正しく人を見る目を持とう
子曰わく
「人の己(おのれ)を知らざるを患(うれ)えず。
人を知らざるを憂(うれ)う。」
学而第一‐16
安岡定子先生
孔子先生はおっしゃった。
「他人が自分の実力を理解してくれなくても
それを嘆くことはない。
他人の実力を自分が正しく見極めれない
ことの方が心配だ。」
私達は人に認められたい、評価されたい
褒められたい、という欲求を持っています。
思いがけず褒められたら、とても嬉しい気持ちになり
励みになります。
でもその一方で、報われない場面もたくさんあります。
人生にはこちらの方が多いかもしれません。
(ぽかぽか地蔵)
すご~く納得

一生懸命頑張っているのに、誰も認めてくれない。
あるいは逆に否定される。
自分の方が絶対に努力しているのに
自分以外の人ばかりが認められていく。
こんなことが重なると、誰も嫌になってしまいます。
(ぽかぽか地蔵)
そうなんですよ・・・

でも考え方をちょっと変えてみましょう。
相手に自分を認められてもらうことを望むのではなく
自分は人を正しく見る目を持っているか、と
心に問いかけてみて下さい。
できているようで意外とできてないものです。
(ぽかぽか地蔵)
ほうじゃねえ~
できているつもりだが・・・
定子先生に言われると
素直に納得しちゃうね

人を公平にじっくり見てみると
今まで気づかなったことが見えるかもしれません。
知られることより、知ることの方が難しいのです。
でもこれができる大人は、間違いなく本物です。
(ぽかぽか地蔵)
大反省!
知らぬ間に
かけ変えたる
わがメガネ

レンズを変えよう!
昨日は少し興奮状態モード
後輩の野村君とツーショットではなく
彼にプロの道で大活躍をしてもらいたい
そんな気持ちになって書いたもの


深夜2時ごろ床に入る

今日は楽しみ
