市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

ホームページは
http://secosmos.web.fc2.com/
です。

練習会・総会

2013-04-25 22:01:50 | 日記

今日の練習はちはら台視聴覚室で行ないました。前半の2時半まで「浜辺の歌」「慕情」「オレガッパ」の3曲をじっくりと集中的に練習しました。今日は前列の弦パートが8名勢揃いしたせいか、それと視聴覚室という部屋の形のせいもあってか、先生の前に8名がぐるりと取り囲む形になり、今までのバランスと違ったようで、2列目の音が薄くなった次第でした。私の所属するヴァイオリンパートは今まで弱体パートという印象でやってきましたが、これからはちょっともの申すかな(??)

近頃の練習は先生の指導もより熱気を帯びて来てこすもすもまるまる3年経ち、4年目に入ったという実績を感じられるようになったと思います。ますます先が楽しみになってきたこすもすの盛況ぶりです!今日見学に来られたクラリネットのかたも仲間に加わりました!

後半は総会を行ないました。顧問とネット管理者さんも加わって、みんなの顔が見えるよう大きな円座になって始まりました。副代表つね氏の周到な資料をもとにスムーズな進行でした。変わったことは任期満了で今までの代表が降り(1年間世話役、2年間代表お疲れさまでした。こすもす立ち上げに関わってくれてありがとう!)、新代表はつね氏に決まりました。今後も引き続きよろしくお願いします。それと再入会金を頂くかどうかも変わりました。頂かない方針です。

そういう訳で今日は新たな節目を迎えた日となりました。これからも団員、指導者、団友、及び関係者の皆さんの協力の下にこすもすの、ますますの発展を期待します。

 

まさこ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演奏会鑑賞報告 (4月21日 hirokoさん)

2013-04-23 20:59:14 | 日記

 幕張フィルハーモニー管弦楽団 千葉市民会館大ホール
 ベートーベン 交響曲第六番 「田園」 交響曲第五番 「運命」

幕張フィルは何回目ぐらいでしょうか、いつも弦合奏の素晴らしさに感動します。 今日のプログラムは超有名な曲目なので、かえって難しかったのではないでしょうか。 「田園」は学校の音楽鑑賞で必ず聞かされた曲ですし、「運命」は言わずもがなのジャジャジャジャーンの誰でも知ってる曲です。
「田園」は各楽章標題があって、とてもわかりやすい気分の良い曲です。 弦合奏が美しく、穏やかなメロディーを奏で、時に眠気を誘うような安らかさでした。 嵐の場面では、お腹に響くような低音弦楽器の音と、凄まじい管の響きの中で、第1Vnの音がくっきりと聴こえてくるのが印象的でした。
「運命」は第1楽章の冒頭の「運命のモチーフ」が
繰り返されるたびに緊張が増していくなんとも言えない感覚が味わえて、曲にどんどんのめり込めました。 時々出てくるホルンの運命のモチーフも素敵でした。第2楽章は静かな、メロディーもゆったりとしていて安心できる曲です。 弦と管のバランスがしっくりしていて良かったです。第3楽章は主題が低音弦楽器で演奏され、ホルンが運命のモチーフを響かせる、そして中間部の主題も低音弦楽器で演奏され、もやもやとしたコーダへ突入し第4楽章へ飛び込み、そして華やかな迫力ある第1主題へと移行する、この一連の流れは私の大好きな部分で、「運命」の中で一番感動するところです。 もちろん、今日の幕張フィルの演奏も堪能できました。 コーダがしつこいほどなのもいいですね。 「運命」の4楽章最高です。

hiroko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年4月18日練習報告(青少年会館)

2013-04-18 23:58:21 | 日記

今日はまず「慕情」から練習しました。 最初の内はバランスが悪く、なかなかまとまりませんでした。 大野先生の必死の指導により、だんだん良くはなってきましたが、1時間以上費やしての練習でした。 まだまだこれからです。
「碧空」の練習も細かく区切っての丁寧な指摘を受けました。 三連符がバラバラということが判明しました。
「月の砂漠」はリズムが揃わないことが指摘されました。 全員でメロディーを弾いて、せめてメロディーだけでも合わせようという練習をしました。 符点二部音符が十分のばされてなくて、短いことが露呈しました。
「ドナウ川のさざ波」はリズムやピタッと揃わないところを何カ所か注意されました。 この曲はずいぶん練習してきましたが、もっと良くなる気がするので、頑張っていきましょう。
曲目が少なかったせいもあるのでしょうが、中身の濃い練習になったと思います。

とても疲れましたが、勉強になりました。
hiroko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演奏会鑑賞報告 (4月14日 hirokoさん)

2013-04-15 22:34:44 | 日記

大網白里市制を祝う第九演奏会に行ってきました。
会場は大網アリーナで私も友人も初めて行くところでした。 道なりに「祝市制第九演奏会」の立て看板に従って車を走らせたので、迷うことなく会場に着くことができました。

第一部は大網白里市立大網中学校吹奏楽部で「剣士の入場」と「上を向いて歩こう In Swing」が演奏されました。 今どきの中学生の吹奏楽はなかなか聴かせますね。 立派なものです。特に、「上を向いて~」は気分がウキウキするようなスウィングで、ピッコロとトランペット、トロンボーンのソロがあったりして良かったです。 思わず微笑みたくなるような素敵な演奏でした。
「こうもり」序曲は茂原交響楽団によって演奏されました。 第二部の第九の幕開けを告げるようなキラキラした華やかな演奏でした。

第二部は交響曲第九番「合唱」です。 始めから合唱団を後ろに従えての演奏でした。
会場のせいか、私の席のせいか、弦の音はよく聴こえたのですが、管楽器の音があまり響いてきませんでした。 もともとは体育館ですから音響はあまり期待出来ないとは思っていたのですが、ソロが歌っても、合唱団が声を張り上げても、あまり迫力が感じられないのが残念でした。 けれども、弦の合奏は素晴らしくよく聴こえました。60名ほどの大人数のせいでしょうか。 細かいフレーズもきっちり演奏していて、各パートがよくまとまっていました。
第1楽章の第1主題のフレーズがだんだん厚みをおびていき、第2楽章の速いリズムはあくまでもリズミカルに、第3楽章の美しいメロディーはさらに静かにロマンチックに、第4楽章の冒頭のチェロとコンバスは苦悩に満ちた重々しさで、さらに合唱の伴奏となる部分の演奏も、実は私が好きなフレーズがいくつもあるのですが、綺麗に私の席まで聴こえてきました。
全体的には会場の空間の広さが影響しているのでしょうか
。 小さくまとまった演奏という印象が否めません。 満員の会場の大拍手で演奏会は終了しました。

去年の6月と12月、そして今回と一年の間に3回も第九を聴きに行きました。 それぞれに違った印象を受けましたが、生の演奏、しかも第九を聴けるなんて贅沢ですね。 とてもしあわせです。

 hiroko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習報告(4月11日(木) ちはら台コミセン第3会議室)

2013-04-14 00:52:16 | 日記

①慕情②サンライズサンセット③碧空④月の砂漠⑤ドナウ川のさざ波
大野先生 有難うございました。 相変わらずの滞りながらの練習でした(笑)
ソフトなご指導に 甘んじているつもりはモウトウないのですが… 同じ事を何度も言わせてしまう事が申し訳ないです。m(__)m


ここから松岡のひとり言

「付点音符」を意識して 譜読みをし 「付点音符」を感じながら演奏する。大事な所で、もっと指揮棒を見る。ひとつ、一つ、気を付けて、練習に励む(ここがだいじだョ♪♪)。努力と線路はどこまでもどこまでも、いつまでもいつまでも続くのね。縦の線がバッチリ合った、スバラシイ成果を演奏会でパ~ーーッとイッキに(ノット呑 飲)、お披露目できる??「日」イラッシャイ(笑) ひとり言終

私事で恐縮です。 子どもの頃、母がいつも 童謡を歌ってくれてたので、月の砂漠は懐かしいです。もっともこの曲が、童謡のジャンルなのかよくわかりませんが。

御宿に初めて行った時、人 ひと ヒトの炎天下だったので 自分の中で膨らみ過ぎていた歌のイメージと、あまりにも違い、拍子抜けしたのも今はナツカシイ。

 担当 松岡

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演奏会鑑賞報告 (4月7日)

2013-04-08 00:07:46 | 日記

四街道シニアアンサンブル「クローバー」  四街道公民館ホール

春の嵐で雨こそ降りませんでしたが、強風で電車のダイヤが乱れる中、四街道まで行ってきました。
会場は公民館のホールで、舞台は上に作らず、客席と同じ高さにしつらえてありました。
コーヒーのいい香りが漂う中、アフタヌーンコンサートは始まりました。

一部、二部と分かれてはいましたが、日本の曲からアジア、南米、アメリカ、ヨーロッパ、そして日本と世界を駆け巡るコンセプトで選曲されていました。 全部で21曲という曲目の多さに驚かされました。 我々こすもすが練習していた曲も多かったので、興味深く聴かせていただきました。
最初のうちは、編成が違うので印象が違うなとか、テンポが違うなとか思いましたが、指揮者が違うのですから当たり前ですよね。
途中からは違いは全く気にならなくなり、演奏そのものを楽しむことができま
した。
私はヴァイオリンを弾くので、やはり弦の演奏が気になりました。 六名のヴァイオリン奏者は皆さん一生懸命演奏なさっていました。
「シチリアーナ」の難しいフレーズにいどむ姿はなぜか微笑ましく思えました。 私はこの歳でヴァイオリンを楽しむことができて、本当に幸せだと思っています。 皆さんもきっと同じ思いなのだろうと感じました。
「月の砂漠」は今こすもすでも練習している曲ですが、三連符みたいな甘い符点でメロディーを覚えてしまっているので、そのままでいきましょうといわれたのを思い出しました。 四街道シニアも同じだなと思って安心しました。

 一部と二部の間の休憩は他の演奏会では有り得ない趣向が凝らされていました。 会場に入ってコーヒーの香りがしていたのは、休憩の時に会場の皆さんにコーヒーを振る舞うための準備をしていたからなのです。 20分間の休憩は和やかなティータイムとなりました。
全体に和気あいあいとした雰囲気の演奏会でした。
あと忘れてならないのは「マイアミビーチルンバ」「サントワマミー」を歌われた寺岡さんのことです。 その歌声にますます磨きがかかって素敵でした。 次回の演奏会でもさらなる美声を期待しています。
最後に特筆すべきは指揮者の成島先生です。 団員一人一人に気を配り、丁寧な指揮ぶりは見ていて安心感のあるものでした。
ドラムが多少ずれても、弦のバランスが乱れても少しもあわてず、また団員もしっかりついていく様子は、同じ様なシニアアンサンブルに参加しているものとして、嬉しくなる光景でした。
そして、曲と曲との間の軽妙な楽しいお話につられて、2時間の演奏会があっという間に過ぎてしまいました。 もっと聴きたいと思うアンコールの拍手は心からのものです。 その「ラクンパルシータ」も素晴らしかったです。

 秋に2回目のコンサートを計画しているとのこと、楽しみにしたいと思います。

hiroko

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習報告(4月4日(木) ちはら台コミセン第3会議室)

2013-04-04 22:51:55 | 日記

31日の本番も終え、当面目標となるべき演奏の機会もまだ決まっていないのですが、今日からまた新たな年度が始まりました。

嬉しいことにチェロの女性の方が入団され、しばらく休んでいらした団員二名の新たな復帰がありました。

今日の練習は久しぶりの「月の砂漠」「サンライズサンセット」と新曲の「慕情」「ドナウ川のさざ波」をやりました。
「月の砂漠」は符点の甘さをそのままに、気持ちよく弾きましょうということになりました。
「サンライズサンセット」は私ごとですが、1stVnは初見で、しかも2ndVnよりはるかに難しいのがわかりました。 練習します。
「慕情」は曲全体の流れがやっとつかめたかなというところでしょうか。
「ドナウ川のさざ波」が今まで一生懸命練習してきた曲なので、先生から今までで一番いいというお言葉をいただき、嬉しかったです。 さらに付け加えて、もっと良くなるよとも言われました。
もうこれ
でOKということはないのですよね。 更なる高みに向けて頑張りましょう。

hiroko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/31(日) 来舞オンLifeいちはら YOUホール

2013-04-01 00:24:21 | 日記

市原生涯学習フェスティバルとは本来学習意欲の向上や、学習者間の交流などを図るため、学習成果の発表の場であるイベントでした。
今年度は一般公募の出演者によるステージ発表と、林家のん平師匠による講演と落語という形で行われました。
我々「こすもす」は市原市で活動するグループとして、参加しました。

前日の夜に行われたリハーサルに、ほとんどの皆さんか参加され、本番に臨みました。
リハーサルは短かったし、音が拡散してしまって、まわりの音がよく聞こえなくて困りました。 でも、「こすもす」は本番に強いのですよね。 本番は「春の歌メドレー」では、さくらに入るところで止まってしまいそうになり、あわてました。 「オレガッパ」は私自身出だしの音をミスってしまいショックでしたが、あっという間に終わってしまいました。 「ドナウ
川のさざ波」は今日演奏した3曲の中では、一番気持ちよく弾けたでしょうか。あくまで私の個人的な感想です。

演奏が終わった後は、林家のん平師匠による楽しいお話に大笑いしながら、楽しい時を過ごしました。
ただ残念なのは、もっと早く行って、前半のパフォーマンスを見れば良かったということです。 ヒップホップダンスやフラダンス、ベリーダンスまであったのですね。玉すだれや吟舞もめったに見られるものではなかったのに、見逃してしまって残念です。
こういったフェスティバルはなかなか楽しいものですね。 参加出来て嬉しかったです。

hiroko

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする