ガイドの即断

３クラスある札幌（光陽小）のガイドも３人が割り当てられます。
きちんと話を聞いています。感心します。
聞いているからといって挨拶の長いのも問題があります。
見学する時間、勾玉を作る時間などもぎりぎりで来る学校が多いので、配慮していますが、ガイドが気を配る所です。しかし、よく忘れます。

他校も来ているときなどは、見学場所が限られているので、どうしてもぶつかったり、本来の場所でないところで解説をします。
案内板のあるところに他の団体がいました。外れたところで解説をします。子どもたちの喜ぶ、シカの頭骨の置いてある場所には行かれませんでした。

打ち合わも、どこから見学するか位で、後は臨機応変に振る舞います。
他校との関係は考えていても、思うように相手も動いてくれません。
「まあ、その場で行き先を考えざるを得ない」のが実情です。