづらい、弓の操作が難しい、等々、幾つかの理由が思い付くが、それらは、他の楽器にも当てはまるものがある。私は、この奇妙な体勢こそが、バイオリンを難しくしている主犯であると思う。この体勢で、やれ第3ポジションだ、ビブラートだ、スタッカートだと、要求されるのである。私は、未だに、演奏の途中で譜めくりをする際に、危うくバイオリンがずれ落ちそうになることがある。1回など、本当にバイオリンが顎から外れてしまい、危うく両手でキャッチした。その時は、赤面しながら、「なんでこんな姿勢で弾かなければならないんだ」と心の中で怒鳴っていた。

◆未だに、きれいな「音出し」ができないが、偶に、我ながら「いい音だ」と思うことがある。それは、一瞬に近い時間で、続かないのだが、その「いい音」の快感が少しでも多くなるように、努力はしている。ただ、中々努力は実らず、「いい音」は長続きしない。

◆ある人の話によると、大人になってバイオリンを習い始めた人には、子供の頃から始めた人と違って、「停滞期」が訪れるのだという。しかも、その期間が長いのだそうだ。その停滞期を脱すると、かなりの進化をするという。しかし、「今、自分は、長い停滞期にあるのだから、この時期が過ぎるまでおとなしくしていよう」と納得していてはだめで、何とかその停滞期を脱すべく練習しなければならないのは、言うまでもない。

◆私の持っているDVDの中で、偉大なバイオリニストであるイツァーク・パールマンは、バイオリンの難しさを、独特な言葉で言い表している。「バイオリニスト達は、楽譜に書かれている音を外さずに弾くこと、美しい音を出して弾くこと、の追求に一生を費やす。それ以上に、自らのスタイルで、自らの音楽性を醸し出せるプレーヤーは、ごく一部だ」…何か、ほっとするような言葉ではないか。だからと言って、「自分たちが下手なのは当たり前だ」という免罪符に使っては、だめですよ!! 

(2013.8.13  菅野) 

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練習報告 (8月1日(木)ちはら台コミセン第3会議室)

2013-08-03 09:10:56 | 日記

今日は練習が始まる前、残念なお知らせがありました。
今まで一緒に活動してきたKさんが体調が芳しくないということで退会とのことです。前回入院で休会の方もおりましたので残念です。お二人には一日も早く回復され、また一緒に活動出来ることを心から願いたいと思います。


今日は8月最初の暑い中での練習でした。皆さんお疲れ様でした。

曲目は、しばらくの間練習のなかった「荒城の月」「川の流れのように」「みかんの花咲く丘」「ハンガリア舞曲」そして現在練習中の「慕情」「ワルチングマチルダ」でした。何ヶ月か練習のなかった曲もあり、メロディー、リズム、ハーモニー、強弱等なかなか思うようにいきませんでした。しかし先生の優しく根気強いご指導で今日の練習を乗り切ることができました。

今月末には訪問演奏があります。演奏会に備え自主練習にはもっと頑張らなくてはと思いました。


としぼう (初投稿  ← ではありませんでした、失礼!)

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