市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

ホームページは
http://secosmos.web.fc2.com/
です。

練習報告 (6月28日ちはら台コミセン視聴覚室)

2012-06-28 22:30:50 | 日記

Kayoさんの初とうじょうです(*^_^*)

今日の練習はリズムの練習から始まりました。
手拍子と足先コツコツ・バランス良くとるにはとても難しかったです。
リズムは基本なのでしっかり学びたいと思います。

次に浜辺の歌の合奏練習メロディーがゆったりと美しくとても穏やかな気持ちになりますね。もっと美しい情景を浮かべゆったり弾けたらな~と思います。
次に花のワルツ私は初見でしたのでとっても難しくこれから練習をかなり重ねていかねばと思いました。
次にブンガワンソロとても軽快なリズム・繰り返し練習の後先生よりバランスが良くなりましたとお誉めの言葉をいただきましたね。
皆それぞれの音を良く聞きより一層合わせましょう。
最後に碧空タンゴの名曲ですね。ハギレよく合奏できたら素晴らしいですね。

皆で合わせるアンサンブル・今日もご指導してくださる大野先生に感謝し頑張って精進していきたいと思います。

Kayo

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽祭鑑賞報告

2012-06-24 22:28:04 | 日記

6月23日、多見谷さんが参加している田園アンサンブルが出演する、あすみが丘プラザ音楽祭に行ってきました。 土気で電車を降り、駅前からバスに乗らずに真っ直ぐ歩いて、あすみが丘プラザへ向かいました。 15、20分位と聞いていたのですが、初めてのところでなかなか目的地に到達出来ず、30分もかかってしまいました。

音楽祭はロビーで行われていて、70人ほどの観客が集まっていて、すでに始まっていました。 ギター合奏あり、沖縄民謡あり、女声コーラスあり、三味線の合奏と民謡ありで、なかなか楽しい音楽祭でした。 最後を飾ったのが田園アンサンブルでフルートと弦楽の合奏でした。

結構なお年を召されたフルート奏者のリードで、「イッツ・ア・スモールワールド」「イエスタデイオンバッハ」「アイネクライネ・ナハトムジーク 1楽章」を演奏しました。 なかなか素敵な演奏で、1sVnのパートをフルートとバイオリン1本で演奏していましたが、フルートに負けじとバイオリンを頑張って弾いているのが印象的でした。 浜田さんがチェロで参加していましたが、ビオラパートを担当されていたそうで、驚異的なハイパジションで頑張っておられました。

 観客の皆さんも盛大な拍手で、アンコールも演奏し、音楽祭が終わりました。 このロビーコンサートはたびたび行われているそうで、あすみが丘の町のたたずまいの素晴らしさと文化活動のレベルの高さが感じられて、気持ちのいい時間を過ごさせていただきました。

hiroko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月21日(木)練習日記 ちはら台コミュニテイ-センタ-(視聴覚室)

2012-06-22 22:38:30 | 日記
 初めての日記です。何をどう書いたらよいものか?
悩みながら、練習内容と感じた事を書きます。
 
 まずは、練習曲を始める前に、前々回から行っている拍のとり方のお勉強,
「茶色の小瓶」の楽譜を見ながら、
先生が、4分音符を8分音符にして、1、4、5、8拍目を弾く、
次は1、4、8、拍目を弾く、付点を付けて、裏拍で、等、等、等、
瞬時に色々な事を判断し、考えながら弾くなんて・・・・
難しい・・・ できない・・・  これからもっともっと、複雑になっていくそうです。
頭の細胞が働かない・・・  自宅でゆっくり練習してみよう。
「茶色の小瓶」は大好きな曲です。お勉強後には演奏してみたいな・・・
 
 今日の練習は「浜辺の歌」からです。
主旋律と伴奏と別れて練習した時、伴奏の旋律が、綺麗なのにはびっくりしました。
自分が弾いている時は、他のパ-トは分からないので。
どんな風に仕上がるのか、楽しみです。
 「花のワルツ」はピアニストさんがお休みで、ハンガリア舞曲に変更
 「コンドルは飛んで行く」 「アロハ オエ」は主旋律が聞こえるよう
伴奏は控えるように、バランスを考えて演奏するように、
と大野先生のお言葉。
全体を聞きながらの演奏、忘れるのよねえ・・・
 「ハンガリア舞曲」 は、リズムの感じ方が違う、音の頭を揃える、付点を感じてない
ということで、速度を落として練習しました。ゆっくり弾くのも難しいな・・・
それにしても、フル-トさんは難しそう、たくさんの音符を早く吹くなんて・・・すごい!
バイオリンさんも一緒かな・・・
皆さんがんばりましょうね。
                                       
ryouko
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演奏会鑑賞報告

2012-06-18 17:38:44 | 日記

今日6月17日、我がシニアアンサンブルこすもすの名アコーディオン奏者の渡辺さんが参加しているアコーディオンアンサンブル総の演奏会に行ってきました。
もう、25回目を迎えるそうで、市原市市民会館小ホールは9割がた席がうまっていました。
私はアコーディオンアンサンブルを聴くのは初めてだったので、興味深々でした。
一部、二部の構成で内容は盛り沢山でした。
映画音楽あり、歌謡曲あり、女性合唱団を従えてのみんなで歌いましょうありで、楽しかったです。
第一部では、いろいろな曲の中でも「夜のタンゴ」がとても良かったです。
アコーディオンの音色がタンゴになるとガラッと変わって、生き生きと演奏していました。
タンゴの曲をもっと聴きたかったなと思いました。
第一部の最後を締めくくった、山岡秀明氏のアコーディオン伴奏で、丘ひろこ氏がシャンソンを歌ったのは、さすが秀逸でした。
引き込まれるようなアコーディオンのメロディーに軽妙な歌がピッタリ合っていて素晴らしかったです。
一部、二部それぞれに少人数でのアンサンブルがありました。
少し、お教室の発表会的要素がありましたが、皆さん一生懸命で微笑ましく拝聴しました。
第二部の最後に、シベリウスの「フィンランディア」が演奏されました。
どんな風に演奏するのか期待していました。
その期待を裏切らない素晴らしい演奏でした。
編曲が素晴らしいのでしょうか?
アコーディオンばかり10数台と打楽器の編成で、ここまでシベリウスの響きを出せるとは思いませんでした。
アコーディオンのパート編成がどうなっているのかわかりませんが、低音部と高音部の見事な音色の違いは何なんでしょうか?
オーケストラの金管の響きには迫力負けしますが、アコーディオンの音色の多彩さには驚きを覚えました。
これが本当の意味のアコーディオンアンサンブルではないかと思いました。
こんなに素晴らしい演奏が出来るのなら、もっともっとクラシックに挑戦してほしいと思いました。
クラシック好きの私のわがままでしょうか。
勝手なことを書き連ねて失礼しました。
次回の演奏会にも是非足を運びたいと思いました。
hiroko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月14日(木)練習 (ちはら台コミセン第3会議室)

2012-06-14 22:35:55 | 日記

今日の練習は1、2回前から始めたリズムの練習から行いました。なかなかメロディーを覚えないので、大野先生はわざわざ楽譜をプリントして来て下さいました。 今日は大丈夫だろうと思って合わせましたが、息ピッタリに揃えるのは難しいものです。自分ではしっかりあとうちをしているつもりでも、いつの間にかずれてしまっています。この練習は当分続けてもらいたいし、各自メトロノームを聞きながら、しっかり練習しましょう。
次に「浜辺の歌」を練習しました。前回も行いましたが、また新しく楽譜を作ってきて下さいました。 メロディー部分と伴奏部分とを分けて練習しました。伴奏部分は波が寄せては返すを繰り返しているような感じがずっと続き、伴奏だけ聴いていても心地良い気分になってきます。その上にきれいなメロディーが乗って、うまくいけば素敵な曲になると思います。 メロディーもバイオリンだったり、フルートだったり、ハーモニカだったりとさすが大野先生!という感じです。
みんなで大切に合奏しましょう。
後半は「花のワルツ」を練習しました。 本当に久しぶりの曲で、初めて弾く人もけっこういたようです。難しい曲だという印象しかなかったのですが、今日練習して弾けないなりに、もっと練習すればなんとかなるかなと思えてきました。この曲は正直、好きではなかったのですが、なかなかいい曲じゃないのと思えるようになりました。木管やキーボード、ギターなど他の楽器の音が聞こえてきて、素敵なフレーズを奏でているなと感じたりすることが出来ました。更なる練習を積み重ねて、素晴らしい「花のワルツ」を仕上げていきましょう。
さて、このこすもすのブログですが、同じ人ばかりが書いていてはつまらないので、全団員に突然声をかけます。私、永野が声かけ係ですので、その時は何でもよいので書いて下さい。 よろしくお願いします。
hiroko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四街道交響楽団鑑賞報告

2012-06-04 08:22:48 | 日記

(アンコール:ふるさと)

6月3日(日)、四街道交響楽団の第50回定期演奏会に行って来ました。第九をやるというので、期待して行って来ました。 開場5分前位に会場の四街道市文化センターに着いたのですが、開場を待って長い行列が出来ていました。私を含めて、日本人は第九が好きなんだなという率直な感じを持ちました。 第1部は「フィデリオ」序曲でした。 演奏会最初の曲はどうしても緊張が音に出てしまうものですね。 我々こすもすの定演の時のように、気持ちが舞い上がってしまうのでしょう。 「フィデリオ」は金管の出だしが少しつまづいて、弦の合奏で持ち直してきたと思ったら、木管合奏が少しバランスをくずして、また持ち直してといった感じで、少しハラハラしてしまいました。一番良かったのは指揮者の女性の方でしょうか。とてもカッコ良かったです。 第2部のベートーベンの第九は第1楽章から素晴らしい演奏でした。 管と弦の掛け合いなど、とてもスムーズで良かったと思います。 第2楽章は出だしの速いフレーズを弦がピタリと演奏していました。 軽快な感じで良かったです。中間部のメロディーをホルンから木管へとつなげる部分もなかなかの聞かせどころでした。 ティンパニーをたたいていた女性の方がとても素敵でした。 第3楽章は美しいメロディーが弦から管へまた弦へと流れていき、うっとりするようなテーマをビオラが奏でるどころのビオラがとても良かったです。 そのあとバイオリンの流れるようなメロディーが続き、コンサートマスターの滑らかな弓の運びに見とれながら、うっとりして聴き入りました。
第4楽章はいよいよ合唱です。 合唱団とソリストが入場し、緊張した雰囲気になりました。 そこで、冒頭のチェロとコンバスがオーケストラと掛け合う部分でチェロとコンバスが揃わなかったのが残念でした。 オーケストラとの対話が終わり、チェロとコンバスが歓喜の歌のテーマを奏でるところからはぐいぐい引き込まれるような感じで、どんどん歓喜のテーマがオーケストラ全体に広がって、素晴らしい盛り上がりをみせました。 そしていよいよソリストの登場です。 4人のソリストはもちろん、公募で集めたという合唱団の人々の歌声はとても私の稚拙な言葉では表せないほど、素晴らしいものでした。 合唱団をまとめ上げた先生方のご努力の賜物でしょう。 さらに、中間部の弦だけの速いパッセージのところや、合唱の伴奏の速い部分などとても揃っていて素晴らしかったです。 第九はとても長い曲です。でも飽きることなく、十分堪能できました。アンコールに「ふるさと」を演奏しました。 いろいろなところで「ふるさと」は耳にしましたが、大合唱と素晴らしいカルテットで歌われた「ふるさと」は初めてでした。 終わってみれば、楽しい日曜の午後を過ごしたという爽やかな気分です。 また四街道交響楽団の演奏会に行ってみようと思いました。    hiroko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年5月31日練習報告(青少年会館)

2012-06-02 22:47:10 | 日記

たてつづけの二つの訪問演奏を終え、ホッと一息と云ったところ。
欠席も多かったです。

これまでと気分を変え、随分いつもと違った練習でした。
曲目は「ブンガワンソロ」「アロハオエ」「コンドルは飛んでいく」「ハンガリア舞曲」「碧空」。
まず、じっくりとリズム取りの練習。
音符の長さというのは、音を鳴らしている時間ではなく、次の音までの間隔、持ち時間であるということ。裏拍を数えること、休符の長さを正しくとること、・・・etc.
今日の練習曲目は、これらのリズムの勉強のために選ばれたということでした。

いつも目前の目標に向かっての練習ですが、時にはこんな風に落ち着いてじっくり練習するのも良いなぁと思いました。
何とか私たちの演奏レベルをもっと上げたいとの先生のお気持ちが伝わってきました。

♪今日のニュース♪
新しく松本さんが入会しました。 キーボード、ピアノを担当されますが、今日はパーカッションで参加してくださいましたよ。嬉しいですね~。

Sache

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする