市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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です。

あすみが丘ロビーコンサート

2013-02-24 21:57:48 | 日記

2/24(日)あすみが丘プラザのロビーにて初めてコンサートを行いました。
それも午前、午後の2回です。 各回1時間あまりの演奏で少々くたびれました。
天気は良かったのですが、底冷えのする日で、ロビーは少々の暖房では暖まりませんでした。
それでも午前も午後も大勢のお客様に来ていただいて嬉しかったです。
演奏の出来、不出来は各自いろいろあると思いますが、まずまずの演奏ではなかったでしょうか。
最大の目的の団員勧誘の成果はチェロの女の方が一人と、今年一年はまだ仕事があるので無理だが将来やってみたいというヴァイオリンの男の方がいらっしゃいました。
打ち上げの時に話が出ましたが、ロビーコンサートなどの活動を通じて、シニアアンサンブル活動を宣伝するのは有効な方法ではないかと思いました。 仲間がどんどん増えて、アンサンブルの楽しさを味わって欲しいものです。
hiroko

 

     

演奏中にふと気付いたんですが、白シャツとピンクブラウスが真中からくっきり分かれ、
さすがシニア世代は男女席を同じゅうせず  ???

来場者数は、プログラムの残数から推定すると、午前・午後合わせて130人ほどでした。

sachie

 

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練習報告 (2013年2月21日(木)ちはら台コミセン視聴覚室)

2013-02-22 00:29:45 | 日記

24日のあすみが丘での本番に備えて、通しで練習をしました。
15曲はいかにも多いなという感じでした。 仕上げる間もなく発表となりますが、こんな事もあるのでしょう。
「春の歌メドレー」と「ドナウ川のさざ波」を通し練習の後さらに練習して、終わりとなりました。 あとは本番を待つのみです。
こすもすは本番に強いから…という何の根拠もないことを信じて頑張りましょう。

今日、嬉しいことにVnに菅野さんという方に合流していただけました。もちろん、本番も出ていただけるそうです。 一人加わっただけでもずいぶん違います。 心強いばかりです。

ところで、私事ですが、私風邪を引いたらしく、体調があまり良くありませんでした。 早く寝ろ、とかビタミンCを取れ、とかキウイを食べろ、とかいろいろご忠告をいただきました。 ありがとうございます。 まずは、明日医者に行きます。
万全の体勢で本番に臨みますので、ご心配なく。

hirok

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2月24日(日) 団員募集のロビーコンサート

2013-02-20 08:56:08 | 日記

皆様、コスモスでは近々団員募集のコンサート(2月24日)を行います。(ポスター↑です。)前橋汀子さんの演奏会(↓記事↓)での登場曲(ドボルザークのスラブ舞曲OP.72-02、ブラームスのハンガリア舞曲)も大野先生のタクト編曲でコスモスレパートリーとして実際に演奏を楽しんでいます。

Ken

 

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前橋汀子 バイオリン・リサイタル (2013-02-16 千葉市民会館大ホール)

2013-02-20 00:17:34 | 日記

2012年に演奏活動50年を迎えた前橋汀子のリサイタルに行きました。コスモスブログでhirokoさんのセンスの良い音楽会鑑賞記が好評ですが、バッテン、こちとらは音楽センス不足のため演奏曲別には書けません。以下は、早くに並びまして、かぶりつき(前から2列目)に席を取って、ルックス(立ち姿&スマイル)グッド!円熟の有名バイオリニストの演奏技法をぼうっとして眺めました。かぶりつきに陣取っちゃえばですよ、楽器(1736年のデル・ジェス・ガルネリウス)から空中浮遊してくる美しい音楽のスピリット(魂)が脳天からどんどん入ってくるぞ!そうするてーとVnの弾き方が自然に良くなるな~と虫のいいこと考えてるのです。(聴力が年齢を先取りしてどんどこどんどこ低下中だから。ホントのトコロハ)。直近からは演奏の様子が良く見えるので、弓使いや楽器の保持、特に弓使いを見ていました。穴があくほど見ていても、なんであんなにきれいなメロディが出てくるのか、プロの演奏技法のポイントはさっぱりわからない、見ても見えずの悲しさ!。まあ室内楽のリサイタルでは毎度そうなんで、見ても見えずはナレッコワールド。

プログラムは2部構成で前半はモーツアルト、ベートーベンのソナタ形式が3曲、後半はクライスラーの編曲ものやサラサーテの小品のオンパレード(8曲)でした。(↑プログラム↑)、アンコールは5曲(チャルダッシュ、愛の挨拶、タイース、ハンガリア舞曲(ブラームス)など)で盛りだくさん。

私はクラシックの室内楽が大好きでピアノトリオの会などに年に3~4回は出かけます。驚いたのは、前橋汀子さんはすべてが譜面台を立てないで暗譜演奏。小品を暗譜で弾くのは普通なんでしょうが、第1部の3曲もすべて暗譜とは珍しいと思いました。(弦楽4重奏では暗譜演奏はありますけんども)。弓は見事な飛ばしで音楽のリズムを作り、メロディでの弓は緩急の動きが弓先から根元までいささかも止まることなし。息継ぎが不要なVnでは、途切れが無い発音と弓速度の緩急がメロディ演奏で大事なところなんでしょう。まねっこやろうべ。前橋さんの弓の弦に対する直角走行はお見事、どんなに速いパッセージでも90度プラスマイナス5度以内(目測ですよ)!! こちとらは脱力不足でひじが硬いせいなのか、どうしても弓先で音が弱まり勝ち、弦に直角に弓が走らない、鏡の前でやってもやっても直らねえ!ああやんなっちゃった、ああ~ああ~うらやましい! リサイタルが終わって外に出ると冷たい強風が吹き荒れていましたが、アドレナリンなど人体ホルモンの適切な分泌バランスを得て、頭の中はウォームハートでポッカポカ、(ハートについては大正2年生まれのゴッドマザーからはうそをつかない良い心を持ちなさいよと怒られながら、心は心臓のあたりにあるのよと教わりましたが、実は)心は頭の中にあるようですね。ということで、頭暖足寒でJR千葉駅へ。

このリサイタルはコスモスのFLのsachieさんからの紹介でチケット入手、少し後ろでBGのハズバンドさまとむつまじく並んで聴いておられました。千葉県内近隣のSEをながめると、何故かギター、フルート、ピアノなどの演奏者でバイオリン演奏に興味をもたれる方、すでにVnに転向された方が少なからずいらっしゃる。sachieさんも既に良いVnをお持ちですからVnとFLの2刀流をやろうと思われたのではないでしょうか?2刀流ウェルカム!

Ken

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演奏会鑑賞報告 (2月17日 永野さん)

2013-02-18 01:12:31 | 日記

千葉吹奏楽団 千葉市民会館 大ホール 今日は吹奏楽の演奏会に行ってきました。

プログラムは三部形式で、まず第一部は「オリンピック スピリット」 「グリーンスリーブス」「祝典のための音楽」で、「グリーンスリーブス」以外は初めて聴く曲でした。 さすが吹奏楽と思えるブラスの響きは素晴らしいものがありました。 演奏前のチューニングはオーボエでなく、クラリネットの主席奏者に合わせていました。これが普通?でしょうか。 知識がないのでよくわかりません。

第二部はイギリスの音楽と題して、映画の曲やビートルズの曲を演奏しました。 「サンダーバード」「ゲットバック」「アメージンググレイス」「メイク ハー マイン」「ジェームス ボンド007セレクション」 どれも聴いたことのある曲で、迫力ある演奏で楽しかったです。 ビートルズの「ゲットバッ
ク」は、途中でサキソフォーン、トランペット、トロンボーンなどのソロが入り、それがまた素晴らしい演奏で楽しめました。 「007セレクション」は思わず映画の場面を思い出すほどでした。

・・第三部はクラシックです。 フォーレの「ラシーヌ賛歌」とショスタコービッチの「交響曲第5番 革命 第4楽章」を演奏しました。 フォーレの曲は合唱曲を吹奏楽にアレンジしたもので初めて聴きました。 ブラスの響きが荘厳な感じで、静かな美しい曲でした。
ショスタコービッチの第5番は、実は今日の演奏会を聴きに行こうと思ったのはこの曲があったからで、私が唯一知っている曲で、大好きな曲だからです。 しかも、4楽章は一番かっこいいしワクワクします。4楽章の出だしのなんと興奮することか。 管弦楽でも吹奏楽でも同じです。 ティンパニーは女性の方でしたが、一心不乱に叩き、金管が有名なテーマを高らかに奏
でる。 その後管弦楽では弦が引き継ぐところですが、木管が見事に演奏していました。 息つく間もなく、中間部へ。 ホルンのソロが美しく響きます。 静かな部分は木管のアンサンブルでしょうか。 何の楽器が鳴っているのかわからないほど響き合っています。 引き込まれるように演奏に聴き入っていると少しずつ盛り上がっていきコーダへ向かっていきます。 最後は同じフレーズを何小節も繰り返し、木琴の甲高い音が連続して響き終わりを迎えます。

 息をつめて聴いていたのでしょうか。 終わった途端に思わず、ため息をついてしまいました。
とても素晴らしい演奏会でした。

 hiroko

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2月14日(木)練習 (ちはら台コミセン第3会議室) 

2013-02-14 23:59:04 | 日記

24日の演奏会に向けて練習しました。

 「春の歌メドレー」は自分では練習して何とか思い出したと思っていましたが、みんなと合わせるとなかなか上手くいかず、イライラがつのるばかりです。 練習前半をこの曲にあてて、何度も合わせる練習をしました。 何度も弾くうちに、多分少し気負いすぎて、力が入りすぎているのかなという気がしてきました。 少し気楽に弾けばもっときれいな音が出そうです。
次に「Let It Be」を練習しました。 難しいリズムにもだいぶ慣れてきたようです。
「コンドル~」もだいぶ思い出してきました。
「ハンガリア舞曲」は数回練習して終わりになりました。 仕上がっているとは思えなかったのですが、これ以上手が着けられない?のでしょうか。
「ドナウ川~」はやはり問題はテンポの変化でしょうか。 指揮者を睨みつけるくらいの勢いで、指揮を見ましょう。
最後に「ふる
さと」を練習しました。 かなり久しぶりだったのですが、私としては以前弾けなかったところが弾けるようになったので、うれしかったです。

本番まで後一回の練習日です。 時間が足りないのは十分承知です。でも、本番を楽しく終えるために頑張りましょう。

hiroko

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第2回音楽フェスティバル

2013-02-10 18:19:24 | 日記

2月9日(土)ちはら台コミセン主催の今年で2回目になる音楽系サークルの祭典に参加しました。

8時集合の代表・副代表朝早くからお疲れ様でした。

他の皆さんは9時集合で、リハーサルは9時半から10時まで。諺にもなりそうなリハのまずさ、先が真っ暗!(ーー;

まだ一人来ていない人もいるし、最初の10分間はスタンバイで取られてしまったので、2曲を残して終了。「ドナウ・・・」の速かった事!どんどんどんどん加速する!振り落とされまいと必至で付いて行ったけど、どうしてこんなことになるの?速く弾くことだけが上手だとは思えないのに・・・・・

10時から30分間は合同演奏のリハ。「明日があるさ」。弦パートの団員は文句も言わず、覚悟を決めてくれたようでした(^^;  リハの途中で演奏順番が1番目に変わりました。こっちのほうがテンポが自由に弾けるので気が楽になりました。他楽団出身の指揮担当者のかたの素早い判断と対応力に感謝です!

この後は本番の13時10分まで食事したり、他サークルの発表をみたり、真面目なかたは個人練習したりと各様に時間を使っていました。弦パートもしっかり合わせ練習をしていました。「明日がないさ」からは少しでも遠ざかりたい一心で。

さてさていよいよ本番。事前の打ち合わせ通り、みな協力して手早くスタンバイ出来ました。演奏だけで時間が取られてしまいかねないとの先生の判断で、しゃべりはなるべく短くということで、代表のいつもながらの締まりに不安のある挨拶(次からは止めるか人を替えるかしていただきたい)もそこそこに、演奏開始。

マイナスなことを書くのはここまででして、さすがー、本当に諺になりそうな逆転ホームラン(?)のような演奏ができました。お客さんの数は満席とはいかなかったけれど、それこそシニア世代の方が多く見えたし、2年目ということでプログラムを見て聴きに来てくれたのではと良い方に捉えました。

というわけで、上手い具合に終わったというところです。

合同演奏も大いに盛り上がりました!弦パートの中には表情も硬い人も居たかもしれないけれど、それは多目にみてやってくださいm(_ _)m

最後には抽選会もあり、団員の中には景品をもらったかたもいましたよ。

ちはら台コミセン主催だったので、1日掛りのイベントでしたが、他のサークルの演目も素晴らしくて、若い人もいたし、熟練した人もいて、さすがに音楽の祭典にふさわしい内容でした。我がシニアもこの先趣向をこらしてシニアならではの演目を充実させたいですね。

休会中のCさんも客席で団員参加してくれてありがとう!またいらしてくださいね。

まさこ

       

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演奏会鑑賞報告 (2月8日 永野さん)

2013-02-10 18:09:09 | 日記

茂原市役所ロビー
マリンバ 五十嵐洋平、 ピアノ 田村拓也 、パーカッション 坂本暁良
プログラム 「スカラムーシュ」 「童謡メドレー」 「情熱大陸」 「川の流れのように」 「リベルタンゴ」 「カッチーニのアベマリア」 「ツィゴイネルワイゼン」

 今日は茂原市役所ロビーコンサートへ行ってきました。
始まる30分位前に着いたのですが、もうすでに年輩の方を中心に集まっていました。 時間になると用意された椅子は満席で、後ろで立っている人や階段に腰掛けている人などでいっぱいになりました。
マリンバを間近で聴いたのは初めてだったので、その音の多彩さに驚かされました。 何本ものバチを取り替えながら、微妙に音色を変化させていました。 特に

、童謡メドレーはマリンバを2人で演奏しましたが、柔らかく暖かい音色で童謡にぴったりの響きでした。
私の息子よりも若い3人の演奏者でしたが、好きな曲と紹介した「川の流れのように」は思い入れたっぷりで心に響きました。
「アベマリア」は得意の曲らしく、陶酔した境地をみせてくれました。
最後に演奏した「ツィゴイネルワイゼン」はヴァイオリンの超絶技巧曲と自ら説明していましたが、それをマリンバで端から端まで使って、細かいリズムも正確に鳴らし、音の強弱も小気味良いほどメリハリがきいていて、素晴らしい演奏で会場は大拍手でした。
ブラボー!! アンコールのラテンの「ティコ ティコ」も童謡「七つの子」も素晴らしく心にしみました。

 前途有望な若い芸術家たちが、ロビーコンサートで市民の耳を楽しませてくれる、この企画をされた茂原市音楽協会にも拍手です。

hiroko

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練習報告 (2013年2月17 少年会館音楽室)

2013-02-07 23:05:27 | 日記

あさってに本番をひかえての練習になりました。
本番のプログラム通りに練習を進めました。
「冬の歌」「ラクカラチャ」「エルチョクロ」「浜辺の歌」はまあまあの仕上がりで、これでなんとかいけるかなという感じでした。
問題は「ドナウ川のさざ波」と「いい日旅立ち」でした。 なかなかみんなの気持ちが揃わなくて、大野先生はまとめるのに苦労しているようでした。 我々も必死に弾いているつもりですが、テンポやリズムが合わなくて、四苦八苦してしまいました。 9日が心配だし、不安です。 でも、本番に強いから…ということで気持ちを切り替えていきましょう。
後半の練習は24日の曲をやりました。
しばらくやっていなかった「川の流れのように」「サントワマミー」です。
何回か繰り返していくうちに、だんだん思い出してきました。
こちらも本番まで後二回の練習しかありません
。 以前に演奏した曲ばかりですから、各自充分な個人練習を重ねて、しっかり思い出して、次回の練習日に臨みましょう。
えらそうなことを言っていますが、すべて自分に語りかけているのです。
練習終わりに、9日の合同演奏の曲「明日があるさ」を練習しました。
お聴きの通りひどい出来です。 恥ずかしくて心が折れそうです。 でも、本番は厚顔無恥に頑張ります。
hiroko

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