市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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練習報告 12月25日(木) ちはら台コミセン視聴覚室

2014-12-26 11:04:53 | 日記

今年最後の練習です。クリスマス音楽会も成功裏に終わり、次の演奏会へと内容も新たに取り組みました。

カプリ島、 小雨降る径、 花は咲く、Believe、軍隊行進曲、君をのせて、新曲や久しぶりの曲で、なかなか大変でした。2、3回練習して臨んだのですが、思うように弾けませんでした。皆さんはいかがでしたか? みんなと合わせるのはとても楽しいのですが、ピッタリと合わせて素敵な曲に仕上げるのはなかなか難しいですね。頑張りましょう。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。                hiroko

本日から練習スタートのタンゴ新曲のタイトルの<カプリ島>とはどんな島? 画像検索するとナポリの近くの地中海の岩だらけの島で作曲(ウィル・グロス(英),1934に作曲)者が訪れたころは人も少なくて曲想が湧いた? 今は人が大勢集まる観光地です。来年もhirokoさん指名により団員の記事が続きます。 Ken

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12月18日(木)クリスマス音楽会、青少年会館集会室

2014-12-20 08:06:13 | 日記

12月18日(木)青少年会館の集会室でこすもすとしては初めての自主開催のクリスマス音楽会を行いました。11時に集合し、飾り付けやら、会場作りを全員で行いました。クリスマスの飾りもみんなが持ち寄り、クリスマスの雰囲気たっぷりの会場が出来上がりました。コーヒーサービスの準備も出来ました。後はどれくらいのお客様がいらして頂けるかです。  開場の1時半にはもう2、30人のお客様がお見えでした。ふたを開けてみれば、80人以上のお客様で会場は埋ました。

アメージンググレイス、クリスマスソングメドレー、軍隊行進曲、乾杯の歌、ドナウ川のさざ波、コーヒールンバ   ~休憩(コーヒーサービス)~  冬の歌メドレー、すばる、ラ・クンパルシータ、サントワマミー、ワルチングマチルダ、ザファーストノエル、グノー アベマリア、星に願いを、聖者の行進、赤鼻のトナカイ、きよしこの夜、アンコール曲はアメイジンググレース、以上のプログラムで行いました。

稲葉さんの楽しい司会で音楽会は進行し、お客様も演奏している我々も楽しいひとときを過ごせたと思います。新しい試みとして休憩時間にコーヒーをはじめとするいろいろな飲み物のサービスを行いました。それが一層今日の音楽会をアットホームな雰囲気にしたと思います。こんな音楽会が出来るんだという大きな自信にもなりました。楽しい素敵な1日になりました。 

メリークリスマス!!     hiroko

 今年も秋半ばから、クリスマスソングメドレーの練習をしてきました。しかし今年は折角練習してもその成果を聞いて頂く機会がなかなか見つからないことから、それなら日頃お世話になっている市原青少年会館を会場にして自分達で、コンサートを開こうと言う事になりました。初めてなので少しでも多くのお客様に来て頂こうと暖かいコーヒーサービス付きにしました。
 また、会場のスタッフを団員のご家族の方3人にお願いしました。ご家族の方には打上げにも加わって頂きました.
 リハの時に面白いことが興りました。団員が持ってきたサンタクロースのお人形さんが私達の演奏のリズムにピタッと合わせて踊り歌い出したことでした。Oさんがしきりと不思議がっていました。

 打上げは、近くの中華料理店。団員の知り合いのお陰で、店主のサービス料理や店員さんのサービスデザートなどがあり、格安でできました。MIさんの面白いダジャレ満載の司会で楽しく美味しく腹一杯にして帰路につきました。ここでの先生の挨拶はシニアアンサンブルではまず第一に、団員が楽しんで演奏ですること、その上で聞いく方々も楽しんで下さること、これを心がけています、ということでした。

  今回も皆さんのやる気満々の協力を得て、成功裏に終えることができ、嬉しいです。
 
つね

音楽会の写真です。KBのmaedaさんがアンサンブルの背景のブルーバックを斬新にデザインしました。おや!赤い大きなオクトポダ(蛸)が泳いでる水族館の雰囲気も感じられます。演奏で来場の方のミミをさわがせ、ブルーバックでメを休ませていただいて、ノドの方は休憩時間にコーヒコーナーでの美味しいコーヒー、これでコスモスの今回初のトリプルサービス! 又、フルートレディース6名のフルーティで甘くさわやかな演奏、mikamiさん中心のトリオ演奏等もあって、バラエティに富んだプログラムでした。 Ken

 

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12月14日(日)市川交響楽団 市川市文化会館大ホール

2014-12-17 13:33:58 | 日記

今日は少し遠出をして、市響の演奏会に行って来ました。市川市芸術祭の一環でいつも無料で素晴らしい演奏を聴かせてくれます。  もう4、5回は行ったでしょうか。シベリウス交響曲第1番, チャイコフスキー 眠れる森の美女です。

前半はシベリウスの1番で、出だしのティンパニーのトレモロに乗せてクラリネットが美しい旋律を奏でると、もうそれだけでシベリウスの世界に引き込まれました。シベリウスは1番より2番の方がよく聴くし、好きです。でも、1番を聴いているとあちらこちらに2番の片鱗が現れていて、興味深く聴くことができました。全体にパーカッションが効果的に使われていて、ティンパニーや大太鼓の低く響く音が北欧の冷たい大地の雰囲気を醸し出していました。   

休憩をはさんで、チャイコフスキーの眠れる森の美女です。今回の演奏はナレーションとバレエ付きです。バレエ音楽ですからバレエが踊られても不思議はないのですが、私は初めてバレエを間近に見ました。舞台を前と後ろに分け、オーケストラは奥の方で演奏し、前方の舞台半分でバレエが踊られました。市川市内の すみれバレエクラシックというバレエ団によって、様々な場面が目の前に繰り広げられました。特にオケのコンミスのソロ演奏とオーロラ姫の踊りは息がピッタリ合っていて素晴らしかったです。

当たり前ですが、バレエ音楽とはまさに踊るための音楽なのだということを目の当たりにしました。私が唯一知っていた第1幕のワルツを最後のフィナーレにもってくる演出も盛り上がって良かったです。また、バレエが踊られている時オーケストラの照明がおとされるのですが、譜面台一つ一つに小さな照明が付いているのも初めて見るもので興味深かったです。実際のバレエの公演ではオーケストラが舞台下のオーケストラボックスに入って演奏するのですよね。今日のはそこまで本格的なバレエではなかったけれど、バレエ付きのオーケストラ演奏というのはなかなか面白い企画だったと思います。 大いに楽しめました。      hiroko

 

写真は少し以前の<市川交響楽団>のバレー曲演奏時の<すみれバレークラシック>の共演の様子です。すみれのHPから転載。舞台の前のオーケストラボックスにオケのメンバーが見えます。 Ken

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練習報告 12月11日(木) ちはら台コミセン視聴覚室

2014-12-14 16:39:47 | 日記

ドラム担当のhiroeです。

いよいよ次週クリスマス会となります。仕上がり確認としてプログラム順に演奏といきたいところですが、日頃の参加率がよくないドラムの調整にムチをいれるため、始まり数曲は私個人の要望曲の練習になりました。ご協力ありがとうございました。

クリスマスメドレー、マチルダ、ドナウ川、軍隊行進曲、乾杯、コーヒールンバ、冬の歌、すぱる、星に願いを、ラクンパルシータ、聖者の行進、というラインナップです。個人的にはてんこ盛りすぎててんやわんやですが、新参のドラムに快く演奏参加を許して頂いてとても感謝しております。曲の土台を担うリズム隊として、みなさまに気持ちの良い演奏ができるよう応援できればなあと思っております。

クリスマス会、多くの方に来て頂けるといいですね。寒いので皆様どうぞお身体御自愛下さいませ。そして演奏会をたのしみましょう。

hiroe

新たにドラマーさんの参加でいい感じ。こんなややこしいものをミス無しで叩けるとは!! Ken

 

 

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練習報告12月4日(木) ちはら台コミセン(視聴覚室)にて

2014-12-12 07:37:45 | 日記

こすもすのフルートに最近参加しましたケラです。

今日練習した曲の連絡です。
1. Amazing Grace
2. クリスマスソングメドレー
3.軍隊行進曲
4.ドナウ川のさざ波
5.聖者の行進
6.コーヒールンバ
7. 冬の歌 (たきび、冬景色)

皆んなでうたいましょうの曲:
8. きよしこのよる
9.赤いのトナカイ

宜しくお願いします。  ケラ

ケラさんはMURAMATSUの銀の笛をご愛用です。見ると刻印(製造の通し番号)は76000台。下の写真は創業者(村松孝一(1898年 - 1960年)がこれなら世に出せると受注を始めたNo.0002で、林 リリコ氏(1926~1974)が使用。この2番はお弟子さんを経由し、今は半世紀私と同居中の女性が所有中です。ここ数十年の管楽器製造技術の進歩は<すげーので>70年くらいは前のこれ、どんな音が出るのか?フルートの達人大野先生に見ていただこう。  Ken

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12月18日(木)午後2時からのクリスマス音楽会にどうぞ。

2014-12-02 00:30:33 | 日記

(おなじみのhirokoさんの鑑賞記(新記事)はチラシの下におきましたのでどうぞ。)

おなじみの楽しい曲を、わんさかわんさか、演奏します。 

 会場は内房線の八幡宿駅から徒歩5分、八幡神社の向かい側です。

駐車場が狭いので、出来る限り公共の交通機関のご利用をお願いします。

 

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演奏会鑑賞報告 11月30日(日)千葉市管弦楽団 千葉県文化会館 大ホール

2014-12-01 09:50:12 | 日記

私が所属する茂原交響楽団の指揮者の土田先生が千葉市管弦楽団を指揮するマーラーの交響曲第9番の演奏会に行って来ました。

マーラーの交響曲第9番は初めて聴く曲です。勉強不足でCDでも、テレビ、ラジオでも聴いたことがありませんでした。今日の演奏会はこの一曲だけで途中に休憩も入りません。一時間半もの大曲です。

初めて聴くので、うまく説明できませんが、1楽章は様々なメロディーが出てきて、時に激しく、時に美しく縦横無尽に絡み合い30分もの長さでした。なんなんだろうこの曲は…というのが正直な感想です。 2楽章はガラッと雰囲気が変わって楽しげなメロディーやリズムが溢れた楽章でした。  3楽章は出だしから圧倒されるような感じでした。  管楽器の不思議なリズムやフレーズはマーラー独特のものでしょうか?ホルンがほえていました。  どこかで聴いたような…。終楽章かと思えるような盛り上がりで、思わず拍手をしたくなるような終わり方でした。 4楽章は弦のダイナミックな合奏に魅せられました。マーラーの5番の4楽章アダージェットのような、弦の響きに圧倒されました。最後は消え入るように終わり、指揮者もオーケストラも少なくとも30秒くらいは動かずに余韻を味わっていました。1時間半の長い曲ですが、終わってみればあっという間でした。軽く疲れが残るような気分です。   

hiroko

                      グスタフ・マーラー(1860~1911)の肖像画です。交響曲第9番はわずか2ヶ月で完成!KenM

 

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