市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

ホームページは
http://secosmos.web.fc2.com/
です。

2017年7月20日(木)練習会報告 ちはら台コミセン視聴覚室にて

2017-07-26 01:10:02 | 日記

[練習曲]
80日間世界一周

ハバネラ


スラブ舞曲


ブラジル


この広い野原いっぱい


威風堂々


以上の6曲です。

どの曲も聞いて知っている曲ではありますが、聞くのと演奏するのとでは大違いで、イメージと楽譜通りの演奏が出来ません。

特にブラジルなどはサンバのリズムに乗りきれません。

とは言え腕を組んでいても仕様がないので11月のコンサート迄にはサンバのリズムに乗り、楽しく演奏が出来るように練習にファイト!


梅雨らしくない梅雨が開けて30度以上の暑さが続くなか、

指導の先生以下シニアの面々は元気に練習に参加し、第5回コンサートの練習曲に取り組み汗を流しています。

I.Honda

Hondaさんはクラリネット担当の大物演奏者で、有言実行の人ですから、サンバのリズムはHondaさんにお任せや!
KenM

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2017年7月13日(木)練習会報告 ちはら台コミセン視聴覚室にて

2017-07-16 12:22:43 | 日記

今日も暑さ(「熱さ」と言った方がよいでしょうか)の中、次の曲を練習しました。

最近、我がアンサンブルには、強力な打楽器が加わり、なかなか面白いサウンドが響くようになりました。
まだまだ(他の楽器も含めて)練習が必要だと思いますが、「BRAZIL」や「マカレーナの乙女」などは、他の団にはない味が出るのではないかと、楽しみです。

(練習した曲)
闘牛士の唄、 HABANERA、 スラヴ舞曲、 BRAZIL、 マカレーナの乙女、 威風堂々

それにしても、夏なので仕方がないかもしれませんが、みんな「あつい、あつい」を連発しながらの練習でした。

……でも、世界はすごい!

歴代1位の最高気温世界記録は、1913年、カリフォルニア州デスヴァレーの、56.7゜C(以下、いずれも、摂氏)。この地方は、年間降雨量ゼロの記録も何年か持っています。ちなみに、65゜~70゜の間で卵を温めると、温泉卵ができます。

アジア記録53.9゜、アフリカ55.0゜、ヨーロッパ50.0゜、オーストラリア53.1
オーストラリアの真夏である1月に開かれるテニスのメジャー大会「全豪オープン」は、例年、プレーとともにその暑さが話題となりますが、2014年の大会で、女子選手のウォズニアッキは、「ペットボトルが溶け出した」と言っていますし、ジョコビッチは、練習コートで卵を焼くパフォーマンスをして、写真とともに、ツイートしています。

私は30代の頃、テニスに夢中になり、灼熱の真昼のハードコートでもプレーをしました。さすがにコートはガラガラでしたが、まるで、火にかけたフライパンの上でやっているようで、細かくステップを繰り返さないと、靴底がコートにくっついて離れなくなるような気がしました。

さて、日本記録は、高知県四万十市の江川崎で2013年に記録した41.0゜。有名な熊谷市の40.9゜を抜きました。40.9゜は、岐阜県の多治見市も記録しています。
市原市は、というと、ありました。牛久の観測地点で、2004年に40.2゜を記録して、気象庁の最高気温ランキングの13位に、堂々ランクインしています。

「暑い」「熱い」と言うのがはばかれませんか? 今日の気温は、「少し暖かかった」とでも言っておきましょう。

(2017.7.13  Sugano)

Sugano さんは、Violin担当ですが、最近は歌手としてのステージが増えてきているようです。ピンクカラードの部分にある市原市の<牛久>は我々の練習会場のちはら台の南方10Km以内で、40.2Cは大記録なれど、世界記録やアジア記録などに比べれば、かわいい記録であることがわかりました。 良くぞ調べたSuganoさん!パチパチ KenM

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2017年7月9日(日)上総シニアアンサンブルコンサート 袖ケ浦市長浦公民館にて

2017-07-12 09:56:29 | 日記

去年10月に発足した上総シニアアンサンブルのオープニングコンサートを2017年7月9日(日)に袖ケ浦市長浦公民館で開催しました。
 9ヶ月でコンサートをするのは少し無謀では?という意見もありましたが、指導者の藤崎博子先生をはじめ団員の頑張りで今日の日を迎えました。

 第1部は、 80日間世界一周、 一晩中踊れたら、 川は呼んでいる、 ハンガリア舞曲 第5番 、カバレリアルスティカーナ間奏曲、の5曲。
 第2部は、ゲスト吉田桐子さんによるマリンバ演奏で、内1曲は団員のYさんとのデュオ。ピアノ伴奏は団員Wさんの娘さんでした。
 第3部は、 茶摘み、 昴、 みかんの花咲く丘、遠くへ行きたい、 黒人霊歌メドレー、サントワマミ、 カプリ島、 宇宙戦艦ヤマトの8曲。

暑い日でしたが、130席ほどの座席はほぼ満席でした。

初めての演奏会で団員一同、始めはかなり緊張していたように思えました。団のテーマ曲「80日間世界一周」から始まりだんだん落ち着いてきました。心配していた「カバレリア…」もリハーサルの時より良くできたと思います。 第3部の「黒人霊歌…」や「サントワマミ」は練習不足を心配していましたが、それなりにまとまった演奏になりました。 最後の曲の「宇宙戦艦ヤマト」は今までの演奏で一番良かったかなと思えるほど盛り上がりました。

オープニングコンサートは大成功だったと思うのは私だけでしょうか。
さらに、この演奏会をスムーズに進行させたのは司会の佐藤敬子さんです。彼女は団員の奥様で、お客様にも大変好評でした。

演奏会終了後、お客様から嬉しい言葉を沢山いただきました。それは我々の次に進む原動力になります。 お客様に楽しんでいただき我々も楽しく演奏できたことがなによりです。

打ち上げでみんなの感想を聞いていると、上総シニアがますますまとまってきたなと感じました。 まさに“音楽をつくる歓びを仲間と共に”です。

なお、市原SEと東金SEの方にお手伝い頂きました。ありがとうございました。

永野寛子

  

 

  

この寛子さんは、あのhirokoさんと同じです。藤崎博子先生のタクトで発足後わずか9ヶ月で初回のコンサートを立ち上げるとはス・ゴ・イ! (多くのSEでは立ち上げ後2年位に初回のコンサート実行)  写真をご覧ください。 KenM

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2017年7月6日(木) 「こすもす」 練習会 八幡宿青少年会館にて

2017-07-09 17:54:11 | 日記

今日は八幡宿(青少年会館)での練習です。

梅雨の時期で雨曇りが続いていましたが、久し振りの晴天で気持ちが良いです。

九州地方は台風と低気圧の影響で豪雨の被害が拡大しており大変お気の毒です。最近発表される度々に気象観測以来とか経験したことのない50年、100年に一度とか、多くなったと思いませんか、それが逆に慣れっこになってしまうと怖いです。

松永代表のスピ-チで始まり出欠の確認をしていると、Uさんが練習場所を間違えて戻って来ましたギリギリセ-フです …(笑い)
いよいよ練習が始まります。

練習曲目
①威風堂々 ②ペルシャの市場にて ③スラブ舞曲op.72-2 ④HABANERA ⑤この広い野原いっぱい ⑥Jalousie ⑦宇宙戦艦ヤマト ⑧いい日旅立ち ⑨80日世界一周 
練習曲目は全9曲ですが③スラブ舞曲と④新曲HABANERAに時間を取られ⑦⑧⑨は練習出来ませんでした。

終了後会議
第5回演奏会構成について賛助団体の応援の有無を多数決で決める。
10対8で賛助団体は無に決まりました。その分演奏時間の短縮を検討する。


イチロー

イチローさんは副代表で今の担当楽器はクラリネットですが、古く入団時はハーモニカ(マイクが付いたPAハーモニカ)の演奏者でスタートしました。スラブ舞曲(大野先生編曲)に時間をとられたとのことですが難しそうです。第5回の定期演奏会は賛助団体無しの単独演奏うに決まったようです。 KenM

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2017年6月29日(木) 練習会報告

2017-07-03 11:18:41 | 日記

今日は朝からむし暑い日でした。暑さのせいではないのですが欠席された方がいつもより少し多かったような気がしました。
 
今日の練習曲目は、「闘牛士の唄」「スラヴ舞曲」「この広い野原いっぱい」「ジェラシー」「ブラジル」でした。
 
「闘牛士の唄」
では正確なリズムでの伴奏を心がけること。伴奏が曲の柱になるというご指導がありました。

そして、「この広い野原いっぱい」では 譜面通りに演奏すること、自分が覚えている感覚でひかないように注意することのご指摘がありました。

「ジェラシー」では、メロディー部分の練習が繰り返されました。

そして、「ブラジル」は前回同様リズム的に合わないところがありその部分の繰り返し練習でした。「ブラジル」では自分でもリズムの練習を頑張ってみてくださいとの宿題も出されました。
自分は、この宿題なかなか解けそうもないようなのですが精進したいと思います。

としぼう 

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2017年6月22日(木)練習会報告 青少年会館にて

2017-07-03 11:14:10 | 日記

今日は久しぶりに、八幡の青少年会館で、元青少年が練習です。

そして、今日は上総シニアアンサンブルでバイオリン担当のTerashimaさんが見学に来て下さいました。
嬉しいですね。入団して下さったらもっと嬉しいですね。

今日の練習曲です。
この広い野原いっぱい
大ヒット曲。耳なじみの良いメロディー。メンバーそれぞれが森山其其さんになってしまい歌い過ぎ。楽譜通りに演奏しましょう。でしたね♪

スラヴ舞曲(ドヴォルザーク)
何年振りでしょうか?又、お目にかかれて、とてもウレシイナーです。♪ ペルシャの市場にて
過去の演奏回数を考えたら、個人的には、今日の(だけ?)Piccの音の出方はイマイチ。運指もイマイチ。こんなはずでは〜〜♪ でした。

ブラジル
パーカッション担当の皆さま、にぎにぎしく、さながらリオのカーニバルです。ラテンパーカッション万歳でーす。吹いたり、叩いたり、しゃべったり、なんとコスモスには芸達者な人が多いのでしょうか!

私事ですが「ブラジル」と聞くと、小5年の時に、ブラジルに移住する子をクラスメートと共に、駅まで、見送りに行きました。集合写真の彼女は、面立ちの整った美少女で笑顔で写っています。「移民とは」意味の深さもままならないあの頃「ブラジル」の四文字を聞くと、その時の事が、切なく思い出されます。

ブラジルに 行ったあの日の美少女が 億万長者 だったらいいな

大野先生、今日も御指導ありがとうございました。

松岡愛子

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