市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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市原市芸術祭に参加した市原シニアアンサンブル「こすもす」のみなさん

2010-09-24 07:14:01 | 日記
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市原市芸術祭に参加しました(@^^)/~~~

2010-09-23 19:52:52 | 日記
9月23日市原市民会館にて。発足半年足らずのアンサンブル「こすもす」は7月の「マリーンコンサート」にデビュー以来、今月はホテルミラマーレの「県連交歓会」に続いて2度目の出番。10月は青葉台小学校と下志津病院への出張演奏。11月はちはら台コミュニティセンターの文化祭…と引っ張り凧。地域の音楽団体としての存在感を増してきた。
今日の演奏は「リハが50点のデキで心配したが本番は80点」との大野先生の講評。会場近くのファミレスでの打ち上げが盛り上がった。
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団員の声第10弾!フルートの松島さんで~す。 

2010-09-20 06:20:00 | 日記
こんにちは フルートの松島です。
“こすもす”発足から早や6ヶ月、あっという間に過ぎました。
千葉SEの山崎さんからお声をかけて頂き、見学のつもりが怖いもの知らずでフルートを始めて2年足らずの新人で入団させてもらい、毎日孤軍奮闘し今日に至ってます。

昔から音楽は好きでしたが、ピアノ少々(バイエル程度)、 エレクトーンを習ってはいたものの中途半端なまま…結婚。月日は流れ、娘にはしっかり習わせたいと思っていたのに中学に入ると、バスケットにのめり込みピアノとさよならでした(T_T)
眠ったままのピアノが可哀そうで、子育ての手が離れる頃から軽い気持ちで月一度のレッスンを受けていましたが、母が末期がんで緩和病棟にお世話になった事から自分の気持ちが変わってきました。
一人で起き上がることも出来ないほどの痛みの中でも、音楽療法士の先生がキーボードを持って来て、母の大好きだった美空ひばりの曲を演奏してくださると、どこからあのパワーが湧くのか不思議なくらいでしたが自分で身体を起こしベッドに正座し、涙を流しながら聴き入り、部屋を出られる時には絞り出すような声でお礼を言ってました。音楽の力の凄さをまざまざと見せつけられました。
週一度のその時間をとても心待ちし、そしてスタッフの温かい気配り、心配りで穏やかに幕を閉じることが出来ました。

それから私も何かで恩返しが出来ないものか…と思っていた時に、優しい音色のオカリナに出会い、これだ!!と思い即サークルに入り、今は二ヶ月に一度位でグループホームや学童保育に行き、一緒に歌ったりして楽しんでいます。かれこれ6年になります。オカリナの先生が、元々フルートを教えられていたので2年前から習い始めました。
最初の顔合わせの時の萩原さんの「仏の心で迎えます」というお言葉を信じ日々練習に励んでいます。

まだまだ音も不安定ですが、時に今日は調子いい!と自己満に浸りつつ、みんなの演奏が一つになると、とても嬉しいです(^-^)大野先生の月2回の補講(?)は大変勉強になります>いつも優しく励ましてくださり、心が和み頑張ろう!と思います。

“アンサンブル”…一生の楽しみにしたいと思ってます。まだまだ未熟な松島ですが、どうぞ宜しくお願いします。
    だらだらと長くなりすみません(._.)
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ミラマーレ交歓会及びに9月16日練習報告

2010-09-17 07:02:40 | 日記
ホテルミラマーレのSE交歓会
わが団の代表代行の萩原さんの司会で始まった交歓会。まず私たち市原こすもすの演奏から。一番というのは緊張しますが、やってしまえばあとは気持ちはお気楽。当日の参加者は、ゲスト、指揮者を加えてピッタリ100名だったそうです。シンボルカードが、テーブルに置かれてありましたが、あれは、千葉SEの山崎さんが作成して下さったものだそうです。ばら、ぼたん、栗、朝顔など様々。一人での作成は大変だったでしょう。楽しいひと時でした。
9月16日練習報告
曲目  1.花のワルツ  2.コンドルは飛んで行く  3.君をのせて  4.サンライズサンセット  5.ビリーブ
9月23日の練習でした。花のワルツは、ちょっと冒険。
23日に団の紹介をされる松岡さんの紹介文を読んで頂きました。とてもおしゃれな文章。これに、具体的なサークル紹介を加えて、当日挨拶されます。よろしくお願いします。
新しい情報:
10月14日の木曜日、四街道の下志津病院に出張演奏が決まりました。
次々に舞い込む演奏会。少々負担ですか?それとも楽しみですか?楽しみですよね。演奏することが大好きな私たちですから、これからも、忙しい忙しいと言いながら嬉しく演奏していきましょう。                       (Tetsuko)
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9月9日練習結果及び連絡事項

2010-09-10 08:38:29 | 日記
9・9の曲目 1.カミニート  2.川はよんでいる 3.君をのせて  4.花のワルツ
来週9月13日のホテルミラマーレの演奏曲1.2.3.を中心に、9月23日に間に合うように、花のワルツも、熱をこめて。
今後の決定事項
1.9月19日(日)13:00~16:00  青少年会館 音楽室にて、9月23日のための練習。
2.11月7日午後 文化祭(ちはら台公民館)
3.1月25日  オープニングコンサート 市民会館小ホール

9月23日及び10月4日は、衆知のとおり。

朗報:バイオリンに、永野寛子さんが、入団されました。森さんと同じ大学のオーケストラの先輩、後輩の仲だそうです。マリンコンサートを聴きに来て下さって、アンケートに書かれた内容から、このつながりがわかったという、素晴らしい巡りあわせのようです。詳しくは、ご本人から、コメントでも頂ければ楽しいです。   (Tetsuko)
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団員の声 第9弾  オーボエの大隈満昭さんです。 

2010-09-04 07:32:44 | 日記
私には、音楽歴という程のものは、何もありません。そこで、今も心に残る音楽に係るエピソードをご披露して、それに変えたいと思います。
   神 代 先 生   (くましろせんせい)
先生は、中学校(旧制)には珍しい音楽の担任でした。
終戦も真近か。口には出さないものの、日本の敗けを、絶望的な気持で予感していたのが、大方の心境だった当時、学校とて例外ではなく、その機能さえ果たさない荒廃した環境下で、不思議に音楽だけが元気よかったのです。時間割通りに、一切の手抜きもなく。早速、口さがのない悪童連中が”先生のあまりにも恐れ多い「名字」故に、罰当たりを嫌って誰も手をつけんとやろう”と言っていましたが、”それは、音楽が、戦争から最も遠いところにあるからさ。”と、先生は笑っておられました。なるほど。
名字もさることながら、先生には神秘的とも言える一種の雰囲気がありました。例えば、日常の会話は、ひどい嗄れ声で(音楽の教師でありながら)内容もよくわからないのに、一度、歌を始めると信じられない素敵なバリトンになるのです。最初の授業の時”なんじゃこれは!”と叫んだのがいましたが、まったくその通りで、声があまり出なくて、なんとなく音楽を苦手としていた私もすっかり魅了され、没入してしまうのに、そう時間はかかりませんでした。
そんな反応を見て、世界の名曲をトークを交えながら、先生は、次々と歌って、どこにもいい歌はあるものだよと訴えたかったのでしょう。それは、“敵性国の歌を歌ってはならないと敵性国の歌が解らない人が言っている”とか、”和声を急にやれと言う理由を聞くと、敵の飛行機の機種を聞きとるためだという。出来っこないのに、馬鹿馬鹿しいという呟きを聞いて、よくわかりました。
唯ただ、楽しく、明るく喜びに満ちた授業は、みんな待ち遠しいくらいで、元気が出ました。その後の長い時間を音楽と共に過ごしましたが、こんなすばらしい経験をしたことを、私は忘れません。
そんな或る日、お休み時間に急に姿を見せた先生が”見んな聞いてくれ!今日俺にも赤紙(召集令状)が来た。俺のような年寄りを戦争に狩り出す位だったら、もう日本も長くないだろう。みんな死ぬなよと言い残しそそくさと帰られました。直ぐに教室は元の喧噪に戻りましたが。
それからひと月足らず、先生がニューギニア方面で戦死の公報が入ったと連絡があったという校長先生の話を聞きました。私は、胸の中で”なぜ、なぜ、なぜ・・・”と何回も叫び続けたのを覚えています。
それから65年経ちました。夏になると、黒ぶちの丸い眼鏡に濃いひげを剃ったあとの青白い頬を膨らまし素敵なバリトンで世界の名曲を歌う、先生の嬉しそうな面影を想い出すのです。
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大隈さん、素敵なお話しをありがとうございました。方言もまじりリアルな会話、情景が浮かぶようです。
団員の声、次々お待ちしています。   (Tetsuko)
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9月2日練習結果及び連絡事項

2010-09-03 07:37:32 | 日記
9月2日の練習曲1.川は呼んでる  2.君をのせて  3.カミニート  4.花のワルツ
9月13日の曲である1.2.3を前半に練習。後半は、花のワルツでした。
難しい花のワルツですが、だんだん形ができてくるのが感じられます。コツコツやれば、できるんだと感動もの。どんどん進歩。みなさんのおうちでの練習の成果と、先生も喜んでおられました。9月23日アンサンブルフェスタで初披露ですが、なんとか間に合いそうだと、先生の声。

8月お休みされていた代表代行の萩原さんが、手術後の経過もよく、元気よく復活されました。おめでとうございます。ギターの安斎さん、石川さんも嬉しそう。

ところで、フルートさんは、毎週練習後、特訓をされているそうですね。頭が下がります。私などは、できない所は、人まかせで、エアバイオリンでごまかしたりして・・・。でも、そんな所に限り先生から、バイオリンだけでどうぞ、などと言われる。目の前、真っ白。そんな~!こんな時、あ~練習しておけば良かった、これからは、ちゃんと練習するぞと思います。しかし、一週間は、あっと言う間に過ぎます。暑いし・・・。エアバイオリンの腕が冴えるばかり。トホホ

次回の団員の声は、オーボエの大隈さんです。昨日原稿いただきました。これから、打ち込みます。すてきなお話しです。どうぞお楽しみに!!   (Tetsuko)
Mitch,大隈さんの写真お願いしますね。



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