市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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11.28練習会参加レポート♬

2012-11-30 19:40:35 | 日記

♬ 11.28練習会参加レポート ♬

先週の自主練習会に続き、半年振り(4.8定演以来復帰後初の)の練習会にチェロで参加しました。
久々のレパートリーがなつかしかったですね。(半年しか経ってないのに。。) 

ただお休みしてたんじゃないんですよ。
ここでは自分の記録も兼ねて、この半年間いったい何をしていたのかを書き出してみます。

・4.15 市原フィルの団内室内楽演奏会で演奏。(Haydn弦楽四重奏Op.33-3"The Bird")
・5.3   スタジオMUSE「さわやかコンサート」で演奏。(Klenngel Vcコンチェルト)
・5.13 田園あんさんぶるの「ひまわりコンサート」で演奏。ヴィオラパート(アルト譜)を担当。
・6.23 田園あんさんぶる「あすみが丘プラザ音楽祭」で演奏。ヴィオラパートを担当。
・9.1   日本アマチュア演奏家協会(APA)に入会。(Brahms:P3、Schumann:P5など)
・10.27 空港あんさんぶる「羽田文化センター祭り」で演奏。ヴィオラパートを担当。
・10.29 田園クァルテット「市原商工会議所40周年式典」で演奏。(Mozart K.136ディベルティメント、アイネクライネ他) 
・11.3  検見川トリオ(Sp,Vc,Pf)「美音の会」で演奏。(バーンスタイン:Dream With Me他)
・11.25 田園あんさんぶる「あすみが丘プラザ祭り」で指揮弾き。

というわけで、いろいろ忙しかったんですー。 

なんでSEこすもすに復帰?ですか?
・・それは、ナゾです。。 

はまぴ

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練習報告 (11月22日ちはら台コミセン視聴覚室)

2012-11-23 09:55:23 | 日記

今日は自主練習ということで、大野先生の指導はありませんでした。
けれど、今日から浜田さんが復帰されて、浜田さんの指揮のもと練習を行いました。
ヴァイオリン3、チェロ1、フルート1、ハーモニカ1、クラリネット1、ギター2、ベース1、グロッケン1という11名の参加でした。
大野先生がいつも言われているように、どんな編成でもアンサンブルが出来るようにと、合奏練習をしました。
「冬の歌」「クリスマスメドレー」を行いました。
人数が少ない分、リズムのバラバラさかげんや、違ったリズムだったのを気づかされたりと、いろいろ発見したり自覚したりするところが多かったと思います。簡単な譜面なのに、ゆっくり演奏しているのに、縦が揃わないと何度も指摘され、メトロノームに合わせて、みんな耳をダンボにして聴き合って練習しました。メトロノームの音は一定のはずなのに、だんだんゆっくりに聴こえてくるのは、自分が急いでいるせいなのですね。 符点があまい~急ぐ~縦が揃わない原因はここにあるのに、なかなか直りません。
まわりの音をよく聴く余裕を持って演奏出来るよう、皆さん頑張りましょう。
今日はとてもよい勉強になりました。 時間も3時間が、あっという間に過ぎてしまいました。
 浜田さん! ありがとうございます。
hiroko

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演奏会鑑賞報告 (永野さん投稿)

2012-11-19 00:08:30 | 日記

 11/18(日) マンドリンアンサンブル響 京葉文化プラザ 音楽ホール

第1部  メニケッティ 序曲「魔女の谷」  アマダイ 「スプレーン」  エリセオ マルティ オアシスにて~アラビア風間奏曲 藤掛廣幸 ビバ!マンドリン  
第2部 ビートルズメドレー  ドボルザーク スラブ舞曲第10番 「80日間世界一周」  シネマパラダイス 「慕情」「黒いオルフェ」「パイレーツオブカリビアン」
第3部 長谷川武宏 「風のカンティレーナ」  マネンテ 3楽章の幻想曲 「華燭の祭典」  
マンドリンアンサンブルを聴きに行きました。

初めてのマンドリンアンサンブルだったので、どんな楽器構成かも知りませんでした。
知らない方も多いと思いますので、紹介しておきます。
今回のマンドリンアンサンブル響はマンドリン 15、マンドラテノール9、マンドロンチェロ 8、ギター 8、コントラバス2、 曲によってフルート、パーカッションがつきました。 ギターほどの大きさのマンドリンを初めて見ました。

第1部はマンドリンのために書かれた曲ばかり4曲で、もちろん聴いたことのない曲でした。
でもこれぞマンドリンアンサンブルかと思えるような響きに包まれました。 また演奏がメリハリのきいた素晴らしいもので、ピアノはあくまでも小さく、フォルテはマンドリンでここまで出せるかというほどの迫力でした。 何より縦が揃っていて、無音になる間の部分がピッタリ合っていて、気持ち良かったです。
第2部は小編成のギターアンサンブルで「ビートルズメドレー」を演奏しました。
ギター9、コントラバス 1の編成で、凝った編曲で楽しかったです。ただ、生のギターの音は9台あっても、コントラバス1台の音で消されてしまうものだなと思いました。コントラバスはずっとピッチカートでしたが、よく響いて存在感がありました。
「スラブ舞曲第10番」「80日間世界一周」はマンドリンとギターの四重奏で演奏しました。
「スラブ舞曲第10番」は我々がレパートリーとして持っているあの曲です。 4人のテクニックの高さでしょうか、素晴らしい演奏で四重奏の「スラブ舞曲第10番」にすっかり魅了されてしまいました。
シネマパラダイスは大編成のマンドリンアンサンブルで演奏されました。 ティンパニー、ドラム、シンバル、ドラなどが加わり大迫力でした。
第3部の2曲はフルートとパーカッションが加わり、「風のカンティレーナ」は今日が改訂版2012の初演になるそうです。
最後の曲の「華燭の祭典」は結婚式の様子を表した曲だそうです。 随所にマンドリンやギターのソロが入っていて、特にマンドリンを少し大きくしたマンドラのソロは秀逸でした。

オーケストラとはまた違った趣のあるマンドリンアンサンブルを今日は十分に堪能しました。 たまには、変わった演奏会もいいものです。

 来週11/25(日)八千代交響楽団の演奏会が八千代市市民体育館で行われます。 「フィンランディア」「ペールギュント」「ベートーベンの交響曲第7番」です。 もちろん入場無料です。 曲目に惹かれて、1時間ほどかかりますが、八千代まで出掛けようかと思っています。

 hiroko

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四街道シニア参加記

2012-11-17 23:14:21 | 日記

11/17(土)四街道市文化センターにて、「音楽のつどい」がありました。
四街道シニアアンサンブルが参加しました。
指揮者の成島先生がお休みのため、急きょ大野先生が指揮をなさることになりました。
ヴァイオリンも人数が少ないということで、不肖私も応援を依頼されました。
もう一人の応援の方が上手で素敵な演奏をなさる若い方だったので、隣で弾いていてとても勉強になりました。
「カミニート」「マイアミ ビーチ ルンバ」「ラ クカラチャ」の3曲を演奏しました。
ドラム、トランペットとサックス、そして、マンドリンが3本もあるので、市原シニアとはだいぶ雰囲気の違う演奏になったと思います。 「マイアミ ビーチ ルンバ」は迫力ある素晴らしい歌も入って、かなり盛り上がっていました。
「音楽のつどい」は四街道市内で活躍している様々な団体が参加し、素晴らしい演奏を聴かせていました。
残念ながら、私は出演前後の演奏しか聴けませんでしたが、女性コーラスのコーラスゆうや、四街道中吹奏楽部の演奏など落ち着いて聴いていたかったと思いました。
大きなミスもなくなんとか応援演奏を終えることができました。
四街道シニアの皆様ありがとうございます。
hiroko

      

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練習報告 (11月15日(木)ちはら台コミセン視聴覚室)

2012-11-16 00:01:58 | 日記

12/10の訪問演奏に備えて練習をしました。

今日はまず、大野先生編曲による「冬の歌」と題した新しい曲をやりました。 小学唱歌の「たき火」と「冬景色」をアレンジしたものでした。 随所に楽器紹介も兼ねたソロパートが組み込まれて、ソロの方には気合いの入る曲になっています。
次に練習した「雪の降る街を」は符点があまくなり、なかなかきちんと揃いません。
「すばる」は繰り返し記号に翻弄され、やっと納得したところで練習が終わりました。
難関は「結婚行進曲」です。半年ほどあいてしまっていたので、以前弾けていたところも弾けなくなっていたりで、もどすのが大変です。 せめて定演の頃の状態までもどさなければと、焦るばかりです。 「結婚行進曲」を弾き終わると、いつもため息が出てしまいます。 弾けない後悔のため息でなく、弾き切った満足のため息にしたいものです。
最後に「クリスマスメドレー」を練習しました。 団員が用意したクリスマスらしい三角帽子をかぶって練習しました。 何度も練習を重ねていると、だんだんウキウキした気分になるのは、クリスマスのメロディーのせいでしょうか。

 まだまだ、仕上がったところまではいきませんが、楽しく練習していきましょう。

hiroko

         

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演奏会報告(Nagano)

2012-11-12 22:43:07 | 日記

11/11(日) 船橋フィルハーモニー管弦楽団 船橋市民文化ホール
ワーグナー 「トリスタンとイゾルデ」より「前奏曲と愛の死」
リヒャルト・シュトラウス 交響詩「死と変容」
ブラームス 交響曲 第3番
行きたいと思っていたブラームスの演奏会でした。 思いがけなく招待状をいただき、友達を誘って行ってきました。 船橋市民文化ホールは先日船橋シニアの演奏会を聴きに行ったホールです。 船橋シニアには、ちょうどよい広さの舞台でしたが、オーケストラには狭いようで、窮屈そうでした。 観客は9割ほど入場していて、なかなかの盛況でした。

 プログラム前半の2曲は題名はよく目にしますが、実際勉強不足で、演奏を聴いたことがありませんでした。 「トリスタンとイゾルデ」は冒頭のチェロと木管の何とも言えない響きに魅せられて、最後まで聴き入ってしまいました。 とても美しく魅力的な曲でした。
「死と変容」はどんな曲かよくわからなかったので、パンフレットの曲目紹介を先に読んでおきました。 それがそもそもの間違いで、「ドラ」がいつ鳴らされるか気になって、ハープが2台もあることや、木管アンサンブルの素晴らしさや、繊細なヴァイオリンソロなどに気がいかず、「ドラ」ばかり眺めていました。バチを逆手に持って、ドラをたたくのではなく、響かせるように連打した瞬間、気持ちが何故か落ち着きました。 なかなか難しい内容の曲のようですが、何も読まずに聴けばよかったかなと思いました。
後半はいよいよブラームスです。 交響曲第3番は、どの楽章も共通しているように思いますが、テーマがはっきりしていて何度も繰り返され、しかも様々な楽器で演奏され、とてもわかりやすい感じがしました。
船橋フィルは弦がとても充実していて素晴らしく、安心して聴いていられました。 コントラバスが8台もあって、曲全体を下支えしていて、とても安定したまとまった演奏だと感じました。映画「さよならをもう一度」のテーマミュージックとして使われて有名になった第3楽章は、ロマンティックなテーマをチェロからヴァイオリンへ木管へホルンへと伝えていき、フルートやオーボエ、ホルンなどの奏者の技量も申しぶんなく素晴らしいものでした。

この演奏会のサブタイトルが「ブラームスはお好き?」というものでした。 演奏会が終わって、やっぱりブラームスはいいなという気持ちで一杯になりました。
ちなみに、ブラームスは牡牛座生まれとのこと。 私も…なんて思って嬉しくなりました。 hiroko

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11月4日(日) ちはら台文化祭

2012-11-06 00:05:14 | 日記

さわやかに澄みきった空とさわやかに澄み切ったコスモスの音色がさわやかなハーモニーを奏でていました(^ー^)

午後の部トップバッターは我がコスモス。
演奏は15分以内と限られた時間の中で、大野先生の名司会で 
♪1.里の秋から始まり ♪2.浜辺の歌 ♪3.ハンガリア舞曲 ♪4.聖者の行進と4曲続き……
次はアンコールの「ラクカラチャ」か……、客席からも「もう一曲」と「人指し指」でのサインもチラホラあったのに(声がなかったからかしら?)…ザンネン!制限時間が・・ということで「ラクカラチャ」のお披露目はなりませんでした。。。。。

Vnの秋山さんの心強い助け船有難うございましたm(__)m
コスモスの皆様 お疲れ様でございました(^O^)v

松岡1

  

上記写真は、クリックすると大きな画像になります。

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練習報告 (11月1日青少年会館音楽室)

2012-11-02 00:29:50 | 日記

今日はちはら台文化祭に演奏する曲を中心に練習しました。
いつもながら、副代表作成の丁寧な企画書が配られました。 ありがとうございます。
「里の秋」「浜辺の歌」「ハンガリア舞曲」「聖者の行進」「ラクカラチャ」を練習しました。
当日アコーデオンがお休みなので、全体のバランスを考えながらの練習でした。 また、今日はヴァイオリンの休みが多く、2名で頑張りました。 各パート1人というのはヴァイオリンにとってなかなか厳しく、自分
の音がもろに出てしまうので、聞き苦しく、頑張ろうと思うとかえって力が入ってしまって、とてもきれいな音とは言いがたい演奏になってしまいました。 後半の「クリスマスメドレー」の練習では、ヴァイオリンが私1人だけになってしまって、さらに緊張しきれいな音を出すことが出来ず、荒っぽい演奏になってしまいました。 反省しきりです。

風邪がはやっているようです。 11/04の本番には、皆さん体調を
整えて集まりましょう。

hiroko

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