練 習 日 記
4月22日(木)
今日は年1回の定期総会、その為に練習は午後3時終了でした。
1. 川は呼んでいる
2. ひまわり
3. 碧 空 の3曲を練習しました。
「川は呼んでいる」は、とても馴染みのある曲です。私の担当のキーボードパートでは、
イントロ後の9小節からは楽譜には書かれていないのですが、「スラーをかけて弾くように」との指摘がありました。
スラーの掛かっている部分、歌わせて気持ちを続けて弾く、簡単な事だけどそれを意識するだけでも違ってきました。
「ひまわり」の楽譜は、今回先生が「2020改訂版」を作って下さり、変更のあった人もそうでない人にもこの楽譜が配布されました。
私の担当のパートは一部変更がありました。ゆったりした曲はしっかりリズムをとり、数えて弾く事が大切?だと思いました。
さて、久しぶりの個人的には大好きな「碧 空」。変化があり、細かい動きがあり、テンポの早い曲です。
2年半程前にやった曲です。その感じは掴めていて、前もって1週間程練習はしてたけど、合わせてみると駄目でした。
リハーサル番号Aの部分、これもスラーを掛けて弾くようにとのご指摘あり。
そして32部音符そのものの練習も必要だけど、その前の休符、3連符、続く16部音符、ときっちり意識して、32部音符へ入る、
そんな感じをくみ取って練習する、そういう事も必要だと、改めて思いました。そして何度か出てくる3度の和音、指の入れ替わりの時、
ガタッとなってしまう。先生が仰る所の、どの音も均一に、これを思いながら練習をしていきたいと思います。
考えてみると2年半前にもそれなりに、誤魔化して弾いてはいたのだろうけど、何しろ遠い昔、忘却の彼方です。
キーボード担当、布瀬
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今回は、布瀬さんが書いて下さった記事です。私はずっと「ふせさん」だと思っていました。失礼しました、ぬのせさん!
先日、初めて、ゆっくりお話する機会があり、どんな方なのか知りました。同じサークルにいても、席が離れていると、接点が少ないです。
布瀬さんは、メカに強い方で、お話の内容は、私には理解出来ないことばかりでした。今度、ご指導くださいね。
声は大きく、滑舌よく、とても明るい方です。”来週までに必ず練習してきま~す。”って、先生におっしゃって。(笑) TT