縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

尖り底土器だ なぜ

2018年12月17日 | 日々縄文

有珠山噴火も落ち着き、温暖な地球環境になっていた。
縄文の丘のふもとまで海がきていた。
暖流に生息する生き物の海になっていた。
ハマグリがたくさん採れる海だった
縄文海進と言われる時代です。

この時期に尖底土器を使う縄文人が姿を現した。
「尖底土器人」と言います。貝塚をつくっています。

ずっと後の明治時代に開拓に来た人が貝塚の「ハマグリを馬車に積んで肥料に使うために運んだ」という位ハマグリが山になっていたと言うことです。
尖底土器人は どの様な生活をしていたのでしょう?

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