市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

ホームページは
http://secosmos.web.fc2.com/
です。

忘年会レポートとブログのご案内

2012-12-30 09:28:11 | 日記

忘年会2012をこすもす公式ウェブサイトに公開しました。
 http://secosmos.web.fc2.com/page2.html

 

「なんちゃってチェリスト・はまだ文比呂のブログ」をはじめました!^^;
 http://blog.goo.ne.jp/nancyattecellisthmd/ 

 

はまぴ

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忘年会

2012-12-30 00:22:51 | 日記

★12/24 蘇我駅前の『笑笑』での、こすもすの忘年会の写真です。

    

★先日、たつみの森から、12/10に訪問演奏したことに対するお礼状と写真が沢山届きました。 この気遣い、嬉しいですね。  年明けの練習日(1/10)に、皆さんにお見せします。

つね

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演奏会

2012-12-24 11:03:27 | 日記

12月23日(日)エンジョイクラシック&エンジョイジャズ 四街道交響楽団 四街道市文化センター

今日の演奏会はジャズとクラシックという珍しい組み合わせのコンサートでした。
ジャズの生演奏を聴くことがあまりないので、今日の演奏は大いに楽しめました。
昔見た映画の「グレンミラー物語」を思い出させるような「ムーンライト セレナード」や「インザムード」。
また、有名なマイフェアレディの中の曲をラテンのリズムで演奏したりとなかなか楽しかったです。
サックスとトロンボーン、トランペット主体の演奏は迫力満点で、どこか懐かしい昭和のスウィングを思わせる素敵な曲ばかりでした。

 第2部のクラシックはメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」です。
あまりにも有名な第1楽章の出だしは、軽快で明るく私の大好きなシンフォニーのひとつです。
演奏会で聴いたのは初めてでしたが、ヴァイオリンの驚異的な速さのパッセージには驚かされました。
何気なく聴いていた曲なのに、こんなにも難しい曲なのだと改めて思いました。
第3楽章の金管と弦の掛け合いも、ここは難しいだろうなと思ってしまうのは、ちゃんとした音楽鑑賞の仕方ではないですよね。
今日は23日なので、クリスマスの曲もやりました。アンダーソンの「クリスマスフェスティバル」という曲で、中に「きよしこの夜」やどこかで聴いたことのある讃美歌などが組み込まれた重厚な感じの曲でした。

 ジャズとクラシックの両方を楽しめたなかなか面白い演奏会でした。
もう一歩踏み込んで、クラシックの曲をジャズで、また、ジャズの曲をクラシック風に編曲して演奏するという試みも面白いかなと思ったりしました。

hiroko

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練習報告2012年12月20日(木)晴れ(ちはら台コミセン視聴覚室)

2012-12-22 14:05:43 | 日記

2012年 最後の練習日です。
お休みの方が何人かいらして、ちょっと淋しい練習でした。
1年の「しめくくり」というに相応しい 演奏ができた。。。
         どうでしょうか 先生(T_T)か(^ー^)か・・・

「浜辺の歌」「ドナウ川のさざなみ(新曲)」「冬の歌」「ラ クカラチャ」最後に「いい日旅立ち」
いい日旅立ちは最後の演奏はいつだったかしら?という位 久しぶりだから とは言いたくないけど 「のど自慢」にたとえたら、歌いだした途端に カネが一つ(二つじゃないです)それもカ~ンじゃなくガ~ンと鳴るような♪♪♪でした(泣)
「音譜はやさしいはずなのに……」と大野先生。
でもさすがにコスモスです 伊達に年を取ってはいません じゃなくて 2年間アンサンブルをしているのです 繰り返すうちに(^ー^)でした(ホントか?)

W・Yさんが 都合で3時ちょっと前に練習に来ました。
いつものグランドピアノでなくアップライト(無料)ピアノを弾くと言うので「ホワイ?」と聞いたら、いつもは3時間なのに、今日は1時間しか弾かなくて300円 払うのはコスモスに申し訳ないと言うのです。そこまで考えてくれるのコスモスの為に 何という 心使い 心地良い感動を覚えました!私も見習わないと!!
(結果的にはグランドピアノ100円でOkでしたが)

大野先生 コスモスの皆様 今年もご一緒にアンサンブルできました事 感謝致します。
又 団友の方々とも折に触れお会いできれば と思います。

良いお年をお迎え下さい 松岡

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12月13日(木)練習日記 青少年会館

2012-12-14 23:36:11 | 日記
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
寒さは苦手です、早く春になってほしいものです。
 
今日は、10日の訪問演奏後にいただいた新しい楽譜「ドナウ川のさざ波」の練習です。
よく知られている曲です。
初音合わせは、最後まで一気に通しての練習で、
大野先生から、「大変良く出来ました」のお言葉を頂戴しました。
皆さんすごいですね!(中2日しかないのに、寝ないで練習したのかしら?)
この曲は、くり返しが細かく、たくさんあるので、
演奏箇所を見失うと大変・・・・迷子にならないよう気を付けます。
新曲の練習は、各パ-トの絡み合いが、どんなになるのかワクワクして大好きです。
 
その他の練習
 
オレ グアパ
エル チョクロ   タンゴの曲は「のりのり」で演奏できるので楽しいですねえ・・・
ラ クカラチャ   ユ-チュ-ブで子供たちが楽しそうに歌っているのを聞いたので
          これも楽しい・・・・
冬の歌      日本の唱歌「たき火」と「冬景色」心の中で歌いながら・・・・
 
楽しい練習でした。
                           ・・・Maedaさんでした ♪
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訪問演奏報告(たつみの森)

2012-12-10 23:49:32 | 日記

12月10日(月)デイサービスたつみの森での訪問演奏を行いました。
今年9月に行って2度目の訪問になります。
我々の演奏をリクエストして下さって嬉しい限りです。
今回はクリスマスコンサートということで、服装は各自工夫を凝らして、クリスマスらしい格好で集まりました。
プログラムもクリスマスメドレーを中心に前回とダブらないようにと考えられました。
「皆で歌いましょう」もクリスマスソングに限定しました。
出来、不出来はそれぞれあるでしょうが、楽しく演奏できたと思います。
初めての試みとして楽器紹介をしました。 急なことだったので、十分音を出せなかったと悔やむ人、もっと長く弾きたかったと思う人ありでいろいろでしたが、楽しい企画だったと思います。 そのためか時間が予定をオーバーしてしまっていましたが、皆さんに喜んでいただけたかと思います。

 また来年もという言葉もいただき、たつみの森をあとにしました。
終了時に「ドナウ川のさざ波」の譜面が配られ、また次なる練習に意欲を掻き立てられました。
次の練習日は13日です。 それまでに譜読みはしておきましょうね。

 hiroko

   

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演奏会

2012-12-10 23:36:58 | 日記

12月9日(日) 千葉市民による 第9特別演奏会 千葉県文化会館 大ホール
ラヴェル ボレロ ベートーベン 交響曲第9番

朝から風の強い日でしたが、楽しみにしていた第9の演奏会なので、出かけて行きました。 今年は2度目の第9の演奏会ですが、やっぱり12月に聴く第9は格別な気がします。 入場するのに時間がかかるほど、大勢の人が集まっていて、第9人気の高さが感じられました。
プログラムは「ボレロ」から始められました。 千葉市民による「第9」フェスティバルオーケストラは千葉マリンオーケストラの協力で編成されているとのことです。 今年の夏だったか千葉マリンオーケストラの演奏会に行った時、「1812年」の演奏のあまりの迫力に圧倒されたのを思い出します。 指揮も今日と同じ直井大輔氏だったと思います。 なんともエネルギッシュな演奏だったので、今回の演奏はどうだろうかとワクワクして聴きました。

「ボレロ」は小太鼓の聴こえるか聴こえないかのような音から始まります。 演奏前に、耳障りな高い音が会場に響いて、なかなか始められなかったというハプニングがありました。 何かの発信音だったようです。 フルートのソロに始まり、延々と同じメロディーを様々な楽器で演奏し、音の厚みを増していく。 この曲は何度聴いても曲と共に気持ちが高揚する、ドキドキする曲です。 特に印象的だったのは、トロンボーンのソロでなんとも個性的な演奏でびっくりしました。 最後の盛り上がりは弦合奏のこれ以上大きな音が出ないところまで、力強く体を使って、必死に弾いているのに感動しました。

 「ボレロ」の余韻もさめないうちに、アナウンサーの露木茂氏、千葉市長の熊谷俊人氏、千葉市音楽協会会長の秋山衛氏の対談がありました。その中で、65才以上の人々が元気だという話がありました。 まさに我々シニアのことですね。 第一線から退いた後も、ますます元気に様々な方面で活躍しているということでした。

休憩の後ベートーベン第9です。 第9を年末にこれでもかというくらい演奏するのは、日本くらいのものとよく言われていますが、何かの本で本場のドイツでも年末に演奏すると書いてありました。 また様々な音楽祭でも、最終日に第9で締めくくることはよくあることだそうです。 人類の平等と平和を祈るこの曲を一年の最後の日に、高らかに歌い上げるという思いは、どこの国でも同じなのだと思います。 第1楽章の始まりの響き、そしてヴァイオリンにより主題の断片が聴こえ、どんどんふくらんでいく。 長い曲なのにぐんぐん引き込まれていきます。 第2楽章はスケルツォ、ティンパニーが効果的に響き、ヴァイオリンの速いパッセージが難しそう。 また、ティンパニーの女性奏者がなんともかっこいい!
関係ないことに感心しつつ、第3楽章の始まりと思ったら、ここで合唱団、ソリストの入場、舞台は人で埋め尽くされました。 第3楽章は静かな美しい曲ですが、ともすれば眠くなってしまいそうな心地よさです。 合唱団は微動だにせず立っていました。 けっこうお年を召した方もいらしたのに、それだけで大変です。 第3楽章から第4楽章へ一呼吸置いただけで、なだれ込みました。 チェロとコントラバスの問い掛けに対して、3つの楽章の主題が一つずつ提示され、チェロとコントラバスがそれを否定し、最後に歓喜の歌が奏でられるというおなじみの出だしが始められます。歓喜の歌のメロディーがどんどんふくらんでマックスに達した時、再びもとに戻り、バリトンソロによる問い掛けが歌われます。
そしていよいよ合唱が登場します。この合唱がなんと素晴らしいことか、大迫力でなんともしびれました。こう言ってはなんですが、私は合唱にはあまり興味がなく、第9の第4楽章を聴いてもオーケストラの音の方に注目してしまうのですが、今回は合唱にやられました。 本当に素晴らしかったです。 他に言葉が見つからないほどで、どう書いていいかわかりません。 感動しました。 ソリストの方々も素晴らしかったです。 特にソプラノの大貫裕子さんの高音はぬけるように会場に響き渡っていました。 本当に素晴らしい第9を聴くことが出来てしあわせです。

千葉市民ではありませんが、千葉市民による第9特別演奏会に出会えて良かったと思います。 hiroko

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12月6日(木)晴 ちはら台コミセン第3会議室

2012-12-08 17:54:10 | 日記

今日は12月10日(月)の琢心会 デイサービス たつみの森の訪問演奏(昨年に続き2回目)のため、15曲のハード練習でした。
途中で1時間延長との「お達し」があり エッ エッ~!! 5時まで~!! 気の弱い私は声を呑み(ノット酒) 覚悟を心に秘めていたら 4時30頃終わったので、ヨカッタ。。
みなさま、長時間の練習 お疲れ様でございました フゥ~。ひょっとしてフゥ~と思ったのは私だけ?。。。

私事で恐縮です 我が故郷 鶴岡(名曲「雪の降る街を」の着想の地と云われている)はここ2~3日大荒れの天気です めったに雪のない千葉での生活は有難いです。雪国の人達には申し訳ないけど。

 12月9日(日)年末恒例 市原市学友協会の市民コンサートが市原市市民会館であります 我がコスモスから前田さんがコーラスで出演されます 前田さん 楽しみにしています!

大野先生今日もご指導有難うございました
寒さと暑さの苦手な今から春が待ち遠しい 松岡 の担当でしたm(__)m

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