市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

ホームページは
http://secosmos.web.fc2.com/
です。

2017年10月26日(木)練習報告 ちはら台視聴覚室にて

2017-10-31 22:38:57 | 日記

今日は、久し振りの良く晴れた日でした。
先週は、介護施設「向日葵」での演奏でしたが、出来が良くなく、このまま第5回演奏会を迎えるには不安に思いました。
そこで、話し合って、11月の3回の練習日に、開始時間を1時間早め、追い込みをするることになりました。

今日の演奏曲目は、闘牛士の歌、 ハバネラ、 アラゴネーズ、 となりのトトロメドレー、 ブルータンゴ、 ブラジル、 サウンドオブミュージック、 愛燦燦 の7曲。
このうち特に、アラゴネーズブルータンゴのブラッシュアップに時間が割かれました。
また、今日は新曲のサウンドオブミュージックの楽譜が未完成ながら配られ、初見演奏をしました。また、愛燦燦は、楽譜の手直しが必要なことが分かりました。

今年は、11月23日に第5回演奏会があるので、クリスマスコンサートは無理だと思っていました。ところが、幸いなことに今年もクリスマス曲を演奏出来ることになりました。
以前に数回訪問演奏したことがある介護施設の「アーネスト」さんから、丁度クリスマスの時期の土曜日12月23日に演奏依頼が来たのです。
これで、今年の最後を締めくくれるでしょう。

つね

代表の松永つねさんからです。1時間の強化練習を11/2(木)から開始、11/23の本番に向けてカウントダウンあと3回! スラブ舞曲OP72など難曲多し。 KenM

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2017年10月28日(土)第4回千葉交響楽団協会室内楽フェスティバル

2017-10-29 09:29:25 | 日記

【千葉・県民芸術祭記念コンサート】 第4回千葉交響楽団協会室内楽フェスティバル
船橋市民文化創造館 きららホールにて

千葉交響楽団協会はアマチュアオーケストラが参加している団体です。今日の室内楽フェスティバルは習志野フィル、市川交響楽団、船橋フィルのメンバーによる室内楽でした。

船橋市民文化創造館きららホールはJR船橋駅前のビルの6階にあるホールで、舞台はなく市原のYOUホールのような感じのホールでした。 私は初めて行きましたが、演奏者を囲んで反響板のような大きな衝立を立てて演奏していました。

プログラム:  スメタナ 弦楽四重奏第1番 「わが生涯より」、  モーツァルト 木管八重奏 セレナード第11番、 ブラームス 弦楽六重奏第1番、
ゲスト演奏 ファゴット独奏 柿沼麻美 ピアノ伴奏 高橋ドレミによる フランツベルワルド コンチェルト シュットゥック、 サンサーンス ファゴットとピアノのためのソナタ、


私は前から2列目の中央で鑑賞しました。演奏者と同じ目線で、間近で演奏に接することができました。 オーケストラと違い演奏者は少ないのですが、息づかいまで聞こえてきて迫力のある演奏でした。

スメタナといえばモルダウの「わが祖国」が有名ですが、この弦楽四重奏「わが生涯より」も、素晴らしい曲でした。初演の時はスメタナ自身がビオラを弾いたそうですが、それを聞いたせいでしょうかビオラの音が際立って素敵に聞こえました。

モーツァルトの木管八重奏はオーボエ、クラリネット、バスーン、ホルンの2管編成でとても気持ちよい演奏でした。

ブラームスの弦楽六重奏はヴァイオリン、ビオラ、チェロそれぞれ2本づつで、ビオラとチェロのボリュームに高い音のヴァイオリンが負けそうで、頑張っているのが見て取れてかなりの熱演でした。

最後にピアノ伴奏でのファゴット独奏が演奏されました。ファゴット独奏の柿沼麻美さんは千葉交響楽団( 旧、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉)に所属なさっていますが、東京芸術大学出身でソリストとしても活躍しています。ファゴットソロはめずらしいし曲も初めて聴くものでしたが、人を惹きつける音色に思わず魅了されました。

室内楽も素敵ですね。私も腕があればやってみたいのですが、まだまだそこまでの技量はありません。 残念です。

hiroko

千葉交響楽団の柿沼麻美さんは2016年に行われた、第33回 日本管打楽器コンクール ファゴット部門(参加者130名)に於いて、激戦の中第1位を受賞とか!すばらしい! KenM

 

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2017年10月22日(日)第14回シニアアンサンブル全国大会 鑑賞、出演報告

2017-10-24 14:14:38 | 日記

会場:市川市文化会館 大ホールにて
司会:小松久仁枝 

超大型台風が接近する中全国大会は予定通り開催されました。

各地から22楽団が単独だったり、合同だったりと15のグループに分かれて、朝10時半から夕方4時頃までの長丁場で行われました。 台風のせいもあったのでしょうかお客様の入りは今ひとつでしたが、長い時間にもかかわらず熱心に聴いていただきました。

各グループについての細かいコメントは控えますが、どのグループも十分な練習を積み、衣装や企画に工夫を凝らし素晴らしい演奏でお客様を楽しませたと思います。

各楽団はそれぞれ楽器編成が違います。弦が一人しかいない楽団や、大正琴や尺八、オカリナなどが入った楽団など特徴的なグループもありました。
指導の先生方のご苦労や編曲の妙などが伺われて感激しました。

演奏曲目も多岐に渡っていました。クラシック、映画音楽やシャンソンに特化した選曲やジブリの曲から演歌まで様々でした。

余談になりますが、本格的クラシックのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のソロを演じたのが私の大学の先輩で私にヴァイオリン指導をしてくださった方でした。思いがけない出会いにびっくりしました。 世間は狭いですね。

私はこすもす以外上総シニアにも所属しています。 上総シニアは発足から1年ですが初めての大舞台でした。みんなかなり緊張していたようですが、十分な練習を積み重ねた結果でしょうか、無事演奏することができました。
演奏を終えてみんな満足そうな顔をしていました。 (下の写真)

我々こすもすはというと今回は全国大会に出演しませんでした。11/23に定期演奏会を控えているためです。 しかし、スタッフとして多くの方が参加しました。 それこそ朝早くから、お客様が全てお帰りになった後まで頑張って大会を支えました。

最後の全体合唱の歌唱リードにも2人の団員が飛び入り参加しました。

 

我々こすもす団員の心意気を感じた1日でした。

hiroko

今回私は2階の座席からほとんどのプログラムを鑑賞できました。15ステージはいずれも15分前後の出演時間に熱演、従来にない目新しい演奏動向がありました。
ウーマンコンダクタクターのご登場(今井協子先生、アンサンブルシーガル横浜、及び藤崎博子先生、上総シニアアンサンブル)、
あちこちでソリストが大活躍(フルート独奏_ラルゴ室内合奏団、バイオリン独奏、オペラアリアソロ_東京コーモド室内アンサンブル、ピアノ&ボーカル_デユーク・グリーン・サウンド、などなど)
その他、バイオリンのプルト配置(我孫子・四街道・成田SE、成島弘先生)も初めて見ました。従来はすべて横に薄く並ぶ形です。
さらにクラシック曲以外では故笹森敏明先生の数多い編曲を使用することが多かったのですが、編曲者の範囲が広がっていることを感じました。
この全国大会というイベントは5時間半(休憩3回の1時間含む)に渡る長丁場のコンサートです。残念ながら悪天候にたたられて観客数は非常に少なかったのですが、400人ものシニアエージの演奏者が元気いっぱいのステージを支えていました。<隣は何をする人ぞ?>がよく分かる楽しいイベントでした。
なお、手作りビデオ工房の武田晴彦さんによる全演奏記録はDVD(4枚)/BD(1枚)/CD(4枚音声のみ)などで購入できます。(090-7219-0627)(haruhiko@asahi.email.ne.jp)、 又YouTube へのアップの予定ですが、アップの詳細(団体個別又は一括)は未定です。

やんきりも

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2017年10月19日(木)ケアハウスひまわり訪問

2017-10-21 11:19:03 | 日記

  

 今日はお出かけ演奏会の日でした。

雨降りでとても寒い日でした。何度目かの向日葵での演奏です。
80人以上の方が熱心に聞いて下さいました。

曲目は威風堂々、スラブ舞曲などのクラシック、ジェラシー、ブルータンゴ
それに、
いい日旅立ち、悲しい酒など、全11曲、

悲しい酒は、かなり皆さんの心にしみたみたいです。
ソプラノサクスは泣かせる、いい音でした。

最後の曲、サンバブラジルは、難しい、
特にパーカッションは大変です、

11月の定期演奏会までには、
なんとかしなくてはなりません。
仮装が似合うように、頑張りましよう。

アンコールがあり、80日世界一周を演奏して、まずまずの一時間でした。

寒い日、演奏した皆さん、お疲れさまでした。

 

 

担当記者 三上(mikami)

mikamiさんはクラ、チェロに加えてパーカッションをたたきまくり打ちまくり、mikamiバンドのリーダーでバンドの編曲者です。

<又来てください>とのお誘いなので<来年も必ず伺う>ことでしょう。 KenM

 
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2017.10.15 茂原交響楽団第23回ファミリーコンサート(by hiroko)

2017-10-18 12:19:31 | 日記

指揮:土田政昭  茂原交響楽団  茂原市民会館にて
あいにくの雨の日曜日になりました。10月とは思えないくらいの寒い毎日が続いています。

お客様の集まりを心配しましたが思いの外多くの方にご来場いただきうれしい誤算でした。 今回はファミリーコンサートということで、司会者をいれたり指揮者の解説を入れたり、また小さい子供達に参加してもらったりと様々な工夫をして、お客様に楽しんでもらおうと企画しました。

第1部 ベートーベン 交響曲第5番「運命」 指揮者の土田先生によるベートーベンについての解説の後全曲演奏しました。 「ジャジャジャジャーン」という有名なモチーフはあまりふだんクラシックを聴くことのない人でも知っているものだと思います。全曲を聴いたことがないという方にも楽しんでいただこうと、一生懸命練習して演奏しました。 「運命」は好きな曲ですし、練習をすれば

するほど奥深い曲だなと実感しました。この曲を演奏できてとても嬉しかったです。

第2部 宮川彬 編曲 シンフォニック・マンボ No.5 アンダーソン ワルツィング・キャット R.フィリップ編曲マンマ・ミーア チャイコフスキー「白鳥の湖」より1.序奏 2.情景(第1幕) 3.ワルツ 4.情景(第2幕) 5.終曲

第2部の最初の曲は「シンフォニック・マンボNo.5」です。出だしは「運命」と全く同じです。客席が少しざわつきました。そして、マンボが始まるとまたさらにざわつきました。狙い通りやった!という感じでした。ノリノリで演奏を終えると、不本意ながら本物の「運命」以上の拍手がありました。練習の時はノリが悪くて「アーウ」という掛け声も小さくいまいちでしたが、本番は気合いを入れてやりました。楽しかったです。

「ワル
ツィング・キャット」は会場の小さな子供達に参加してもらい「ニャーオ」と鳴いてもらいました。会場の皆様にも鳴いていただき楽しい演奏になりました。団員の犬の鳴き声や逃げる猫の声なども大うけで笑いを誘っていました。

 「マンマ・ミーア」はアバのメドレーで年代によっては懐かしい曲だったのではないでしょうか。

「白鳥の湖」は抜粋で5曲演奏しました。最も有名な「第2幕の情景」はこれまた誰でも口ずさめる曲です。団員のオーボエ奏者が大活躍しました。終曲は思いの外の盛り上がりで、最後ヴァイオリンはずっと刻みなのですが弾きながら感動してしまいました。もう夢中で弾きました。終わった後の大拍手に包まれた時の気持ちは何とも言えません。練習は大変でしたがこの瞬間に苦労はすべて吹き飛びました。

アンコールにアンダーソンの「舞踏会の美女」と恒例の「ラデッキー行進曲」を演奏してファミリーコンサートは終わりました。
今、私は無事終了してホ
ッとしているところです。

hiroko

なるほどファミリーコンサート、運命から始まって白鳥の湖まで、親しみ深い名曲がわんさか並ぶ曲目構成、子供も親も一緒に楽しめる!! アキラさんの<シンフォニック・マンボNo5>(ジャジャジャジャーン&ウーマンボ)が気になります。コスモスでもやったらどうなんやろ? KenM
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2017年10月12日(木)練習会報告 ちはら台コミセン視聴覚室にて

2017-10-14 05:14:30 | 日記

次週が向日葵の訪問演奏ということで本番で演奏する曲を練習しました。

一番大変だったのは「アラゴネーズ」でしょうか。メロディーの出だしがなかなかそろわず、前途多難という感じでした。でも本番はなんとか頑張ってくれることでしょう。期待しています。

「スラブ舞曲」「威風堂々」などもいろいろ直すところがたくさんあって仕上がっていないのですが、ある程度の妥協も必要です。

「この広い野原…」と「いい日旅立ち」は最近入会されたOさんの素敵な歌声のリードで楽しく歌ってもらえそうです。

新曲の「悲しい酒」「ブルータンゴ」はまだ練習不足という感じですが、もう発表してしまうのですね。 少し無謀という感じですが、精一杯頑張りましょう。

「ジェラシー」は肝心のアコーディオンがお休みでしたがこれもぶっつけ本番で頑張りましょう。

最後の曲の「ブラジル」もパーカッションのリズムがいまいち合わず、はらはらする場面もありました。

時間を30分延長して最後の練習をしました。
全然仕上がっていないという状態でしたが、本番はどうなることでしょう。本番に強い我々こすもすですから、私は楽天的に考えています。多少のミスはOKです。

指揮をよく見て楽しく演奏しましょう。

今日初めて練習した新曲の「愛燦燦」は歌入りになるかもしれません。

乞うご期待です。来週の訪問演奏は楽しくやりましょうね。

hiroko

hirokoさんのつぶやきにありますが、<難しい、弾きにくい、新曲ホヤホヤなど>を目いっぱい並べたのが今回のプログラムで、演奏赤信号がチカチカ!赤信号みんなで渡るから怖くないバイオリンなどは良しとして、ソロパートをおやりの管楽器などはちょっと大変かも?hirokoさんは楽観的です。(ピンクカラーの文字列) KenM

 

 
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茂原交響楽団第23回ファミリーコンサート

2017-10-12 00:45:14 | 日記

hirikoさんが所属する茂原交響楽団のファミリーコンサートです。演奏曲はベ-ト-ベンの運命! さらに<シンフォニック・マンボNo.5>とは何?。。。。。 「運命」が「マンボ」する!ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」とペレス・プラードの「マンボNo.5」をミックスした宮川彬良(アキラさん)による究極のアレンジ作品です。 KenM

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2017年10月5日(木)練習会報告 ちはら台コミセン第3会議室にて

2017-10-08 22:01:34 | 日記

今朝は肌寒いくらいでしたが、日中は爽やかな秋晴れとなり練習にはいい気候となりました。

今日は10月19日の向日葵の秋の芸術祭の一環としての訪問演奏に向けプログラム順に練習しました。
アンコール曲も含め演奏曲全12曲のうちブラジル、80日間世界一周の2曲と配られた新曲愛燦燦が時間切れとなり練習できませんでした。

本番まで練習はあと1回となりました。向日葵園から、また次回もお願いしたい!と言ってもらえる様に各自できないところは、しっかりさらって19日は頑張りましょう。
歌詞リードは、フルートで入られたOさんが受けて下いました。(パーカッション、歌、Flと多才です。)

4時から第5回演奏会の準備会があり、以下の事が決まりました。
市長に挨拶依頼する。
昼食は各自用意する。

演奏曲順番が正式に決まりました。
1.サウンドオブミュージック    2.80日間世界一周     3.アラゴネーズ    4.ハバネラ    5.闘牛士の歌    6.スラブ舞曲第10番    7.威風堂々
(休憩)
8.證誠寺の狸囃子     9.となりのトトロ メドレー    10.愛燦燦     11.悲しい酒    12.この広い野原いっぱい    13.いい日旅立ち    14.ジェラシー    15.ブルータンゴ     16.マカレーナの乙女     17.ブラジル    18.宇宙戦艦ヤマト

ところで、昨夜の中秋の名月は皆さん見れましたか⁈
雲も出てたけど綺麗でしたね^_^

   

 

Keiko

Keikoさんは聴かせどころで大活躍のFL担当です。写真はKeikoさんがスマホで10/5に撮影の<中秋の名月>です。撮影後は好きなビールを飲みながら(下はkeikoさんから以前いただきの写真を再掲)、名月と楽譜を交互にながめて、本日の演奏の反省です。次の練習会に備えて。 KenM

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2017.9.30(土) 成田シニアアンサンブル青空 成田市中央公民館講堂

2017-10-01 02:17:03 | 日記

指揮:成島 弘

〜さわやかな風にさそわれて〜のタイトル通り土曜の午後のひとときを素敵なコンサートで楽しみました。会場は公民館の講堂で160席くらい用意されていたようですが、座席を増やすほどの盛況でした。

第1部 タンゴ  碧空、 エルチョクロ、 ジェラシー、 オレ・グァッパ、 真珠取りのタンゴ、 ラ・クンパルシータ

「真珠取りのタンゴ」
以外の曲はすべて我々こすもすのレパートリーでもあります。

最初の曲の「碧空」は成田シニアのテーマ曲だそうでさすがによくまとまった素晴らしい演奏でした。
「ジェラシー」は我々の曲とはアレンジが違っていたのでずいぶん違った風に聞こえました。
オレ・グァッパ」はないはずのアコーディオンの音が聞こえてきてびっくりしましたが、キーボードが使われていたようです。曲にぴったり合っていて良かったです。
「ラ・クンパルシータ」
の演奏もなかなかのものでした。
タンゴばかり集めた第1部でしたが単調にならず、それぞれ楽しい曲で演奏も素敵でした。タンゴ特集みたいな演奏会も楽しいですね。

第2部フランスと日本の歌  サン・トワ・マミー、 オーシャンゼリゼ、 パリの空の下、  川の流れのように、 青い山脈、  上を向いて歩こう、 津軽のふるさと、  真っ赤な太陽

「オーシャンゼリゼ」と「パリの空の下」
は先週行った四街道シニアで聴きましたが、楽団が違うと同じ指揮者でもずいぶん違うものですね。どちらがいい悪いではなく、それだけ各楽団に個性があるということでしょうか。 「川の流れのように」、「津軽のふるさと」、「真っ赤な太陽」、そしてアンコールの「港町十三番地」と美空ひばりの曲が多かったですが、それぞれ曲想の違う曲で大いに楽しめました。

各パートのバランスがとてもよい演奏でした。団員がみんな技量のある方で演奏を楽しんでいるのがよくわかりました。

そして特筆すべきは司会の方です。曲の説明はもちろんですが、その語り口が柔らかく笑顔でスムーズな進行をなさっていました。言葉のはしばしにチラッとユーモアを挟むところなどなかなかできるものではありません。素晴らしかったです。

私はクラシックが好きです。今日のコンサートはクラシックがありませんでした。でも、タンゴもいいなとか美空ひばりの曲も素敵だなとか思えるコンサートでした。 十分楽しい時間を過ごしました。

hiroko

 

 

hirokoさんからです。先週の四街道SE(クローバ)の定演に続いて成田SE(青空)の演奏会、どちらも指揮者は成島弘先生です。青空のブログ管理者のTeramachiさんからいただいた写真2枚は、上は本番前の集合写真さあやるぞ、エイエイオー(Takedaさん撮影)、2枚目は本番たけなわのシーンです。 KenM

 

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