市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

ホームページは
http://secosmos.web.fc2.com/
です。

2017年3月26日(日)トリオグループ 「フローラ」 演奏会 市津公民館にて

2017-03-28 10:04:35 | 日記

トリオグループ 「フローラ」
バイオリン:大内晴美  フルート:清水けい子 ピアノ:佐篠裕子      

春のアンサンブルコンサートと銘打った演奏会を聴きに行きました。市原市文化振興財団による「まちくる!」企画で、文化芸術アーティストの方々と市原市内の町をまわりながら文化の力で「いちはら」をもっと元気にすることを目指したプロジェクトだそうです。 今回はヴァイオリン、フルート、ピアノの3人グループの演奏です。

プログラム:花のワルツ、 タイプライター、  ワルツィングキャット、  望郷のバラード、  恋、   見上げてごらん夜の星を、  この道、  真田丸、  チャルダッシュ

「花のワルツ」はチャイコフスキーのくるみ割り人形の中の1曲で、我々こすもすでもやりましたね。3人の演奏では少々迫力に欠けますが、ヴァイオリンもフルートもいい音色でした。
「タイプライター」「ワルツィングキャット」はアンダーソンの有名な曲でなかなか楽しかったです。
「望郷のバラード」はヴァイオリン独奏の曲で初めて聴きました。低音域が多い曲だったので、ヴァイオリンよりビオラで演奏したら素敵だろうなと思いました。「恋」はテレビドラマ「逃げハジ」のエンディング曲で、結構有名で流行った曲だそうですが私は全く知りませんでした。  選抜の行進曲になった曲でもあるそうです。そんな曲なのに聴いたこともなかったなんて、私の音楽の好みはかなり偏っていますね。 この曲はピッコロの独奏で演奏されました
「見上げてごらん夜の星を」
はヴァイオリンとフルートのデュオでなかなか素敵でした。
「この道」は九州出身の北原白秋ですが九州の道でなく北海道の道の印象で作ったのだそうです。
「真田丸」はNHKの大河ドラマの主題歌でヴァイオリンソロの出だしが印象的でした。 
最後に手拍子で盛り上がる「チャルダッシュ」を演奏して1時間弱の演奏会が終わりになりました。
アンコールはアンダーソンの「ブルータンゴ」でした。ルロイアンダーソンの曲はこすもすでもやりたいなと思いました。  いかがでしょう?
昨日に引き続き今日も楽しかったです。
hiroko

hirokoさんから、市原市文化振興財団の「まちくる!」企画のトリオ編成のアンサンブルの鑑賞記です。おなじみの曲をずらりと並べて、ミスは出来ないから演奏者大変!震えちゃうね、と考えるのはアマチュア!プロの方はへっちゃら平気! KenM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年3月25日(土) アンサンブルリベラル 第3回定演 船橋市民文化ホールにて

2017-03-26 11:39:38 | 日記

プログラム:ベートーベン 「レオノーレ」序曲第3番、   ドビュッシー  「小組曲」、  リムスキーコルサコフ  交響組曲「シェヘラザード」                     

今日はアンサンブルリベラルというオーケストラを聴きに行きました。3年前に発足したオーケストラで今日は第3回の定期演奏会です。    私は今日初めて聴きましたが、とにかく団員が若いです。コンサートマスターは27才で、指揮者の松川智哉氏も同い年だそうで、ざっとながめたところ20代、30代といった団員ばかりでした。    当然演奏も若々しくキビキビしてメリハリがあり、各パートのソロは素晴らしいテクニックでした。

編成は2管でヴァイオリンは第1、第2それぞれ4プルトでビオラ、チェロは3プルトとコンパクトでした。弦合奏はピタッと揃っていて、音色も素晴らしくバランスの取れた演奏でした。こんな素敵なオーケストラが活動していたのですね。知りませんでした。

「レオノーレ」序曲第3番は初めて聴きましたが、途中でトランペット奏者が舞台から消え、舞台裏からファンファーレを吹くのです。指揮者が見えないのにすごいなと思いました。曲が終わった時指揮者に促されて、トランペット奏者が拍手を受けていました。

ドビュッシーの「小組曲」は「小舟にて」「行列」「メヌエット」「バレエ」の4曲です。 実を言うと私がわざわざ船橋までこの演奏会を聴きに行ったのは、この「小組曲」が聴きたかったからです。40年以上前に大学のオケでこの曲を演奏したことがありました。それなのにこの曲をずっと聴くことはありませんでした。「小舟にて」の最初の音を聴いたとき懐かしさで涙が出そうになりました。4曲とも素晴らしかったです。 ミュートをかけた弦の音はドビュッシーの独特の和音を作り出し素敵な雰囲気で会場を包み込みました。

「シェヘラザード」は管も弦もソロが活躍する曲で、ヴァイオリンソロのシェヘラザードの語りで始まり、大海原を渡るシンドバッドの船の情景が目の前に現れるようでした。  管楽器のソロなどここが見せ場聴かせどころとばかり素晴らしい演奏を繰り広げていました。弦はチェロのソロも目立っていましたが、なんといってもコンサートマスターの弾くシェヘラザードの主題は物語の語り部として、各楽章の冒頭にハープの伴奏で美しく奏でられました。うっとりするほどのメロディーです。この曲も久しぶりに聴きましたが、本当に素敵な曲ですね。楽しかったです。 

hiroko

<アンサンブル・リベラル>は千葉県発の今売り出しの若いオーケストラ、別に<リベラル・アンサンブル>という名称の歴史の長いオーケストラが都内にあるようです。 KenM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年4月9日(日)東金シニアアンサンブル第1回定期演奏会

2017-03-25 23:31:44 | 日記

東金SE第一回の定期演奏会のご案内です。どうぞおいでください。 KenM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年3月23日(木) 練習日記 ちはら台視聴覚室にて

2017-03-17 11:32:55 | 日記

コンサート用のブラウスを新調することになり、今日は12時から女性たちで話し合いをしました。こうゆう機会がないと、なかなか着られないデザインなので、今から楽しみです。    

1時から合奏練習は、闘牛士の歌、 威風堂々、 ジェラシー、 でした。
ジェラシーですが、W.さんのアコーディオンにうっとりしてると、”じゃーん”の入りが遅れがちに、(自分に注意です)。私達(ギターパート)は、タンゴのリズムの刻みが、強くなくすっきりと、弱く、ひきずらない等とても緊張します。でも、素敵な曲ですね。

後半は、となりのトトロ、 ヤマト、 マカレーナの乙女、 80日間世界一周 を練習しました。
16日がお休みで1週間空いたので、少し疲れました。

G.通

ギターの通(みち)さんからいただきました。ところで~ ジェラシーには歌詞があるのでしょうか? アルゼンチンタンゴの名曲は当初器楽演奏用に作曲されても、その後<歌詞>が作られ歌手が登場してくる。下記のサイトに62曲ものアルゼンチンタンゴ名曲の歌詞が集められていますが、ジェラシーだけはなぜか見当たらない。そうか! この曲コンチネンタルタンゴなんだ。淡谷のり子は歌っています。 KenM  http://www.geocities.jp/vals2227/musicpoems.htm 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年3月9日(木) 練習日記 ちはら台視聴覚室にて

2017-03-11 00:25:19 | 日記

秋の演奏会に向けた曲の練習。谷村 新司の二曲、どっちにするか、音だし始まる。3~4年前にやって、暫くぶり、やってないメンバーも数人。時間の経過が、メンバーの変更を呼び、再アレンジも必要。どうなる事やら?

次は久しぶりのとなりのトトロ」これまたなにせ、クィーシー ジョーンズに傾倒する 久石 譲 作曲で、本名 芳正の ホセ 生駒の編曲となる、癖のある曲で苦戦、かと思いきや、A.Saxにとっては、♯5つの「威風堂々」が新曲で。踏んだり蹴ったりの1日・・・

帰宅し、慰めに トルウ゛ェール・クワルテット(Sax四重奏)の最新CD Typsy Tuneを聴く〓〓。去年の6月、青葉の森で、市原と東金の相棒と一緒に生で聴いた、あのサウンド、T.Sax の今は亡き、新井 靖志の音も、このCDが最後かと思うと、感 無量!
素晴らしいサウンドだわ!!

by Dionysos Myura

SaxのMyuraさんからです。現役時代は浜松市の世界的大手楽器会社(カンパニーのイニシャルはY)で活躍、当時から時間があれば、SAXなど管楽器を吹きまくってたんだと思います? なんせうまいから。本文に記載の演奏会のポスター、2016年6月青葉の森公園芸術文化ホールでのトルウ゛ェールクワルテットの演奏会には名テナーSAXの新井靖志さんの姿がありますが、本文にあるようにその後惜しくも急逝されたのです。 KenM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年3月2日(木) 練習日記 青少年会館音楽室にて

2017-03-04 13:37:21 | 日記
3月に入ったと言うのに、今日は霧雨の寒い1日でした。
本日欠席連絡の方は、Mさん・Aさん2名。
ところが、練習開始時間になっても数人分の空きの椅子が....
皆で心配しましたが無事に集まり、ホットしました。
 
シニアアンサンブル全国大会の話から始まり
(こすもすは今回不参加との事)
1曲目 「マカレーナの乙女」では、パーカッションを何種類か取り入れる事になり
今日は、ギロ、クラベス、マラカスを....
次回から、タンブリンを(タンバリンかと思っていたら、大野先生より正式名を教わりました)^^v
購入予定との事で、担当はワタシかも??リズムオンチのワタシが務まるのかドキドキです。
1曲目と、2曲目 「ジェラシー」は、テンポ・メロディーを何度も繰り返し確認。
休憩後 3曲目「宇宙戦艦ヤマト」 4曲目「80日間世界一周」
最後に、大野先生の Good!!  の嬉しい一言^^♪で、今日の練習を終えました。
 
noko.o
 
noko.oさんはギター4人組のメンバー、組は古い言い方、(ユニット組んで)しょっちゅう早出して小部屋で練習に励んでいます。タンブリンをやるかもと楽しそう。イラストは文中に4っ出てくるパーカッションからラテン音楽に必須の<ギロ>、くりぬいたヒョウタンの外側にギザギザが付けてある。 KenM
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年2月26日(日)千葉市管弦楽団演奏会 千葉市民会館大ホール

2017-03-03 01:28:42 | 日記

指揮:土田政昭
プログラム:チャイコフスキー「白鳥の湖」の序奏と第一幕の情景 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲(瀬崎明日香) ラフマニノフ   交響曲第2番

開演5分前に会場に着きました。  会場は満員で席を探すのが大変でした。            席に着くとすぐ演奏が始まりました。「白鳥の湖」はいい感じの雰囲気で演奏が始まり、さらにもっと聴きたいなと思ったところで終わってしまって、なにか中途半端な感じがしました。演奏は申し分なく素敵でした。

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は瀬崎明日香さんのソロで演奏されました。    まず、音色が素晴らしかったです。どうしたらあんな深い音を出すことができるのでしょうか?低音の響きの美しさ、高音のフラジオの澄みきった音、感動しました。そしてテクニックの素晴らしさ、なんて速く指が動くのでしょう、なんて軽やかに弓が弦の上を踊るのでしょう、と思いました。プロのテクニックを目の当たりにして圧倒されました。さらに、表情の表し方も素晴らしかったです。

 

バックのオーケストラがうまくついていけなかった部分もありましたが、ヴァイオリンソロで十分カバーされて余りあるものがありました。時には甘美なメロディーを時には荒々しいほどの力強さを聴衆に訴えかけてきました。今日の千葉管の演奏会に来た目的はラフマニノフの交響曲第2番を聴くためでした。  でも思いがけなく、素晴らしいヴァイオリン協奏曲を聴けて嬉しかったです。

さて、休憩の後いよいよラフマニノフの交響曲第2番です。千葉管の指揮者は私の所属している茂原交響楽団と同じ土田政昭先生です。しかも次回の茂原の定演で同じラフマニノフの交響曲第2番を演奏することになっているのです。千葉管のラフマニノフほどの仕上がりにあと2ヶ月あまりで到達するでしょうか?とても心配です。
    演奏は素晴らしかったです。4楽章出だしが揃わなかったとか気になることもありましたが、演奏が終わった時の満場の拍手とブラボーの声を聞くと本当にいい演奏会だったと思いました。
この最後の拍手のために、私も毎日の練習に励むことにしましょう。                          

hiroko

写真はプログラムからコピペの瀬崎明日香さんです。 KenM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年2月23日練習報告 青少年会館音楽室 にて

2017-03-02 01:37:20 | 日記

【練習曲】
①80日間世界一周
②マカレーナの乙女
③ジェラシー
④闘牛士の歌
⑤宇宙戦艦ヤマト
⑥すばる
以上の6曲だったと思います。

年齢を重ねていくと共に、記憶力が衰えてきたのか練習した曲も、先週練習したのか、今回練習したのか分からなくなって来ました。今回の練習報告も、木曜日の練習後にお願いされたのですが、明日やろうと思っていたらすっかり忘れてしまいました。(ごめんなさい)、
こんな調子ですから練習曲もなかなか覚えられず団員の皆様にはご迷惑をおかけしているのではないでしょうか?(少し反省、でもマイペースでやってます)。

2月に入り、春一番も吹いて寒暖の差が激しくインフルエンザも猛威を奮っているなか、指導の大野先生のもとコスモスのメンバーは元気に練習に参加し市原シニアの存在をアピールしています。

Honda

Hondaさんの担当楽器はクラリネットです。マイペースでと書いておられる、沈着冷静で動じない感じで、姿勢良く絵になる演奏振りです。 KenM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする