市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

ホームページは
http://secosmos.web.fc2.com/
です。

R2年6月25日(木)練習日記

2020-06-27 07:04:26 | 日記

本日の練習は、曇りだか、雨だか分からないスッキリしない梅雨真っ只中、参加者十数名で行われま
した。うー、ちょっと寂しい。
そういう中で ①灯台守 ②あの素晴らしい愛をもう一度  ③皇帝円舞曲 を練習しました。
1 灯台守は、unis.だの、div.だのという音楽用語が出てきて、初めて見るものでした。先生からき
ちんと説明がありましたが、帰宅後ネットで調べてみました。
div. divisionの略、分割、分配の意味で、音楽的にはそこから2パートに分かれたりする際に使用
される、とありました。
unis. 労働組合のような用語、ユニゾンはひとつになる、という意味。
 div.で分かれて、unis.で、またひとつになる。ちなみに私は高音を受け持つ。
必ず、対で使われ、オーケストラや吹奏楽をしている人にとっては馴染みのある音楽用語らしい。
残念(恥ずかし)ながら私は知りませんでした。
『灯台守』(とうだいもり)は、作詞:勝承夫による日本の歌曲。1947年に文部省発行の小学生
向け音楽教科書「五年生の音楽」に掲載された。原曲はイギリス民謡。
歌い出しの歌詞は「こおれる月かげ 空にさえて」。灯台守の方はこのような時も安全を守る為に
仕事をされていたのですね。

伊良湖岬の灯台(出典:渥美半島観光ビューロー)

あの素晴らしい愛をもう一度
 殆ど伴奏で、今どこ演奏しているの?状態でした。きちんと数えて、リズムをしっかり、等々の
指導がありましたが、「いっと、にっと、さんっと、しっと」と、しっかり音を刻んで練習したい
と思います。
③皇帝円舞曲
練習再開してから一か月位経つので大分慣れてきましたが、参加人数が少ないと、ここであのパー
トが聞こえてきたら・・・など、他力本願が効かず、あせります。
7月になったら、沢山の方が練習に加わって下さると嬉しいです。待ってま~す。
Nunose Yuriko

Nunose YurikoさんはKBです。制約が多々ある練習会で大変ですね。写真はNunoseさんからの提供です。 KenM

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コスモスに入団、NUNOSEさんから

2020-06-15 08:37:46 | 日記

「老後を有意義に過ごすには、スポーツを一つ、語学を一つ、そして演奏出来る楽器を一つ持つ」、という様な記事を40歳の頃読んだ事があった。成る程と納得。
とは言うものの何も備える事なく、月日はあっという間に流れ、気がついたら60歳を数年過ぎ、リタイヤを迎えていた。

 

 

一応、語学、スポーツはあった。
さて楽器は何をやろう。「音を創る?楽器」は経験上駄目と言うか、無理だし。
となれば半世紀前にやっていた、ピアノしか思い付かない。これならば、鍵盤をタッチするだけで、その良し悪しを問わなければ正しい音が出るには出る。
何しろシニアだもの、楽しくなければと色々考え、検索していたら「市原シニアアンサンブル」のホームページにたどり着いていた。

ホームページの中の「ブログ」を読み、それに対してのユーモア溢れるコメントに接し、思わず笑ってしまう自分がいた。何だかとても楽しそうで、和気あいあいとやっているサークルの情景が浮かんで来るようだった。

更にユーチューブで「クンパルシータ」を指揮されている大野先生の柔和なお人柄を拝見し、これだ!この方達の仲間の一員になりたい、という願望が沸いてきた。それにしても上手に演奏されていて、驚いた。果たして誰も知らない、未知の方達の中で、半世紀ものブランクのある私がやっていけるだろうか一抹の不安はあった。

後日このシニアアンサンブルの事を、私が所属していた他のサークルの人に話したところ、何と「シニアアンサンブルのメンバーの中に、幸枝さんが居るよ」との情報を得た。何という縁でしょう。市原シニアアンサンブルに入る事は、私の運命だったのかしら(ちょっとオーバー)。
と、ためらう事もなく、連絡を入れた。

ブログを読んでいた事、メンバーのお一人が初対面ではあるが、同じボランティアの方であったという事で、すんなり入っていく事が出来た。
 
肝心の演奏に関しては全くすんなりとは行かず、こんなはずでは、、、と思ったが後の祭り。私のパートは何処から入れば良いの?楽譜自体は練習すれば何とかなりそうだけど、と合奏の経験が無い私は、その難しさを痛感しました。

最近になってやっと、この合奏が楽しくなってきた所。

これからも迷惑を多々お掛けするとは思いますが、「所縁吉祥」皆様今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

Yuriko キーボード担当

Yurikoさんはピアノ経験を生かしてコスモスではKBを担当。本文冒頭のピンクカラーの<老後を有意義に過ごすのに、語学、スポーツ、演奏できる楽器を持つ>を今も強力に遂行中ですね。世界初の重粒子線によるがん治療で著名な医療研究機関(放医研、千葉市稲毛)の国際部で海外向けのホームページを担当、そのITパワーでコスモスのホームページを担当。国際部での集合写真は<桜>のうちわを持っている。下の写真は外国の子供たちに向けての安全教育のイベントで、警察とコスモスと国際ボランティアメンバーによるコラボレーション音楽会の記念写真です。(2016年開催) KenM

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R2年6月11日(木)青少年会館音楽室にて

2020-06-13 22:29:58 | 日記

再開して2回目の練習
エアコンをつけて窓を開放
椅子は各自で消毒
隣りとの間隔をとって

1曲目 メモリー
2曲目 皇帝演舞曲
 前奏〜W a I z e r IVまで通しで
2曲共『縦を合わせて』と先生からの指示が何度も…
3曲目 シンコペーテッド・クロック
4曲目 フォスターメドレー

まだコロナの自粛疲れが残っているようで、なかなかリズムに乗れない
(コロナのせいにしてスイマセン(^_-))
今日は皆さんの要望で、30分早目に練習を終えました。
(もしかして皆さんも、お疲れかな?)
合奏練習が再開出来た事で心がホッとしました。

演奏者間隔の要請や管楽器に対する制限事項があるので、出席者は、FL3,VL8,ギター2,KB3,ベース1,Piano1と大野先生含みで計19名、出席者状況は先週と似たような感じでした。
O.noko
O.noko(Violin担当)さんから再開第2回目の練習会報告です。海外では依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続いて先行きが厳しい状況です。自宅からオンラインの楽器レッスンは進化中ですが、練習会(アンサンブル)は大人数の機材のアレンジメントが大変で、TVでやってるようにはいかない。練習会は部屋の確保も大変ですね。 KenM

コメント (2)
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R2年6月4日(木)久々の練習会 

2020-06-05 05:33:46 | 日記

 今日はコロナ騒ぎが少々収まり、久々の練習会でした。
メンバーの方々の出席は全員とは行きませんでしたが、久々に会うメンバーの方々が元気そうなので、何より嬉しい気が致しました。そして、いつも私達を指導して下さる先生が元気そうなので安心致しました。

久々の練習に臨み、メンバーの皆さんの張り切り様が感じられました。皆さん本当にアンサンブルが好きなんですね。
練習曲「オー・シャンゼリゼ」「夜のタンゴ」「フォスターメドレー」そして「Kaiser−Walzer」を最初からwalzerⅢまででした。
タンゴは歯切れよく、オー・シャンゼリゼはリズムを軽快にアクセント場所をおさえての練習だったかと思います。
そして、フォスターメドレーではスラー部分のアクセント、曲が重くならないように気をつけての練習だったかと思います。KaiserーWalzerでは曲の感じを思い出しながらの練習でした。

とにかく今日の練習を終えてほっと一息です。メンバーの皆さんと
今日無事練習を終えることができたこと、次回また練習会が実施されること、何より嬉しく思います。


としぼう

としぼうさんから休みが長期にわたった練習会の再スタートのレポートです。 KenM

コメント (3)
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